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Fターム[2H088FA01]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 構造に特徴を有しない液晶セルの製造方法 (13,968) | 貼り合わせ工程 (906)

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【課題】本発明は、液晶滴下方式にて液晶表示装置を製造するためのシステム及びこれを用いた液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置の製造システムは、第1基板に液晶を滴下する液晶形成ラインと、第2基板にシール剤を滴下するシール剤形成ラインと、前記第1、第2基板を貼り合わせ前記シール剤を硬化する貼り合わせ及び硬化ライン及び、前記貼り合わせ及び硬化された第1、第2基板を各パネル単位に切断して研磨及び検査する検査工程ラインを備えて構成され、第1基板上にディスペンサーを用いて液晶を滴下する工程と、第2基板上に主UV硬化型シール剤を形成する工程と、第1及び第2基板を真空貼り合わせする工程と、主UV硬化型シール剤をUV硬化する工程と、貼り合わせされた基板をセル単位に切断する工程と、切断された基板を研磨する工程及び、研磨された基板を最終検査する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 互いに貼り合わされた2枚のガラス基板の厚さを薄くするためのエッチングの終了時点を決定するためのパラメータ数を少なくし、且つ、2枚のガラス基板の表面をより一層平坦化する。
【解決手段】 エッチング速度がエッチング槽12内のエッチング液13の温度及び濃度に応じて一意的に決定されることに着目し、エッチング槽12内のエッチング液13の温度及び濃度を一定に維持して、互いに貼り合わされた2枚のガラス基板1、2のエッチング厚さをエッチング時間で管理すると、パラメータはエッチング時間のみであり、互いに貼り合わされた2枚のガラス基板の厚さを薄くするためのエッチングの終了時点を決定するためのパラメータ数を少なくすることができる。また、エッチング後に、機械研磨または機械化学研磨を行なうことにより、2枚のガラス基板1、2の表面をより一層平坦化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で基板を確実に着脱する。
【解決手段】可動膜3として、伸び率の異なる複数種類の材料を相互に結合して、常温常圧状態では基板側表面1aに開設される開口部1b内へ凹状となるように構成することにより、凹状に変形したまま形状保持され、上記開口部1bの内圧上昇で該可動膜3を、開口部1bから基板Aへ向けて凸状に突出させることにより、保持部材2から基板Aが強制的に引き離されて無理なく剥離され、その後の開口部1bの内圧低下で、可動膜3は膨張率の差によって元の凹状に変形して形状保持される。 (もっと読む)


【課題】熱板を加熱した際の熱板の反りを抑制することによる高性能化を図ることのできる基板貼合装置の熱板構造を提供する。
【解決手段】1対の基板F、Rを熱硬化性の接合材Sを介して対向させた貼合対象体Pを熱圧着して貼り合わせるために、貼合時に貼合対象体Pの一面を加熱するための熱板2の中央部を熱板支持体3に1箇所で固定する。 (もっと読む)


【課題】両板状部材間に生じる気泡の発生を抑制しつつ、板状部材を簡単かつ効率よく貼り合わせることができる板状部材の貼り合わせ方法を提供する。
【解決手段】板状部材の貼り合わせ方法は、液晶表示ディスプレイ100とカバーガラス基板12とを貼り合わせる板状部材の貼り合わせ方法である。具体的には、大気圧中で、両板状部材100、12の位置合わせを行う工程と、両板状部材100、12の間に粘着剤を介在させて、両板状部材100、12を重ね合わせる工程と、減圧下で、板状部材が積層されている方向に沿って、加圧する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 異物の噛み込みによる静電吸着機能部の破損を防止する。
【解決手段】 誘電層1bの表面に所定厚さの誘電保護層1cを少なくとも一層以上設け、その最も表面側に配置された誘電保護層1cの基板接触面1′から電極層1aまでの間を複数層からなる積層構造にして、これら基板接触面1′から電極層1aまでの距離を上記誘電保護層1cの厚み分だけ広げることにより、大きな異物の噛み込みに伴う電極層1aへのダメージの確率が減少すると同時に、小さい異物の噛み込みで誘電保護層1cの基板接触面1′が傷付いても、誘電保護層1cでクラックの進行が抑えられて誘電層1aまで至らず、また該基板接触面1′から電極層1aまでの全体厚さを略同じに維持しつつ層の構成を分割した場合も、同様に誘電保護層1cでクラックの進行が抑えられて誘電層1aまで至らない。
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【課題】真空中での基板の貼り合せを高精度に行うことができる基板貼合装置を提供することである。
【解決手段】貼り合せ前の2枚の基板を搬入する第1チャンバC1と、基板の貼り合せを行う第2チャンバC2と、貼り合せ後の基板の搬出を行う第3チャンバC3とからなり、第1チャンバン内と第3チャンバ内とは大気圧から中真空状態にまで可変制御し、第2チャンバC2は中真空から高真空まで可変制御するようにし、第2チャンバでは上下動可能に構成した静電吸着機構25により上基板30を受け取り、上テーブル9に保持できる構成した。 (もっと読む)


【課題】 デッドスペースを減らしつつ、不良率を抑えることのできる液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】
一対のガラス基板の少なくとも一方にシール剤を塗布する。一対のガラス基板を重ね合わせ、シール剤を硬化させ、一対のガラス基板を間隙をもって貼り合わせる。一対のガラス基板表面において、硬化させたシール剤上略中心でスクライブした後、一対のガラス基板を炉で加温する。一対のガラス基板のスクライブされた面に衝撃を与え、または加圧を行うことによりガラス基板を切断し、ガラスエッジにシール剤が露出する配置とする。 (もっと読む)


【課題】異物の噛み込みによる静電吸着機能部の破損を防止しながら安定した吸着保持を達成する。
【解決手段】2極以上の電極1aと、それを覆う誘電層1bとを備え、真空中で誘電層をガラス基板Bに接触させて吸着保持する真空貼り合わせ装置用静電チャックにおいて、前記誘電層の厚さ寸法Tを50〜200μmにしたことを特徴とする静電チャック。また、前記電極が2極の櫛歯型構造であり、この櫛歯型電極の幅寸法Lを0.5〜1.5mmにしたこと。または、この櫛歯型電極同士の間隔Sを0.5〜1.5mmにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複屈折材料からなる偏光層が可視光を遮蔽する層と共に積層された光学積層体に対して、偏光層の光学主軸分布を精度良く簡便に測定することが可能な光学主軸分布測定方法および光学主軸分布測定装置を提供すること。
【解決手段】偏光層35と可視光遮蔽層31との積層構造を有する光学積層体19に対して、偏光層35における層内の光学主軸分布を求める光学主軸分布測定方法であって、偏光層35の吸収ピーク波長帯域が含まれるとともに他の層に対しては透過する赤外光を、特定の偏光方向の直線偏光光に設定して光学積層体19に照射し、赤外光が照射された光学積層体19からの透過光量を測定し、透過光量値と赤外光の直線偏光方向に基づいて、偏光層35の光学主軸を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】輪郭形状を形成する工程が原因で生じる対向配置された電極の電気的短絡を抑制する画像表示媒体の製造方法を提供することである。
【解決手段】画像表示媒体の製造方法は、画像を表示する表示層と、前記表示層を挟んで対向配置された第1および第2の支持基板と、前記第1の支持基板の前記表示層側の面上に設けられた第1の電極と、前記第2の支持基板の前記表示層側の面上に設けられた第2の電極と、を有する層構造体を形成する層構造体形成工程と、切断部材の刃を前記層構造体の層方向に平行な方向に移動させて輪郭形状を切断形成する形状形成工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】作業者の能力や経験に依存することなく、液晶素子のセルギャップを迅速に且つ正確に測定することが可能なセルギャップの測定装置を提供する。
【解決手段】液晶素子3に所定の幅の波長域を有する参照光L1を照射して反射光L2、或いは透過光を受光して上記波長幅よりも狭くなされた演算波長域の干渉光に基づいてセルギャップを算出する液晶素子のセルギャップ測定装置において、参照光を投光する投光部4Aと反射光、或いは透過光を受光する受光部4Bとを有する測定素子4と、液晶素子を位置決めしつつ相対移動させる位置決め手段6と、受光された光に含まれる干渉光に基づいてセルギャップを算出するセルギャップ算出部8と、算出されたセルギャップの正否を判断する正否判断部10と、この判断結果が否の場合には新たにセルギャップを算出するために前記演算波長域を変更する波長域変更部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウェブフィルム上に連続的に形成された基板のそれぞれに対して、相手側の基板を円滑かつ高精度に貼り合わせることが可能なアライメント貼合装置を提供する。
【解決手段】カラーフィルタ基板27が連続して形成されたウェブフィルム2をフィルム支持部材102により支持し、一枚のTFTアレイ基板23が形成されたシート26をフィルム支持部材102上のウェブフィルム2と対向するようにシート保持部材103にて保持する。ウェブフィルム2とシート26との間にはシール剤24を供給する。シート保持部材103をウェブフィルム2の表面に沿った方向に移動させて基板23を基板27に位置合わせする。シート保持部材103をフィルム支持部材102に接近させてシート保持部材103に保持されたシート26をウェブフィルム2上に重ね合わせ、シール剤24に固定作用を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】スクライブするときに、レーザ光による損傷を受けにくい電気光学装置及び電気光学装置の製造方法、ならびに電子機器を提供すること。
【解決手段】基板52を分断して、端面55dを有する対向短冊基板55を形成する。次に、対向短冊基板55と素子マザー基板62とを接合する。接合後、V対向切断面68と、V素子切断面67及びH素子切断面をスクライブする。スクライブでは、基板52と基板63との内部に集光レンズ8を用いてレーザ光56を集光して照射し、改質部57を形成する。改質部57の中心にはクラック部58が形成され、クラック部58を配列して形成してスクライブする。このとき、素子マザー基板62において、対向短冊基板55のV対向切断面68と対向する場所には、素子、配線、端子のない場所を設定する。その後、配列して形成されたクラック部58を押圧し、張力を加えて分断する。 (もっと読む)


【課題】任意の形状および大きさの液晶表示パネルを効率よく作製できる液晶表示パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる液晶表示パネルの製造方法は、第1および第2の基板の内面上に電極をそれぞれ形成するステップ(以下、STとする)402と、両基板の内面上の外周縁に沿って第1のシール剤を塗布するST405と、第1または第2の基板の内面上の第1のシール剤に囲われている領域に、液晶および光硬化性化合物の混合物を滴下するST406と、真空中で、第1および第2の基板間を第1のシール剤により貼り合せるST407と、液晶および光硬化性化合物の混合物を露光するST409と、両基板を任意形状の外周に沿って切断するST410と、切断された両基板側面を覆うように、第2のシール剤を塗布するST411とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れる、液晶/硬化物複合体素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様における液晶光学素子の製造方法は、液晶と硬化物との複合体を備えた液晶光学素子の製造方法である。第1の透明基板の電極形成面上に、液晶と未硬化の硬化性化合物との混合物を滴下する工程と、大気圧より低い第1の気圧下において、第1の透明基板の電極形成面と第2の透明基板の電極形成面とを対向させて、所定の温度に制御された第1の透明基板および第2の透明基板を貼り合わせる工程と、この貼り合わせた一対の透明基板を第1の気圧よりも高い気圧下に置く工程と、硬化性化合物を硬化させる工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】一部の領域のみを液晶表示でき、かつ、低コストである液晶光学素子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の態様1にかかる液晶光学素子は、第1および第2の透明基板と、前記第1および第2の透明基板の各内面に形成された電極と、前記第1および第2の透明基板の内面間に挟持された液晶部とを備えた液晶光学素子であって、前記第1の透明基板の面積は前記第2の透明基板の面積よりも実質的に大きいものである。液晶表示が必要な部分のみに高価な液晶材料を充填すればよいため、低コスト化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】基板間の距離を直接高精度に計測して基板を貼り合わせる表示基板の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】上定盤1に保持された上基板3と、下定盤2に保持された下基板4とを対向して設け、上基板3及び下基板4の対向面上の四隅に夫々位置決め用の上基板マーク5及び下基板マーク6を設ける。上定盤1の上方にはCCDカメラ7が設けられており、このCCDカメラによる上基板マーク5に対するピント調整量と下基板マーク6に対するピント調整量との差分から基板の間隔8を直接計測する。このとき、下基板マーク6は上基板3を通して視認できるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】大型ガラス基板を均一に貼り合わせできる液晶パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】大型ガラス基板4上の外周領域18に抜きパターンを有する調整層19を形成する。調整層19の抜きパターンが排気経路19cとなる。大型ガラス基板4、23間を押し潰してチップシール8内の空気を注入口から排気させる際の排気通路の幅方向の断面積を排気経路19cで広くできる。大型ガラス基板4、23間の排気時間を短縮できる。大型ガラス基板4、23間を均一に押し潰すことができる。 (もっと読む)


【課題】表面に微細な構造部分を有する部材同士を気泡が入らないように、位置を合わせて貼り合わせる装置を提供する。
【解決手段】(1)平滑な表面αと該表面α上に微細な構造部分aとを有する第1部材を保持する第1ホルダと、
(2)前記第1ホルダに対向し、平滑な表面βと該表面β上に微細な構造部分bとを有し、更に可撓性を有する第2部材を保持する第2ホルダと、
(3)前記第1部材と前記第2部材の位置関係を検出する位置検出機構と
(4)前記第1部材と前記第2部材の位置を調整する位置合わせ機構と
(5)前記第2部材と前記第2ホルダの間に気体を導入する気体導入口とを有し、
前記第2部材と前記第2ホルダ間の一部に前記気体導入口から気体を導入して、前記第2部材を前記第1部材方向に膨らませることにより、両部材を貼り合わせる機能を有する貼り合わせ装置。 (もっと読む)


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