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Fターム[2H091FD06]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素の配置、取り付け、調整 (16,616) | 配置 (8,250) | 積層配置 (4,565)

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【課題】液晶表示装置における視野角特性を向上できる複合偏光板のセットおよびそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】偏光板2と、第一位相差板3と、感圧性接着剤層4とがこの順で積層され、第一位相差板3は、プロピレン系樹脂を延伸してなる位相差フィルムであって、面内の位相差値R0が90〜200nmの範囲にあり、かつ、Nz係数が0.90〜1.10の範囲にあり、その遅相軸と偏光板の吸収軸方向とが80〜100°の角度で交差するように配置された第一複合偏光板1と、偏光板と、第二位相差板と、感圧性接着剤層とがこの順で積層された構造を有し、第二位相差板は、有機修飾粘土複合体とバインダー樹脂とを含み、面内の位相差値R0が0〜30nmの範囲にあり、厚み方向の位相差値Rthが30〜300nmの範囲にある第二複合偏光板とのセット、およびそれを用いた液晶表示装置、そのための複合偏光板ロール。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透明保護フィルムが等方性に優れ、さらに、クニックの発生が抑制された偏光板を提供することである。
【解決手段】 本発明の偏光板1は、透明保護フィルム2と、偏光子3と、複屈折層4とが、この順で積層されており、前記透明保護フィルム2が、グルタル酸無水物構造を有する(メタ)アクリル系樹脂を含み、前記透明保護フィルム2と偏光子3が、金属化合物コロイドが含有されたポリビニルアルコール系接着剤5を用いて貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、複屈折層および透明保護フィルムをこの順で有する偏光板であって、当該偏光板を液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、複屈折層および透明保護フィルムをこの順で有する偏光板であって、前記複屈折層は、nx≧ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足し、かつ、前記透明保護フィルムは不飽和カルボン酸アルキルエステル単位およびグルタル酸無水物単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等に用いられる光学補償板において、製造を容易なものとしつつ、位相差を適切に補償する。
【解決手段】光学補償板(300)は、屈折率異方性が正及び負のうち一方の極性である第1結晶板(310)と、第1結晶板に対向配置されると共に屈折率異方性が正及び負のうち他方の極性である第2結晶板(320)とを備える。第1結晶板及び第2結晶板は、各々が有する位相差を互いに相殺することで全体が有する位相差を所望の位相差に近付ける屈折率及び厚みを夫々有する。 (もっと読む)


【課題】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび液晶光学補償層をこの順で有し、他の片面に接着剤層、透明保護フィルムをこの順で有し、液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の片面に、接着剤層、透明保護フィルムAおよび液晶光学補償層をこの順で有し、他の片面に接着剤層、透明保護フィルムBをこの順で有する偏光板であって、前記液晶光学補償層は、液晶の光軸を傾斜配向させて得られる液晶光学補償層であり、かつ、前記透明保護フィルムAおよび透明保護フィルムBのいずれか少なくとも一方は、不飽和カルボン酸アルキルエステル単位およびグルタル酸無水物単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型構造を有する積層光学シートを製造するための光学シート、積層光学シート、照明装置、および表示装置を提供する。
【解決手段】光学シート1は、周囲領域2の少なくとも一部の領域に、厚さ方向に窪んだ凹部3を備えている。凹部3には、粘着材を配置することが可能である。凹部3に粘着材を配置した後、複数の光学シート1を積層することにより、粘着材の層を形成させることなく、積層された光学シート1同士を接合することができる。これにより、薄型構造を有する積層光学シートを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】薄型化されており、かつ耐久性を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、透明保護フィルムはグルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、透明保護フィルムの1枚分の厚さ:T1(μm)は10〜35μmであり、透明保護フィルムの1枚分の厚さ:T1(μm)に対する、偏光子の厚さ:T2(μm)の割合(T2/T1)が、0.8〜1.8を満足する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの面の側において、照明光が被検知体によって反射された反射光を、受光素子が受光することによって、表示領域における被検知体の位置を検出し、その赤外線を受光する受光素子によって得られるデータのS/N比をさらに改善する。
【解決手段】シリコン半導体よりもバンドギャップが狭い半導体層47を、位置センサ素子32aが含み、その半導体層47において反射光Hを位置センサ素子32aが受光するように構成する。 (もっと読む)


【課題】所定軸方向の輝度の視野角依存性の幅を広く維持できるバックライトを提供することである。
【解決手段】バックライトは、面光源と、レンチキュラレンズシート31と、拡散シート32とを備える。面光源は、互いに並設される複数の線光源と、拡散板とを含む。レンチキュラレンズシート31は、面光源上に敷設される。レンチキュラレンズシート31は、線光源と並行する複数のシリンドリカルレンズを含む。拡散シート32は、レンチキュラレンズシート上に敷設される。拡散シート32は、80%以上の全光線透過率と、80%以上のヘイズとを有する。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性に優れ、かつ、加熱や加湿下においても光学特性の変化が少ない積層光学フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一方のフィルム表面の水との接触角が40度以下である第1保護フィルムF1と、偏光子Pと、光弾性係数の絶対値が1.0×10−11/N以下である透明樹脂を含む第2保護フィルムF2とが、この順に積層され、
第1保護フィルムF1の偏光子が積層されていない主面に、(A)成分、(B)成分及び(C)成分を含む硬化層形成材料を用いて形成された硬化層Hを有する積層光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透明保護フィルムが等方性に優れ、さらに、クニックの発生が抑制された偏光板を提供することである。
【解決手段】 本発明の偏光板1は、透明保護フィルム2と、偏光子3と、複屈折層4とが、この順で積層されており、前記透明保護フィルム2が、グルタルイミド構造を有する(メタ)アクリル系樹脂を含み、前記透明保護フィルム2と偏光子3が、金属化合物コロイドが含有されたポリビニルアルコール系接着剤5を用いて貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】 リオトロピック液晶化合物を配向させてなる光学異方膜において高い配向度を実現する。
【解決手段】 リオトロピック液晶化合物を含むコーティング液を一方向に流延塗布することによって誘起される一次配向と、その後塗膜の表面をラビング処理することによって誘起される二次配向を組み合わせることにより高い配向度が得られる。
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【課題】液晶装置等の電気光学装置において、製造工程を比較的容易なものとしつつ、位相差を適切に補償可能とする。
【解決手段】電気光学装置は、第1基板(20)及び第2基板(10)間に液晶層(50)が挟持された液晶パネル(100)と、偏光素子(411、421)及び偏光素子を支持する支持基板(412、422)を有しており、液晶パネルの入射側及び出射側に夫々配置された一対の偏光板(410、420)と、屈折率異方性の極性が正又は負であり、液晶パネルの入射側及び出射側の少なくとも一方に、偏光板及び液晶パネルに挟まれるように配置された光学補償板(300)とを備える。一対の偏光板のうち、光学補償板を介して液晶パネルに対向する光学補償偏光板は、支持基板が光学補償板とは逆極性の屈折率異方性を有すると共に支持基板が偏光素子より液晶パネル側となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示手段の現在の表示状態が反射型表示(第1の表示状態)であるか透過型表示(第2の表示状態)であるかを簡単に識別可能とし、更に表示色の状態を確認可能とした電子機器及び表示制御方法を提供する。
【解決手段】カメラは、CPU1と、液晶表示部材51・反射制御部材52・照明部材53を有する液晶表示部5を備える。反射制御部材52は、液晶表示部材51に入射した外光による光線を反射して液晶表示部材51に再び入射させる反射状態と、照明部材53から照射された光線を透過して液晶表示部材51を照明させる透過状態とに切り換え可能である。CPU1は、液晶表示部5が、液晶表示部材51の照明光源として外光を利用する第1の表示状態か、液晶表示部材51の照明光源として照明部材53を利用する第2の表示状態かを示す識別アイコンを画像と共に液晶表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】耐久性、表示の均一性(ムラ)を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、片面の透明保護フィルムは、不飽和カルボン酸アルキルエステル単位およびグルタル酸無水物単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、かつ、厚み方向位相差が80nm未満であり、もう一方の片面の透明保護フィルムは、セルロースエステルを含有してなり、かつ、nx>ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足する位相差板であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減した立体表示装置を提供する。
【解決手段】 右目用画像および左目用画像を生成して出射する画像表示部と、前記画像表示部の出射側に配され、前記画像表示部から入射した前記右目用画像および前記左目用画像の偏光の方向を互いに直交または逆回転させて出射する位相差板とを備え、前記位相差板は、前記画像表示部側に配され、前記画像表示部からの前記右目用画像光および前記左目用画像光の反射を防止する画像光反射防止膜を有する立体画像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび液晶光学補償層をこの順で有し、他の片面に接着剤層、透明保護フィルムをこの順で有し、液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の片面に、接着剤層、透明保護フィルムAおよび液晶光学補償層をこの順で有し、他の片面に接着剤層、透明保護フィルムBをこの順で有する偏光板であって、前記液晶光学補償層は、液晶の光軸を傾斜配向させて得られる液晶光学補償層であり、かつ、前記透明保護フィルムAおよび透明保護フィルムBのいずれか少なくとも一方は、グルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、厚み方向位相差が80nm未満であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、当該偏光板を液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、前記光学補償層は、nx≒ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足し、かつ、前記透明保護フィルムは不飽和カルボン酸アルキルエステル単位およびグルタル酸無水物単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層の光出射面での色度分布の視野角依存性を低減することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード10と蛍光体層22との間に、蛍光体層22の光出射面22aでの色度分布の視野角依存性が抑制されるように発光ダイオード10からの放射光を制御する光線制御素子11を配置する。光線制御素子11は、発光ダイオード10からの放射光を、蛍光体層22の光出射面22aに対して垂直または略垂直方向に屈曲して、蛍光体層22に入射する。これにより、蛍光体層22の面に対して斜め方向に入射する光が減少し、蛍光体層22の光出射面22aでの色度分布の視野角依存性が低減する。 (もっと読む)


【課題】耐久性、表示の均一性(ムラ)を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、片面の透明保護フィルムはグルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、当該片面の透明保護フィルムは、面内位相差が40nm以上、および/または、厚み方向位相差が80nm以上の位相差を有する位相差板であり、もう一方の片面の透明保護フィルムは、面内位相差が40nm未満、かつ、厚み方向位相差が80nm未満であることを特徴とすることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


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