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Fターム[2H137AB01]の内容

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【課題】複数の導波路型光素子で構成されたチップの一部がマウントの凸部に固定された光部品において、熱応力および機械的外力による光学特性の劣化を抑制すること。
【解決手段】光部品200は、LN導波路等の第1の導波路型光素子201と、第1の導波路型光素子201の両端に突き合わせ接続された、PLC等の第2及び第3の導波路型光素子202、203と、第1の導波路型光素子201が固定された凸部211を有するマウント210とを備える。第2の導波路型光素子202は、マウント210に固定された下部支持部材220と、下部支持部材220に固定された上部支持部材230とにより支持される。下部支持部材220は、第1及び第2の下部支持部材220A、220Bで構成され、それぞれ、マウント210と対向する、第2の導波路型光素子202の下面202Aの縁部と線状に接触するように傾斜した面を有する。上部支持部材230も同様である。 (もっと読む)


【課題】電気接続部の電気接続時の摺動によって発生する金属磨耗粉がアライメント構造を含む光接続部に付着することを確実に防止する。
【解決手段】挿入嵌合部47を有するプラグ40と、挿入嵌合部47が挿入される収容空間78を有するレセプタクル70とよりなる光電複合コネクタにおいて、レセプタクル70は収容空間78の奥側にアライメント構造を有する光接続部(光学部材73)を備え、その光接続部より前方に電気接続部(端子72)を備える。レセプタクル70の光接続部の直前に、プラグ40との光接続時に開くシャッタ76が設けられ、レセプタクル70の光接続部はシャッタ76の開動作と連動して前進し、シャッタ76の閉動作と連動して後退する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御が不要で低コストに任意のPMDを発生させる。
【解決手段】光入射部21に入射された光信号を偏波分離手段23により二つの直交偏波成分に分離し、その一方を第1遅延手段25に与え、他方を第2遅延手段26に与え、両遅延手段25、26によって遅延された直交偏波成分を偏波合波手段28によって合波し、光出射部29から出射させる。少なくとも一方の遅延手段(第2遅延手段26)は、偏波分離された光をその幅方向に分けてそれぞれ受けて折り返す複数の直交ミラー50が一体化されたミラーアレー51を回動装置52により回動させ、各直交ミラー50によりそれぞれ折り返された光成分に付与される遅延時間差を変動させつつ伝搬させて、偏波合波手段28で合波された光の偏波成分の群遅延時間差を変化させる。 (もっと読む)


【課題】1つの部品からなり、容易に樹脂成形することが可能であり、光ファイバを所定の位置まで容易に挿入することができ、製造コストを抑えることができる光ファイバ保持部材を提供すること。
【解決手段】切り欠き部12の底面12aには、V溝13a、13bが所定のピッチで並行に設けられる。凹み部14の底面14aには、V溝16a、16bが、V溝13a、13bと逆向きに、V溝13a、13bと同一のピッチで並行に設けられる。切り欠き部12と凹み部14とは、V溝13a、13bおよびV溝16a、16bによって連通する。V溝16a、16bは、V溝13a、13bに載置した光ファイバ30の軸心と、V溝16a、16bに接触した光ファイバ30の軸心が同一軸上になるように形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の光源から入射された光を効率良く一つに集光すること。
【解決手段】励起光を伝播する複数の第一のマルチモードファイバ12を最密充填構造で束ねて一体化し、外径変動率が極力少なくなるようにゆるやかなテーパ形状に引き伸ばして縮径部14を形成し、この縮径した束先端と概円形断面を有する第二のマルチモードファイバ13とを接続部15で溶融結合した構造。伝播光の開口数上昇を抑制して高い集光効率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】光学結合剥れを非破壊的に検査することを課題とする。
【解決手段】PET装置100は、光学結合剥れ検査部27を備える。一例を挙げると、光学結合剥れ検査部27は、検出器モジュール14に接着した圧電素子等に電気信号を入力し、該検出器モジュール14内で音波を発生させる。また、光学結合剥れ検査部27は、検出器モジュール14内で伝播された音波を検出し、検出した音波を周波数解析する。そして、光学結合剥れ検査部27は、解析の結果、光学結合剥がれが生じた面に特有な周波数分布を発見したり、前回検査時の周波数分布と比較したりすることで、光学結合剥がれの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】異なる熱膨張係数を有する複数の導波路型光素子を突き合わせ接続した光素子チップをマウントに固定した光部品において、熱応力による信頼性の低下を抑制すること。
【解決手段】光部品300は、LN導波路311、LN導波路311の一端に接続された第1のPLC導波路312、LN導波路311の他端に接続された第2のPLC導波路313、及び第1のPLC導波路312に接続されたファイバ整列部材314を有する光素子チップ310と、光素子チップ310が取り付けられたマウント320と、ファイバ整列部材314に整列された光ファイバ330とを備える。第1のPLC導波路312とファイバ整列部材314との接続面を斜め構造とし、LN導波路311と第1及び第2のPLC導波路312、313との接続面を直角な直角構造とする。直角構造では、斜め構造の接続面よりもヤング率の低い接着剤で接続する。 (もっと読む)


【課題】複雑な調心構造や高精度な加工を不要とすることが可能であり、また、組み付け易く生産性の向上を図ることが可能であり、さらには、レンズ汚れを防止したり損失増加を抑制したりすることが可能なレンズ付き光コネクタを提供する。
【解決手段】レンズ付き光コネクタ21は、第一レンズ付き光コネクタ23と、第二レンズ付き光コネクタ24とを備えて構成されている。第一レンズ付き光コネクタ23は、レンズ部37及びモジュール収容部29を有する第一光コネクタハウジング25と、光ファイバモジュール26と、付勢手段27とを備えて構成されている。一方、第二レンズ付き光コネクタ24は、レンズ部37及びモジュール収容部29を有する第二光コネクタハウジング56と、光ファイバモジュール26と、付勢手段27とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃による損失変動を抑えることが可能な、また、破断等の断線の懸念をなくすことが可能な、さらに、伝送帯域の劣化を抑制することが可能な小径曲げ光コネクタを提供する。
【解決手段】小径曲げ光コネクタ21は、一対の第一光コネクタ24と、この一対の第一光コネクタ24を光学的且つ機械的に接続する第二光コネクタ25とを備えて構成されている。第一光コネクタ24は、第一光コネクタハウジング38と、この第一光コネクタハウジング38に収容・保持される光ファイバモジュール39とを備えて構成されている。第二光コネクタ25は、第二光コネクタハウジング27と、この第二光コネクタハウジング27に収容・保持される光路反射部材28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのWDM光から所望のチャンネルの所望の波長を選択することができる光可変フィルタアレイ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ11−1〜11−mからの波長λ1〜λnから成るmチャンネルのWDM信号光を凹面鏡16を介して波長分散素子17に入射する。波長分散素子17は入射光をその波長に応じて異なった方向に分散させ凹面鏡18に加える。凹面鏡18では光の各チャンネルの光を帯状に平行とすることによりチャンネルと波長に応じてxy平面に展開する。波長選択素子19は格子状に形成された画素構造であり、選択すべき各チャンネルと波長に応じた位置の画素を反射状態とする。波長選択素子19で反射した光は同一の経路を介して光ファイバ15−1〜15−mより出射される。波長選択素子19の反射特性を各画素毎に変化させることによって、任意のWDM光の任意の波長を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の硬化に伴う出射光の光量変化を低減可能な、フェルール固定機構、光源装置、画像提示装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】スリーブは、夫々に光ファイバが内蔵された第1フェルールと第2フェルールとを連結する。このスリーブは、スリーブの長手方向に沿って形成される第1貫通孔を有する。第1フェルールが第1貫通孔の一端に挿入され、第2フェルールが第1貫通孔の他端に挿入される。このスリーブは、第1フェルールの端面と第2フェルールの端面との中間位置であるフェルール対向位置と、第1貫通孔の一端及び他端の少なくとも一方との間に、スリーブの長手方向に沿う外周面から第1貫通孔へと貫通する第2貫通孔を有する。そして、第2貫通孔と前記外周面の一部とを覆う接着剤が、第2貫通孔を介して第1フェルール及び第2フェルールの少なくとも一方に接する。 (もっと読む)


【課題】直線、円形や、リング(ドーナツ型)等のレーザ光溶接等の多様なレーザ光の照射の仕方が可能であり、そのレーザ光照射に均一なレーザ光照射が可能であり、半導体レーザ素子や光ファイバが故障しても容易に対応できる 。
【解決手段】 複数の半導体レーザ素子5と光ファイバ7を介して連結される接続コネクタ6と、光ファイバ4の照射側先端4aが連結される多芯コネクタ3と、多芯コネクタ3に接続される第1の光ファイバ4と、接続コネクタ3と半導体レーザ素子5とを接続する第2の光ファイバ7であって半導体レーザ素子5に着脱自在な第2の光ファイバ7を備え、前記接続コネクタ6は、着脱自在な構成であり第1の光ファイバ4と第2の光ファイバ7と連結され構造であり、前記第1の光ファイバのうちのいくつかを接続してスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、また、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、その両面にそれぞれ接合された導体層51、52と、光導波路9の光路をほぼ直角に屈曲させる光路変換部96と、発光素子10と電気素子12とを備えている。コア層93は、コア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、(A)環状オレフィン樹脂と、(B)前記(A)とは屈折率が異なり、かつ環状エーテル基を有するモノマーおよび環状エーテル基を有するオリゴマーのうちの少なくとも一方と、(C)光酸発生剤と、を含む組成物で構成された層に対し光を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】光軸調整を容易に行うこと。
【解決手段】光学ブロック10は、第1の面M1と、第1の面M1に対して30°傾斜し、入射光LA2の一部を第1の面M1へ向けて反射するとともに、入射光LA2の他の一部を透過させる第2の面M2と、第1の面M1に対して60°かつ第2の面M2に対して30°傾斜し、第2の面M2からの透過光を第1の面M1へ向けて反射する第3の面M3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非接合時に回転がロックされるロータリ光コネクタ及びロータリ光コネクタの接続方法を提供すること。
【解決手段】オス側光ロータリコネクタ24と、メス側ロータリコネクタ25と、メス側ロータリコネクタ25の回転を規制する回転ロックピン10と、オス側光ロータリコネクタ24と接触することで回転ロックピン10を移動させてメス側ロータリコネクタ25の回転規制を解除する移動機構9により安全な着脱動作を可能にする。 (もっと読む)


【課題】異なる開口数の光ファイバに共通して使用可能な互換性のある双方向光通信用の光学素子モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光学素子モジュールは、開口数が第1の開口数以下で第2の開口数以上の光ファイバに適用される光学素子モジュールにおいて、第1の光ファイバの光入射側側部を支持する入射側支持部と、光学素子モジュール外からの入射光を集光し、前記第1の光ファイバの光入射側端面に前記入射光を送る入射側光学部材と、第2の光ファイバの光出射側側部を支持する出射側支持部と、前記第2の光ファイバの光出射側端面から出射される出射光を集光またはコリメーションし、光学素子モジュール外に光を出射する出射側光学部材と、を有し、前記出射側光学部材の開口数が前記第1の開口数で、前記入射側光学部材の開口数が前記第2の開口数であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】励起用のレーザダイオードの出力のモニタを簡易な構成でしかも低コストで行い得るレーザダイオードモニタ装置を提供する。
【解決手段】コンバイナ出力ファイバ14の結合ファイバコーティング143を一部除去して結合ファイバクラッド142を露出させた切り欠き形成部144を形成し、この切り欠き形成部144に対し、コンバイナ出力ファイバ14の結合ファイバクラッド142と同一の屈折率、または低い屈折率を有する材料で形成されるモニタ用ダブルクラッドファイバ22のクラッド222を接触させて、コンバイナ出力ファイバ14の結合ファイバクラッド142を伝播するレーザダイオード12−1〜12−nの出力励起光の一部をモニタ用ダブルクラッドファイバ22に漏れて伝播させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ビーム径を変化させることなく、透過帯域の拡大を実現することができる波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】本発明に係る波長選択スイッチ(500)は、波長多重された光を入射させる少なくとも一つの入力部(501)と、入力部(501)からの光を受光し光を分散させる分散素子(503)と、波長ごとに分散された分散光を集光する集光要素(504)と、集光要素(504)からの分散光を波長ごとに独立に偏向可能な複数の反射光学素子(101)を有する光偏向部材(505)と、光偏向部材(505)によって偏向された分散光を受光する少なくとも一つの出力部(501)と、を備え、複数の反射光学素子(101)の少なくとも一つの分散素子(503)により分散される方向の端部の少なくとも一部に、反射光学素子の中心領域に対して反射率の高い領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】PLCと他の導波路型光素子とが付き合わせ接続されて構成された光素子チップをパッケージに収納する光モジュールにおいて、熱応力による光学的・機械的信頼性の低下を抑制すること。
【解決手段】光モジュール300は、GaN系光変調器311の両端に第1及び第2のPLC312、313が突き合わせ接続された光素子チップ310と、GaN系光変調器311が固定された凸部320Aを有するパッケージ320とを備える。パッケージ320の材料を、熱膨張係数がGaN系光変調器とPLCの両方に合うように選択することが可能であり、そのような場合、GaN系光変調器311に加えて、第1及び第2のPLC312、313もパッケージ320の凸部320Aに固定することができる。たとえば、パッケージ320の材料として、熱膨張係数が5.3×10-6/K程度のコバールを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】第1の封入光学素子と第2の光学素子を連結する方法を提供する。
【解決手段】光重合性組成物の本体中に導波管101を加工形成した第1の光デバイス100と、クラッデイングによって囲まれたガラスファイバ芯112を有する第2の光デバイス102との連結方法において、ガラスファイバ芯の端部118を導波管の端部104に実質的に整列させて、導波管、ガラスファイバ芯、または両方にレーザパルス光122及び124を入射させると領域110を通って伝送され領域の部分が光を吸収して光硬化される。導波管がこのようにして完成され、ガラスファイバに導波管が光学的に連結される。連結された後、第1の光デバイスにブランケット照射して母材108を硬化させ導波管の周りに保護封入母材を形成する。 (もっと読む)


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