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Fターム[2H108HA01]の内容

投影型複写機の光学系 (3,585) | 配置・位置決め (320) | 光学系のユニット化 (98)

Fターム[2H108HA01]に分類される特許

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【課題】ミラーを支持するキャリッジに配設されたプーリーの位置調整を、精度良く実現することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】第2キャリッジ50は、ミラーと、メインプレート510と、支持プレート520と、を備える。ミラーは、ミラー開口部511Bに配置される。ワイヤーが、支持プレート520のプーリーシャフト524に配設されたプーリーに巻回される。該ワイヤーによって、第2キャリッジ50が副走査方向(左右方向)に移動される。支持プレート520は、第1長穴525、第2長穴526に沿って、副走査方向にスライド移動し、位置調整されたのち、メインプレート510に締結される。支持プレート520のスライド移動に際し、先端部524Aが、メインプレート510の第1当接面515Aに当接する。 (もっと読む)


【課題】組立性を向上することが可能な画像読取装置及び複合機を提供する。
【解決手段】イメージスキャナーは、画像を読み取るためのスキャナー部14と、スキャナー部14に組み付けられる操作パネル16とを備える。スキャナー部14は、スキャナーアッパー30と、スキャナーアッパー30に組み付けられるスキャナーロアー32と、スキャナーアッパー30とスキャナーロアー32とで挟持されるガラス板31とを備える。そして、スキャナーアッパー30に対するスキャナーロアー32の組み付け方向と、スキャナーロアー32に対する操作パネル16の組み付け方向とが同じになっている。 (もっと読む)


【課題】縮小光学系の一体型走査光学ユニットを高さ方向及び副走査方向でコンパクト化し、読取装置全体の薄型化、軽量化、低コスト化を図る。
【解決手段】原稿の主走査方向の読取範囲を露光するための光源115と、原稿からの反射光を読み取る読取手段としてのイメージセンサ122と、原稿からの反射光を順次反射させてイメージセンサ122に導く複数のミラー120a〜120eを有する反射手段と、反射手段で反射された反射光を結像させてイメージセンサ122に導く結像レンズ121を備えた画像読取装置である。光源115、イメージセンサ122、及び特定のミラーとしての第1ミラー1120aを、原稿を走査するため副走査方向に移動可能な走行体112に搭載し、他の反射手段を走行体112の外に配置した。 (もっと読む)


【課題】専用のHPセンサーを用いることなく、基準パターン付近で画像ノイズが検出されても、確実に基準パターンを検出してホームポジションを決定する画像読取装置を提供する。
【解決手段】電源投入時には、不揮発性メモリを参照して(S701)、キャリッジ204の第1領域に所在していたら(S702:YES)、キャリッジ204を読取り方向に移動させる(S703)。移動距離が距離Lに達したら(S704:NO)、キャリッジ204を戻り方向へ移動させる(S705)。その後、及び、キャリッジ204の第2領域に所在するときは(S702:NO)、基準位置RPを探索しながらキャリッジ204を戻り方向へ移動させる(S705)。基準位置RPを検出したら(S706:YES)、戻り方向に距離LHPだけ移動して、キャリッジ204をホームポジションに到達させる(S707)。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ることが可能なイメージセンサモジュールと、それを備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 イメージセンサモジュール301は、主走査方向に沿って並べられた複数の受光部を具備する受光手段32と、受光手段32を支持する基板31と、副走査方向yにおいて、受光手段32よりも一方側に位置するレンズ部材341と、副走査方向yにおいて、レンズ部材341よりも一方側に位置する光路変更手段35と、副走査方向yにおいて、光路変更手段35よりも一方側に位置する発光手段36と、を備えており、主走査方向および副走査方向yと直交するz方向における光路変更手段35の一方側に位置する第1の読取対象41と、z方向における光路変更手段36の他方側に位置する第2の読取対象と、を読み取り可能である。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の読取位置での搬送ばたつきにより白色基準板と紙葉類の距離が変化することによる裏当て効果(変動特性)を、照明装置を移動することによる配光特性を変えることにより相殺する画像読取装置及び紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】紙葉類の読取位置Aでの搬送ばたつきにより白色基準板Wと紙葉類の距離が変化することによる裏当て効果により紙葉類の浮き量hに応じて反射明るさが低下する裏当て効果(変動特性)が形成される。一方、照明装置2の読取位置Aでの高さ方向の配光特性は、照明装置2の配置位置を紙葉類の券種又は厚さ情報に基づいて照明移動距離テーブルから取得した移動量に基づいて照射角度移動機構、X方向移動機構及びY方向移動機構を移動することにより設定することができ、この照明装置の移動により反射明るさが低下する上記裏当て効果(変動特性)を相殺する。 (もっと読む)


【課題】 明るさにムラが生じにくい光源を備えたイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】 イメージセンサモジュール101は、主走査方向xに並べられた複数の受光部を有する受光手段と、主走査方向xに並べられた複数の第1,2の発光素子412,422を有し、厚さ方向における一方側に位置する読取対象物を照明する第1,2の発光手段410,420と、第1の発光手段410および第2の発光手段420を収容するケース200と、を備えている。複数の第1の発光素子412は、第1の間隔dPを隔てて主走査方向xに隣り合う1対の第1の発光素子412を含んでおり、複数の第2の発光素子422は、主走査方向xにおいて上記1対の第1の発光素子412に挟まれる位置に配置された第2の発光素子422を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】データ処理量の増大を抑制しつつ、精度良く汚れ画素の画素値を補正するための補正情報を生成する。
【解決手段】裏面画像読取部28により基準板46を読み取った基準板読取データを取得し、裏面EEPROM88に記憶された初期データを読み込む。基準板読取データに注目画素iを設定し、注目画素iの画素値と初期値iとを比較して汚れ画素を抽出する処理をk=kmaxとなるまで繰り返す。全画素の処理終了前に汚れ画素数kが上限値kmaxを超えた場合には、初期データをシェーディング補正情報として設定し、汚れ画素数kが上限値kmaxを超えることなく全画素の処理が終了した場合には、基準板読取データにおける汚れ画素の画素値を、初期データの同じ画素位置の初期値を用いた補正値で置き換えたシェーディング補正情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を移動させないで光学調整を行う。
【解決手段】基板210を移動させないで、結像レンズ244の位置と、第一反射ミラー252及び第二反射ミラー254の位置と、を移動することで光学調整を行う。 (もっと読む)


【課題】不適切な状態で原稿が画像読取装置に読み取られた場合のオペレータの再読み取り作業を補助する。
【解決手段】画像読取装置10は、原稿を読み取るイメージセンサ23と、イメージセンサ23の出力信号から原稿画像を生成する画像生成部51と、画像生成部51により生成される原稿画像が、不適切な状態で原稿が読み取られた不適画像であるか否かを判断する判断部52と、不適画像を保持する画像保持部12と、不適画像を表示する表示装置17、40の表示を制御する表示制御部53と、不適画像の原稿をイメージセンサ23で再読み取りする読取指示及び表示装置17、40上における不適画像の表示の停止指示を、ユーザから受け付ける指示受付部55を備える。表示制御部53は、読取指示に応じた原稿の再読み取りが完了しても停止指示が入力されるまで不適画像を表示装置17、40に表示する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、コンパクトな照明ユニットを提供する。
【解決手段】ライン状の光を出射する光源1と、光源1からのライン状の光が入射する入射端面と、該入射端面に入射した光Lを導光する側面と、前記入射端面と非平行な出射端面とを有する導光板2と、導光板2の出射端面側と対向配置される対向ミラー4と、導光板2の出射端面近傍に配置され該出射端面から出射される光を対向ミラー4側に偏向させる偏向部材3Aと、を備え、導光板2を透過する光のうち、前記出射端面で反射され前記側面から出射される光L1と、前記出射端面から出射され対向ミラー4で反射される光L2と、前記出射端面から出射され偏向部材3Aで偏向され対向ミラー4で反射される光L3と、を被照明面6aに帯状に照射する (もっと読む)


【課題】読取装置の光学的設定を適切に保持することができる技術を提供することが課題である。
【解決手段】原稿が載置される載置板を含む筐体と、載置板に沿って移動し、原稿に向けて光を照射する光源ユニットと、光源ユニットと連動して筐体内で原稿からの反射光の光路を規定するミラーユニットと、光源ユニット及びミラーユニットのうち一方のユニットに回動可能に取り付けられるロック部材と、を備え、筐体は、光源ユニット及びミラーユニットを固定するために摺動操作される操作部材と、操作部材を摺動可能に保持する摺動面を含み、ロック部材は、操作部材の摺動に伴って、操作部材と、光源ユニット及びミラーユニットのうち他方のユニットと、に係合する係合位置と、操作部材と他方のユニットとの間の係合が解除される解除位置との間で回動することを特徴とする読取装置。 (もっと読む)


【課題】 画像の高精度読取りと装置の小型化・薄型化とを高次元で両立する。
【解決手段】画像読取装置は、画像読取センサ2を搭載して、画像読取センサ2の延びる方向に交差し且つ原稿台1に平行な走査方向に移動するためのキャリッジ3を備え、さらに、キャリッジ3を走査するためのDCモータ7と、DCモータ7からの駆動力を伝達するアイドルギア8,9及びピニオンギア10と、DCモータ7に電力を供給する電気基板19と、電気基板19に実装された、DCモータ7の回転を検出するエンコーダ15及びDCモータ7に供給する電力を受けるコネクタ20と、を含む駆動ユニットを備える。該駆動ユニットは、原稿台1の面に垂直な方向から見たときに、キャリッジ3上にて、画像読取センサ2に対し前記走査方向の一方向に集約配置されている。 (もっと読む)


【課題】 原稿幅の誤検出が少ない原稿検知機能を備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取対象となる原稿を載置する原稿台と、前記原稿台に原稿を保持するプラテンカバーと、前記原稿台に沿って、原稿読み取り時に、移動するキャリッジと前記キャリッジ上に前記原稿の幅方向に複数並べて設置された原稿サイズ検知用光源と、前記原稿サイズ検知用光源とは別に、前記キャリッジに設置された原稿走査用光源と、少なくとも原稿の幅方向のサイズ検出時に前記原稿サイズ検知用光源を点灯するように制御する
制御部とを備える画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】画像読取面に対向して隣接した位置に配置される光源ランプと反射ミラーとを非常に接近した位置に配置することが可能で、光沢画像を忠実な画質で読み取ることが出来る画像読取装置を提供する。
【解決手段】読取面に所定の入射角度の第1光源と、前記所定の入射角度より小さい入射角度の第2光源を配置し、読取面からの反射光を共通の読取光路で光電変換する。このとき読取光路に配置する複数の反射ミラーの1つを、透光性板状材の表面に光を鏡面反射するコーティング面と光を透過する非コーティング面を形成し、この非コーティング面の背面から第2光源の光を読取面に照射する。これと同時に第2光源からの光の照射角度と読取光路の角度を実質的に同一角度に設定する。 (もっと読む)


【課題】 読取対象物からの反射光から反射部材の少なくとも光源側の周囲の角部を遮る遮光手段を備えることによって乱反射の発生を防ぎ、外乱光の影響を受けずに読取処理を行うことのできるキャリッジユニットを提供することである。
【解決手段】
光源から発する光を導光して読取対象物を照射する導光体と、この導光体を保持する導光体ホルダと、前記読取対象物からの反射光によって一連の読取光路を形成する複数の反射部材とを備えるキャリッジユニットにおいて、前記複数の反射部材のうち1つの反射部材の光照射面に最も近く主走査方向に延設される角部を前記読取対象物からの反射光から遮る遮光手段を備え、この遮光手段が前記読取対象物と反射部材の反射面との間に設けられ、前記遮光手段は、前記導光体ホルダの底部に形成された凹部からなり、この凹部に前記反射部材の少なくとも前記反射面側の角部が収容される。 (もっと読む)


【課題】小型であり、経時的な温度上昇に伴う光学系の部材の熱膨張を防止し、読取精度が低下しない画像読取装置を提供する。
【解決手段】光源3と、反射ミラー6a,6b,6cと、結像レンズ7と、撮像素子8と、をユニットケース1cに一体的に搭載した一体型光学ユニット1を備え、一体型光学ユニット1を走査方向に移動させて原稿の画像を読み取る画像読取装置において、ユニットケース1cは、ユニットケース1cを構成する任意の主面に設けられた開口部1aに設置され、一体型光学ユニット1の移動により生じる風力を受けて回転する風車部と、該風車部の回転による駆動力を受けて回転する複数の羽根からなり開口部1aを通してユニットケース1cの外から内に空気を送り込み、またはユニットケース1cの内から外に空気を排出するファン部と、を有する風車体2を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の光沢の有無によらず安定した画像の読み取りが可能となるように照明するイメージセンサユニット及びそれを備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】密着型イメージセンサユニット5は、光源10と、光源10から入光した光を出光面11bから出光させる導光体11と、導光体11の出光面11bから出光した光のうちS波を遮断し、P波を通過させて原稿を照明する偏光フィルタ12と、原稿からの反射光を結像するロッドレンズアレイ13と、ロッドレンズアレイ13によって結像された反射光を電気信号に変換する光電変換素子14とを備える。正反射成分としてはS波が支配的であり、そのS波を遮断して、P波を主とする光を原稿に照射するので、正反射成分を低減させて、読み取り画像に白い筋が写り込む等の不具合をなくし、原稿の光沢の有無によらず安定した画像の読み取りが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動スキャンが可能なイメージスキャニング装置を提供する。
【解決手段】自動スキャンが可能なイメージスキャニング装置は、プラットフォーム、光源、イメージセンサー、駆動ユニット、および、コントローラーを含む。プラットフォームは物件を支えるのに用いられる。光源は照明光を提供する。イメージセンサーは、物件のイメージを捕捉するのに用いられる。駆動ユニットは、イメージセンサーを駆動して、イメージセンサーを物件に相対して移動させる。コントローラーは感知イメージを分析して、プラットフォームに物件が存在するか判断すると共に、物件が存在時、スキャン工程を起動する。イメージスキャニング装置は、別にハードウェア素子を設置しなくても、スキャン工程を自動的に起動でき、且つ、ユーザーの操作を簡潔にすることができる。 (もっと読む)


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