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Fターム[2H088FA01]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 構造に特徴を有しない液晶セルの製造方法 (13,968) | 貼り合わせ工程 (906)

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【課題】 基板の分断が正しく行われたか否かの判定を安定して行う。
【解決手段】 一対の基板が貼り合わせられた貼り合わせ基板1を、スクライブラインに沿って分断することにより1または2以上のセルが形成される。前記一対の基板のうち少なくとも一方の基板は設定ライン4aを平面視において挟んで形成された少なくとも2つのマーク6a,6dを有する。設定ライン4aが延びる方向に対して略直交する方向における前記少なくとも2つのマーク6a,6d間の距離d1は前記スクライブラインの許容ずれ量と略等しい。 (もっと読む)


【課題】XYθステージを用いずに精度良く基板同士を位置合わせする。
【解決手段】上下保持板1,2のどちらか一方を他方に対し両基板A,B同士を平行に保持したままXYθ方向へ調整移動自在に支持するための手段として、上下保持板1,2の一方から真空室Sの天井壁3又は底壁4へ向けて揺動リンクガイド機構6を設け、この揺動リンクガイド機構6をXYθ方向移動手段5でXYθ方向へ揺動させることにより、上下保持板1,2の一方が他方に対しXYθ方向へ調整移動されて、これら上基板Aと下基板BがXYθ方向へ相互に位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板とメタルマスクとを貼り合せることにより貼り合わせ精度の向上を図ること。
【解決手段】ガラス基板を介してメタルマスクを所定の隙間を有して重ねる第1のステップS101と、カメラにより第1及び第2のマークの撮像情報に基づいて第1と第2のマークとの位置の差を求め、差が所定の範囲内か否かを判断する第2のステップS103と、前記差が範囲外の場合、前記位置の差に基づいてガラス基板をX,Y軸方向に移動させる第3のステップS105と、前記差が範囲内の場合、メタルマスクとガラス基板とを貼り合せる第4のステップS107と、第2のステップS103を実行する第5のステップS109と、第5のステップS109での前記差が範囲外の場合、メタルマスクとガラス基板とを分離する第6のステップS111とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】基板サイズが大型化,薄板化しても真空中で高精度に同程度の基板同士を貼り合せることが可能な基板の組立方法およびその装置を提供することである。
【解決手段】加圧板から上基板に静電吸着力を作用させて加圧板に上基板を保持させて真空中で貼り合わせを行う。さらには、上基板を加圧板に吸引吸着力で保持させ、減圧を進める過程で吸引吸着力が消えた時に落下し加圧板から僅かに離れた程度の位置に受け止められた上基板に静電吸着力を作用させて、再度加圧板に上基板を保持させて真空中で貼り合わせを行なう。 (もっと読む)


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