説明

Fターム[2H097AB09]の内容

フォトレジスト感材への露光・位置合せ (19,491) | 原版或いは感材移動露光 (1,174) | 原版、感材ともに移動露光 (110)

Fターム[2H097AB09]の下位に属するFターム

回転露光 (18)

Fターム[2H097AB09]に分類される特許

1 - 20 / 92


【課題】光学系中の光学部材の位置関係を容易に効率的に調整できるようにする。
【解決手段】光学部材の位置調整装置であって、レンズ36Aを支持する第1支持部54A1と、第1支持部54A1に対して第1方向R1に沿って配置された弾性ヒンジ部55A,55Bを介して連結された第2支持部54A2と、第2支持部54A2に対して第2方向R2に沿って配置された弾性ヒンジ部55C,55Dを介して連結された第3支持部54A3と、第3支持部54A3に対して第1支持部54A1及び第2支持部54A2をそれぞれ第1方向R1及び第2方向R2の回りに回転させる第1及び第2駆動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚のマイクロレンズアレイを使用したスキャン露光において、露光ムラを防止できるマイクロレンズアレイ及びそれを使用したスキャン露光装置を提供する。
【解決手段】マイクロレンズアレイ1は、ガラス板11の上面及び下面に、夫々単位マイクロレンズアレイが積層され、上板10及び下板13により各単位マイクロレンズアレイが保持されている。各単位マイクロレンズアレイと、ガラス板11には、位置合わせ用のマークが形成されていて、単位マイクロレンズアレイとガラス板11とは、これらのマークにより位置合わせされて相互に積層されている。 (もっと読む)


【課題】基板交換を迅速に行うことができる基板ステージを提供する。
【解決手段】基板ステージ20が基板搬出装置70を有しているので、基板Pの搬出を迅速に行うことができる。また、基板ステージ20は、Y粗動ステージ23yと、Y粗動ステージ23y上に搭載されたX粗動ステージ23xと有し、基板搬出装置70がY粗動ステージ23yに取り付けられている。従って、基板搬出装置70を備えているにも拘わらず、スキャン露光時に移動するX粗動ステージ23xの制御性を損なわない。 (もっと読む)


【課題】露光不良の発生を抑制できるマスクを提供する。
【解決手段】マスクは、第1、第2投影光学系の物体面側で第1方向に移動されながら露光光が照射され、その少なくとも一部の像が基板に投影される。第1、第2投影光学系は、第2方向に関して異なる位置に配置され、それぞれ投影領域を形成する。投影領域は、第1、第2方向に第1、第2寸法を有する第1領域と、第2方向に関して第1領域の隣に位置し、第1、第2方向に第3、第4寸法を有する第2領域と、を含む。第3寸法は第1寸法よりも小さい。マスクは、第1、第2投影光学系のそれぞれによって投影され、第1パターンが形成された第1部分と、第2方向に関して第1部分の隣に位置する第2部分と、を有し、第2方向に関する第1部分の第5寸法は、第2寸法以下であり、第1部分からの露光光が第1領域に入射し、第2領域に入射しない。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、かつ、遮光機構の小型化に有利な露光装置を提供する。
【解決手段】この露光装置1は、スリット光を照射する照明光学系2と、照明光学系2から照射されたスリット光の領域を拡大させて原版Mを照明する拡大光学系3と、拡大光学系3の前方に設けられ、スリット光を長手方向において遮光する第1遮光機構22と、拡大光学系3の後方に設けられ、スリット光を長手方向において遮光する第2遮光機構25とを備える。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を抑制しつつ、基板の変形に関する情報を精確に取得して露光不良の発生を抑制できる露光方法を提供する。
【解決手段】露光光で基板を露光する露光方法は、基板の端を含む外縁領域の第1部分の変形に関する情報を取得することと、取得した結果と、所定の関係式とに基づいて、第1部分と異なる外縁領域の第2部分の変形に関する情報を取得することと、取得した第1部分及び第2部分の変形に関する情報に基づいて、基板を露光することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】照射光の広域な波長に亘って安定した低反射率を得られ、安定した二重露光防止作用と良好な露光作用を得られるとともに、液晶ディスプレイの軽量化と大型化に対応し、設備費と反射率の低減を図れるとともに、基板ステージの機能低下や故障を未然に防止し、低反射率の液晶基板保持盤を確実かつ安価に製造できる、液晶基板保持盤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】母材11表面に低反射率の材料からなる溶射皮膜12を形成したこと。前記溶射皮膜12の表面に透明または半透明の基板Wを保持可能な支持部13を形成した液晶基板保持盤であること。前記溶射皮膜12をアルミナとチタニアを含有する複合材料(Al23−α%TiO2)で形成したこと。前記溶射皮膜12表面の全反射率を、光の波長360〜740nmの範囲に亘って9%以下に形成したこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の投影対物レンズ(10)のうち各々が1つの物体視野(50)を像視野(60)の中に結像する投影対物レンズを備える投影露光装置(1)に関する。
【解決手段】像視野(60)は基板領域(40)において1つの基板平面の中に配置されており、基板領域(40)が所定の走査方向(5)で複数の投影対物レンズと相対的に移動可能であり、前記投影対物レンズの少なくとも1つが前記基板平面に対して垂直に延びない該投影対物レンズの光軸の部分区間を有し、かつ前記部分区間の投影が基板平面の中へ走査方向(5)と平行に延びない。 (もっと読む)


【課題】照度計のバラツキを抑えることにより各光源間の照度を一定にすることにより、露光むら無く高精度に露光を行うことができる近接スキャン露光装置及びその露光方法を提供する。
【解決手段】近接スキャン露光装置1の光源制御部15aは各照度計50からの照度信号を基準照度計60により検出された基準照度に応じて補正する比例器15bを有する。基準照度計60により各照度計50のバラツキを抑えることにより各照射部14間の照度を一定にすることにより、露光むらを無くし高精度に露光を行う。 (もっと読む)


【課題】基板を連続搬送しながら、基板搬送方向と直交する方向に並べた小型のフォトマスクを用いて露光を行う小型マスク連続露光方式において、露光中の基板とフォトマスクとの位置合わせを高精度に行うことができる露光装置を提供する。
【解決手段】露光ヘッド3の上流側に傾き観察用の撮像装置8が配置されている。撮像装置8は、基板10上の露光領域11内に形成されている遮光層(ブラックマトリックスまたは電極層)を撮影する。撮像装置8によって撮影された画像から、基板搬送方向(y軸)に対する遮光層の傾きが求められる。駆動装置12は、フォトマスク4を回転させて、y軸に対する画素形成用パターン5の対する傾きを、y軸に対する遮光層の傾きに一致させる。 (もっと読む)


【課題】照度計のバラツキを抑えることにより各光源間の照度を一定にすることにより、露光むら無く高精度に露光を行うことができる近接スキャン露光装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】近接スキャン露光装置1の光源制御部15aは各照度計50からの照度信号を基準照度計60により検出された基準照度に応じて補正する微分器15bを有する。基準照度計60により各照度計50のバラツキを抑えることにより各照射部14間の照度を一定にすることにより、露光むらを無くし高精度に露光を行う。 (もっと読む)


【課題】 基板載置面に付着した塵を効率良く除去する。
【解決手段】 清掃用カバー100を、基板載置面(基板ホルダ50の上面)の一部に対向配置する。そして、清掃用カバー100及び基板ホルダ50から清掃用カバー100の下面と基板載置面との間(対向面間)に圧縮気体を噴出して対向面間の気体を激しく撹拌するとともに基板ホルダ50により対向面間から気体を吸引する。これにより、基板載置面における清掃用カバー100の下面に対向する領域に付着した塵Dは、対向面間で撹拌された気体中に取り込まれ、この気体と共に吸引されて除去される。 (もっと読む)


【課題】露光パターンの基準パターンからのずれが発生しても、露光中にこのずれを検出して、露光パターンの位置ずれを防止することができ、重ね露光における露光パターンの精度を向上させることができるマイクロレンズアレイを使用したスキャン露光装置を提供する。
【解決手段】スキャン露光装置は、複数個のマイクロレンズアレイ2により、マスクの露光パターンが基板1上に投影される。このとき、基板1上の画像をラインCCDカメラにより検出し、基板上の第1層パターンを基準パターンとして、マスク3の露光パターンがこの基準パターンと一致しているか否かを検出する。不一致の場合に、マイクロレンズアレイ2を基板1に平行な方向から傾斜させ、マイクロレンズアレイ2による基板上の露光領域を調整して、マスクの露光パターンを基準パターンに一致させる。 (もっと読む)


【課題】大型の露光装置用マスクステージ装置を軽量化、小型化すること。
【解決手段】 マスクステージMSTでは、マスクMを保持するステージ本体60がY軸(クロススキャン)方向に移動する際には、一対のXビーム70及び一対のXテーブル90と一体的にY軸方向に移動する。これに対し、ステージ本体60がX軸(スキャン)方向に移動する際は、一対のXテーブル90がステージ本体60と共に静止したXビーム70上をX軸方向に移動する。従って、マスクMをスキャン方向に移動させるためのリニアモータの推力が小さくて良く、駆動反力の影響も低減できる。また、マスクステージMSTがY軸方向に移動するとき、一対のステージガイド50も同時にY軸方向に移動するので、ステージガイド50のY軸方向幅を小さくすることができ、装置が軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】重ね合わされるパターン間の重ね誤差を減らす。
【解決手段】本発明の露光方法は、パターンの像を基板に投影し、この基板にパターンを露光する露光方法であって、下地パターンの像が投影された第1基板において露光光が照射される複数の照射領域に対して、複数の照射領域にまたがって第1パターンの像を投影することと、下地パターンの像に対する第1パターンの像の重ね誤差を照射領域ごとに求めることと、複数の照射領域のうちで互いに隣り合う第1の及び第2の照射領域における重ね誤差を第1の及び第2の照射領域に振り分けるように、第1の及び第2の照射領域での投影条件を調整することとを含む。 (もっと読む)


【課題】基板に形成される未露光領域の面積を低減すること。
【解決手段】基板を露光する露光方法であって、第一パターンと、当該第一パターンの周囲に設けられる周辺パターンと、を有するマスクのうち、第一パターンを基板に複数回転写する第一転写工程と、基板のうち第一パターンが転写された領域から外れた領域に、第一パターンの一部及び周辺パターンを含む第二パターンを転写する第二転写工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板ホルダのずれとバイメタル作用による基板ホルダの平面度の悪化を防止する。
【解決手段】微動ステージ21の四隅に真空吸着のON/OFFの切り替えが可能な吸着部82を設け、基板ホルダPHが衝撃等によりずれるおそれのあるときには、吸着部82の真空吸着を行い基板ホルダPHのずれを防止し、基板ホルダPHがずれるおそれのないときには吸着部82の真空吸引を停止若しくは弱めることで、バイメタル作用を緩和し、基板ホルダPHの平面度の悪化を防止する。 (もっと読む)


【課題】重量キャンセル装置の姿勢の安定化を図りつつ移動体の水平面に交差する方向に位置情報を求める。
【解決手段】 複数のレベリングセンサユニット70は、微動ステージ50に固定され、ターゲット用ステージ装置75に取り付けられたターゲット72,74を用いて、微動ステージ50の鉛直方向(Z軸方向)、及び水平面(XY平面)に平行な軸線周りの回転量情報を求める。従って、ターゲット72,74を重量キャンセル装置40に取り付ける場合に比べ、重量キャンセル装置40を軽量化できる。従って、重量キャンセル装置40が定盤12上を移動する際の動作が安定する。 (もっと読む)


【課題】帯状の基板に表示素子を効率的に製造できること。
【解決手段】本発明の態様にかかるマスク移動装置は、パターンを有するマスクを保持して該マスクを移動させるマスク移動装置であって、円筒状に形成され、所定の円筒面に沿って前記マスクを保持する保持部と、前記円筒面の円周方向に沿って前記保持部を回転させる駆動部と、を備え、前記保持部は、前記保持部が保持する前記マスクの前記パターンを前記保持部の内側に露出させる第一開口部と、前記第一開口部と対向し、前記パターンから前記第一開口部を介して前記保持部の内側に発した光を前記保持部の外側へ通過させる第二開口部と、が形成されている。 (もっと読む)



1 - 20 / 92