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Fターム[2H137AB01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド・光素子の組み合わせ (7,068) | ライトガイド−ライトガイド (694)

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【課題】反射光の集光に起因する異常発熱を解消する。
【解決手段】第1の光ファイバ保持器52′に固定された第1の光ファイバ51端部と、第1のレンズ56と、光利得等化フィルタ55と、第2のレンズ57と、第2の光ファイバ保持器59に固定された第2の光ファイバ60端部とが少なくとも筐体61内に収容されてなり、第1の光ファイバ51端部から出射し、第1のレンズ56を通って光利得等化フィルタ55に入射し、光利得等化フィルタ55を透過した透過光72が第2のレンズ57を通って第2の光ファイバ60端部に入射する光利得等化モジュールにおいて、第1の光ファイバ保持器52′を透明な部材で構成する。光利得等化フィルタ55で反射されて再び第1のレンズ56を通った反射光73は第1の光ファイバ保持器52′を透過する。 (もっと読む)


【課題】
光素子の駆動回路または増幅回路LSIと光素子との電気配線を薄膜配線層により短距離で接続することで、チャネル当たりの伝送速度を高しかつ消費電力の増大を防ぐ。また、伝送装置への接続方式がコネクタ等簡便であり、LSIの実装も従来技術によるものであるため、組立が容易でかつ高信頼が実現できる。すなわち、本発明によれば、性能、量産性ともに優れた光電気複合配線モジュールおよびこれを用いた伝送装置を提供できる。
【解決手段】
光素子2a、2bを、第一の回路基板1に形成された光導波路11と光結合できるように、第一の回路基板上1に配置し、光素子の上層に電気配線層3を光素子の電極と電気配線層3の配線が電気的に接続されるように積層し、電気配線層3上にLSIを実装して電気的に接続した構造とすることを特徴とする光電気複合配線モジュール。 (もっと読む)


【課題】光学ベンチ内での光学部品の受動的位置合わせを容易にするためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】溝は、光学ベンチ内にエッチングされる。溝は、2つの部分を有する。第1の部分は、導光体として働くように構成される。第2の部分は、光学部品を受け入れるように構成される。光学部品は、第1の部分内に挿入され、第2の部分内に移動される。光学部品は、光学ベンチに接着されてもよい。 (もっと読む)


挿入損失性能の改善を提供する光ファイバ回転接合20に使用するための光ファイバ・コリメータが開示される。光ファイバ・コリメータの一実施例は、4分の1未満のピッチを有する分布屈折率ロッド・レンズ61を有している。挿入損失の改善は、レンズの実効焦点距離を長くすることによってもたらされるが、それは、そうすることによってピッチが短くなり、したがってより長い動作距離をコリメータが達成することができることによるものである。実効焦点距離の延長は、より典型的な4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズのゼロ後部焦点距離と比較して、レンズの後部焦点距離を長くすることによって達成される。長くなった後部焦点距離には、光ファイバ68が取り付けられる円筒状ガラス・スペーサ64を充填することができ、それにより通常の4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズ・コリメータと極めて類似したフォーム・ファクタを有するコリメータが得られる。また、長くなった後部焦点距離には直角プリズム71の形態を充填することも可能であり、この直角プリズム71には、ファイバがパンケーキ型ハイブリッド・スリップ・リングのアプリケーションのために有用なレンズの光軸に対して90度で配向され、回転接合へのファイバの所望の進入方向が回転接合の回転軸に対して直角になるように光ファイバが取り付けられる。
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【課題】高出力の光に照射されることに起因する接着剤の劣化が生じないようにすることが可能な高出力用光部品を提供する。
【解決手段】光装置100は、光ファイバ30a,30bを内蔵した第1及び第2の光部品1,2を備え、第1の光部品1と第2の光部品2は、接着剤40により接着結合されている。第1の光部品1は、光ファイバ30aへの接着剤40の流入を阻止する第1,第2の溝が、光ファイバ30aと塗布領域15とを仕切るようにして設けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の光導波路の位置精度に優れ生産性及び経済性が高められた、光配線部品及びその製造方法等を提供すること。また、光導波路の接続位置が異なる光信号端子対間を接続可能な光配線部品及びその製造方法等を提供すること。
【解決手段】 光ファイバを収容可能な複数本のガイド溝を長手方向に有する長尺状の第1のフィルムの前記ガイド溝に複数本の光ファイバを収容する収容工程と、前記ガイド溝に収容された前記光ファイバを覆うように、前記第1のフィルム上に長尺状の第2のフィルムを積層する積層工程と、を含む、光配線用積層フィルムの製造方法。前記第1のフィルムは、隣接する前記ガイド溝の間隔が第一の間隔を有する第一の部分と隣接する前記ガイド溝の間隔が該第一の間隔とは異なる第二の間隔を有する第二の部分とを長手方向に繰り返し交互に有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】狭い空間でも容易かつ確実に嵌合を解除することができるコネクタを低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】プラグ側のコネクタ10のハウジング100に対し、スライド部材300を、リセプタクル側のコネクタ40に対するコネクタ10の挿抜方向にスライド移動可能に設け、スライド部材300と、ハウジング100のロックアーム110とを、糸状のロックアーム変位部材400により連結した。スライド部材300をハウジング100から後方に離間する方向にスライドさせ、ハウジング100およびガイド部材200に対しロックアーム変位部材400を変位させる。その変位方向は、ガイド部材200の貫通孔204の出口において変換され、これによって、ロックアーム110の係止突起111がハウジング100の内方に変位し、係止突起111の段部43との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの入力主路の幅が狭く、複数の分岐路から出射される光線の強度が大きい発光素子付光導波路を提供する。
【解決手段】発光素子付光導波路10は、分岐点16が主路14の導光方向17に沿って順次設けられており、主路14は発光素子11から遠ざかるに従って幅が狭くなっている。この構造の発光素子付光導波路10は、隣り合う分岐路15の間にスペース(クラッド層)が無いため幅W1が狭くできる。また、分岐路15が短かいため光伝送効率が良く、出射される光の強度が大きい。出射される光の均一性は従来の発光素子付光導波路と同等以上となる。 (もっと読む)


【課題】 相手方光ファイバと繰り返し接続・離反がなされても接続損失の増大しない屈折率調整シートを用いた光コネクタを得る。
【解決手段】 光コネクタは、光ファイバ3を挿通し固定するフェルール5の先端面に屈折率調整シート1が接着され、前記屈折率調整シート1はソフト層とハード層とからなり、前記ソフト層のガラスに対する剪断粘着力が0.1から30kgf/25mmを有し、かつヤング率が0.01から5Mpaであり、前記ソフト層の厚さが10μm以上であり、前記ハード層の厚さが5μm以上であり、両層の厚さの和が60μm以下であり、波長1.31μmの光に対する前記ソフト層の屈折率および前記ハード層の屈折率が1.45から1.48で、前記ソフト層が前記フェルール5の先端面13に接着される。 (もっと読む)


円形コアファイバーからの信号ビームを断面方形のコアファイバーに結合するカプラ及び方法であって、当該カプラ及び方法は、一端において高アスペクト比断面を有するとともに他端において円形の断面を有する光コアを備え、円形の断面を有する信号ビームを受信する光カプラを提供する。この信号ビームは、伝播中に前記信号ビームの寸法及び拡散を維持しつつ、当該円形のファイバーから当該断面方形のコアファイバーに狭い速軸方向において伝播される。広い遅軸方向において円形の断面端から方形コア断面端へコリメートされたビームを生成する一方、前記信号ビームの寸法は拡大される。
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2つの光ファイバ線の間の光接続システム(1)であって、ベース(2)に回転可能に取り付けられ、同じ回転の平面(13)上で回転し、視線を前記回転の平面(13)に平行な平面内で回転させる入力線コリメータ(5)および出力線コリメータ(9)、ならびに前記コリメータ(5、9)に位置する光検出器(15)を備えており、前記コリメータ(5、9)が、前記コリメータ(5、9)の一方から送信される光信号が他方のコリメータ(9、5)の前記光検出器(15)による所望の受光レベルに達するまで回転可能であることで、前記コリメータ(5、9)の視線が互いに整列させられる光接続システム。 (もっと読む)


【課題】偏波合成手段を含んだ光変調器や光学装置において、製造歩留まりを向上させ、且つ小型化を実現する。
【解決手段】光変調器1は、基板上に形成された第1及び第2の光変調器(LN光変調器101〜104)と、第1及び第2の光変調器による変調光の少なくとも一方の偏波を回転させる偏波回転部107と、基板の外部に設けられ、偏波回転部107によって偏波が回転した変調光を偏波合成する偏波合成素子110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薄型の偏光子を提供することによって、小型の光デバイスを提供する。
【解決手段】偏光子は、透光性基板3と、透光性基板3の表面に配置され、第1の層1aと第1の層1aより光学的異方性を有する物質を多く含む第2の層1bとが透光性基板3の表面に交差する方向に交互に複数層積層された回折格子1と、回折格子1の透光性基板31と反対側の表面に配置され、回折格子1から出射される1次以上の回折光を全反射する透光層2とを備えている。回折格子1および透光層2によって、偏光を分離することができる薄型の偏光子を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルボディ2とシールドカバー6とを組み合わせるときに、ライトガイド1と発光素子3及び受光素子4とが衝突しないようにする。
【解決手段】ライトガイド1のレセプタクルボディ2への挿入方向にライトガイド1を付勢する付勢手段6c,6dをシールドカバー6に設ける。組み合わせるときにライトガイド1がレセプタクルボディ2に最後まできちんと取り付けられていない場合でも、ライトガイド1と発光素子3及び受光素子4とが衝突する前に付勢手段6c,6dがライトガイド1に当たり、付勢手段6c,6dの付勢力により、ライトガイド1がレセプタクルボディ2に最後まできちんと取り付けられる。したがって、ライトガイド1と発光素子3及び受光素子4とが衝突しない。また、組み合わせた後にも、ライトガイド1とレセプタクルボディ2との間で生じ得る遊びの発生を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
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【課題】 光接続する光導波部材同士を90°捩じれた方向に積層配置するのに便利な光学台等、及び光接続する光導波部材同士を90°捩じれた方向に積層配置することにより容易に構築可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】 部品延設領域の一方の側縁に沿って複数の位置決めピンを配置し、部品延設領域の他方の側縁に沿って溝を配置し、この溝により複数の並列方向保持部材を位置決めし、光導波部材を、位置決めピンと並列方向保持部材とに挟まれるようにして、部品延設領域に1層以上配置し、光素子アレイを、光素子が部品延設領域に位置するよう係合ピンにより位置決めし、光導波部材と光素子とを光結合させる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの挿入時のフェルールとファイバスタブとの衝突によって生じる衝撃波を減衰させ、実装部品に対するダメージの発生が低減された光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子が搭載されたパッケージ本体部2と光コネクタのフェルールが挿入されるスリーブ部3を備えた光モジュールで、スリーブ部内に光素子とフェルールとを光学的に結合するファイバスタブを有し、スリーブ部3の外周に接して筒状の制振部材25が配置されている。前記の筒状の制振部材25は、円筒状で、フリー状態で円筒内接円がスリーブ部の外径より小さい内径で形成され、また、波形の金属板材を円筒状に丸めて形成されていることが好ましい。なお、制振部材25の円筒状の連結部26は、係合突起と係合孔で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】実装が容易で信頼性が高く、光信号の送受信が可能な送受信レンズブロックを提供する。
【解決手段】外部の光伝送路5a,5bと光学的に接続される光伝送路側レンズ部4Eと、発光素子3aと受光素子3bとからなる光素子3と光学的に接続される光素子側レンズ部4Gと、光伝送路側レンズ部4Gの光軸を90°変換して光素子側レンズ部4Eの光軸に一致させる反射部14とからなるレンズブロック4において、光素子側レンズ部4Eの周囲に、突起壁22を形成し、光伝送路側レンズ部4Gは送信用レンズ部4Haと受信用レンズ部4Hbとからなり、光素子側レンズ部4Eは発光素子用レンズ部4aと受光素子用レンズ部4bとからなり、反射部14は発光素子3aからの出射光を反射する面と、受光素子3bへの入射光を反射する面とが同一である。 (もっと読む)


【課題】周囲環境温度の変化等により光学部品が傾くことによる光結合性能の低下を抑制し、かつ膜の設計を容易にした光合分波モジュールを提供する。
【解決手段】光合分波モジュール10は、直方体のガラス板における直角の4隅の一つを端面に対して45°の角度で切除して傾斜面27を形成した複数のプリズム11〜16と、複数のプリズムを収容する筐体17と、各プリズムに波長の異なる光をコリメート光にして入射させる複数のコリメータユニット18〜24とを備える。各プリズム11〜16に波長の異なる光が入射されると、各入射光は傾斜面27と第2の端面29で2回反射された後各プリズムから出射される。各プリズムから出射される光は、複数のプリズムのうち前段のプリズムからの出射光が後段のプリズムからの出射光と同じ光路を進むことで、順次合波され、最終段のプリズム11の第3の端面30から波長多重光が出射される。 (もっと読む)


【課題】発光素子による発光光が2方向に分割される比率を簡便に制御することができる光伝送装置及び光導波路を提供する。
【解決手段】光伝送装置1Aは、発光素子アレイ3及び受光素子アレイ4Aが実装された基板2Aと、光を伝播する第1及び第2のコア60A,60B、第1及び第2のコア60A,60Bを覆うクラッド61、発光素子アレイ3から発光される発光光の光軸30a上に設けられ、発光光を第1のコア60Aが光を伝播する方向と光軸30aの方向とに分割する光分割面62、光分割面62により第1のコア60Aが光を伝播する方向に分割されて第1のコア60A内を伝播した光を受光素子アレイ4Aに導く第1の反射面63A、及び光軸30a上に設けられ、光分割面62により光軸30aの方向に分割された光を第2のコア60b内に導く第2の反射面63Bを有する光導波路6Aとを備える。 (もっと読む)


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