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Fターム[2H134KH16]の内容

Fターム[2H134KH16]に分類される特許

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【課題】 感光体ドラムユニットの枠体に対し、感光体ドラムおよびクリーニング手段を使用状態と同じ状態で保持すると、クリーニング手段の撓みやクリープ変形により、画像形成時にクリーニング性が損なわれる可能性がある。
【解決手段】 感光体ドラムユニットの枠体に対し、クリーニング手段を所定量移動可能に保持する。また、画像形成装置内に、感光体ドラムユニットが装着されると、感光体ドラムおよびクリーニング手段をクリーニング可能な位置に保持する保持機構を有する。 (もっと読む)


【課題】トナー像担持体上から回収された廃トナーを回収部まで効率よく搬送する廃トナー搬送機構を提供する。
【解決手段】廃トナー搬送機構は屈曲部77cに続く上下方向搬送路77aを含む搬送パイプ77と、搬送パイプ77に内蔵され搬送パイプ77に沿って廃トナー81を搬送する回転スクリュー75と、搬送パイプ77の屈曲部77c外側の内壁に形成された複数の楔状のリブ82と、を有し、リブ82は、回転スクリュー75が廃トナー81を通常の搬送状態で搬送中であるときは回転スクリュー75に当接せず、廃トナー81の搬送量が過多となって廃トナー81の搬送抵抗により回転スクリュー75が屈曲部77cで搬送上流側方向に圧縮力を受けたとき回転スクリュー75のフィン83に当接して回転スクリュー77の圧縮を防止し、搬送不良の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部を容易に清掃できるトナー回収容器及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】トナー回収容器2は、トナーを回収する回収領域A1、及び、回収領域A1から溢れ出たトナーを回収する検知領域A2を有する。検知窓60は、検知領域A2に設けられ、トナー回収容器2の内部がトナーで満杯になったことを検知する。仕切り部材62bは、回収領域A1と検知領域A2とが水平方向に並ぶように容器本体50の内部を仕切る。仕切り部材62bの下端S1とトナー回収容器2の底面S2との間には、隙間Spが存在している。 (もっと読む)


【課題】廃トナー収容器の着脱のための開口部と同じ側に手差し用の給紙ローラを設けた場合であっても、廃トナー収容器を筐体に対して容易に着脱することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、廃トナー収容器200と、一側面側(前側)から他側面側(後側)に延びる手差し用の第2搬送経路420と、第2搬送経路420に配置された第2給紙ローラ423と、を備える。そして、第2給紙ローラ423の少なくとも一部が廃トナー収容器200の高さ範囲内に位置するように、廃トナー収容器200が第2給紙ローラ423とは軸方向にずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ベルトクリーナユニット19において、検知用空間37Aで所定量の現像剤を検知した後も検知用空間37Aへ搬送される現像剤が過度に圧縮されて固着することを抑制する。
【解決手段】 ベルトから回収した現像剤を溜めた収容部31から現像剤をオーガ39Bによって検知用空間37Aに搬送する。検知用空間37A内の現像剤が所定量に達したことを検知機構37が検知(収容部31がニアフル状態)しても、画像形成装置は画像形成を継続し、検知用空間37Aに現像剤が搬送され続けられる。検知用空間37A内の所定量を超えた現像剤は、オーガ39Bの搬送力により連通口35Jから予備収容部41に供給される。これにより、検知用空間37Aで現像剤が過度に圧縮されて固着することが抑制され、画像形成を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤収容箱全体が傾けられた場合等であっても、粉体状の被搬送体が検知部へ一気に流動してしまうことを抑制し、検知部において誤検知することを抑制する。
【解決手段】 ケーシング部内を複数の区画壁39Bで搬送方向に複数の空間39Cに区画し、各区画壁39Bに、隣り合う空間を連通させる連通口39Dを設ける。各連通口39Dと対向する位置に、オーガ39Eの回転により回転変位する複数のフランジ部39Hを設け、オーガ39Eがいずれの回転位置にあっても、複数のフランジ部39Hでいずれかの連通口39Dを閉塞するようにする。現像剤収容箱30全体が傾けられた場合等であっても、現像剤が連通口39Dを通って検知部37へ一気に流動してしまうことを抑制し、検知部において誤検知すること抑制できる。 (もっと読む)


【課題】着脱時にトナーの零れを生じないようにして着脱操作性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤の回収口14B1を鉛直下向きに配置されて着脱可能なクリーニング装置14において、像担持体20のクリーニング工程に用いられる第1の清掃部材14Aと、回収口14B1において第1の清掃部材14Aよりも像担持体20の移動方向上流側に配置されて着脱操作時以外は像担持体20から離間している第2の清掃部材14Cとを備え、クリーニング装置14の着脱に際して筐体14Bが回転するのに連動して第2の清掃部材14Cが像担持体に当接し、像担持体20上の現像剤を掬い取って回収口14B1への現像剤の取り込みを可能にすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シャッター装置の外壁と内壁とにシール部材を容易に張り付けることができるシャッター装置、トナー回収ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シール部材20は、開口部20A、スリット20B、及び開口部20Cが形成されている。開口部20Aは、長手方向に一辺から距離D1の位置を中心とし、開口部37Aと同一サイズの開口である。スリット20Bは、長手方向に一辺から距離D2の位置に形成される。開口部20Cは、長手方向に一辺から距離D3の位置を中心とし、開口部37Aの直径を短径とする楕円状の開口である。シール部材20は、開閉部材37の切欠部37Dに短手方向を合わせて、周壁の外側面に沿って貼り付けられる。シール部材20は、スリット20Bを開口部37Cの開口端に合わせて、該開口端で周壁の外側面から内側面へ折り返され、周壁の内側面に沿って貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】小型化しても現像ギャップを測定するためのレーザ光の光路を確保できる現像装置を提供する。
【解決手段】表面に潜像を担持する潜像担持体3aに対して現像ギャップGを介して配設され表面に現像剤を担持する現像剤担持体34と、現像剤を搬送する現像剤搬送部材36,38と、現像剤担持体34と現像剤搬送部材36,38を保持すると共に内部に現像剤を収容する現像筐体32とを備えた現像装置において、現像ギャップGの長さを測定するために照射するレーザ光Lを通過させる測定用開口部45を現像筐体32に設けた。さらに、測定用開口部45と現像ギャップGとを結ぶ光路が現像剤搬送部材38の間を通過するように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置の簡易化とクリーニング部材の装着作業の簡易化の両立を図ることを目的とする。
【解決手段】クリーニング部材100は、装置本体に着脱可能となるプロセスユニットに設けられる感光ドラムをクリーニングするための部材であり、感光ドラムに接触するシート状のクリーニング部110と、クリーニング部110の両端側に設けられ、プロセスユニットの一対の部位に取り付けられる一対の取付部120,130と、を有している。 (もっと読む)


【課題】トナー搬送路内のトナー排出口付近におけるトナーの圧密状態を発生させず、かつロック現象を防止するトナー搬送装置、それを備えたトナーカートリッジおよびクリーニングユニットを提供すること。
【解決手段】内部に配置されたトナー搬送路201yと、トナー搬送路201yの上流側に配置されたトナー導入口と、トナー搬送路201yの下流側に配置されたトナー排出口204aとを有するトナー搬送筒体と、トナー搬送筒体内に回転可能に設けられて、トナー搬送路201y内のトナーを上流側から下流側へ搬送するスクリューシャフト202とを備え、スクリューシャフト202は、回転軸202aと、回転軸202aに取り付けられた螺旋羽根202bとを有し、螺旋羽根202bは、回転軸202a側の内端から外端に向って徐々に薄くなった断面形状を有し、かつトナー排出口204aを臨む位置において、トナー搬送路201yの下流側に向かって厚みが徐々に厚くなった厚肉部202Aを有していることを特徴とするトナー搬送装置。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体及び中間転写体からの廃トナーを収容する一方向に沿って複数の回収口を有する廃トナー容器への、より効率的な廃トナーの回収が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体1と中間転写体60とからのトナーを受け入れる廃トナー容器110を有し、カラーモードと白黒モードとを実行可能な画像形成装置10は、廃トナー容器を一方向に沿って往復移動させる移動手段160と、移動手段による廃トナー容器の往復移動における、第1の方向に向けて正の加速度を持って移動する時間の長さと、該第1の方向とは逆の第2の方向に向けて正の加速度を持って移動する時間の長さとの関係を、カラーモード時と白黒モード時とで異ならせる制御手段201と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 潤滑用トナーを速く効率よくクリーニングブレードの端部まで供給でき、感光ドラムの損傷を防ぐ画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 クリーニングブレードへ潤滑用トナーが供給された後、反転現像方式では感光ドラムの軸方向外側を、正規現像方式では軸方向中央側を露光することで、露光部を除電する。その結果、感光ドラム上で電位差が生じる為、クリーニングブレード上のトナーは露光で形成された感光ドラム上の電界による静電気力を受けて感光ドラム外側方向へ搬送される。これにより、クリーニングブレードの端部までトナーを速く効率良く、搬送することができるようになり、感光ドラムの損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置から着脱可能に構成されたトナー捕集ユニットの交換時に、画像形成装置内外を汚染することがないようにトナー飛散を防止し、メンテナンス性がよい画像形成システム、及びサイクロン捕集システムを提供すること。
【解決手段】サイクロン導入部を画像形成装置側に設け、トナーが堆積する部分をトナー捕集ユニット側から排除することで、トナー捕集ユニット取り外し時のトナーこぼれを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、満杯センサが廃トナーの満杯を検出して廃トナー回収ボトルが本体から引き出される際、被検知部材部分が本体側に接触しないようにすることを目的とする。
【解決手段】回収量検出部300は、検知部材200の膨らみが廃トナー回収ボトルの外壁面を含む平面を越えない範囲で廃トナー回収ボトルが満杯であると検出する。 (もっと読む)


【課題】螺旋状の弾性部材を供えた帯電装置のクリーニングローラにおいて、クリーニングローラへの汚れの蓄積を防止するとともにその清掃能力を向上させることにより、帯電ローラの汚れやフィルミングによる帯電不良を防止することができるクリーニングローラ及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体を帯電させる帯電ローラの表面を清掃するクリーニングローラであって、軸状部材と、該軸状部材に隙間をあけて螺旋状に巻きつけられた弾性部材とを備え、前記弾性部材は、その表面に複数の切り込みを有する。 (もっと読む)


【課題】像担持体に対向する対向部材に付着しているトナーを除去できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】中間転写ベルト11は、帯電したトナー画像を担持する。2次転写ローラ14は、中間転写ベルト11に対向するように設けられている。電圧印加部32は、2次転写ローラ14にバイアス電圧を印加する。制御部30は、2次転写ローラ14に付着したトナーを除去する際に、2次転写ローラ14に対してバイアス電圧V1を印加させた後にバイアス電圧V2を印加させるように、電圧印加部32を制御する。バイアス電圧V1は、2次転写ローラ14から空気中に放電が発生する電圧の絶対値よりも大きな絶対値を有している。バイアス電圧V2は、2次転写ローラ14から空気中に放電が発生する電圧の絶対値よりも小さな絶対値を有し、かつ、バイアス電圧V1の逆の極性を有している。 (もっと読む)


【課題】収容容器が満杯になるまでの残日数の算出日数が増加することによる交換のタイミングの困惑をユーザに生じさせることなく、収容容器の容量を最大限に活用する。
【解決手段】検知日付記憶手段46により記憶された日付から算出した現在までの日数と、廃トナー量検知手段30により廃トナーボトル20に回収された廃トナーの量が所定の充填量に達したと検知されてから廃トナーボトル20内の収容量が満杯と判断されるまでの予め設定された満杯閾値Mthと、廃トナー量累積記憶手段45に記憶された累積した廃トナー量Mnとに基づいて、廃トナーボトル20が満杯になるまでに使用可能な残日数を算出する制御部40において、算出された使用可能な残日数が、前回算出した残日数よりも大きい値となった場合には、残日数の値を更新しない。 (もっと読む)


【課題】固形潤滑剤の厚み方向の移動量によらずに,固形潤滑剤の寿命の到来を検知することにより、装置内でのセンサレイアウトの自由度を向上する。
【解決手段】固形潤滑剤10Y、及び図示しない感光体にそれぞれ接触しながら回転するのに伴って、固形潤滑剤10Yから掻き取った潤滑剤粉末を感光体に塗布する塗布ブラシローラ7Yと、固形潤滑剤10Yを塗布ブラシローラ7Yに向けて付勢するコイルバネとを備える潤滑剤塗布装置において、固形潤滑剤10Yの厚みの減少量に応じた移動量で、固形潤滑剤をブラシ軸線方向に移動させる潤滑剤移動手段と、固形潤滑剤10Yを保持する保持部材17Yのブラシ軸線方向の移動量を検知する距離センサ156とを設けた。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤均しブレードの摩耗による潤滑剤塗布性能劣化を防止し、潤滑剤均しブレードの塗布性能を長期間適正に維持し、色スジ画像、濃度ムラ画像の発生を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体3に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置30を備え、潤滑剤塗布装置30は、固形潤滑剤32と、固形潤滑剤32と感光体3とに接触し、潤滑剤を感光体3表面に塗布する潤滑剤供給ローラ31と、感光体3表面に塗布した潤滑剤を均す潤滑剤均しブレード34と、を有し、前記潤滑剤均しブレード34が、トレーリング方向であって、面を感光体3に当接している。 (もっと読む)


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