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Fターム[2H091FC14]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素の製法 (9,849) | 加工 (1,233)

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Fターム[2H091FC14]に分類される特許

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【課題】ラビング処理で発生する塵埃を効率良く除去することによって、液晶表示装置の高輝度化、高精細化により求められる高品質の光学補償フィルムを製造すると共に、ラビングシートの長寿命化を図ることで生産性を向上できるラビング処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】ラビング処理装置10は、長尺状の透明フィルム12をその長手方向に移動させながら、透明フィルム12の配向膜形成材料層の表面を回転状態のラビングローラ16に接触させて配向膜を形成する。ラビングローラ16の回転方向に対してラビングローラ16と透明フィルム12との接触位置の下流側には、ラビングローラ16の表面に、該表面に発生した帯電を中和するイオンを照射して除電する第1除電装置18が設けられる。また、ラビングローラ16の回転方向に対して第1除電装置16の下流側には、ラビングローラ16の表面を除塵する除塵装置20〜22が設けられる。 (もっと読む)


【課題】導光板の両端側に配置された光源に対する導光板の熱膨張による機械的ストレスを抑止可能な、発光の均一性が良好で発光効率の良い導光板を用いた光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、光源からの光を対向する両端面25a、25bより導入し側面から出射させるための導光板3と、導光板3の両端側にそれぞれ配置された光源であるLED1a、1bと、LED1a、1bおよび導光板3を収容するための筐体4と、導光板3を筐体側から押さえつけて筐体4に固定する導光板固定機構としてのネジ10a、10bとを備える。導光板3は、側面の長さが端面の幅よりも長く、かつ端面のサイズが光源の発光部サイズよりも大きく構成され、側面に対向する面に端面から離れるに従って乱反射性を上げる乱反射機構を具備している。 (もっと読む)


【課題】水分バリア性を保持しつつクラックの発生が抑制された耐久性が向上した偏光板の製造方法及びその製造方法により製造された偏光板を具備する表示装置を提供すること。
【解決手段】偏光素子2上に、ポリシラザンと有機樹脂を溶剤中に溶解した塗布液を塗布して塗布膜を形成する工程と、塗布膜を反応硬化し有機無機ハイブリッド膜3を形成する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高色濃度カラーフィルタの赤色着色層の欠陥修正を行っても、目視で発見されにくい高色濃度カラーフィルタおよびその修正方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】基材と、上記基材上に形成された画素部を画定する遮光部と、上記遮光部の開口部に形成された赤色着色層とを有する高色濃度カラーフィルタであって、上記赤色着色層は、製造時に修正された修正部と、修正されていない非修正部とからなり、上記修正部は、主顔料として赤色顔料を用い、調色用顔料として緑色顔料を用いた着色剤を含有する着色層であることを特徴とする高色濃度カラーフィルタを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜の平坦化が損なわれずに大きな保持容量を備えた液晶表示装置の提供。
【解決手段】基板上に薄膜トランジスタを被って保護膜IN2を形成した画素領域内に、透過領域TRと反射領域RRを有し、前記反射領域RRにおいて、前記保護膜IN2の表面に凹凸面を形成し、凹凸面が顕在化された前記保護膜IN2上に、前記薄膜トランジスタのソース電極STと電気的に接続される容量電極CTMと、第1容量絶縁膜CIN1と、反射板RS兼用の対向電極CT(r)を形成し、前記透過領域TRにおいて、凹凸面が形成されない前記保護膜IN2上に、透明導電膜からなる対向電極CT(t)を形成する。前記反射領域RRおよび前記透過領域TRを被って形成した第2容量絶縁膜CIN2上に、前記薄膜トランジスタのソース電極STと電気的に接続された透明導電膜からなる画素電極PXを形成する。 (もっと読む)


【課題】1枚で高い正面輝度を有し、かつ、広視野角を実現できるレンズシートを提供する。
【解決手段】バックライトに用いられるレンズシート17は、ベースフィルム21と、第1プリズム層22と、第2プリズム層23と、充填層24とを備える。第1プリズム層22は、ベースフィルム21の表面211上に形成され、各々の横断形状が鈍角の頂角を有する三角形状である、複数のプリズム220を備える。第2プリズム層23は、ベースフィルム21の表面212上に形成され、プリズム220の並設方向と同じ方向に並設された複数のプリズム230を含み、ベースフィルム21よりも低い屈折率を有する。充填層24は、プリズム230が並設された表面上に充填され、第2プリズム層23の屈折率よりも高い屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】 所定の角度範囲内に広げられた光を出射可能な光制御板、面光源装置及び透過型画像表示装置を提供する。
【解決手段】 光制御板40は、主面40aから入射された複数の光源からの光を出射面40bから出射する。光制御板40の主面における隣接する2つの光源間に対応する対応領域41は第1〜第3の領域41A〜41Cを有し、第1及び第3の領域は、複数の平面部41k,mへの第1の入射光F1(F2)の入射時の屈折を利用して出射面から第1の入射光を所定の角度範囲内に広げて出射させる第1の光路制御部42を複数有し、第2の領域は、プリズム部46内での全反射を利用して第2の入射光F1,F2を出射面から所定の角度範囲内で出射せしめる第2の光路制御部43を有し、第1の入射光は2つの光源のうち第1の光路制御部により近い方の光源からの光であり、第2の入射光は2つの光源からの光である。 (もっと読む)


【課題】水晶薄片の局所的な変形および破損を防止でき、耐光性に優れ、透過波面収差および焦点ムラのない光学素子とその製造方法を提供することである。
【解決手段】光学素子100Aは、基板110と、水晶薄片120と、基板110と水晶薄片120とを接合する接着剤130と、を備えている。水晶薄片120は、光学特性を発揮する光学有効エリアである薄肉部121と、薄肉部121の外周に肉厚に形成された枠部122と、を備えている。枠部122は基板110と接する側に突出し、水晶薄片120は断面略Π(パイ)字型に一体的に形成されている。枠部122は基板110と接する側に接合面122Aを有し、この接合面122Aが接着剤130を介して基板110と接合することにより、光学素子100Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置を連続点灯しても光拡散シートの熱膨張に起因する光量ムラが生じることがなく、均一な面発光が可能となる光拡散シート、及び該光拡散シートを備えるバックライト装置、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数の光源を面内配置するとともに光源を覆うように光拡散シート34が配置されたバックライト装置であって、光拡散シート34は、光源32に対面する複数の光源対面領域が平坦面部36とされ、光源対面領域同士の間の少なくとも一部の領域に光源32から離間する方向に突出する凸状部38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 異方性に優れた異方性光拡散シート、その製造方法および照明装置を提供する。
【解決手段】 異方性光拡散シート1は、一方の面から入射した光を他方の面から、所定の方向へ拡散して出射するものである。そして、異方性光拡散シート1は、光を出射する面1bが接着面16であるベースシート13と、略円または略楕円の断面形状を有する複数の繊維体14と、を有する。また、複数の繊維体14は、接着面16に配向して付着している。 (もっと読む)


【課題】光学シートの梱包、輸送の際に光学素子の表面上に衝撃が加わっても、光学素子の潰れによる形状変化を低減し、欠陥不良が起きず鮮明な表示画像を得る上で有利な光学シート、ディスプレイ用バックライトユニット、表示装置を提供する。
【解決手段】光学シートは、基材シート92と、基材シート92の光出射面92Bに設けられ出射面92Bから出射される光の方向、範囲、色、輝度分布の少なくとも何れかを制御する光制御部91とを有している。光制御部91は、基材シート92の厚さ方向で光出射面92Bから離れる方向に突出する複数の光学素子9101で構成されている。そして、複数の光学素子9101の間に位置する光出射面92Bの箇所に、光入射面92A側に窪み複数の光学素子9101の間で光出射面92Bから離れる方向に開放状の凹部94が設けられている。 (もっと読む)


【課題】素子基板に対して戻り光が入射した場合に、戻り光が周辺回路領域で正反射して再び、素子基板側から出射されることを防止することができる電気光学装置、電気光学装置の製造方法、および投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】、電気光学装置100では、素子基板10に用いた透光性基板10sにおいて周辺回路領域10dに対して重なる領域に複数の光散乱用凹凸10t(球面状凹部10v)が形成されている。このため、変調された光の戻り光が、素子基板10の周辺回路領域10dに向けて入射した場合でも、戻り光は、球面状凹部10vで反射し、散乱する。このため、戻り光が周辺回路領域10dで反射することに起因して、投射画像の外縁部分に周辺回路領域10dが写り込むのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液晶表示装置の表示部を立体的に配設することによって奥行き感を醸し出しながら質感を高めることができる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示部を有する液晶表示素子20と、この液晶表示素子20の背後に配設される導光板21と、前記導光板21内に照射光線を導き入れる光源23と、からなる液晶表示装置において、前記導光体21の側端部と対峙して配置され、前記光源23からの光線を導光可能とする導光部材24を設けるとともに、前記導光部材24の上端部(前面部)を前記液晶表示素子20の表示面より上方に突出するように設け、前記導光部材24の上端部(前面部)の表面には、前記液晶表示素子20の表示部200に合わせて指標部240を設けてなることを特徴とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反射光用領域の輝度の向上を可能とする半透過型液晶表示装置用カラーフィルタを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、凹凸が形成された透明基板と、上記透明基板上に上記透明基板を覆うように形成された着色層とを有し、上記透明基板および上記透明基板の凹部に形成された着色層を透過光用領域として用い、上記透明基板および上記透明基板の凸部に形成された着色層を反射光用領域として用いる半透過型液晶表示装置用カラーフィルタであって、上記透明基板の凸部が光路差調整機能を有することを特徴とする半透過型液晶表示装置用カラーフィルタを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】可視光を偏光し、かつ、透過されない偏光成分を反射して、可視光の利用効率を向上し、容易に製造可能な反射偏光子を提供する。
【解決手段】
反射偏光子30は、透光性を有する基材31と、基材31上に形成された偏光層32とを備える。偏光層32は、複数の磁性微粒子322と、複数の磁性微粒子322を含有する樹脂321とを含む。複数の磁性微粒子322は、各々が強磁性を有し、磁場配向により一方向に配向される。また、各々が長軸を有し、可視光のうち長軸方向と平行な電場ベクトルを有する偏光成分を反射し、長軸方向と垂直な電場ベクトルを有する偏光成分を透過する。 (もっと読む)


【課題】入射光と出射光との制御を可能とするレンズシート、及び機能フィルムと一体化した光学シート、及び拡散板と積層一体化され、薄型で高強度、高表示品位な光学機能シート、その光学機能シートを用いたバックライト・ユニット、ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】基材の出射面に形成された単位レンズ3と、入射面に形成された凹凸形状を備えるレンズシート1において、入射面に形成された凸部5には光マスク9が形成され、凹部7には入射光制御要素11が形成され、前記光マスク9を介して、間隙200を保持しながら光拡散層25を一体化してなる光学機能シート39を用いたバックライト・ユニット及びディスプレイ装置である。 (もっと読む)


【課題】視野角範囲外の不要な輝度のピークを低減でき、正面輝度が高い光制御シート、及び、これを備える面光源装置及び透過型表示装置を提供する。
【解決手段】光制御シート15は、一次元方向に複数配列された単位レンズ151を備え、単位レンズ151の形状は、出射側に突出した形状であり、シート面に直交かつ単位レンズ151の配列方向に平行な断面での断面形状に沿って、単位レンズ151の配列ピッチPの2倍以上の曲率半径を有する大曲率面部151a,151c,151eと、単位レンズ151の配列ピッチP以下の曲率半径を有する小曲率面部151b,151dとが、交互に配置されており、その断面形状が配列方向において非対称な形状であるものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明基材上に光配向材料を含む配向層と、液晶材料を含む光学機能層とがこの順で積層された構成を有し、平面性に優れた光学機能フィルムを製造できる光学機能フィルム製造用ライナーを提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、透明基材上に、光配向材料を含む配向層と、液晶材料を含む光学機能層とがこの順で積層された光学機能フィルムの製造に用いられる光学機能フィルム製造用ライナーであって、算術平均粗さ(Ra)が0.05μm〜1μmの範囲内であることを特徴とする光学機能フィルム製造用ライナーを提供することにより上記課題を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】
フォトニック結晶を作製するために多層成膜する過程において、多層膜の形状が基材に十分に追随し、設計通りの光学特性を実現するための基材の構造を規定し、偏光子を提供する。
【解決手段】
平板状基板に周期性を有する凹凸構造体を形成した基材であって、前記凹凸構造体の主成分がSiOであり、前記平板状基板の平面方向に平行に、互いに直交するx軸、y軸をとり、平面方向に垂直にz軸をとる場合に、x軸方向には凹凸構造が周期性を有し、y軸方向には凹凸構造が一様であり、前記周期性の周期間隔が80〜450nmであり、凹凸構造のz軸方向の高さが、前記周期間隔に対して、0.25〜0.75倍の範囲であり、前記高さのばらつきが、前記高さの平均hに対して、0.14h以下であることを特徴とする基材を用いた偏光子。 (もっと読む)


【課題】広角の偏光分離性能に優れるグリッド偏光子およびその製法を提供する。
【解決手段】 板状の透明基材の少なくとも一方の表面に、細長く線状に延び互いに離間した状態で略平行に並ぶ複数の畝状凸部を有し、前記畝状凸部の頂に吸光性層Aおよび/または前記畝状凸部間に形成される溝の底に吸光性層Bを有し、該吸光性層Aおよび/または該吸光性層Bの長手方向に対する垂直断面の厚さ、幅、およびピッチのうちの少なくとも1つにばらつきがある、グリッド偏光子。 (もっと読む)


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