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Fターム[2H137AB01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド・光素子の組み合わせ (7,068) | ライトガイド−ライトガイド (694)

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【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 コネクタの製造方法は、成形型100の第1のキャビティ101内に光導波路20をその一端面203が底部107に突き当たるまで挿入する第1の工程と、未硬化で液状をなし、硬化した際にコネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bとなる第1の樹脂材料10を、液状の状態で、第1のキャビティ101内および第2のキャビティ105a、105b内に充填する第2の工程と、液状の第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、コネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bを一括して成形する第3の工程と、成形型100を離型する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの低コスト化、高効率化及び低背化を図る。
【解決手段】光通信モジュールは、光送信部10、光受信部20及び光伝送路を備えている。光伝送路は、マルチコア光ファイバ31と、同ファイバ31の総コア径より小さいコア径を有した単一コア光ファイバ32とを有し、マルチコア光ファイバ31と単一コア光ファイバ32とは径変換コネクタ33により相互接続されている。また、マルチコア光ファイバ31の他端側から出された各素線311が偏平にされ、この状態で光送信部10のガイド溝111に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 接続部において、通過損失を増加させることなく、高パワー光の自己集束を抑えて損傷の発生しないようにする。
【解決手段】 オイル状の屈折率整合剤12で充填された収容容器11の内部に、接続対象である第1、第2の光ファイバ13,14の端部全体を収容し、それぞれの端面が光軸上で対向するように突き合わせて配置固定する。屈折率整合剤12には、室温環境で光ファイバのコア部の屈折率よりも小さな値の屈折率となるものを用いる。第1及び第2の光ファイバ13,14については、端面付近のコア132,142を伝播コア131,141より大きなモードフィールド径となるようにテーパ構造かTEC構造とする。収容容器11の内部にて、第1及び第2の光ファイバ13,14は、接続部分の端面を接触させず、かつ端面間隔dを10μm未満にして対向させて固定する。 (もっと読む)


【課題】少ない発光素子数で均一な輝度分布を有する線状光源装置を提供する。
【解決手段】線状光源装置は、光ビーム16を放出可能な発光点96であって、光ビームの断面は、長軸92と、長軸に対して垂直であり長軸の長さ以下の長さを有する短軸94と、を有する発光点と、光ビームを導光可能な導光体20であって、光ビームの入射面20aと、入射面の反対の側に設けられた導光体の端面20dと、導光方向に延在した第1の面20bと、第1の面とは反対の側に設けられ導光方向に延在した出射面20cと、を有する導光体と、導光体の第1の面を透過した光ビームを吸収し光ビームの波長よりも長い波長を有する波長変換光を放出可能な蛍光体層30であって、光ビームの断面において長軸を含む直線と交差しない蛍光体層と、を備える。光ビームおよび波長変換光は、出射面から出射可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成、被入力光ファイバの曲げ方向を調整するだけの簡便な方法により、プローブ光ファイバの光軸調整をする。
【解決手段】 被入力光ファイバ固定領域AのV溝1Aに固定する被入力光ファイバFの中心軸を回転の中心として調軸領域Bの平面上で被入力光ファイバFの曲げ方向を変化させる。被入力光ファイバFの曲げ方向が変化すると、光ファイバの断面に扁平が生じ、V溝端部における被入力光ファイバFの中心軸が微小に変化する。これを利用してプローブ光ファイバの素線部先端との位置関係を調軸する。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構造でありながらクロストークが発生しないようにする。
【構成】
光コネクタAは、軸上経路101と軸外経路102との内部構造を有した光ファイバ100を接続するものであり、光ファイバ100a,bの先端部分を互いに反対方向から受け入れて保持するホルダ1と光ファイバ100a,bの軸上経路101a,bの端面と軸外経路102a,bの端面とが光軸方向に位置ずれするように光ファイバの軸上経路101a,b及び/又は軸外経路102a,bの端面間に介在される透光性を有した導光部材(ホルダ1の構成部位であるスリーブ20の導光部22に相当)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】実用性の向上を図りつつ、結合損失の低減が図られた光学装置を提供する。
【解決手段】マルチコアファイバ結合装置100は、マルチコアファイバ10をシングルコアファイバ20に結合する光学装置であって、マルチコアファイバ10から出射される複数のビームの光軸上に位置し、各ビームの光軸を、互いに平行と異ならせることにより、互いに離間した状態とする第1の光学系S1と、第1の光学系S1側において互いに平行と異なる状態である複数のビームの光軸を互いに略平行な状態とする第2の光学系S2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低コストで信頼性の高い光伝送路を実現することを課題とする。
【解決手段】 光伝送路は、光導波路挿入穴を有するコネクタ本体、コアおよび前記コアの外周に設けられ前記コアよりも小さい屈折率を有するクラッドを備える光導波路、前記光導波路のコア端面に接する第1の透明部材、前記光導波路挿入穴の穴底面と接する第2の透明部材を有し、前記第2の透明部材と前記光導波路挿入穴の穴底面との接触面積は、前記コアと前記第1の透明部材との接触面積より大きい。 (もっと読む)


【課題】複数のコアを有するマルチコアファイバと複数の単一コアファイバとを簡単な構成で効率的に接続できる光接続部材を提供する。
【解決手段】光接続部材1は、第1端面13aと第2端面14aとを結ぶ導波部12によってMCF2と複数のSCF3との間の光接続を実現する。この光接続部材1では、複数の導波部12のそれぞれにおいて、第1端面13aとの接続端12Aが第1端面13aに直交する直線部分となっている。さらに、第2端面14aとの分岐端12Bが第2端面14aに直交する直線部分となっている。これにより、導波部12を通った光が第1端面13a及び第2端面14aからほぼ垂直に出射するため、光の接続損失を好適に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】必要となるポート数が少ないユーザが、ポート数の多い波長選択スイッチの一部のポートを利用した場合、機能しないポートが数多く存在する。
【解決手段】本発明にかかる波長選択スイッチは、波長多重された光を入力または出力可能なポートを複数備えた光入出力部と、光を反射する反射領域を複数有し、波長多重された光を波長ごとに偏向可能な第1の偏向部材と、光入出力部および第1の偏向部材の間の光路中に配置された分散素子と、光入出力部および分散素の間の光路中に配置された第1の光学系と、分散素子および第1の偏向部材の間の光路中に配置された第2の光学系と、第1の光学系および第1の偏向部材の間の光路中に配置可能な光学部材と、光を反射する反射領域を複数有し、波長多重された光のうち、光学部材からの光を波長ごとに偏向可能な第2の偏向部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光電子機器に内蔵されている回路の交換等の作業を容易に行う。
【解決手段】 摘み付きネジ13を緩めて第2シャーシ20bのネジ部から外す。第2シャーシ20bに対して余長収納トレイ10をスライドして、フック10bを収納穴から抜き出すことで、余長収納トレイ10を送信機部20の第2シャーシ20bから取り外す。取り外した余長収納トレイ10を上ケース3上に移動して余長収納トレイ10の2本のフック10bを電源部40の上面に形成されている収納穴内に挿通させる。そして、フック10bが収納穴に係合するよう余長収納トレイ10をスライドして仮止めする。Tx取付ネジ22を緩めて下ケース2から取り外すことにより、送信機部20を下ケース2から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 光信号を入出力するために側方から突き当てる光プローブの最適な設置位置を調整する。
【解決手段】 試験部7からの出射光を光プローブ部4の先端から出射し、光プローブ部4の先端からの出射光を第1の光ファイバF1の曲げ部に入射し、第1の光ファイバF1の曲げ部から入射された光が第1の光ファイバF1中で生じる反射光を第1の光ファイバF1の曲げ部から漏洩する光を光プローブ部4で受光し、光プローブ部4で受光した漏洩光を試験部7にて反射率波形分布データのピーク値を取得し、ピーク値が最大となる位置へ制御部8が可動部3を制御する。 (もっと読む)


【課題】コアが、インナクラッド、アウタクラッド、被覆、の何れに対しても、その断面の幾何的中心に位置しないダブルクラッドファイバの調心は、コア調心、インナクラッド調心を繰り返して調心する必要があり、調心に時間を要していた。
【解決手段】ダブルクラッドファイバ10のコア調心後、コア11とダブルクラッドファイバ10回転機構の中心を一致させ、コア11を中心にダブルクラッドファイバ10を回転してインナクラッド調心を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストにFG−SG分離を図り、FG−SGラインのインピーダンスを、高周波を含む広範囲の周波数のRF信号の伝送の帰還路として適切なものとする。
【解決手段】光伝送モジュール1は、レーザモジュール(TOSA)と、TOSAに実装され、信号配線63Aを備えたフレキシブル配線基板(FPC)6と、FPC6に接続された回路基板とを備え、レーザモジュールの筺体及びレセプタクルが電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるものである。FPC6は、電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるFG接続導電部63Bと、回路基板7の信号グランド(SG)に電気的に接続されるSG接続導電部63Cとを備え、FG接続導電部63BとSG接続導電部63Cとが、FPC6上に搭載され、かつ信号配線63Aと電気的に接続されないチップコンデンサ65を介して接続されている。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバフィルタを提供する。第1の端面及び反対側の第2の端面を有する光ファイバを含み、第1の端面と第2の端面はファイバ長を規定する。第1の端面及び第2の端面は反射性コーティング材でコーティングされる。レーザから放射された光ビームが第1の端面又は第2の端面のうちの1つに結合されると、反対側の端面から出力される光ビームは狭窄な線幅と低い周波数雑音ゆらぎを有する。
【効果】本光ファイバフィルタは、極めて高いフィネス、狭窄な線幅、及び低コストであり、各レーザの残留した位相雑音、即ちサーボ帯域幅よりも高い周波数における位相ゆらぎを低減する。高性能な回転計測に要求される極めて狭窄な帯域幅、小さいサイズ、高パワーの取り扱い能力、低スプリアスの背景反射、製造容易性、調整容易性、及び低コストに対する潜在能力を持つ。 (もっと読む)


【課題】偏光状態を保存することが可能な分散補償器と分散補償方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバーにおける群速度分散を補償する分散補償器1であって、伝搬する光の波長に応じた光ファイバーの群速度分散と逆符号の群速度分散を示す分散補償物質を用い、光ファイバーと接続する光入力側端部から入力した光を、第1レンズ12により平行光に発散させ、その平行光を該分散補償物質からなる分散補償部10内を通過させることで群速度分散を補償した後、第2レンズ15により該平行光を集束させて光出力側端部から出力する。 (もっと読む)


【課題】 光学長を短くした光半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光半導体装置は、半導体光増幅器と、半導体光増幅器を収容するパッケージと、入力側光ファイバからの入射光を前記半導体光増幅器に結合する入力レンズと、前記入力レンズを保持し、前記パッケージの側壁面に固定された入力レンズホルダと、前記パッケージの側壁内に固定され、前記半導体光増幅器からの出射光を出力側光ファイバに結合する出力レンズと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユニット集合体と光レセプタクルとが、間隙を介して電気的に絶縁されると共に外寸を増加させることなく、スタブに強固に取付け固定された光モジュールを提供する。
【解決手段】金属製の集合筐体20とブッシュ16を有し複数の光素子ユニット21〜23が搭載されたユニット集合体12と、金属製のシェル18とスリーブホルダ15を有し光コネクタのフェルールが挿入される光レセプタクル11と、を備えた光モジュールであって、電気絶縁性のスタブ13に、スリーブホルダ15とブッシュ16とが、電気的に絶縁される間隙14をあけて圧入嵌合され、間隙14に絶縁リング19が嵌合されている。なお、絶縁リング19は、ブッシュ16の外径より小さい径で形成される。また、絶縁リング19は、スタブ13に対して、スリーブホルダ15とブッシュ16の保持強度より小さい保持強度で、圧入嵌合される。 (もっと読む)


【課題】特に高速回転する回転側と固定側との間で非接触で光信号の授受を好適に行えるようにする。
【解決手段】光ロータリージョイント17の静圧軸受で構成される軸受ユニット17aは、固定側の光ファイバ15の端部15bを保持するハウジング17bと、回転側の光ファイバ19の一方の端部19aを中心に埋設した回転体5の回転軸5bを軸受する空気軸受部17cとを有する。空気軸受部17cは、両端部19a,15bの中心軸(コア19c,15cの中心軸)が一致するように、回転側の光ファイバ19の端部19aを軸受、調芯する。回転側と固定側の両光ファイバ19、15の端部19a,15bには、TECファイバ化によりコリメート部15f,19fが形成されている。コリメート部15f,19fは各光ファイバ19、15の端部19a,15bからの出射光を拡散光からコリメート光(ほぼ平行光)に変換する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタを使用せずに光伝送路同士の接続を効率的に行う。
【解決手段】 光伝送路接続システム1は、レーザ光を出力する光源部2と、光源部2が出力したレーザ光を、一方の光伝送路3Aの一端3aを介して他方の光伝送路3Bの一端3bからポンプ光として入射させるポンプ光生成部5と、他方の光伝送路3B内からの反射光に含まれる非線形散乱成分を観測する測定部6と、測定部6が観測した非線形散乱成分のスペクトルを評価して、一方の光伝送路3Aの一端3aと他方の光伝送路3Bの一端3bとの光軸の位置を制御する制御部7とを備える。 (もっと読む)


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