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Fターム[2H137BA19]の内容

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【課題】光ファイバと導波路の相対位置を容易に決めることができるようにする。
【解決手段】光ファイバ100の一部には、導波路取付部102が形成されている。導波路取付部102は、光ファイバ100の一部を、光ファイバ100のコア120を通る断面で光ファイバ100の延伸方向に切り欠くことにより、形成されている。導波路取付部102には、第1凹部122が形成されている。第1凹部122は、光ファイバ100のコア120を除去することにより、形成されている。そして、リッジ構造の導波路220が、第1凹部122に填め込まれている。 (もっと読む)


【課題】光素子とコアとの位置合わせ及び光素子と基板との位置合わせを容易に行うことができると共に、電子機器の製造コストの削減に寄与できる光ファイバ及び光ファイバモジュールを提供することである。
【解決手段】コア27は、光信号を伝送する。クラッド29は、コア27の周囲に設けられている。コア27及びクラッド29からなる光ファイバ本体30の少なくとも一方の端面には、コア27に光学的に結合する光素子14aが取り付けられる凹部Gaが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光導波路同士の光学的な接続の精度を向上させる
【解決手段】 光伝送構造体100は、第1貫通孔11を有する第1基板1と、第1貫通孔11内に設けられた主部171および突出部172を有しており、主部171および突出部172が第1基板1の厚み方向に貫通した第1コア部180を有する第1クラッド部材17からなる第1光伝送体12と、第1基板1の上面に対して下面が対向するように設けられた、第2貫通孔21を有する第2基板2と、第2貫通孔21内のうち第2基板2の上面側に設けられた、第1基板1の厚み方向に貫通した第2コア部280を有する第2クラッド部材27からなる第2光伝送体22とを具備し、第2貫通孔21に第2基板2の下面側から突出部172が嵌め合わされているとともに、第1光伝送体12と第2光伝送体22とが光学的に接続されている。第1光伝送体12と第2光伝送体22との間の光学的な接続の精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの低コスト化、高効率化及び低背化を図る。
【解決手段】光通信モジュールは、光送信部10、光受信部20及び光伝送路を備えている。光伝送路は、マルチコア光ファイバ31と、同ファイバ31の総コア径より小さいコア径を有した単一コア光ファイバ32とを有し、マルチコア光ファイバ31と単一コア光ファイバ32とは径変換コネクタ33により相互接続されている。また、マルチコア光ファイバ31の他端側から出された各素線311が偏平にされ、この状態で光送信部10のガイド溝111に収容されている。 (もっと読む)


【課題】1つの光源で方向の異なる2面をほぼ均一に発光させるインジケーターを提供することである。
【解決手段】点状光源である1つの発光ダイオード20と、発光ダイオード20からの光を入射して方向の異なる第1出射面21c及び第2出射面21dから出射するレンズ21とを備えたインジケーターにおいて、レンズ21は、発光ダイオード20の中心付近の光を入射する第1入射面21aと、第1入射面21aとは入射角が異なり、発光ダイオード20の中心付近の光を入射する第2入射面21bとを備え、第1入射面21aから入射した発光ダイオード20の中心付近の光は第1出射面21cから出射し、第2入射面21bから入射した発光ダイオード20の中心付近の光は第2出射面21dから出射する構成とする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、装置コストの増大や装置の大型化をまねくことなく、通す光の波長範囲の拡大による光伝送効率の低下を抑制する。
【解決手段】光源側に配されるSI型の光源側光ファイバ10と、受光側に配されるSI型の受光側光ファイバ20とを備え、光源側光ファイバ10の端面11と受光側光ファイバ20の端面21とを対向配置させて両光ファイバ10、20を光結合させるにあたり、光源側光ファイバ10と受光側光ファイバ20とを着脱可能なものとし、光源側光ファイバ10を、この光源側光ファイバ10の端面11に近づくほどコア部12の径が大きくなるように形成されたテーパ部14を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】使用する信号光の波長の制約や光伝達路の長さの制約が少なく、かつ、光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバ配線板を提供する。
【解決手段】光ファイバ配線板1は、基板10と、基板10の外周より内側において、基板10上に配置された光ファイバ20と、基板10の外周より内側において、光ファイバ20の延びる方向(X方向)における光ファイバ20の一方の端部20aの外側に、光路変換用の第1ミラー36aを有する第1ミラー部材30aと、光ファイバ20及び第1ミラー部材30aを覆うように、基板10上に形成される上部クラッド層50と、を備える。光ファイバ20の一方の端部20aと第1ミラー部材30aとは、光ファイバ20の一方の端部20aと第1ミラー部材30aとが互いに光信号を送受可能な位置となるように、基板10上に形成されている。上部クラッド層50は、信号光が透過可能な材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを挿入孔へ挿入する際に削りカスを発生させることがなく、かつ、光ファイバの光素子に対する位置決め精度を高精度に安定して維持することのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】電気配線12が設けられた素子搭載面11に開口した挿入孔15を有する光フェルール10を用意し、電気配線12に電気的に接続されるように素子搭載面11に光電変換素子21を搭載し、先端面33の外縁部34が面取りされたガラスファイバ31を挿入孔に挿入し、ガラスファイバ31の先端面33を光電変換素子21に対して位置決めすることにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】高信頼性で歩留まり向上可能な光電変換モジュールの製造方法の提供。
【解決手段】
光電変換素子1bと、線膨張係数が25ppm/K以下で光ファイバ保持穴3が貫通形成された樹脂製基体2と、素子搭載面8に露出した電気配線部5を有する光フェルール1aを備え、光電変換素子1bは電極部14と電気配線部5との間に配置した接合子6を介して接合され、接合子6及び電気配線部5の熱伝導率は樹脂製基体2の熱伝導率の1×10倍以上である光電気変換モジュール1の製造方法であって、電極部14及び電気配線部5上の少なくとも一方に接合子6を配設する工程と、光電変換素子1bを電極部14が電気配線部5と対向して樹脂製基体2に載置する工程と、接合部Cに温風又は電磁波を照射して該領域を選択的に加熱、接合する工程と、光ファイバ保持穴3に光ファイバ4を挿入し、先端を素子搭載面8に位置決めして固定する工程とを少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】削り屑がレンズと光ファイバ端面との間に介在して光結合効率を低下させる虞が少なく、高い光結合効率を有する光コネクタモジュールを提供する。
【解決手段】光コネクタモジュール1は、コア2aと、第1樹脂からなるクラッド2bとを有する光ファイバ2と、光ファイバ2が挿入され光ファイバ2の先端面が当接する底面4cを備える挿入凹部4と、レンズ5とを備えた位置決め部品3とを有し、位置決め部品3を形成する第2樹脂の硬度は、第1樹脂の硬度よりも大きいことを特徴とする。これにより、光ファイバ2の先端面2cの外周縁部が挿入孔4の側壁4bを削らず、削り屑の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】多芯ファイバ(MCF)を使用するネットワーク・コンポーネントを含むMCF伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の光データ・リンクは、複数の伝送デバイスのうちのその少なくとも1つがアレイとして構成される第1および第2の複数の伝送デバイスを含む。マルチチャネル伝送リンクは、その間で複数の並列伝送チャネルを形成するために第1の複数の伝送デバイスに接続された第1端と第2の複数の伝送デバイスに接続された第2端、複数の伝送デバイスのうちの少なくとも1つのアレイ構成と一致する構成を有する複数の個々のコアを有する多芯ファイバを含む。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減することができ、機械的強度ないし長期信頼性に優れた高寸法精度の光レセプタクルおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る光レセプタクルXは、光ファイバ12を有し、且つ、光ファイバ52を有するプラグ50に対して光学的に接続されるファイバスタブ10と、プラグ52の少なくとも一部およびファイバスタブ10の少なくとも一部を挿入するための貫通孔21を有するスリーブ20と、スリーブ20の少なくとも一部を収容するためのスリーブケース30と、ファイバスタブ10を保持するためのホルダ40とを備える。ホルダ40は、ファイバスタブ10の保持機能を担う保持部42aを有する。スリーブケース30は、ファイバスタブ10の一部を保持する保持部を有しホルダとスリーブケースとは離間している。
【選択図】図
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【課題】装置の構成を複雑化させることなく、一方の端面から光ファイバに入射するレーザ光の結合効率を高め、光ファイバの他方の端面から出射するレーザ光の出力を向上させることができる半導体レーザ装置および光ファイバを提供する。
【解決手段】LDバー2と、LDバー2から出射した光5が、一方の端面10に入射する光ファイバ9aと、を備えた半導体レーザ装置1において、光ファイバ9aは、一方の端面10におけるクラッド33の少なくとも一部に、一方の端面10に入射した光をLDバー2へ反射する反射部41を備えた。 (もっと読む)


【課題】 研磨を必要とせず、構造の簡略化を実現できる反射防止フィルムおよびその製造方法、並びに光伝送媒体端末構造を提供する。
【解決手段】 傾斜シート11、12の一面に屈折率整合剤15を有する反射防止フィルムであって、前記傾斜シート11、12は、厚みの変化による傾斜面31を有することを特徴とする反射防止フィルム。光機能部品と光伝送媒体とを、レンズ50および反射防止フィルム10、10aを介して接続する光伝送媒体端末構造であって、前記反射防止フィルム10、10aは、傾斜シート11、12の一面に屈折率整合剤15を有し、前記傾斜シート11、12は、厚みの変化による傾斜面31を有することを特徴とする光伝送媒体端末構造。 (もっと読む)


マルチモード光ファイバ装置、マルチモード光ファイバ及びファイバリンク帯域幅を向上させる関連方法が開示される。モード分散を減少させると共に/或いはなくすことによってリンク帯域幅を向上させるための1つ又は2つ以上の端部構造体がマルチモード光ファイバの光ファイバ端部に設けられるのが良い。モード分散は、光ファイバ中の高次モード又はモード群が受け取った光により励振されることによって引き起こされる場合がある。モード分散は、光ファイバリンクの帯域幅を制限する場合がある。或る特定の実施形態では、光ファイバ内への光の発射角度を減少させてモード分散を減少させるマルチモード光ファイバ用端部構造体が開示される。他の実施形態では、結合非点収差を減少させ又はなくすマルチモード光ファイバ用端部構造体が開示される。他の実施形態では、高次モード又は群を光検出器から遠ざかるよう差し向けてモード分散を減少させ又はなくすマルチモード光ファイバ用端部構造体が開示される。一実施形態では、プリズム構造体がマルチモード光ファイバのソース側端部に設けられる。他の実施形態では、凸状レンズが光ファイバのソース側端部及び検出器側端部に設けられる。
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【課題】簡単、かつ、良好に、光学素子と光伝送路とを接続可能とする。
【解決手段】コアの周りをクラッド3で覆ってなる光ファイバ1の先端と、該光ファイバ1の先端と光結合した光学素子10とを備える。光ファイバ1を保持して光ファイバ1の先端を自由端となし、自由端が自重によって曲がることを防止する硬直手段13を光ファイバ1の自由端に施し、光ファイバ1の先端と光学素子10とを間隔を介して対向配置して調芯した状態で、少なくとも光ファイバ1の先端と光学素子10とをコアよりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光素子と光ファイバ等の光伝送路とを光結合する。
【解決手段】コア1の周りをクラッド2で覆ってなる光ファイバ1の先端と、光ファイバ1の先端と光結合した光素子42とを備えた光結合構造において、光ファイバ1の先端領域のクラッド3を除去して光ファイバ1の先端領域のコア2を露出させる。露出したコア2と光素子42とを間隔を介して対向配置した状態で、露出したコア2と光素子42とを、少なくとも二方向から観察できる光学的手段を用いて光軸の調芯を行う。その後、少なくとも露出したコア2と光素子42とを、コア2よりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂5で覆い、該透明樹脂5を介して光ファイバ1の先端と光素子42とを固定する。 (もっと読む)


【課題】テープ状光ファイバの端面を研磨せずにアレイ状光素子と光接続することができる光ファイバモジュールを提供する。
【解決手段】テープ状光ファイバ142と、テープ状光ファイバ142の端面を基板60上のアレイ状光素子70へ接続させる光コネクタ4とを備えた光ファイバモジュール1であって、光コネクタ4は、基板60に対して水平な底面を有するコネクタ本体2と、コネクタ本体2に形成されてテープ状光ファイバ142の一端側を、コネクタ本体2の底面において、基板60に対して垂直に配置させるガイド溝3とを有し、ガイド溝3に、テープ状光ファイバ142のコアの屈折率と等しい屈折率を有する樹脂が、テープ状光ファイバ142の端面とコネクタ本体2の底面との間に介在するように充填されているものである。 (もっと読む)


【課題】小型化可能な光合波器および光源装置を提供する.
【解決手段】光源装置1は、光合波器10,3個の光源S〜S および 3個のレンズ系L〜Lを備える。光合波器10は、第1端面11と第2端面12との間に延在するコア13と、このコア13を取り囲むクラッド14とを有する光導波路からなり、この光導波路と外部との間で光を結合するための回折格子が第1端面11に形成されている。3個の光源S〜Sは互いに異なる波長の光を出力する。各レンズLは、対応する光源Sから出力される光を光合波器10の光導波路の第1端面11に集光して入射させる。光結合器10は、その第1端面11に入射した光を光導波路により伝搬させて、その光を合波して第2端面12から外部へ出射させる。 (もっと読む)


本発明は、電磁線伝送用、特に高出力ダイオード・レーザからの電磁線伝送用の光導波路、及びその製造方法に関する。光導波路は、複数の光ファイバの一つ以上の層からなる、ギャップ形状の細長い光入力面により識別され、複数のファイバが少なくとも部分的に形状密閉されたように互いに且つ取付板に接続されている。本発明はまた、本発明に係る光導波路の製造方法にも関する。
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