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Fターム[2H091FD06]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素の配置、取り付け、調整 (16,616) | 配置 (8,250) | 積層配置 (4,565)

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【課題】光学シートに備える光拡散フィルムと光学フィルムとを一体化しても、これらの剥離を防止することができるようにする。
【解決手段】一方の面が光源部からの光を入射する入射面32bをなすと共に他方の面が光の出射面32aをなし、光源部の光を拡散する光拡散フィルム32と、その出射面32aに配されると共に光拡散フィルム32からの光を透過して出射させる出射面36aを有する透光性基材36と、その出射面36aに一体に設けられて透光性基材36の出射面36aから出射した光を集光する複数の光学素子37とを備え、光拡散フィルム32及び透光性基材36が、同一の樹脂材料によって構成され、光拡散フィルム32と透光性基材36とが、これらの面方向の周縁部を溶着して一体化されている光学シート31を提供する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率、表示画像の色再現性を向上でき、小型かつ安価にできる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源1からの照明光を色分離合成手段3により複数の異なる色成分の照明光に分離し、分離された照明光を空間光変調素子4R,4G,4Bにより変調して入射光方向とは異なる方向に反射させて色分離合成手段3で合成し、その合成された投影光を拡大表示する投射型表示装置において、色分離合成手段3は、同一光学平面に形成された光学特性の異なる第1,第2ダイクロイック膜領域21,22を有し、第1,第2ダイクロイック膜領域21,22の一方で、照明光から第1色成分の照明光を分離し、他方で、第1色成分の変調光を含む少なくとも2つの色成分の変調光を合成して投影光として出射するよう構成し、色分離合成手段3と各空間光変調素子4R,4G,4Bとの間には、コンデンサレンズを配置する。 (もっと読む)


【課題】偏光板のカールを抑え、生産性の向上を図る液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶層を挟んで配置される第1及び第2のガラス基板10、11と、第1及び第2のガラス基板に貼設される偏光板20A、20Bを有している。偏光板20A、20Bは、夫々偏光フィルム及び透明フィルムからなる二層構造を有し、各フィルムの延伸軸は互いに交差している。 (もっと読む)


【課題】偏光子の一方の面に透明保護フィルムが積層され、他方の面には、コア層を挟んでスキン層を有する3層構造の位相差フィルムが積層された構造であって、偏光子と位相差フィルムとの間の接着力が高められた複合偏光板を提供する。
【解決手段】偏光子10の一方の面に第一の接着剤層41を介して透明保護フィルム20が積層され、偏光子10の他方の面には第二の接着剤層42を介して位相差フィルム30が積層されている複合偏光板であって、位相差フィルム30は、スチレン系樹脂からなるコア層31の両面に、ゴム粒子を含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物からなるスキン層32,32が形成された3層構造であり、位相差フィルム30と第二の接着剤層42との間にはプライマー層45が介在している複合偏光板、及びそれを用いた液晶表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】突起部の投影面積削減と密着力の強化を両立し、なおかつ、突起部の熱ストレスによる伸縮起因のせん断力を最小化し、なおかつ、突起部の位置ズレが生じても密着を維持できる光学シート、バックライトユニット及び表示装置を提供する。
【解決手段】光学シート30を拡散板40と、拡散板40の厚さ方向の一方の面40Aに接着層または粘着層50を介して取着される光学部材60とにより構成する。拡散板40の厚さ方向の一方の面40Aは、平らな平面部41と、この平面部41から突出する複数の突起部42とから構成される。突起部42は、円柱状に形成されている。接着層または粘着層50は、光学部材60の入射面60Aの全面で支持されるとともに、拡散板40の複数の突起部42により支持される。 (もっと読む)


【課題】 密着性と傷付き性の相反する要求を両立して解消させることのできる、光学シート接面の緩衝縞抑制低スクラッチバックコート構造を提供する。
【解決手段】 光学シート接面における10点平均の表面粗さを可視光の上限波長以上かつ1.0μm以下とした。また前記10点平均の表面粗さの下限値Dbminが、視感度の波長上限値λmaxと前記有効視野角の上限値θmaxとに基づいて算出された次式による算出値である。Dbmin=λmax(2cos(θmax)) (もっと読む)


【課題】光を拡散する光学シートと、光学シートを透過した光により映像を表示する表示パネルとの間に互いの密着を回避するために必要な最小限の間隙を確保して、薄型化を図ることができる表示装置を提供する。
【解決手段】シート支持フレーム3及びシート支持部の正面に、拡散板8aと略同寸のスペーサ部31及びスペーサ部をそれぞれ設け、シート支持フレーム3及びシート支持部の正面に、離隔部材4を設けることにより、多層型偏光ミラー膜8dと、表示パネル6との間に互いの密着を回避するために必要な最小限の間隙を確保して、光学シート8が膨張したときには、前記光学シート8は周囲の空間へ向けて伸長し、光学シート8に皺を発生させない構成とした。 (もっと読む)


【課題】視野角制御機能を有する周期格子構造の製造方法を提供する。
さらに詳しくは、ディスプレイ、表示窓、ショーウィンドーや窓ガラス、道路・交通標識や看板等の表面に用いて画面の視野角を制御することにより、特定の方向にいる観察者からのみ情報を見ることができる技術を提供する。
【解決手段】
基板の少なくとも一方の面に、単粒子膜エッチングマスクを配置し、該マスクを用いてドライエッチング法により、下記条件を満たす周期格子構造Xを設けることを特徴とする視野角制御機能を有する周期格子構造を作成する。
周期格子構造X:凹凸の最頻ピッチCが225〜415nm、かつ最頻高さdが10〜250nmであり、前記最頻ピッチCに対する最頻高さDの比が1.0以下である2次元周期格子構造X。 (もっと読む)


【課題】通常の液晶表示画面時の輝度を向上させ、表示特性を改善した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトを構成する下フレーム4の背面側開口端に複数の穿孔7a及び光反射面7bを形成した光反射板7を配設することにより、光源6から放射された光9aが光反射面7bにより液晶シート5に向かって反射され、その反射光9bが液晶表示パネル1の背面に照射されることになる。これによって液晶表示パネル1の表示画面全面の輝度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】光学シート1の各フレネルレンズ面1aの凸形状の曲率を大きくすることにより、各フレネルレンズ面1aを通過した光を各フレネルレンズ面ごとに一旦集光により交差させてから、ある程度広がりを持たせるようにすることができる光学シート及びこれを用いたバックライトユニットを提供する。
【解決手段】フレネルレンズ状に分割された隣接する双方のフレネルレンズ面1aの隣接境界側の端部の傾斜角度が、フレネルレンズの中心よりも離れた側のフレネルレンズ面1aの方ほど内向きの傾斜角度となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】光学特性と強度との両方を満足する光学シート、バックライトユニットおよび表示装置を提供する。
【解決手段】光学シートは、光を入射し、入射された光を光量むらが均一な光として出射する板状の光透過要素20と、光透過要素20の出射面側に一定間隔をおいて配置され、光透過要素20から出射された光を入射し、入射された光を再配向し集光して出射する板状の光制御要素10と、前記光透過要素20と光制御要素10との間に配置され前記一定間隔を確保して光透過要素20と光制御要素10とを結合する固定要素30と、光制御要素10の内部に固定要素30に併設して設けられ、光制御要素10より低屈折率の光学要素40とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルムの厚み方向の屈折率が大きく、面内位相差が大きく、波長依存性が小さい等の光学特性に優れ、伸度等の機械特性に優れた光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】フマル酸エステル系樹脂と界面活性剤からなるフィルムであって、フィルム面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと直交するフィルム面内方向の屈折率をny、フィルム面外の垂直方向の屈折率をnzとした場合のそれぞれの関係がnx≦ny<nzの関係にあり、波長450nmで測定した位相差と波長550nmで測定した位相差の比(R450/R550)が1.1以下であることを特徴とする光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】垂直配向液晶パネル(VA液晶パネル)のVA液晶におけるわずかな傾きに起因する複屈折及び偏光板の支持体に起因する複屈折の両者を補償することでコントラストを向上させる。
【解決手段】1軸性結晶の光学軸を光の入射面に対する法線方向に対し2〜20度傾けて作製した基板(傾斜切出1軸性結晶基板)と、光の入射面において直交する2つの方向の主屈折率が異なり、且つそれらの何れとも直交する方向の主屈折率(n)が、前2者の何れよりも小さい(第1の位相差板という)か、又は前記2つの小さい方とほぼ同じである位相差板(第3の位相差板という)及び光の入射面において直交する2つの方向の主屈折率が略同じで、且つ前記2つの主屈折率の何れの方向とも直交する方向の主屈折率が前記2つの主屈折率よりも小さい位相差板(第2の位相差板という)からなる群から選ばれる少なくとも1つの位相差板を積層した垂直配向液晶パネル用位相差板。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、正面から画面が見やすく、光源の配置個所を見え難くするとともに干渉縞の発生も抑えて出射面全体から均質な光を出射することが可能で、更に、バックライトの部品数も低減でき、拡散板と貼り合せても正面輝度が低下しないので、光学性能を低下させずに製造コストを低下させることができ、生産性を向上できる光拡散性レンズシート及びこれを用いた直下型バックライト、液晶テレビを提供する。
【解決手段】レンズ面及び凸条列構造が設けられた裏面を有し、拡散剤を含有する透明材料からなる光拡散性レンズシートであって、レンズ面には実質的に三角柱のプリズム部を該三角柱の長軸が互いにほぼ平行になるように一定周期で多数配列し、裏面には凸条列構造が、プリズム部の長軸に対して10度〜90度の振り角度をつけて設けられていることを特徴とする光拡散性レンズシート及びこれを用いた直下型バックライト、液晶テレビである。 (もっと読む)


【課題】発光面での輝度むらの低減と、直下型バックライト装置の薄型化を図ること。
【解決手段】反射板と、略平行配置の複数本の線状光源と、光拡散板とを備え、隣接する線状光源の中心間の平均距離をa(mm)、線状光源の中心と光入射面との平均距離をb(mm)、線状光源の内径をr(mm)とし、光拡散板において、線状光源の内径を前記光入射面に投影した領域をX、隣接する線状光源の中心位置を光入射面に投影した位置Cを中心とした幅r×(b+(a/2)1/2/bの領域をYとし、光出射面の領域Xの範囲には、凹状の線状プリズムXAが略平行に複数並んだプリズム条列XAAが形成され、光入射面の領域Yの範囲には、凸状の線状プリズムYBが略平行に複数並んだプリズム条列YBBが形成され、プリズム条列YBBを構成する線状プリズムYBは、当該光拡散板の厚み方向に垂直な平面に対する平均傾斜の最大値が3〜50°である。 (もっと読む)


【課題】フィルムの厚み方向の屈折率が大きく、面内位相差が大きく、波長依存性が小さい等の光学特性に優れ、伸度等の機械特性に優れた光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】フマル酸エステル系樹脂とアクリル系添加剤及び/又はエポキシ添加剤からなるフィルムであって、フィルム面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと直交するフィルム面内方向の屈折率をny、フィルム面外の垂直方向の屈折率をnzとした場合のそれぞれの関係がnx≦ny<nzの関係にあり、波長450nmで測定した位相差と波長550nmで測定した位相差の比(R450/R550)が1.1以下であることを特徴とする光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】 薄型でありながら遮光性と反射性に優れ、且つLCDパネルとバックライト筐体の間に貼着しても高温下で粘着テープのはみ出しによる視認性の低下が生じにくい遮光反射テープを提供する。
【解決手段】 光反射層と遮光層とを有する支持体と、支持体の少なくとも片面に設けられた粘着剤層とを有し、光反射層が二軸延伸白色樹脂フィルムからなる層を有し、二軸延伸白色樹脂フィルムの周波数0.1Hzでの動的粘弾性スペクトル測定における損失正接の極大値が105〜150℃の範囲にあり、厚さが6〜30μmであり、粘着剤層の周波数1Hzでの動的粘弾性スペクトルにおける85℃の損失正接が0.1〜0.35であり、総厚さが20〜100μmである遮光反射テープにより高温下での粘着テープの変形、特に画像表示域へのはみ出しが生じやすい粘着テープの収縮を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従来の着色感光性組成物では、これを用いて形成された着色パターンの耐溶剤性が十分ではないという問題を解決する。
【解決手段】バインダー成分(A)、光重合開始剤(B)、着色剤(C)を含有する感光性樹脂組成物において、バインダー成分(A)として、テトラカルボン酸二無水物と1個の水酸基および1個以上の光重合可能な不飽和結合を有する化合物との反応物(A1)を含有し、バインダー成分(A)の重量平均分子量が300以上1,500以下である着色感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源の位置に合わせてアライメントを行う必要が無く、正面方向の輝度を向上させ、光強度の視角度依存性を低減し、ランプイメージを低減する拡散部材、光学シート、バックライトユニットおよびディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ディスプレイの照明光路制御用の拡散部材25であって、前記拡散部材25は、拡散基材26と光拡散透過層27とからなり、前記拡散基材26は、透明樹脂に光拡散領域が分散されてなり、全光線透過率が40%〜80%、ヘイズ値が98%以上であり、前記光拡散透過層27は、基材23と光拡散透過層用単位レンズ28とからなり、前記基材23の観察者と反対側の面23aに複数の前記光拡散透過層用単位レンズ28が一定のピッチで配列されており、前記基材23は、全光線透過率が80%以上、ヘイズ値が95%以下であることを特徴とする拡散部材25により、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ヘイズが良好で、長期間保存してもブリードアウトが少なく、馬の背故障や凸状故障等のフィルム原反の変形故障が発生しない光学フィルム、光学フィルムの製造方法、それを用いた偏光板、及び該偏光板を用いた液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1つとセルロースエステルを含有することを特徴とする光学フィルム。
【化1】
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