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Fターム[2H137AB01]の内容

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【課題】環境の影響を受けず且つ高度な測定精度を有する温室効果ガス測定装置を提供する。
【解決手段】光を集光する集光部4と、この集光部4からの光をファブリペロエタロンを透過させて検出する検出部5とを備えた温室効果ガス測定装置1において、ファブリペロエタロンを、ファイバ型ファブリペロエタロン13で構成する。ファイバ型ファブリペロエタロン13を柱状体とし、この柱状体13の軸方向両端にそれぞれ光コネクタプラグ12を当接させると共に、これら12、13の外周側にスリーブ14を嵌合させ、且つスリーブ14を温度調節機構15に固定することにより、ファイバ型ファブリペロエタロンパッケージ9を構成する。 (もっと読む)


【課題】光学部材間を光結合する際に、耐久性を落とすこと無く、且つ高い伝送効率で光を伝送する。
【解決手段】大口径用フェルール13は、大口径光ファイバ12を貫通孔13a内で保持する。バンドル用フェルール17は、複数の光ファイバ16を貫通孔17a内で束ねて保持する。貫通孔13a,17aには接着剤22が充填されている。大口径用フェルール13とバンドル用フェルール17とはスリーブによって結合される。反射膜18は、バンドル用フェルール17の端面17bのうち光ファイバ16のコア端面以外に形成されている。反射膜18は、大口径光ファイバ12で生じる戻り光L2を反射する。これにより、戻り光L2が大口径光ファイバ12から漏れることがない。 (もっと読む)


【課題】位置決め溝を高精度に設けることを必要としない製造容易な光スイッチを得る。
【解決手段】複数本の固定側光ファイバ1aにそれぞれ取り付けた複数個の固定側コリメータ1をその先端面を揃えた状態で、特別な位置決めをすることなく例えば束ねる。移動側コリメータ2から光を出射した状態で、移動側コリメータ2を固定側コリメータ群の先端面と平行なx−y平面内で移動させながら、各固定側コリメータ1を導通する光のレベルをモニターして、それぞれの固定側コリメータ1について、導通した光パワーが最も強い時の移動側コリメータ2のx、y座標をそれぞれの固定側コリメータの位置情報として記録するティーチング操作により固定側コリメータ座標テーブルを作成する。光スイッチとして動作する時は、接続しようとする固定側コリメータの座標を固定側コリメータ座標テーブルから読み出して、この読み出した座標に移動側コリメータを移動させる。 (もっと読む)


【課題】光導波路と発光素子とのアライメントを容易にできる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、半導体光増幅器5と、光ファイバ6、7とを備えている。半導体光増幅器5には、互いに対向する端面であって、光が入射及び出射される光入出面5a、5bを有する。光ファイバ6、7は、半導体光増幅器5に入射する光及び半導体光増幅器5から出射する光を導波させるためのものである。光ファイバ6、7は、半導体光増幅器5から出射された光を半反射部材52及び全反射部材57によってレーザ発振させ、そのレーザ光によりアライメントが行われる。 (もっと読む)


【課題】導波路から発光素子への光の結合効率を測定しつつアライメントできる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、半導体光増幅器5と、光ファイバ6、7とを備えている。半導体光増幅器5と光ファイバ6とのアライメントでは、レーザ装置52の半導体レーザ素子55からレーザ光を出射して、そのレーザ光を光ファイバ6を導波させた後、半導体光増幅器5の光入出面5aから入射させている。そして、半導体光増幅器5を導波させた後、光入出面5bから出射したレーザ光をパワーメータ56により受光させて、そのレーザ光の出力を測定しつつアライメントを行っている。 (もっと読む)


【課題】過剰損失の抑制を図り、透過特性を向上させる。
【解決手段】レンズ11aは、入力光を集光して集光ビームを生成する。VIPA板12は、光を高反射する反射面12aおよび反射面12aよりも低い反射率を持つ反射膜1−1が蒸着される透過面12bを備え、反射面12aと透過面12bとで挟まれる内部領域で、窓12cから入射された集光ビームを多重反射させて、透過面12bを介して回折した光を出射する。反射ミラー13は、透過面12bから出射された出射光を反射し、戻り光を生成して透過面12bに再び到達させる。反射膜1−1は、高反射率の高反射膜1aと低反射率の低反射膜1bとを含み、出射光と戻り光との結合部分が大きくなるように、光強度の高い出射光が放出される透過面12bの部分には高反射膜1aを蒸着し、光強度の低い出射光が放出される透過面12bの部分には低反射膜1bを蒸着する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路と光半導体素子とを光路変換用光導波路を用いて光結合させる際に、光軸の調整にかかる手間を低減し、かつ、少ない構成部品数で信頼性が高く、ローコストに製造が可能な光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光半導体素子21に未硬化の透明樹脂31を盛り付ける工程と、盛り付けた透明樹脂31に光伝送路22を差し込む工程と、透明樹脂31に差し込んだ光伝送路22を光半導体素子21から遠ざけ、透明樹脂31を引き伸ばす工程と、透明樹脂31を硬化させて、光伝送路22と光半導体素子21との間で光を伝送させる光路誘導部33を形成する工程とを備えたことを特徴とする光モジュールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光ファイバとブロック状チップとの融着が容易であって生産性の高い光ファイバ構造体の製造装置を提供する。
【解決手段】ブロック状チップ12が光ファイバ11aに結合した光ファイバ構造体10の製造装置20は、チップ保持部23と、ファイバ保持部22と、チップ保持部23で保持されたブロック状チップ12とファイバ保持部22で保持された光ファイバ11aとが同軸で当接するように、それらを相対移動させる移動部24〜26と、ブロック状チップ12及び光ファイバ11aを加熱する加熱部27と、ブロック状チップ12のファイバ結合側チップ端とは反対側のチップ端から、ブロック状チップ12のファイバ結合側チップ端及び光ファイバ11aのファイバ端の軸位置関係を観察する軸位置関係観察部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 分岐部の位置・角度誤差を極小化して高性能化した遅延干渉計を実現する。
【解決手段】 パッケージ内にマイケルソン型遅延干渉計ユニットを実装する遅延干渉計において、
入力ポートを介して入力される入力光をビームスプリッタ及びリフレクタにより光学処理した第1干渉出力光を第1出力ポートより出力させると共に、第2干渉出力光を第2出力ポートより出力させるマイケルソン型遅延干渉計ユニットを備え、
前記分岐部と前記ビームスプリッタとを、一体構造化する。 (もっと読む)


【課題】本発明はプリント基板に実装される光導波路保持部材が熱膨張によってプリント基板と光導波路保持部材との相対位置がずれることを課題とする。
【解決手段】光導波路保持部材30は、取付構造40によってプリント基板20に固定される。この取付構造40は、2種類の接着剤によって光導波路保持部材30をプリント基板20に固定するものであり、第1段階として硬化時間の短い光硬化型接着剤(図1では隠れて見えない)を用いてロボットの組み付け動作によりプリント基板20に組み付けられた所定位置に光導波路保持部材30を仮止めし、第2段階として接着力が強力な2液混合型接着剤50によって光導波路保持部材30の周縁をプリント基板20に固定する。 (もっと読む)


【課題】反射戻り光を抑えつつ、SMFとMMFそれぞれへの光結合パワーを満たすことができるようにした光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュールは、光ファイバのフェルールをガイドするスリーブ1と、スリーブ1内に設けられ光ファイバと光学的に結合するスタブ2と、LD9を内蔵する発光素子パッケージ6と、スリーブ1と発光素子パッケージ6とを連結するジョイントスリーブ4とを備え、スタブ2のLD9側の端面がLD9の光軸に対して傾斜して形成され、LD9の光軸上に、LD9への反射戻り光を減衰させる減衰部材5を備える。減衰部材5は、LD9の光軸に対して傾斜した状態でジョイントスリーブ4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を伝播する不可視光を用いて光伝送路の使用状態の有無を目視で容易に判別でき、かつ信頼性が高く、安価な通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバ106c,106yからなる光伝送路の端部同士をスリーブ3a,3bを介して接続し、その接続部で光伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器1において、スリーブ3a,3b内の接続部に設けられ、光伝送路の端部同士と接合すると共に、光伝送路のコアを貫通する光検知用溝8及びその光検知用溝8に充填される屈折率整合剤rを有する光検知接合体2と、光検知接合体2の上方に設けられ、光検知用溝8を介して漏れる通信光の漏れ光を検知する光検知部9とを備え、光検知用溝8は、光検知接合体2の長手方向に沿った溝幅wが50〜150μmであるものである。 (もっと読む)


【課題】2つの切り替え状態を精度よく実現し易い2×2光スイッチを得る。
【解決手段】対向する2つのコリメータレンズ11の各背面にそれぞれ2本の光ファイバ12の先端をそれぞれ接着又は融着により固定する。両側のそれぞれ2本の光ファイバ12どうしは光軸が一致し、かつ、並んだ2本の光ファイバA、B(又はC、D)は、コリメータレンズ11の光軸に関して対称である。2つのコリメータレンズ11間に、光路切り替えのための退避可能な両面反射鏡13を配置する。両面反射鏡13が退避した第1の切り替え状態では、光ファイバAと光ファイバDが接続され、光ファイバBと光ファイバCとが接続される。両面反射鏡13を挿入した第2の切り替え状態では、光ファイバAと光ファイバBが接続され、光ファイバCと光ファイバDとが接続される。両面反射鏡13を挿入して精度よく第2の切り替え状態にすることは、可動プリズムを挿入する従来構成と比べて、容易である。 (もっと読む)


光インターコネクトは略垂直な第1(101)および第2(103)の光学導波路と、導波路(101、103)間に配置されてエバネセントに結合される光回折格子(105)とを有する。光回折格子(105)は、第1(101)および第2(103)の光学導波路に対して約45度の角度で設けられる貫通孔からなる複数の列(107)を含む。 (もっと読む)


【課題】種々の用途のための超短パルスの伝送ファイバとして有用な高エネルギーのフェムト秒パルスを伝播し、圧縮できるファイバ、および全ファイバ光パルス圧縮装置を実現する方法および構成を提供する。
【解決手段】全ファイバ光パルス圧縮装置は入力ファイバ部(例えば、シングルモードファイバ)、グレーデッドインデックス(GRIN)ファイバレンズ、およびパルス圧縮ファイバ部(例えば、LMAファイバ)の連結構成からなる。LMAファイバの長さ方向に沿って効率のよいパルス圧縮が生じるように、GRINファイバレンズは(チャープ光パルスの伝播を支える)入力ファイバとパルス圧縮ファイバとの間のモード整合をもたらすために使われる。LMAファイバ部分の分散および長さは所望の程度のパルス圧縮をもたらす、例えばスーパーコンティニューム生成システムで使われるときにフェムト秒パルスの再構成が可能であるように選択される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバセンサにダメージを与えることがなく、かつ信頼性の点で優れた光ファイバ計測システムおよび光ファイバ計測方法を提供する。
【解決手段】光ファイバセンサ線路2と、光ファイバセンサ線路2の少なくとも1箇所に設けられた位置表示モジュール3と、光ファイバセンサ線路2に試験光を入射する光パルス試験器10と、を備えた光ファイバ計測システム1。位置表示モジュール3は、比屈折率が、光ファイバセンサ線路2の光ファイバと異なり、この比屈折率の差が0.05%以上、0.15%以下となる内蔵光ファイバ8を有する。光パルス試験器10は、戻り光に基づいて内蔵光ファイバ8を検出可能である。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく構造が単純で組立容易であり、部品点数が少なく、部品の製造公差を緩和できる光レセプタクルを提供すること。
【解決手段】外部光ファイバのフェルールを着脱できる内周面83を持つ円筒形のセラミック製外套兼用スリーブ8と、中心部或いは外周部に空洞にある隆起筒部92、72を形成した金属円盤継ぎ手9、70とよりなり、外套兼用スリーブ8を金属円盤継ぎ手9、70の隆起筒部92、72に挿入し接着又は圧入によって固定する。隆起筒部が歯先円が外套兼用スリーブ内径より大きく歯底円が外套兼用スリーブ内径より小さい外歯の歯車突状を有するので、圧入のための部品の加工公差を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】クラッドモードの光を抑制する光送信器を提供する。
【解決手段】発光素子と集光部材とを備えたパッケージ3に外部の光伝送路と光学的に嵌合するためのスリーブ4が一体化され、スリーブ4内に集光部材に臨む光伝送路となるスタブフェルール5が設けられた光送信器1において、スタブフェルール5と集光部材との間にクラッドモード抑制部材が挿入された。 (もっと読む)


【課題】基板やマウントの熱変形によってPLCチップにかかる応力を小さく抑え、PLCチップの光学特性劣化を防止する低コストの光モジュールを提供すること。
【解決手段】PLCチップ2は、基板1上に固定され、PLCチップ2と等しい熱膨張係数を持つマウントA10に直接固定されている。PLCチップ2の出力光導波路アレイ5bはPLCチップ3の入力光導波路アレイ7aと光結合するように接続されている。また、PLCチップ3は、熱膨張係数が調整されたマウントB11上に盛られた弾性接着剤9a、9bによって保持されている。マウントA10とマウントB11は、基板1からの応力によって変形しないように、固定ネジ12a、13aで完全に基板1に固定され、固定ネジ12a、13aでマウントA10とマウントB11の上面と平行な平面内で可動できるように基板1に固定されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおいて、複雑で精密な製造工程なしに信号光Poutと同相でモニタリングを行う構成を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の面内に形成された、入力用光導波路と出力用導波路を有する光導波路と、前記基板上に、前記光導波路に対応して形成されている電極と、前記出力用導波路上に該出力用導波路の光軸に対して法線が所定角度を持って形成された反射溝と、前記反射溝により反射される出力光をモニタするモニタ素子を有する。 (もっと読む)


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