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Fターム[2H102AA19]の内容

Fターム[2H102AA19]に分類される特許

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【課題】撮影用光学系のズーム倍率と連動したズーム撮影補助機能を設けることにより、撮影用光学系の画角外の周辺から被写体を容易に探すことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズを有する撮影用光学系11と、撮影用光学系11とは別に補助光学系12を備えた撮像装置10であって、補助光学系12はデジタルズーム機能を有している。すなわち、補助光学系12には、撮影用光学系11でズーム操作が行われている際に、撮影用光学系11の光学ズーム位置に応じたデジタルズーム倍率に設定するデジタルズーム回路51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】鏡筒に設けられた操作部材を、任意の機能に本体側から関連付けを行うことを可能とした撮影システムおよび撮影システムの制御方法を提供する。
【解決手段】鏡筒部に設けられた操作部に関する情報を入力する入力ステップ(S41)と、操作部に関する情報と、カメラ本体及び/又はレンズユニットの機能に関する情報を表示する表示ステップ(S43、S45)と、操作部に関する情報と、機能に関する情報の関連付けがなされたか否かを判定する判定ステップ(S49、S51)と、判定の結果に応じて、関連付けを行う関連付けステップ(S53)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡の状態の変更に同期させて行う必要のあるカメラの設定の変更を適切に行えるようにする。
【解決手段】顕微鏡用デジタルカメラ3は、カメラヘッド部2と操作表示部6とを備えて構成される。操作表示部6の表示部位5は、顕微鏡本体1により取得される観察画像を表示する。操作表示部6の操作部位4内のCPUは、当該観察画像の変化を検知する。操作部位4に設けられている対物警告LEDが点灯することで、当該CPUによる当該観察画像の変化の検知結果を示す報知情報の出力がなされる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつリングの操作エラーを操作者に報知できるようにする。
【解決手段】リングRG1は、角度範囲AR1およびAR2を跨いで回転する。リングRG1の回転角度が角度θonまで増大すると、サブCPUによって主電源が起動される。ズームレンズ12の位置は角度範囲AR2におけるリングRG1の回転に伴って変更され、メインCPUは変更されたズームレンズ12の位置を参照してフォーカスレンズ16の位置を調整する。リングRG1の回転角度が角度θoffまで減少すると、サブCPUによって主電源が停止される。メインCPUは、上述した主電源の起動から停止までの期間のうち、リングRG1の回転角度が角度範囲AR1に留まる一部の期間に、報知を間欠的に発生する。サブCPUは、報知の休止/再開に対応して主電源を停止/再起動する。 (もっと読む)


【課題】既存のカメラ本体部のファームアップや新規なカメラ本体部の導入を行うことなく、多様な操作を受け付けることができる外部機器、カメラシステム、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】交換レンズ装置3の操作種別に対応した操作画像データと操作画像データを表示部211で表示する際の表示領域とを含む操作情報と、操作種別に応じた交換レンズ装置3の動作に関する動作情報とを記憶するレンズ操作データ記憶部309aと、表示部211に操作画像データに対応する操作画像を表示させる制御を行うとともに、表示部211が操作画像を表示している場合において、本体部2からタッチ位置情報を受信したとき、このタッチ位置情報と操作情報とによって定まる動作情報に基づいて、交換レンズ装置3の駆動制御を行うレンズ制御部312と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ズーム位置を自動的に復元させる機構を必要とせず、ズーム位置やフォーカス位置が容易に復元可能となるカメラを提供する。
【解決手段】被写体撮影用の光学系を備え、ズーム位置およびフォーカス位置が、ユーザの調節操作によって調節されるカメラであって、前記調節操作によって調節されたズーム位置およびフォーカス位置を、それぞれ復元ズーム位置および復元フォーカス位置として記録し保持する復元情報保持部と、ズーム位置およびフォーカス位置の復元を補助する復元補助部と、を更に備え、前記復元補助部は、前記調節操作によってズーム位置が復元ズーム位置と略一致するように調節されたとき、フォーカス位置を復元フォーカス位置へ自動的に調節するカメラとする。 (もっと読む)


【構成】リングRG1は、角度が増大する方向に並ぶ角度範囲AR1およびAR2を跨いで回転する。リングRG1の回転角度が角度範囲AR1に属する角度θonまで増大すると、サブCPUによって主電源が起動される。リングRG1の回転角度が角度範囲AR2において変更されると、これに伴ってズームレンズ12の位置が変更される。メインCPUは、こうして変更されたズームレンズ12の位置を参照してフォーカスレンズ16の配置を調整する。メインCPUはまた、主電源が起動された状態でリングRG1の回転角度が角度範囲AR1に留まる期間が閾値THonまたはTHoffを上回ったとき、起動操作案内画面または終了操作案内画面をLCDモニタに表示する。
【効果】操作性を高めることができ、かつ消費電力を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】外界の視野像を視認し易くする。
【解決手段】厚みの薄いシースルー表示部11は、カメラボディ13の上面に起立する起立位置と、カメラボディ13の背面に設けた背面表示部21に画面が重なるように倒伏する倒伏位置との間で回転自在に支持されている。シースルー表示部11が倒伏位置のときには、スルー画像が背面表示部21に表示される。スルー画像は、シースルー表示部11を透して視認することができる。シースルー表示部11を起立位置に回転すると、スルー画像の背面表示部21への表示を禁止して撮像範囲を表すマーク12をシースルー表示部11に表示する。 (もっと読む)


【課題】手の長さに関わらずズームレンズの変倍域を有効に利用する。
【解決手段】カメラボディ11は、外界の視野像の構図を決めるための素通しのファインダ枠12を備える。カメラボディ11の背面は、撮影者の視点からファインダ枠12までの撮影者距離を検出する距離検出部19を備える。CPUは、撮影者距離が最長距離の時にズームレンズ光学系をテレ端に変倍し、また、撮影者距離が最短距離の時には、ズームレンズをワイド端に変倍するとともに、ズームレンズをテレ端とワイド端との間で変倍するときの単位長さ当たりの変倍量を、最大距離と最小距離との間の間隔に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部を有するデジタルカメラのいずれかの撮像部によって撮像された画像を再生する際に、別の撮像部によって同時に撮像された画像の存在を操作者に知らせることができるようにする。
【解決手段】広角画像と光学ズームを用いた望遠画像とを同時撮影可能な2眼撮像装置で撮影された複数画像を用いて、一方の画像を再生ズーム表示中に、そのズーム範囲に応じて、望遠画像または広角画像に変更した方が高精細な画像が得られる場合には、画像を変更するためのアイコン(ボタン)を表示し、前記ボタンを操作された場合には表示画像を切り替えるようにすることにより、広角画像と光学ズームを用いた望遠画像を同時に撮影した場合において、再生時の利便性を向上させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】できるだけ多くのレンズに関する情報を取得してこの情報を利用する。
【解決手段】デジタルカメラ20は、撮影時に変化する設定値が表示されたレンズ筒の外観画像であるレンズ画像を取得し、レンズ画像を解析し、レンズ画像に含まれる指標と数字とを画像認識により認識し、この指標が指す数字を設定値として取得し、取得した設定値を表示出力する。この設定値には、レンズのF値、距離計値及び焦点距離のうち少なくとも1以上を含む。このように、例えば、電子接点を有さないレンズ筒が取り付けられたときでも外観画像からレンズ情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 レンズ装着部に非装着の撮影レンズの焦点距離に応じた画角を容易に把握することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズを着脱可能なレンズ装着部を有する撮像装置2であって、前記レンズ装着部に装着されている第1撮影レンズ28を介した被写体からの光を撮像する撮像素子8と、前記第1撮影レンズを第1画角に設定した状態で、前記撮像素子からの撮像信号に基づくスルー画像を表示する表示部14と、前記レンズ装着部に非装着の第2撮影レンズに関する情報に基づいて、前記第2撮影レンズの焦点距離に応じた第2画角に関する情報を、前記表示部に前記第1画角で表示されている前記スルー画像上に重畳表示せしめる表示制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体撮像に使用する複数のレンズ装置が適している組み合わせかどうか判断することができる立体カメラ用のレンズシステムを提供する。
【解決手段】レンズシステムは、2つのレンズ装置と、2つのレンズ装置を互いに通信可能に接続する通信手段と、通信手段によって接続された2つのレンズ装置それぞれに予め設定されている諸元を参照するための参照用データが記憶された記憶部と、参照用データに基づいて、2つのレンズ装置の諸元の重複範囲を演算する演算部と、諸元の重複範囲をユーザに通知する通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より適切な表現技法による撮影となるよう支援する撮影支援装置を提供する。
【解決手段】 撮影支援システム1は、ユーザの指定した感性情報に応じて、被写体の種類や被写体の周辺状況ならびにユーザの状態を随時認識した上で適切にユーザに指示する、あるいはカメラ10を制御することにより、撮影に関する学習プロセスを実撮影プロセスの中に取り込むことができ、適切なカメラアングル、ショットサイズ、カメラワークで被写体を撮影しつつ、適切な撮影を行う経験を効果的に積み重ねることを可能にする。また、撮影時の状態を反映して適切な時期に支援を受け、映像による感性情報表現に関する知識や技術がなくても目的とする映像表現に則した撮影が可能となり、撮影に関する専門知識を得る機会の乏しい一般ユーザの映像メディアリテラシ向上も期待できる。 (もっと読む)


【課題】ミラーレスタイプでオートフォーカスの精度や速度の向上を図る。
【解決手段】カメラボディには、装着部と第2撮像部とが設けられている。装着部には、交換レンズ13が着脱自在に装着される。装着部の奥には、交換レンズ13により結像する被写体像を撮像する第1撮像素子20が配されている。第2撮像部14は、第2撮影レンズ23と第2撮像素子24とで構成されている。測距部42は、第1及び第2の撮影素子20,24から得られる2つの画像の相関演算により被写体距離を測定し、交換レンズ13の合焦を制御する。 (もっと読む)


【課題】 より正確な近接撮影の判断を可能とすることを課題とする。
【解決手段】 ズームレンズが所定の位置を望遠側に越えて移動される際に、フォーカスレンズが第1の範囲の至近端に到達してから所定時間が経過する間に、当該至近端に到達した回数が予め決められた値以上となる場合、前記フォーカスレンズの可動範囲を前記第1の範囲を含みさらに至近側へと延長して設定された第2の範囲に切り替える。 (もっと読む)


【課題】奥行き感を適切に設定した3D画像を簡単に撮影することができるようにする。
【解決手段】視差推定部12は、3D画像を表示するための左目用画像と右目用画像の視差を検出する。視差情報解析部13は、左目用画像と右目用画像の視差のレンジを算出し、算出された視差のレンジに基づいて、3D画像を視聴するときの奥行き感が、予め設定された視聴者に快適なレンジを超えているか否かを判定する。警告コード生成部15は、判定結果に対応する警告コードを生成する。本発明は、例えば、3D画像を表示するための左目用画像と右目用画像を撮像する撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電子ズームにて撮影した画像を撮影確認時に所定量だけ広く表示し、その範囲にて、記録画像領域を選択することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子からの出力に基づく撮影画像を表示する表示手段(画像表示部28)と、撮影画像の記録を指示する指示手段(操作部74)と、撮影画像の表示の範囲を決定する決定手段(システム制御回路50、操作部74)とを備える。また、指示手段による記録の指示に伴って、表示手段に当該指示の前に表示していた第1の画角の範囲よりも大きい第2の画角の範囲の画像を表示する制御手段(システム制御回路50)を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影領域外のエリアをより広く観察することができるカメラを提供すること。
【解決手段】撮影光学系の焦点距離を変更する変更手段と、前記撮影光学系の焦点距離の変更を指示する操作手段と、前記撮影光学系による画像および該画像の一部を示す指標を表示可能な表示手段と、前記操作手段による前記焦点距離の変更の指示に対し、前記変更手段による前記焦点距離の変更を禁止した状態で、前記表示手段に表示された前記指標の前記表示手段の表示領域に対する大きさを変化させる制御手段とを有するカメラ。 (もっと読む)


【課題】表示画面の表示面積を大きくしても、小型化と操作性を両立させかつ使い勝手の良い携帯型撮像機器を提供することにある。
【解決手段】前面に撮影レンズを有する機器本体3と、該機器本体3の背面の一部を保護する保護位置と開放する開放位置とを移動するよう前記機器本体3に設けられるカバー部4と、前記カバー部4に設けられ、前記機器本体3の背面に画像を表示するための画像表示部11と、前記カバー部4の移動によって保護または開放される前記機器本体3の背面に設けられ、撮影情報を表示するための撮影情報表示部16と、を備える。 (もっと読む)


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