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Fターム[2H137AB01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド・光素子の組み合わせ (7,068) | ライトガイド−ライトガイド (694)

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【課題】本発明の目的は、斜めに切断された光ファイバを調芯して光学部品に融着接続するときに、融着接続前と融着接続後の出力光の観測値の変化を小さくする技術を提供することである。
【解決手段】本発明の光ファイバモジュールは、光ファイバ、ガラスロッド、光学部品を備える。光ファイバは、法線方向が、光軸とあらかじめ定められた角度だけ異なる端面を有する。ガラスロッドは、光ファイバに融着された第1端面と、光軸と法線方向が一致する第2端面とを有する。光学部品は、ガラスロッドの第2端面に融着されたガラス端面を有する。そして、ガラスロッドと光学部品のガラス端面との屈折率の差があらかじめ定められた範囲である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ側面における信号光の入出射効率を向上させ、かつ、波長無依存のローカル信号光入出力方法及びローカル信号光入出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本ローカル信号光入出力装置は、第一光ファイバ4を弧状に曲げる第一ファイバガイド6と、第一ファイバガイド6で弧状にされた第一光ファイバ4の側面の一部に第二光ファイバ2の端面を接近させる第二ファイバガイド3と、第二光ファイバ2の端面が第一信号光を受光する放射経路、及び第二光ファイバ2の端面から出射した第二信号光を第一光ファイバ4の側面の前記一部からコア内に向けてシングルモードで伝搬させる入射経路にあたる第一光ファイバ4の側面のクラッドの屈折率を一時的に第一光ファイバ4のコアの屈折率に近づける屈折率変化手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再製可能なシングルモード導波管接続部を製造するための装置および方法の提供。
【解決手段】軟質の内層14と硬質の外層16とからなるクラッドによって囲まれたコア12を有するシングルモード光導波管10。外層18はその内面に格子構造体を有し、その空間周波数は被案内モードの空間周波数と同一である。内側クラッドの厚さは、導波管の非変形領域のモードフィールドの外側に格子を維持する程度に十分であり光の出力結合は通常生じない。接続は2つの導波管10をある角度で交差させ共にプレスすると、格子がコアと近接するように2つの導波管の変形が生じる。光は一方の導波管から変形領域の他方の導波管内に結合され自己整列の光学接続部が得られる。結合光は導波管軸線に対し垂直に伝搬し、交差角度の誤差は効率の変化をほとんど生じない。クラッドシステムは変形後に回復する程度に十分に弾性であるので、接続部は再製可能である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続構造における集塵効果、固着現象等の発生を防止し、かつ接続構造が破損したときの改修を簡便にする。
【解決手段】第1光ファイバ11には、第1光ファイバ11により伝送された光のビーム径を拡大してコリメートする第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16がPC接続している。第2光ファイバ12にPC接続している第2ファイバスタブ18は、第1ファイバスタブ16に対して間隔Gを隔てて対面しており、内蔵している第2GIファイバ34により第1ファイバスタブ16から伝送された光を収束し、第2光ファイバ12に伝送する。第1ファイバスタブ16または第2ファイバスタブ18は、破損したときに第1スリーブ17または第2スリーブ20から抜き取って交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 コリメータアレイにおいて、大規模のアレイの場合にも高精度な配列精度を実現し、またアレイ内のコリメータを個別に着脱可能とすることで低コスト化を図る。
【解決手段】 強磁性体によって形成された第1および第2の整列基板4,5に、コリメータ11のチューブ3が挿入される複数の貫通ガイド孔4a,5aが設けられている。チューブ3は磁性体によって形成され、第1および第2の整列基板4,5は磁石7を介して、互いが間隔をおいて平行となるように対向している。コリメータ11は、磁石7からの磁力線が第1および第2の整列基板4,5、チューブ3を通る磁気回路によって、貫通ガイド孔4a,5aの内側壁に押し付けられ、磁力により保持される。 (もっと読む)


本発明の代表的な光受信機は、複数の横モードを支援するマルチモードファイバーを通じて光横モード多重化(TMM)信号を受信する。光受信機は、TMM信号を処理してそれのモード組成を決定するように構成されるデジタルシグナルプロセッサに動作可能に結合される複数の光検出器を有する。決定されたモード組成に基づいて、光受信機は、TMM信号の別々に変調された成分の各々を復調して、遠隔送信機でTMM信号に符号化されたデータを回復する。
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【課題】光コネクタの接続状態を確認可能な光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置100は、励起光源110と、励起光を導光する2つの導光部材120,160と、2つの導光部材120,160を接続する光コネクタ130と、導光部材160に接続された波長変換部材170とを備えている。光コネクタ130は、導光部材120に連結されたコネクタ部材140と、導光部材160に連結されたコネクタ部材150とから構成されている。コネクタ部材140には2つの電気接点182,184が設けられ、コネクタ部材150には電気接点192が設けられている。電気接点182,184と電気接点192は、導光部材120,160が光学的に結合された状態にあるときに互いに接触するように配置されている。電気接点182,184には両者間の導通状態を検出する検出器200が接続されている。 (もっと読む)


【課題】PLCの基板端面からの光信号をコリメートする従来の回路は、構造が複雑で調整に手間が掛かる。光信号処理装置の製造・組み立てがし易く、さらに光アイソレータ等の一定の大きさのバルク光学部品を配置できるように、所定の距離を保ちながら光信号をコリメート化できるような、より簡易な回路が要請されていた。光信号処理装置の機能高度化のため、PLCやバルク光学部品を光学接続するだけでなく、複数の信号系を含む多アレイ化構成により適合した光結合方法が望まれていた。
【解決手段】本発明の光信号回路は、PLC端面にGRINレンズを接着する構成により、簡易な構成でコリメート光を得ることができる。端面近傍の導波路コアがないクラッド領域を設けて、ビームウエストの位置を調整できる。さらに、コアの先端部に溝を形成して、意図しないレンズ効果の発生を排除する。多アレイ化にも簡単に適応できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー部材の振動を防止できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】光ファイバー部材を保持する絶縁本体と、前記絶縁本体に装着される複数の導電端子と、前記絶縁本体を包囲する外部シェルと、を含むコネクタ装置において、前記絶縁本体は、基部と前記基部から前向きに延出する舌片とを含み、前記絶縁本体には収容溝が形成され、前記光ファイバー部材が前記収容溝に相手コネクタの挿入/離脱方向に沿ってスライドでき、前記コネクタ装置は、光ファイバー部材に当接して前記収容溝に突出する当接部を含み、前記当接部により前記光ファイバー部材の振動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 光を容易に制御することができ、応答特性がよく小型化が可能なマイクロ波装置、及び該マイクロ波装置を含む光電子集積装置を提供する。
【解決手段】 マイクロ波装置を、横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、その側面には所望のマイクロ波回路が形成されており、その中心軸、または側面の一部の領域に対極が形成されているものとする。また、このマイクロ波装置と、横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、温度の変化によって伸縮する、単一または複数の形状記憶合金と、光を透過可能な材料からなり、その横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、該中心軸に沿って光ビームが伝搬可能なように該横断面の半径方向にその屈折率を異ならしめてなる単一または複数の光導波部材とを、ブイ溝またはピンを設けた基板上に配置して集積化し、マイクロ波装置と形状記憶合金と光導波部材との組合せで光ビームを制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】光学部品を接合後に簡便に光軸のずれを修正することが可能な光モジュール及び光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光学部品20と、光学部品20が固定された台座31,32と、台座31,32が固定された筐体40とを備える光モジュール10において、台座31,32には、光学部品20の光軸に対して平行にスリットSL1〜SL8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光アイソレータの挿入損失を簡単かつ再現性良く効果的に低減させる。
【解決手段】 偏波無依存型光アイソレータに使用される楔型複屈折率偏光子3A,3Bであって、その楔型の少なくとも1つの側面dを鏡面加工された光学平面31とし、この光学平面31を位置基準にして楔型複屈折率偏光子のペアリングを行わせる。 (もっと読む)


【課題】 光を容易に制御することができ、応答特性がよく小型化が可能な、干渉計、光スイッチ、及び光集積装置を提供する。
【解決手段】 入力用の第1の光ファイバに対し、一端に傾斜端面を他端に反射面を有する2つの分岐光路用の第2及び第3の光ファイバOf2及びOf3について、その一方を互いの傾斜端面の反射及び互いの側面レンズ作用により光結合するよう配置するとともに、その他方を互いの傾斜端面が所定の間隔で対向するように配置し、第2の光ファイバの傾斜端面が形成されていない方の端の端面に、金属ミラーを、また、第3の光ファイバOf3のうちの傾斜端面が形成されていない方の端の端面に、金属ミラーを端面に形成した温度変化により伸縮する形状記憶合金を設置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で低コストかつ小型化が可能な光合分波器を提供すること。
【解決手段】光合分波器1は、異なる波長の4個の光信号からなる信号群を合波又は分波する光合分波器であって、光ファイバケーブル3が接続されて信号群が入出力される入出力コリメータ(主入出力部)5A,5Bと、光信号の波長の長さ順で信号群を第一信号群及び第二信号群に二分したときに、第一信号群を透過して第二信号群を反射する第一フィルタ(第一分岐部)13と、第一信号群と第二信号群との間の任意の波長を境界波長としたときに、該境界波長と波長が隣接する二つの光信号からなる第三信号群を透過して、他の光信号を反射する第二フィルタ(第二分岐部)15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を必要としないこと。
【解決手段】第1端部16a1から第2端部16a2まで幅が減少する第1光導波路16a、及び、第3端部16b3から第4端部16b4まで幅が増加する第2光導波路16bが、第1及び第3端部をG+ΔGの距離だけ離間させて隣接させ、第2及び第4端部をGの距離だけ離間させて隣接させて、基板12の第1主面12aに平行な対称軸10Cを中心として配置された非対称幅分岐導波路16と、一端部が第2端部に接続されていて、第1グレーティングG1を備えた第1チャネル型光導波路18aと、一端部が第4端部に接続されていて、対称軸を中心として第1グレーティング光導波路と線対称な位置に設けられているとともに、第1チャネル型光導波路に設けられた第1グレーティングとは半周期ずれた第2グレーティングG2を備えた第2チャネル型光導波路18bとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信光検知器自体の故障を検知できる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光伝送路11c、11y同士を接続する部分に設けられて光伝送路11c、11yによって伝送される通信光の一部を取り出すための光取出し手段13と、光取出し手段13によって取り出された通信光の一部を検知するための光検知部6とを有する通信光検知器1において、光検知部6は、光取出し手段13側へ故障検知光を出射させるための故障検知光発光部9(故障検知用光源7、作動手段8)と、光取出し手段13側で反射した故障検知光を受光する受光部(受光部材4)と、を有する故障検知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高度な位置合わせなどの煩雑な組み立て作業を行うことのない簡単な構造で、光伝送路を伝搬する通信光の一部を効率よく取り出すことができる光接続器を提供する。
【解決手段】光伝送路同士を接続する部分に設けられる光接続器において、光伝送路と光結合するコア部2及びクラッド部3を有する接合体4を備え、接合体4は、コア部2の屈折率よりも低い屈折率を有してコア部2を伝搬する通信光の一部を取り出すための光取出し手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】作製歩留まりが高く、良好な特性を有する光集積回路を提供すること。
【解決手段】半導体基板上に、幅方向における第1の比屈折率差と第1のコア幅とを有する第1の光導波路素子と、幅方向における第2の比屈折率差と第2のコア幅とを有する第2の光導波路素子が形成されており、前記第1の光導波路素子と前記第2の光導波路素子とが光学的に結合する接合部分を少なくとも1箇所以上有する光集積回路において、前記第2の比屈折率差は前記第1の比屈折率差よりも大きく、前記接合部分において第2のコア幅は前記第1のコア幅よりも広い。 (もっと読む)


【課題】フェルール、光ファイバ、及び改善された光ファイバ整列構造を有する組立体の提供。
【解決手段】本発明の組立体(1)は、支持部材(2)、フェルール(3)、及び該フェルールに埋め込まれた光ファイバ(4)を有する。フェルールは支持部材に固定される。光ファイバの先端は、整列部材(7)が結合された支持部材上に配置される。光ファイバの先端は整列部材に当接する。整列部材は、所定軸(18)に対して光ファイバの先端を整列させる。 (もっと読む)


【課題】反射光の集光に起因する異常発熱を解消する。
【解決手段】第1の光ファイバ保持器52′に固定された第1の光ファイバ51端部と、第1のレンズ56と、光利得等化フィルタ55と、第2のレンズ57と、第2の光ファイバ保持器59に固定された第2の光ファイバ60端部とが少なくとも筐体61内に収容されてなり、第1の光ファイバ51端部から出射し、第1のレンズ56を通って光利得等化フィルタ55に入射し、光利得等化フィルタ55を透過した透過光72が第2のレンズ57を通って第2の光ファイバ60端部に入射する光利得等化モジュールにおいて、第1の光ファイバ保持器52′を透明な部材で構成する。光利得等化フィルタ55で反射されて再び第1のレンズ56を通った反射光73は第1の光ファイバ保持器52′を透過する。 (もっと読む)


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