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Fターム[2H137BA35]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | 平面導波路 (2,527) | 外部から平面導波路への光結合構造 (325) | 端部をテーパ導波路とするもの (93)

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光導波路およびこの光導波路に光学的に結合するように配置された光微小共振器を含む、光微小共振器装置を開示する。この導波路は、コアと、このコアの1つの境界の少なくとも一部の上にある金属被覆層とを含む。
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【課題】 製造コストが抑えられた光通信モジュール、および、この光通信モジュールに好適な光コネクタを提供する。
【解決手段】 外部との間での信号光の伝達を担う、反射ミラーがそれぞれに形成されて所定の第1のピッチで配列された複数本の光導波路が形成された基板と、基板上の、光導波路端と重なる位置に配置された、一方の端である第1光信号端が第1のピッチと同一のピッチで配列されて光導波路端それぞれと光学的に結合し、他方の端である第2光信号端が第1のピッチよりも広い第2のピッチで配列されると共に、第1光信号端と第2光信号端との間に、第1光信号端と第2光信号端とのうちの一方の光信号端から入射した信号光を他方の光信号端に向けて反射する、少なくとも1つの反射ミラーが形成された複数本の導光体を有する光コネクタとを備えた。 (もっと読む)


【課題】曲げられた状態で使用される場合でも、曲げ損失と結合損失との両方を低減することが可能な光伝送路を提供する。
【解決手段】コア部11の光伝送方向における位置のうち、少なくとも曲げを許容する領域において、コア部11の厚みdが、(R−d/2)/(R+d/2)≧(n2/n1)なる関係式を満たしている。また、少なくともコア部11の光入射面において、コア部11の横幅wが、厚みdよりも長くなっている。 (もっと読む)


【課題】MFDの異なるシングルモードファイバ同士を、MFDを変換するための機構を別途用意することなく、結合損失を低減して接続すること。
【解決手段】接続しようとするDCF1及びSMF2の所定の間隙を隔てて略対向するように配置した一端同士の間に、硬化後の屈折率及び硬化開始波長をそれぞれ、第1の屈折率n1及びコア部形成用の光源の波長に調整した第1の光硬化性樹脂と、第1の屈折率n1より低い第2の屈折率n2及びクラッド部形成用の光源の波長に調整した第2の光硬化性樹脂との混合溶液4を介在させ、DCF1の他端にコア部形成用の波長の光を入射してテーパー状のコア部7を形成し、各ファイバの一端同士の間にクラッド部形成用の波長の光を照射してクラッド部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】励起光源から光ファイバへの励起光導入の効率を高くすることができる励起光導入部材、ならびに、光ファイバにおける光増幅効率やレーザ発振効率を向上させることができる光ファイバ構造体および光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置1は、渦巻状に密に巻かれていてディスク形状とされた光ファイバ11、この光ファイバ11の一端に設けられた反射部材12、この光ファイバ11に励起光を導入する励起光導入部材13、この励起光導入部材13へ励起光を入射させる光学系14、および、励起光を出力する励起光源15を備える。光ファイバ11のコアは、所定波長の励起光を吸収して他の波長の光を放出することができるレーザ活性物質を含有する。励起光導入部材13の屈折率は、光ファイバ11のクラッドの屈折率より高い。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一な前記ニアフィールドパターンのため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記ニアフィールドパターンに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記ニアフィールドパターンが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。
そこで、本発明は、光路長が短く屈曲状態が変動する光ファイバであっても、光ファイバと受光素子との相対位置に関わらず安定してデータ伝送ができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光送信装置は、予め発光素子からの光のファーフィールドパターンを均一化して光ファイバに結合することとした。 (もっと読む)


【課題】 光源と光ファイバとが小さな体積内で精度良く光学的に結合された面状の光源装置、それを備えた表示装置、前記光源装置及び表示装置の製造方法、並びに前記表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 光源装置1において、複数本の光ファイバ2が相互に平行に1列に配列されたファイバ列3を設ける。光ファイバ2の一端部側には光方向制御器4を設け、光方向制御器4の下方及び上方には夫々基幹ファイバ5及び6を設け、ファイバ列3の他端部側には、基幹ファイバ7を設ける。基幹ファイバ5乃至7の一端部には、夫々光源8乃至10を接続する。光方向制御器4の表面には、その方向が相互に異なる3種類のミラーを形成し、基幹ファイバ5から出射した光が第1のミラーにより光ファイバ2に入射し、基幹ファイバ6から出射した光が第2のミラーにより光ファイバ2に入射するようにする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を効率よく集光する。
【解決手段】 入射部23の入射端面には、凸部23aが形成されている。レーザ光の速軸方向を含む垂直平面上において、凸部23aの断面は半円状に形成されている。したがって、半導体レーザバーから出射されたレーザ光は、速軸方向に大きく広がりながら光回路20の入射部23に入射するが、入射部23に入射する際に速軸方向が大きく屈折する。これにより、半導体レーザバー10から出射されたレーザ光のほぼすべてが光導波路22のコア22aに入射される。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光素子と結合したアレイ状光導波路において、発光素子の強度の観察を簡易かつ小型、また安価に実現する導波路型光モジュール、及びその導波光のモニター方法を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子と、各発光素子から出射する光を伝搬させるアレイ構造のマルチモード光導波路と、各主導波路コアの前記発光素子側と、他側との間で分岐する分岐導波路コアと、各分岐導波路コアの2以上が結合する結合導波路コアと、結合導波路コアからの光をモニターするモニター用受光素子と、を備え、主導波路コアと、分岐導波路コア又は結合導波路コアとが同一平面内で交差する導波路型光モジュール、及び前記主導波路コアに結合された発光素子を1個ずつまたは複数個を同時に点灯し、該発光素子からの光を前記モニター用受光素子が受光し、該モニター用受光素子が得た受光情報に基づきモニターする導波路型光モジュールの発光素子のモニター方法である。 (もっと読む)


【課題】光源モジュールの寿命を長くし、信頼性を高めること。
【解決手段】1つ又は複数の半導体レーザ素子41と、光を入射端から入射し、出射端から出射するテーパファイバ15と、半導体レーザ素子41から出射された光を集光し、テーパファイバ15の入射端面に結合させる結合レンズ44とを備える光源モジュール40において、テーパファイバ15の入射端のコア断面積が出射端のコア断面積より大きいものであること。 (もっと読む)


【課題】光素子との結合が可能となるようにピッチ変換機能を有しつつ、光素子と直接且つ低損失に結合可能であると共に、導波路の先端をレンズ状に成形することによって結合効率を高めた光波回路モジュールを提供する。
【解決手段】一定のピッチP1で配列する導波路アレイと、ピッチP1より狭いピッチP2で配列される光素子とを備え、光素子に向かうに従いピッチP1を漸次狭めて、導波路アレイをピッチP2と同一のピッチP3で一列状に集束させて集束部を形成し、光素子の各活性層又は各導波路部と導波路アレイの各導波路とを、光学的に結合させ、更に、各導波路の最先端部には凸曲面が形成されるように2つの傾斜平面を形成すると共に、ニアフィールドパターンの非円形状における長軸と平行な方向においては、各導波路の中心軸に対して対称に且つ各活性層又は各導波路部に対して一定の幅を保つ様に設定する。 (もっと読む)


【課題】面発光部の発光強度を高めずとも、効率よく光を出射することができる走査ヘッド及びプリンタを提供すること。
【解決手段】走査ヘッド2は、面状に発光する複数の面発光部22が一列に配列された面発光部アレイパネル20と、面発光部22にそれぞれ対向した複数の導光部60と、を備える。面発光部22は、絶縁性基板30上に形成された下部電極としての下部電極23と、下部電極23に積層された正孔輸送層24と、正孔輸送層24に積層された発光層25と、発光層25に積層された上部電極としての上部電極26と、を有する。導光部60は、面発光部22に対向した入射面63と、入射面63に対して傾斜した状態で入射面63に対向した対向反射面64と、入射面63と対向反射面64との間の挟角に相対する出射面61とを有する。 (もっと読む)


【課題】適用対象範囲や回路構成等の設計の自由度が広く、製造が容易な光導波路形成基板を提供する。
【解決手段】光導波路形成基板17は、面方向に見て、硬質の基板2および12を有する硬質部171、173と、それらの間に位置する湾曲変形可能な可撓性部175とを有している。硬質部171の内部には、発光素子または受光素子で構成される素子1が設置されている。可撓性部175は、基板2および基板12からそれらの一部である不要部23および123が除去されて得られたものである。光導波路9は、硬質部171と可撓性部175と硬質部173とにまたがって形成されている。光導波路9は、クラッド層91、コア層93およびクラッド層97をこの順に積層してなるものであり、コア層93には、屈折率が異なるコア部94およびクラッド部95が形成されている。 (もっと読む)


【課題】波長変動に伴って生じる収差を低減したチャープ型回折格子を実現し、クロストークを低減した光分波器を実現すること。
【解決手段】チャープ型回折格子14によって生じる収差を低減するように、設計波長における入射位置及び出射位置を定める。特に、チャープ型回折格子14の中心からの距離の3乗に比例する収差(コマ収差)を低減するために、入射角度を出射角度よりも大きくし、入射距離よりも出射距離を長くする。 (もっと読む)


【課題】 実装時における個々のケースに応じた設計、製造の必要をなくすことにより、製品化までのリードタイムを短縮し、かつ、コストの低減を図ることができる光導波路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 クラッド層とコア層とを含み、コア層を介して信号光を入射−伝播−出射する光導波路である。コア層が、少なくとも一部において複数層にて形成されている。クラッド層が下部クラッド層2Aと、中間クラッド層2Bと、上部クラッド層2Cとからなる光導波路の製造方法である。塗工された下部クラッド層に対しモールドをプレスして溝部を形成し、溝部内に第一のコア層1Aを塗工する工程と、下部クラッド層上に塗工された中間クラッド層に、同様にして第二のコア層を形成することを1回以上繰り返して、少なくとも一層の第二のコア層を形成する工程と、第二のコア層の形成された中間クラッド層上に上部クラッド層を塗工する工程と、を含む。 (もっと読む)


光電混成モジュール(100)を製作するシステムおよび方法。光電混成モジュール(100)は、光電部品、電子部品(110)、少なくとも1つの光導波路(120)が埋め込まれている平面光波回路(PLC)を備えることができる。光電部品は、マイクロ曲折ミラー(160)を介してエネルギーを伝送または受取することができ、一方、電子部品は、電気信号を増幅し、光電部品に送信することができる。平面光波回路は、通例、平面光波回路内に埋め込むことができる複数の光導波路によって、光電信号通信の経路を設けることができる。
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光検出器が、基板上面に形成された入口面と反射面とを備えた半導体基板を含む。反射面は基板表面と鋭角を成しており、そして入口面を通って基板内に透過される光ビームが、反射面から半導体上面に向かって内部反射されるように位置決めされている。基板上面上には光検出器活性領域が形成され、そして光検出器活性領域は、反射された光ビームが活性領域上に衝突するように位置決めされている。光検出器を第2基板上に載置することにより、第2基板上に形成されたプレーナー型導波路、又は第2基板上の溝内に載置された光ファイバーから光ビームを受容することができる。
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フェムト秒レーザを用いて光ファイバ(1)または導波路上にレンズを作製する方法。レンズは、熱を適用することによってさらに滑らかにすることができる。
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1つの導波路(116)形成方法は、メチルメタクリレート、テトラフルオロプロピルメタクリレート及びエポキシモノマーを含む光画成可能なコポリマー材料(14)を堆積させ、コポリマー材料に対して光学素子(10、12)を固定し、少なくとも一方の光学素子及びコポリマー材料を通して他方の光学素子に向けて光を送り、未硬化モノマーを揮発させることを含んでなる。別の導波路(116)形成方法は、光学表面(11、13)をそれぞれに有する光学素子(110、112)を相互に固定し、十分な表面張力を有するコポリマーブロブ(114)を光学表面上に配置して湾曲面を有するコポリマーブロブを生み出し、各々の光学素子を通して湾曲面及び他方の光学素子に向けて光を送り、未硬化モノマーを揮発させることを含んでなる。光路形成方法は、光学表面(71、77)をそれぞれに有する光学素子(70、76)を相互に固定し、一方の光学素子から他方の光学素子に光を最適に導くように位置合せされるまで鏡(78)を並進及び回転させ、位置合せされた鏡をその位置に確保することを含んでなる。 (もっと読む)


微小球共振器(312)および平面微小共振器(612)などの微小共振器が、光の入力および出力のための導波路(304、604)に光学的に結合される。高いキャビティQを維持し、かつ光ビームの発射および抽出を容易にしながら、前記微小共振器と前記導波路との相対的位置が安定に維持されることが重要である。構造(308、608)が、前記導波路に対する前記微小共振器の位置を維持するために有用である基材上に設けられる。前記構造が、前記導波路と前記微小共振器との間の垂直または水平結合を提供する。
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