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Fターム[2H137AB01]の内容

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【課題】ビーム径を変化させることなく、透過帯域の拡大を実現することができる波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】本発明に係る波長選択スイッチ(500)は、波長多重された光を入射させる少なくとも一つの入力部(501)と、入力部(501)からの光を受光し光を分散させる分散素子(503)と、波長ごとに分散された分散光を集光する集光要素(504)と、集光要素(504)からの分散光を波長ごとに独立に偏向可能な複数の反射光学素子(101)を有する光偏向部材(505)と、光偏向部材(505)によって偏向された分散光を受光する少なくとも一つの出力部(501)と、を備え、複数の反射光学素子(101)の少なくとも一つの分散素子(503)により分散される方向の端部の少なくとも一部に、反射光学素子の中心領域に対して反射率の高い領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】PLCと他の導波路型光素子とが付き合わせ接続されて構成された光素子チップをパッケージに収納する光モジュールにおいて、熱応力による光学的・機械的信頼性の低下を抑制すること。
【解決手段】光モジュール300は、GaN系光変調器311の両端に第1及び第2のPLC312、313が突き合わせ接続された光素子チップ310と、GaN系光変調器311が固定された凸部320Aを有するパッケージ320とを備える。パッケージ320の材料を、熱膨張係数がGaN系光変調器とPLCの両方に合うように選択することが可能であり、そのような場合、GaN系光変調器311に加えて、第1及び第2のPLC312、313もパッケージ320の凸部320Aに固定することができる。たとえば、パッケージ320の材料として、熱膨張係数が5.3×10-6/K程度のコバールを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子で波長変換されない基本波の出力を抑制し、かつ、小型化できること。
【解決手段】基本波を出射するレーザ素子101と、基本波が入射され、入射された基本波の少なくとも一部を、基本波より短波長の変換波に波長変換する波長変換素子102と、基本波をシングルモードで導波する径を有し、波長変換素子102の出射波を導波する光ファイバ111と、変換波をシングルモードで導波する径を有し、光ファイバ111の出射波に含まれる基本波の成分を減衰させて導波する可視光用光ファイバ112と、光ファイバ111に形成され、波長変換素子102から出射された基本波をフィードバックしてレーザ素子101から出射する基本波の波長または周波数をロックするFBG111aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の受発光部が高密度に配置されていても、電気配線の導電性や電気配線同士の絶縁性を十分に確保しつつ、光導波路に対して良好な光学的接続を可能にする光素子搭載基板を提供すること。
【解決手段】 本発明の光素子搭載基板は、絶縁性基板と、前記絶縁性基板の第1の面側に設けられた受発光する複数の受発光部と、前記絶縁性基板の第1の面に設けられた第1の配線と、前記絶縁性基板の前記第1の面と反対側の第2の面に設けられた第2の配線とを有し、前記第2の面側において、複数のチャンネルを有する光導波路と積層されることにより、前記受発光部と前記複数のチャンネルとがそれぞれ光学的に接続されるよう用いられる光素子搭載基板であって、前記複数の受発光部は、平面視において、2列以上の並列する列状に配置され、前記受発光部は、前記第1の配線と前記第2の配線の両方に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】集光されたビーム径が伝送用光ファイバ520のコア径と略同じ直径であり、レンズ524と伝送用光ファイバ520の端面との位置合わせが困難であり、伝送用光ファイバ520の端面で光損失が発生するという問題があった。
【解決手段】本発明の光コネクタ連結体は、第1のコリメートレンズと第1の光学部材とによって構成される第1の光学系が、第1の出射側光ファイバの出射面の像を第1の入射側光ファイバの入射面に縮小投影するとともに、前記第1の入射側光ファイバの開口数によって決定され光伝搬可能となる前記入射面への最大入射角度よりも、前記光学系で縮小される光の前記入射面への実入射角度を小さくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度に位置決めをすることで接続箇所での損失が低減されたマルチコア光ファイバ及びマルチコア光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】位置調整用治具2のアライメントマーカー61,62の磁力により、アライメントマーカー61,62とマルチコア光ファイバ1のマーカー41,42とがそれぞれ引き合い、位置調整用治具2の貫通孔51内においてマルチコア光ファイバ1の位置決めが高精度に行われ、コアが適切に配置される。そして、この位置調整用治具2によりコアが適切に配置されたマルチコア光ファイバ1同士を接続することにより、接続箇所での損失が低減される。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバフィルタデバイスは、第1光ファイバ(111)を有する第1ファイバピッグテール組立体(110)、第2光ファイバ(121)を有する第2ファイバピッグテール組立体(120)、第1光フィルタ部材(114)及び第2光フィルタ部材(124)を具備する。第1光フィルタ部材は、第1光ファイバの第1ポート(113)及び第2光ファイバの第2ポート(123)間に配置され、第1ポートから放射された第1波長帯内の光成分が第1光フィルタ部材を通って伝送され第2ポートを介して第2光フィルタに入ると共に第1ポートから放射された第2波長帯内の光成分が第1光フィルタ部材により反射されて反射光を形成するように、第1光ファイバの光軸に対して所定角度で傾斜する。第2光フィルタ部材は、反射光が第2光フィルタ部材により及び第1光フィルタ部材により再度反射された後に第1ポートを介して第1光ファイバに戻るように、配置される。
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【課題】回転体と固定体の光通信可能な光ロータリ・ジョイント、該ジョイントを回転体と固定体が適切に位置合せされて支持構造体に取付ける方法、前記ジョイントに使用する改良型光反射体組立体の提供。
【解決手段】改良型ジョイントは、回転体と固定体の光通信を可能とし、回転体及び固定体の一方に取付けられて軸線から半径方向に光信号を伝える光源と、回転体及び固定体の他方に取付けられて光源からの光信号を反射する第1反射体であって、第1凹形反射面を含み、第1反射面を通る平面にある線が第1及び第2焦点を有する楕円の一部として構成され、第1焦点が軸線と一致して配置される第1反射体と、円錐の一部として構成された第2反射面を有し、楕円形表面の第2焦点に配置された第2反射体であって、第1反射面からの反射光を受け且つ第2反射面の頂角に応じて異なる方向に反射する第2反射体と、第2反射面による反射光を受けるように配置された受光器とを含む。 (もっと読む)


【課題】光モジュール自体の小型化を図る。
【解決手段】光モジュールは、光出射源と、前記光出射源の光の入射を受ける光導波路20と、前記光出射源の光を前記光導波路に集光させる光学素子と、前記光学素子を所定方向に移動させ、前記光学素子による集光スポットの光軸断面方向の位置を補正するアクチュエータとを、備える。光モジュールでは、光導波路20の光入射側と光出射側とのうち、光導波路20の光入射側にはテーパ部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、かつ、容易に製造可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】筐体6を、光ファイバ接続部7を有する本体部6aと、光素子モジュール3を本体部6aに固定する中空筒状のアダプタ部6cとで形成し、アダプタ部6cの一端側に光素子モジュール3を収容すると共に、アダプタ部6cの他端を本体部6aに接合して、光ファイバ接続部7に接続された光ファイバと光素子とを光学的に接続し、モジュラーケース5とアダプタ部6cとの間に、絶縁性の樹脂からなる絶縁部材18を設けてなり、絶縁部材18は、モジュラーケース5の側面とアダプタ部6cの内壁面との間に介在する筒状部18aと、筒状部18aの一端部を拡径してなり、モジュラーケース5のフランジ部5aとアダプタ部6cの一端側の周縁との間に介在する拡径部18bとを有する。 (もっと読む)


【課題】接続対象との光学結合が容易なマルチコア光ファイバ、およびこれを用いた光コネクタ、並びにマルチコア光ファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】長手方向に垂直な断面において互いに離隔して配置された複数のコア部と、前記各コア部の外周に位置するクラッド部とを備えたマルチコア光ファイバであって、等径部と、前記等径部に連接し、前記長手方向の少なくとも一方の端面に向かって拡径した拡径部とを有し、前記拡径部において、前記各コア部間の離隔距離が、前記等径部における当該離隔距離よりも拡大している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光信号の伝送を確保できるUSB光コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光コネクタは、絶縁性本体と、前記絶縁性本体に固着される複数の第1端子と、第1光部材と、前記第1光部材に装入されるファイバーと、を備える。前記絶縁性本体は、基部と、前記基部から延在する第1延在部と、を有する。各第1端子は、第1主体部と、第1主体部から延在する第1弾性ビームと、第1弾性ビームに設けられる第1接触部と、を有する。第1光部材は、前記絶縁性本体に装着され、前記第1端子の第1弾性ビームを収納し、前記第1延在部に対して前後方向において移動可能である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを伝搬する光の光強度が小さい場合でも、安定して活線状態を検出することができる活線検出装置を提供する。
【解決手段】活線検出装置は、2本の光ファイバF1,F2の一端同士の接続部の不整合により一方の光ファイバF1のコア11内を伝搬してきた光の一部を他方の光ファイバF2のクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、受光面2aから入射する漏光発生部1で漏光した光を検出する受光素子2とを備える。受光素子2は、漏光発生部1で漏光した光に対して透明な接着剤からなる透明接着層3により、前記他方の光ファイバF2の外周面に対して接着される。透明接着層3は、漏光発生部1で漏光した光を受光素子2に導光するための導光路を上記他方の光ファイバF2の外周面と受光素子2の受光面2aとの間に形成する。 (もっと読む)


【課題】光導波路や光ファイバなどの光導波路同士を高い信頼性で結合させる光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の基板と第2の基板とが、対向する各基板の端で、および各基板の上面に設けられた第1のヤトイ及び第2のヤトイで接着剤によって接着され、各基板上に設けられた光導波路が光結合される光結合装置において、前記第1の基板の厚みが前記第2の基板よりも薄く形成され、前記第1のヤトイの厚みが前記第2のヤトイよりも薄く形成されており、前記第1の基板と前記第2の基板の厚みの相違による段差部に第1の接着剤溜まり部が形成され、前記前記第1のヤトイと前記第2のヤトイの厚みの相違による段差部に第2の接着剤溜まり部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安定して高い光結合効率を実現できる光結合器を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光結合器1は、第1の光導波路20と、第2の光導波路30とを光結合させる光結合器であって、偏向手段11、支持手段12、グレーティング13を備える。偏向手段11は、グレーティング13の基板14とは反対側に設けられ、入射した光の進む方向を変える。支持手段12は、偏向手段11を介して、グレーティング13と対向して接続される第1の光導波路20を支持する。また、支持手段12は、偏向手段11の側方に設けられており、偏向手段11の高さ以上の高さを有する。グレーティング13は、基板14上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ簡単な構造を有し、所望の発振波長のレーザ光を選択的に反射することが可能なファイバファブリペローエタロンとその製造方法、外部共振器型半導体レーザ、ラマン増幅器を提供する。
【解決手段】それぞれコア部およびクラッド部を有する第1および第2の光ファイバ2、3をそれぞれ挿通させる2つのフェルール4、5と、フェルール4、5を固定し、光ファイバ2、3のコア部の端面同士を光軸方向に所定間隔Δの間隙6を設けて対向させる円筒状のスリーブ7と、を備え、該端面のうちの少なくとも一方が凹状の端面である構成を有している。 (もっと読む)


高出力・シングルモード・ファイバ・レーザ・システムは、同じ広さに延在しているマルチモードコア(MM)及びMMコアの周囲のクラッドを含むアクティブファイバを有して構成されている。MMコアは、希土類及び遷移金属から選択される1つ以上のイオンによってドープされ、本開示の1つの態様にかかるボトルネック状の断面を有する。ボトルネック状の断面は、比較的小さい一様に寸法決めされた入力端部領域と、截頭錐状の領域と、比較的大きい一様に寸法決めされた増幅領域とを含む。MMコアのステップ屈折率は、基本モードのガウシアン電界分布を阻害せず、段階的に基本モードのガウシアン電界分布をリング分布に変換し、増幅領域に沿ってリング分布をサポートするように、入力領域に沿って成形されて寸法決めされた中央窪みを有して構成されている。さらなる態様によれば、コアは、リング電界分布を、さらなる変形なしで出力端部領域によってサポートされるガウシアン電界分布に段階的に成形する窪みを有する出力変換領域をさらに備えている。様々なエンド及びサイドポンプ構造が第1及び第2の態様にしたがって構成された構造で使用される。
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光伝送要素間で光を光学的に結合する装置が提供される。この装置は、第1の光伝送要素および第2の光伝送要素を含み、第1の光伝送要素は平面光導波路、回折格子結合器および透明基板を含み、第2の光伝送要素光ファイバを含む。平面光導波路はシリコンを含み、透明基板はガラスを含むのが好ましい。光伝送要素間において光を結合する方法も提供される。
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【課題】情報記録装置のヘッドシンバルアセンブリに用いる光伝送モジュールの低コスト化を目的とし、600nm以上、900nm以下の近赤外波長にて光デバイス間の光接続を高度な調芯設備を用いず実現する。
【解決手段】一組の光デバイス502,503間は光接続部510で光接続されている。光接続部は自己形成光導波路にて製造され、近赤外光の照射で硬化する軸状の硬化性組成物成分にて構成されたコア部507と、コア部の外側にコア部より屈折率の小さな硬化性組成物成分で構成されたクラッド部508とを有する。 (もっと読む)


【課題】
誘電体基板として薄板を用いた場合においても、モニタ用出力光として光導波路から放射される放射モード光を、より正確に検出するための出力光モニタ付光導波路型光変調器を提供すること。
【解決手段】
誘電体基板1上に光導波路2を形成した光導波路素子、該光導波路素子への光ファイバ3の接続を補強する光ファイバ補強部材4、該光導波路の一部から放射される放射モード光を該光ファイバ補強部材を介して受光する光検出器を有する出力光モニタ付光導波路型光変調器において、光導波路2の出力部と光ファイバ3との非結合光が該光検出器に入射することを防止する非結合光遮蔽手段32が、該光ファイバ補強部材4の中空部に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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