説明

Fターム[2H137AA15]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | モジュールの機能、用途 (1,965) | 印刷、プリンタ、画像読取 (48)

Fターム[2H137AA15]に分類される特許

1 - 20 / 48


【課題】折り曲げたときに光ファイバーの損傷が防止され、高い信頼性を有するフレキシブルフラット光ケーブルを提供する。
【解決手段】フレキシブルフラット光ケーブル(32)は、2枚の可撓性を有するベースシート(72)と、ベースシート(72)間に配置され、それぞれ少なくとも光ファイバー(61)を含む1本以上の光ファイバー心線(60)と、ベースシート(72)間に設けられ、ベースシート(72)同士を接着するための接着層(74)とを備える。ベースシート(72)の厚さ方向にて光ファイバー心線(60)の少なくとも一部と隣接するベースシート(72)又は接着層(74)の表面に、光ファイバー心線(60)の一部が光ファイバー心線(60)の軸線方向と交差する方向にて変位することを許容する非接着領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】1種類の遮光板で複数種類のロッドインテグレータに対応可能な構造を提供する。
【解決手段】映像表示装置は、光源部2と、表示映像を形成するための画素領域を有する表示デバイス4と、光源部2からの出射光を表示デバイス4の画素領域へ導く導光部3とを含む。導光部3は、光源部2からの出射光が入射する入口開口部23aと入口開口部23aの反対側の出口開口部23bとを有するロッドインテグレータ23と、ロッドインテグレータ23の入口開口部23aと光源部2との間に配置された遮光板24とを含む。遮光板24は、光源部2からの出射光をロッドインテグレータ23へ通過させるための複数種類の開口部を有している。遮光板24は、複数種類の開口部のうちで、搭載されているロッドインテグレータ23の入口開口部23aと相似形の開口部を入口開口部23aに整合させた状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】第1の装置と第2の装置とを接続させるためのデバイスが動作可能な状態であることを保証する。
【解決手段】第1の装置と第2の装置とを接続させるための光ケーブルコネクタ11a、11bと、システム電源40のシステムパワーオン信号を入力する入力部311と、システムパワーオン信号が入力された場合に、システム電源40から入力した電力を光ケーブルコネクタ11a、11bに供給する供給部312と、遅延させたシステムパワーオン信号をマザーボード30−2に出力する出力部314と、マザーボード30−2と接続され、遅延させたシステムパワーオン信号に応じてシステム電源40からマザーボード30−2に供給された電力をマザーボード30−2から入力するカードエッジ16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザーから出射された半導体レーザー光を光ファイバーにより転送して、該半導体レーザー光を励起光として固体レーザー媒質に入射するようにした半導体レーザー励起固体レーザー装置において、光ファイバーの脱着をレーザーの特性を変化させること無く高精度に行えるようにする。
【解決手段】光ファイバーにおける半導体レーザー光の出射側端部側に、コリメーターレンズを固定的に配設し、レーザー共振器を配置したレーザーヘッドに、コリメーターレンズにより平行光とされた半導体レーザー光を集光して固体レーザー媒質に入射する集光レンズを固定的に配設し、コリメーターレンズにより平行光とされた半導体レーザー光が、集光レンズにより固体レーザー媒質に集光して入射されるように、コリメーターレンズと集光レンズとを着脱自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】非接合時に回転がロックされるロータリ光コネクタ及びロータリ光コネクタの接続方法を提供すること。
【解決手段】オス側光ロータリコネクタ24と、メス側ロータリコネクタ25と、メス側ロータリコネクタ25の回転を規制する回転ロックピン10と、オス側光ロータリコネクタ24と接触することで回転ロックピン10を移動させてメス側ロータリコネクタ25の回転規制を解除する移動機構9により安全な着脱動作を可能にする。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、かつ狭スペースであっても搭載可能な光伝送モジュールを実現する。
【解決手段】本発明の光伝送モジュール1は、光配線4によって伝送される光信号を電気信号に変換する光受信処理部3と、電気信号を伝送する電気配線5を備えた受信側基板部35と、光受信処理部3および受信側基板部35に電気信号を供給する受信側コネクタ部36とを備えている。そして、光受信処理部3及び受信側コネクタ部36が、受信側基板部35における同一の基板面に搭載されており、受信側基板部35は、その法線方向において基板面が互いに背向するように折り曲げられた折り曲げ部35Xを有している。 (もっと読む)


【課題】光源の数の増加を抑えつつ異なる位置に画像を提供することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、第1及び第4の光ファイバが第1の光源から出射され第1のビームスプリッタで分割された光線をそれぞれ導波し、第2及び第5の光ファイバが第2の光源から出射され第2のビームスプリッタで分割された光線をそれぞれ導波し、第3及び第6の光ファイバが第3の光源から出射され第3のビームスプリッタで分割された光線をそれぞれ導波し、第1〜第6の光変調器がそれぞれ、第1〜第6の光ファイバからの光線を変調するとともに、第1の光合波器が第1〜第3の光変調器からの光線を合波し、第2の光合波器が第4〜第6の光変調器からの光線を合波するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ボールレンズにおいて、ボール部端面において反射され、光ファイバのコア部に到達する光の量を低減させることを目的とする。
【解決手段】 ボールレンズ213であって、シングルモードの光ファイバ301に接続され、シングルモードの光ファイバ301から最大広がり角2θmaxで出射される光ビームを透過させるスペーサストレート部410と、スペーサストレート部410に結合され、スペーサストレート部410を透過した光ビームが、所定の焦点位置において集光されるように出射するボール部400と、を備え、スペーサストレート部410の長さをL、外径をDとした場合に、2×L×tanθmax<D<2×k×L×tanθ (ただし、k=1.1、0.06≦θmax≦0.14)の関係が成立することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高品質の画像形成を可能とする。
【解決手段】画像形成装置10では、印刷データを生成する画像処理回路32が設けられた書込み信号生成部14に、レーザ駆動回路34と共にビーム光源部36を設け、光走査部20が設けられる画像書込み部16に光導波素子42が設けられる。また、ビーム光源部の発光素子38が発する光ビームのそれぞれが、光遅延回路52の光ファイバー40を介して光導波素子へ案内され、光導波素子に形成された光射出口のそれぞれから射出され、光走査部20で主走査方向へ偏向される。また、光導波素子には、主走査方向に複数列の光射出口が形成されており、光遅延回路では、光ファイバーの光路長Lを列ごとに設定し、主走査方向の上流側の光射出口からの光ビームの射出が遅延され、下流側の列の光射出口からの光ビームの射出に合わせられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ビーム並行度が良好で集光性の高いレーザビームが一体化された発光素子を提供する。
【解決手段】凸面からレーザ光を出射させ、レーザ光の光軸が通過する第1レンズ114を備えた水平共振器面発光構造を備えたレーザ素子と、前記第1レンズ114を通過したレーザ光が通過する第2レンズ119とを備え、前記第2レンズ119を設けた面に対向する面と該第1のレンズ114を設けた面がレーザ光に対し透明な第1接着部材120により接着されていることを特徴とする光モジュール。 (もっと読む)


【課題】光結合効率を劣化させることなく、生産性が高いとともに、製造時における欠陥の発生、および使用時の振動・衝撃などによる部品間接触に伴う不具合発生を低減することができる光ケーブルモジュールを提供する。
【解決手段】光ケーブルモジュール1は、受発光素子3及び該受発光素子3に接続される電気配線5を搭載した基板と、該電気配線5の端部に設けられる電気接続部6と、少なくとも一方の端面が斜めに加工されたフィルム光導波路2とを備える。また、フィルム光導波路2と受発光素子3との間の距離を一定に保つための高さ補償部材4が設けられている。また、電気配線5および受発光素子3が設けられている領域の周囲が、基板7の基板面に平行な方向において、高さ補償部材4によって囲われている、または、凹部の側面によって囲われている。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光導波路とを光学接続する際に、接着剤の光路変換ミラー面への這い上がりを防止し、安定した光学特性が得られる光伝送モジュールを実現する。
【解決手段】光伝送モジュール1は、信号光を伝播するコア部10Aと、コア部10Aを囲う上クラッド層10B及び下クラッド層10Cとを含む複数の層が積層された積層構造を有し、コア部10Aの少なくとも一方の端部に、光反射により信号光の光路を変換する光路変換ミラー面10Dが形成された光導波路10と、光路変換ミラー面10Dにて光路変換された信号光と光学的に結合する光学素子11と、光導波路10と光学素子11との間を充填する、液状樹脂の硬化物からなる接着層12とを備えている。光伝送路における複数の層のうち接着層12と接する下クラッド層10Cが、光路変換ミラー面10Dよりも突出した突出部14を有し、突出部14は、光路変換ミラー面10Dと所定の角度φを形成するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバアレイ、光導波路アレイから出射するマルチビームを高い光利用効率でビーム合成を行い、更なるマルチビームの多ビーム化を行うことを可能とするマルチビームを用いた光記録装置を提供する。
【解決手段】複数個の光ファイバアレイ、光導波路アレイから出射するコリメートされた複数本のビームは偏光ビームスプリッターによってビーム合成され、該光ファイバアレイ上の光ファイバ、または光導波路アレイに接続する光ファイバは、該光ファイバアレイ、該光導波路アレイを出射する複数本のビームの偏光方向が揃うように配列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、光源からの光を高効率で利用でき、微小面積でマルチビーム化が可能となるマルチビーム発生器、光走査装置及び画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】この発明は、1つ以上の光源と、前記光源からの複数の光を導く複数の光ファイバ101と、光ファイバ101からの光を導く光導波素子102とを有し、光導波素子102は、光ファイバ101からの光を結合する光結合部103と、複数の光導波路の間隔を変化させる光導波路間隔変換部105と、光結合部103により導かれた光を光導波路間隔変換部105に入力する光入力部104と、光導波路間隔変換部105からの光を光導波素子102から出力する光出力部106とを備え、光結合部103が光導波路構造を有し、光結合部103の比屈折率差が光ファイバ101の比屈折率差より大きく、光結合部103のコアの断面積が光ファイバ101のコアの断面積より小さいものである。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において位置制御が可能なアクチュエータを駆動してミラーを移動させることによりスキュー調整を行う際に、アクチュエータの原点出し動作を頻繁に行うことなく、かつ不測の事態が発生したとしても誤動作することなく正常にスキュー調整を行うことができるスキュー調整方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、アクチュエータの駆動量と、駆動量により想定されるミラーの位置が実際の位置とみなせないことを示す無効情報とを記録する。スキュー調整方法は、記憶されている無効情報をチェックして駆動量が有効なデータであるかを判断するステップS1と、駆動量が有効なデータでなかった場合に原点出し動作を行い、記憶されている駆動量を基準値に置き換えるステップS7と、記憶されている駆動量に基づいてスキュー調整を行いスキュー調整が正常に終了した際のアクチュエータの駆動量を記録するステップS5〜6、9〜11とを含む。 (もっと読む)


【課題】光導波路を反射する時の光の減衰を抑制し、イメージセンサの中央部と周辺部とで生じる受光量差を小さくする。
【解決手段】CCDイメージセンサ12には、受光素子20の上に光導波路31が設けられている。光導波路31には入射光を反射して受光素子20に導くための光反射層32が設けられている。光導波路31と結像レンズとにより、CCDイメージセンサ12に対する被写体光の入射角が適切な角度となる。光導波路31に入射する入射光の主光線は、1回の反射又は光導波路31で反射を行わずに受光素子20に到達する。 (もっと読む)


【課題】光導波路に高い効率で入射光を取り込み、受光素子の外部に光が漏れ出ることによるノイズの発生を防止できる撮像装置を提供する。
【解決手段】光導波路31は入射光を界面で全反射させる高屈折率層32からなり、一定の広さの光導入領域39とテーパー状に形成された縮小領域41とが形成されている。光導入領域39は入射口38と同じ大きさに形成され、入射光を受光素子20に全反射させる。縮小領域41はテーパー状に形成されており、出射口40が入射口38よりも小さく形成されているために、受光素子20の外側に光が漏れ出ることを防ぎ、隣接する電荷転送路に漏れ光が侵入しないのでノイズが発生しない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被走査面上の結像スポット列傾き角度の誤差に対応する、走査線間隔の誤差感度を緩和した光走査装置を提供することである。
【解決手段】レーザ光を、複数本の光ファイバに入射し、該複数本の光ファイバを等間隔に配列した光ファイバアレイ部34から出射した光ビームを、感光体ドラム4表面上で走査する光記録装置において、光ファイバとしてフォトニック結晶ファイバを用いた。 (もっと読む)


【課題】柔軟性の高い光導波路がパッケージに対して安定して接合され、信頼性の高い光モジュールを実現する。
【解決手段】光導波路10をパッケージ12に対して接着剤13によって接着固定した光モジュール1において、パッケージ12と光導波路10との間に、光導波路10が少なくともその光軸に対して垂直な方向に可動できる空間が設けられており、該空間において接着剤13が充填されると共に、接着剤13の弾性係数は、パッケージ12の弾性係数と同等もしくはより低いものとされる。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光素子とを高精度に位置合わせでき、かつ光導波路と光素子との間での光結合における光学的損失を抑制できる光モジュールを実現する。
【解決手段】光モジュール1は、支持基板13上に、光導波路10と光素子11とを備えており、光素子11は封止樹脂12で封止されている。光素子11の受光面または発光面の上の封止樹脂12の表面と、光導波路10における出射面または入射面との間には空隙が設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 48