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Fターム[2H091FD06]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素の配置、取り付け、調整 (16,616) | 配置 (8,250) | 積層配置 (4,565)

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【課題】偏光板の保護フィルムの位相差を考慮した視野角補償が可能な液晶装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶装置1は、液晶パネル2と、液晶パネル2を挟んで配置された偏光板6,7と、偏光板6又は偏光板7と液晶パネル2との間に配置された位相差フィルム8と、を備える。偏光板6,7は、偏光子6a,7aと、偏光子6a,7aを挟む透光性の保護フィルム6b,7bとを有する。保護フィルム6b,7bの面内位相差Re1は、0nm≦Re1≦5nmを満たし、保護フィルム6b,7bの厚み方向位相差Rthは、0nm≦Rth≦20nmを満たす。また、位相差フィルム8の面内位相差Re2は、200nm≦Re2≦300nmを満たし、位相差フィルム8のNz値は、0.4<Nz≦0.8を満たし、位相差フィルム8の平均屈折率Naveは、1.4≦Nave≦2.0を満たす。 (もっと読む)


【課題】R450<R550<R650の関係または0<(nx−nz)/(nx−ny)<1の関係を満たす広い面積の位相差板を簡便に高精度で製造する方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂Aと熱可塑性樹脂Bとを共押出または共流延して、熱可塑性樹脂Aの層と熱可塑性樹脂Bの層とを含む積層フィルムを得、
該積層フィルムを少なくとも2回一軸延伸することによって熱可塑性樹脂Aの層の分子配向軸と熱可塑性樹脂Bの層の分子配向軸とを略直角に交わらせることを含む、位相差板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】2枚の位相差板の配向方向を選択することで、入力光中に含まれる完全偏光を所望の目標偏光状態の完全偏光に変換して出力する。
【解決手段】位相差板1、2を平行に配置し、初期偏光状態SAを含む光(例えば導光板上のプリズムシートからの出力光)を光を位相差板1に垂直入射させ、位相差板1、2の順で通過させることで、目標とする最終偏光状態SB(例えば液晶表示パネルへ入射させる45度水平直線偏光)を含む光を得る。位相差板1、2には、位相差付与能力Δ1,Δ2の和Δ1+Δ2がπ以上で、且つ、Δ1,Δ2の少なくとも一方はπ/2に等しいいものを使用する。位相差板1、2の配向方向を表わす角度θ1, θ2のセットをSB=R(Δ2,θ1)R(Δ1,θ1)を満たすように選ぶ。 (もっと読む)


【課題】使用環境における周囲光の強さにより、光センサーの検出レベルが変化しても、同じ周囲光の強度において、経年変化や、環境温度による特性劣化によって、光センサーの検出レベルが変化しても、指の接触を検出することができる液晶表示装置を得る。
【解決手段】タッチパネル機能を内蔵した液晶表示装置であって、アレイ基板3にマトリクス状に設けられ、周囲光を検出する複数の周囲光センサー7と、複数の周囲光センサー7の一部をブラックマトリクス4で覆い隠して遮光した遮蔽光センサー7Aと、遮蔽光センサー7Aによって検出したセンサーレベルに、α(一定値)を加算してしきい値を求め、周囲光センサー7によって検出したセンサーレベルと前記しきい値を比較して、周囲光センサー7によって検出したセンサーレベルが前記しきい値よりも低い場合には、周囲光センサー7上に遮光物があったことを検出する制御部10とを設けた。 (もっと読む)


【課題】光書き込み時の感度が高い光書き込み型表示媒体を提供すること。
【解決手段】対向配置され、且つ、互いに対向する面に各々電極を設けた一対の基板と、該一対の基板の間に配置された液晶層および光スイッチング層を含む2つ以上の層とを有し、前記液晶層に水溶性樹脂が含まれ、前記液晶層の含水率が、0.5%以下であることを特徴とする光書き込み型表示媒体。 (もっと読む)


【課題】優れた反射性能を有する反射シートを簡易に製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の反射シートの製造方法は、ポリプロピレン樹脂(A)及びポリプロピレン樹脂(A)の延伸可能な温度でポリプロピレン樹脂(A)と非相溶である樹脂(B)を含む樹脂組成物(a)、並びにポリプロピレン樹脂(C)を含む樹脂組成物(b)を共押出しする工程(i)と、工程(i)によって得られたシートを2軸延伸して開孔させる工程(ii)と、工程(ii)によって得られたシートの縦方向と横方向の少なくとも一方向に10%以上の熱収縮を行わせる工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置(LCD)等の画像表示装置の表面に用いられる反射防止フィルムについて、高い物理強度(耐クラック性)を有するとともに、大面積反射防止フィルム中の異物故障や塗布ムラ発生の低減を可能にして、大面積反射防止フィルムの防汚性を大幅に増大させることができ、しかも大面積反射防止フィルムの生産性を向上させることができる、反射防止フィルム、偏光板、及び表示装置を提供する。
【解決手段】透明フィルム基材一高屈折率層一低屈折率層の構成を有する反射防止フィルムにおいて、高屈折率層表面を微小硬度計で押し込んだときの高屈折率層表面のマルテンス硬さ(HMs)が、250N/mm以上、350N/mm以下を有するものと規定する。あるいはまた低屈折率層表面を微小硬度計で押し込んだときの低屈折率層表面のマルテンス硬さ(HMs)が、250N/mm以上、350N/mm以下を有するものと規定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高温高湿下といった湿熱処理後の耐薬品と密着性、及び耐擦傷性に優れる反射防止フィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】フィルム基材上に直接又は他の層を介してハードコート層、更にハードコート層上に低屈折率層を積層する反射防止フィルムの製造方法において、該ハードコート層がフッ素−シロキサングラフトポリマーを少なくとも1種含有し、更にハードコート層面に表面処理を行った後、外殻層を有しかつ内部が多孔質または空洞である中空シリカ系粒子を少なくとも1種含有する低屈折率層を積層することを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】照明装置において、それを収容するフレームの有無に関わらず、導光板に対する光学シートの位置ずれ防止を図る。
【解決手段】照明装置は、導光板と、その上に重ねて配置された光学シートとを備える。導光板に対して光学シートの厚さ方向と直交する方向(平面方向)における光学シートの移動を規制する移動規制手段を備える。移動規制手段は、導光板の係合部と、それに係合する光学シートの係合部とにより構成される。導光板の係合部は突起形状又は壁形状を有する一方、光学シートの係合部は突起形状に嵌り合う凹状の形状を有する。この場合、突起形状の導光板の係合部と光学シートの係合部とが嵌り合うと共に、壁形状の導光板の係合部と光学シートの外形辺が当接する。これにより、照明装置を収容するフレームの有無に関わらず、導光板に対する光学シートの平面方向への移動を規制することができ、導光板に対する光学シートの位置ずれ防止が図れる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの画像と液晶表示パネルの背面に設置された特定画像の両方を切り替えて表示することが出来る液晶表示装置における画像の輝度ムラを小さくする。
【解決手段】TFT基板11と対向基板12とで構成される液晶表示パネルの背面に液晶シャッター50が配置され、液晶シャッター50の背面に特定画像40が配置されている。液晶シャッター50を開いたときは特定画像40が表示され、液晶シャッター50が閉じたときは液晶表示パネルの画像が表示される。光源であるLED20はサイドに設置され、LED20からの出射光の分布が2方向にピークを有する。このようなLED20を用いることによって、表示画面の輝度を均一にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 静電容量方式のタッチパネルとしての機能を併有しながら、高表示品位と低コスト化との双方を図るようにする。
【構成】 液晶表示セル10と、液晶表示セル10の光学特性を改善するために液晶表示セル10に対向配置された補償セル20とを備え、補償セル20を静電容量方式のタッチパネルとしても機能させるために補償セル20の補償ガラス21、22にタッチパネルの少なくとも透明電極群28を作成するようにした。補償セル20は、補償ガラス21と補償ガラス22との間に液晶26が封入され、透明電極群28が補償ガラス21、22の内側対向面に各々配設された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】黄色等の着色が十分に抑制されていると共に耐衝撃性に優れた光拡散板を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂及び光拡散粒子を含有してなる基層8の少なくとも片面に、ポリカーボネート樹脂を含有してなる表面層9を積層した構成とする。前記スチレン系樹脂としてスチレン系単量体−メタクリル酸共重合体樹脂を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表示品位が高く、コントラスト比が高く、且つ表示面の外観が良好な液晶表示装置及びそのような装置を与えうる輝度向上フィルムを提供する。
ここから始まる。
【解決手段】円偏光分離素子、及び光学異方性素子を備える輝度向上フィルムであって、前記円偏光分離素子と前記光学異方性素子との間に拡散層を備え、その拡散層が、傾斜屈折率粒子を含有することを特徴とする、輝度向上フィルム;並びにこの輝度向上フィルムを備えた液晶表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、落下などによる衝撃が加わった場合に、電気光学パネルに対して大きな応力が作用することを抑制する。
【解決手段】電気光学装置の一例たる液晶装置は、液晶表示パネルと、その一方の面に取り付けられた第2の偏光板と、第2の偏光板の液晶表示パネル側と逆側に配置された導光板と、を備える。導光板は、液晶表示パネルに向けて突出する突起を有し、その突起は遮光テープを介して液晶表示パネルに取り付けられた第2の偏光板に接合される。つまり、導光板と液晶表示パネルに取り付けられた第2の偏光板とが遮光テープを介して直接的に結合される。これにより、この液晶装置に対して落下等による衝撃が加わった場合に、液晶表示パネル及び導光板の各外周部を基点として、その両者の各中央部付近が相反する方向に撓み難くなる。その結果、液晶表示パネルに対して大きな応力が作用することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、難燃性を改善し、米国UNDERWRITERS LABORATORIES社規格UL−94に規定されたHBF、V−2相当の難燃レベルを有する積層フィルムを提供するものである。
【解決手段】
本発明の熱可塑性樹脂フィルムは、基材熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に、難燃剤とシランカップリング剤を含有する塗布層が1層以上設けられ、該塗布層中のバインダー樹脂とシランカップリング剤が結合している積層フィルムである。
また、本発明のバックライト用ランプリフレクター、バックライトおよびLEDを搭載したバックライトは、それぞれかかる積層フィルムを用いて構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】光学シートに備える光拡散フィルムと光学フィルムとを一体化しても、これらの剥離を防止することができるようにする。
【解決手段】一方の面が光源部からの光を入射する入射面32bをなすと共に他方の面が光の出射面32aをなし、光源部の光を拡散する光拡散フィルム32と、その出射面32aに配されると共に光拡散フィルム32からの光を透過して出射させる出射面36aを有する透光性基材36と、その出射面36aに一体に設けられて透光性基材36の出射面36aから出射した光を集光する複数の光学素子37とを備え、光拡散フィルム32及び透光性基材36が、同一の樹脂材料によって構成され、光拡散フィルム32と透光性基材36とが、これらの面方向の周縁部を溶着して一体化されている光学シート31を提供する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率、表示画像の色再現性を向上でき、小型かつ安価にできる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源1からの照明光を色分離合成手段3により複数の異なる色成分の照明光に分離し、分離された照明光を空間光変調素子4R,4G,4Bにより変調して入射光方向とは異なる方向に反射させて色分離合成手段3で合成し、その合成された投影光を拡大表示する投射型表示装置において、色分離合成手段3は、同一光学平面に形成された光学特性の異なる第1,第2ダイクロイック膜領域21,22を有し、第1,第2ダイクロイック膜領域21,22の一方で、照明光から第1色成分の照明光を分離し、他方で、第1色成分の変調光を含む少なくとも2つの色成分の変調光を合成して投影光として出射するよう構成し、色分離合成手段3と各空間光変調素子4R,4G,4Bとの間には、コンデンサレンズを配置する。 (もっと読む)


【課題】振動等により光学シートが面方向へ移動することがあっても液晶パネル裏側の偏光板の周縁が光学シートの表面を擦るのを防ぐことができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】表側に表示面1aを有し、裏側に偏光板1cを有する液晶パネル1の裏側に、光源部5が発光した光を液晶パネル1へ入射させる光学シート3と、光学シート3の周縁部を支持するシート支持部22c及び光学シート3の面方向への移動を規制する規制部22bを有する後保持枠体22とを備え、偏光板1cを、少なくとも規制部22bに対応する箇所に周縁を配する表面積に形成してある構成とすることにより、偏光板1cの周縁が光学シート3の表面を擦るのを防ぐことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】
液晶表示装置において、光源の長手方向の両端部での輝度の減衰を軽減しつつ、輝度ムラを少なくするのに好適な技術を提供する。
【解決手段】
本発明は、液晶表示装置において、液晶パネル(5)と、液晶パネルに光を照射するための、液晶パネルの背面側に配置された複数の線状光源(3)と、前記線状光源の背面側に配置された枡形の形状を有するフレーム(2)とを備え、線状光源(3)は、液晶パネル(5)の水平方向を長手方向としてフレームの側面(2c)側に設けられており、フレームの側面に設けられた反射部(2c0)の前記線状光源が設けられる部分の周囲に窪み(2c1)を設け、該窪み(2c1)により、線状光源(3)が設けられる部分の周囲に曲面を有する反射部を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ロールフィルム状態での滑り性(きしみ値)を良好に保ちながら、内部ヘイズを低減し、偏光板保護フィルムとして用いた場合のクロスニコル透過率の向上、ロール内のヘイズの均一性を達成したセルロースエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースエステル樹脂を含む樹脂組成物のペレットを押出し機にて加熱溶融し、ダイスより流延して製膜するセルロースエステルフィルムの製造方法において、前記樹脂組成物のペレットが1次粒子径0.2〜10μmである粒子を含有し、かつ前記加熱溶融時の樹脂組成物温度に対して前記ダイス部出口の樹脂組成物温度が10〜60℃高温であることを特徴とするセルロースエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


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