説明

Fターム[2H137BA44]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | 平面導波路 (2,527) | 導波路構造 (640) | 合分波導波路構造 (368)

Fターム[2H137BA44]の下位に属するFターム

Fターム[2H137BA44]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】テラヘルツ波の発生効率を最大にするテラヘルツ波発生器の調整方法。
【解決手段】アレイ型光導波路11からの光学ビームを受光するアレイ型フォトダイオードPD1〜PD4と、アレイ型フォトダイオードのアレイ両端それぞれに設置された2個の調整用フォトダイオードmPD1,mPD2と、2個の調整用フォトダイオードそれぞれの調整用光学ビームmBeam1,mBeam2それぞれに連結された2個の調整用光導波路m11,m12とを備えたテラヘルツ波発生器を用いて、一方のmPD1の出力が最大となるようにアレイ型フォトダイオードに対して水平及び垂直方向にアレイ型光導波路11を移動し、mPD1の最大出力を維持しつつ、他方のmPD2の出力が一方の調整用フォトダイオードの出力と同等になるように、一方のmPD1を軸としてアレイ型光導波路若しくはアレイ型フォトダイオードのアレイを回転させて調整する方法。 (もっと読む)


【課題】電気通信システムなどで使用される光送信及び受信装置を提供する。
【解決手段】1つ又はそれよりも多くのレーザ4と、この1つ又はそれよりも多くのレーザ4の各々によって出力された放射線を強度変調する変調手段10と、変調手段によって生成された変調放射線を例えば光ファイバ22の中に出力するための出力手段とを含む送信装置2。装置は、使用時に1つ又はそれよりも多くのレーザ4から変調手段10まで及び変調手段10から出力手段まで放射線を案内する基板に形成された中空コア光導波路20を含む。また、基板に形成された少なくとも1つの中空コア光導波路により、放射線が1つ又はそれよりも多くの光ファイバから1つ又はそれよりも多くの検出器まで案内されることを特徴とする受信器。組合せ受信器/送信器装置も示される。 (もっと読む)


【課題】複数の受発光部が高密度に配置されていても、電気配線の導電性や電気配線同士の絶縁性を十分に確保しつつ、光導波路に対して良好な光学的接続を可能にする光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、貫通孔110を有する絶縁性基板11と、2つの受発光素子71、72と、半導体素子8と、絶縁性基板11の上面に設けられた第1の配線15と、下面に設けられた第2の配線16とを有する。受発光素子71は、図2の紙面厚さ方向に沿って配列した複数の受発光部711を備えている。そして、受発光素子71は、絶縁性基板11の上面に設けられ、第1の配線15と電気的に接続されている。一方、受発光素子72も同様に複数の受発光部721を備えている。そして、受発光素子72は、貫通孔110内に設けられ、第2の配線16と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 埋込導波路とハイメサ導波路との接続箇所にテーパ構造を導入する場合、テーパ構造の形成時に、既に形成されている導波路に対して高い位置合わせ精度が要求される。
【解決手段】 基板の上に凸状の第1の光導波路が形成されている。同じ基板の上に、凸状の第2の光導波路が形成されている。第1の光導波路と第2の光導波路とを光学的に結合させる凸状の多モード干渉導波路が、同じ基板上に形成されている。少なくとも第1の光導波路の両側に埋込部材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】作製歩留まりが高く、良好な特性を有する光集積回路を提供すること。
【解決手段】半導体基板上に、幅方向における第1の比屈折率差と第1のコア幅とを有する第1の光導波路素子と、幅方向における第2の比屈折率差と第2のコア幅とを有する第2の光導波路素子が形成されており、前記第1の光導波路素子と前記第2の光導波路素子とが光学的に結合する接合部分を少なくとも1箇所以上有する光集積回路において、前記第2の比屈折率差は前記第1の比屈折率差よりも大きく、前記接合部分において第2のコア幅は前記第1のコア幅よりも広い。 (もっと読む)


【課題】高歩留まりな波長可変レーザ、変調器集積波長可変レーザを提供する。
【解決手段】本発明による波長可変レーザは、平面光導波路によって光カプラが形成された基板と、基板上に取り付けられ光カプラにそれぞれ光信号を供給する複数のDFBレーザ素子を有するDFBアレイ部と、基板上に取り付けられ、光カプラが出力する光信号を増幅するSOA素子を有するSOA部とを備える。DFBアレイ部とSOA部とは同一の積層構造を有するチップ内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの入力主路の幅が狭く、複数の分岐路から出射される光線の強度が大きい発光素子付光導波路を提供する。
【解決手段】発光素子付光導波路10は、分岐点16が主路14の導光方向17に沿って順次設けられており、主路14は発光素子11から遠ざかるに従って幅が狭くなっている。この構造の発光素子付光導波路10は、隣り合う分岐路15の間にスペース(クラッド層)が無いため幅W1が狭くできる。また、分岐路15が短かいため光伝送効率が良く、出射される光の強度が大きい。出射される光の均一性は従来の発光素子付光導波路と同等以上となる。 (もっと読む)


【課題】位相の変化を正確に検出する。
【解決手段】位相偏移変調された信号光を出射する、少なくとも一つの出射端としての端部11aと、端部11aから出射された光を回折させる回折格子本体としての格子面12と、前記回折格子本体から出射された光を入射する、m(m:整数)次回折光が入射される場所以外の場所に設けられた、少なくとも一つの第1の入射端としての端部11bとを備えた、位相偏移変調光受光用回折格子としての透過型回折格子11。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおいて、複雑で精密な製造工程なしに信号光Poutと同相でモニタリングを行う構成を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の面内に形成された、入力用光導波路と出力用導波路を有する光導波路と、前記基板上に、前記光導波路に対応して形成されている電極と、前記出力用導波路上に該出力用導波路の光軸に対して法線が所定角度を持って形成された反射溝と、前記反射溝により反射される出力光をモニタするモニタ素子を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な冷却方法で、安定した波長で発振する半導体レーザアレイを使用した光送信器を目的としている。
【解決手段】 基板4上に屈折率の大きいコア層5を屈折率の小さいクラッド層6ではさんだ構造の平面光伝送路の周囲の壁面に、球面反射鏡18と回折格子7を形成した光共振器12の入出射面8からの光伝送路11に接続したリボンファイバ14と、同様に形成した光分波器12の出射面10からの光伝送路11に接続したリボンファイバ15を、それぞれ同一基板1上に半導体レーザ素子2を複数個等間隔で形成した半導体レーザアレイ3の両端面に光学的に結合している。各半導体レーザ素子2は光共振器13のリボンファイバ14で決まる波長でそれぞれ安定して発振し、各レーザ光17は光分波器12で1本の光ファイバ16に合波されて出力される。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化したときの光導波路型光モジュールの挿入損失の変動を軽減することができる光導波路構造体等を提供する。
【解決手段】本発明による光導波路構造体(106)は、上流側光ファイバー(102)を支持するための支持部分(114a)を有する基板(114)と、基板(114)の支持部分(114a)に隣接して基板(114)と一体に形成された光導波路(116)を有している。支持部分(114a)は、横幅を有する上面を含み、この上面には、その横幅に対する中心線(WC)の上又はその一方の側に、光導波路(116)のコア(116a)と長手方向に整列し且つ光ファイバー(102)を支持するための整列溝(126)が設けられる。また、少なくとも中心線(WC)の上又は他方の側に、光導波路(116)のコア(116a)とずらされて配置され且つ整列溝(126)と同じ断面形状を有する非整列溝(132b)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】固定機械部品(16)からこの固定機械部品(16)に対して回転する機械部品(18)に向けて、あるいはその逆方向に向けて送信できるようにする。そのために、光は全周にわたって送信あるいは受信できなければならない。
【解決手段】光波導体(20)が、通常の光波導体と異なって、それに入射された光の一部をその円周の任意の箇所で射出するか、あるいは逆に光を入射できるように設計されている。この光波導体(20)によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】反りの不整合から生じる軸ずれに起因する接続損失を低減した光モジュールを提供すること。
【解決手段】光ファイバアレイ1a、光ファイバ1cが、それぞれPLCチップ2の入力光導波路アレイ3aとPLCチップ4の出力光導波路5bにそれぞれ光接続されている。また、PLCチップ2の出力光導波路アレイ3bとPLC4の入力光導波路アレイ5aとが光接続されている。光ファイバアレイ1a、1bは、反りがなく、所定の外径を有する光ファイバが外径以上の間隔で一直線上に並んでおり、PLCチップ2、4は、それぞれ異なる大きさの反りを有しているものとする。PLC2、4を直接光接続するPLC2の出力光導波路アレイ3bとPLC4の入力光導波路アレイ5aは、アレイ間隔をでき得る限り狭くしている。 (もっと読む)


【課題】 光フィルタの配置の厳密さを緩和すると共に、入出力ポートと反射部材とを平行に配置したときの短尺化を可能にする光反射器及び光システムを提供する。
【解決手段】 本発明による光反射器は、基板の上に形成され、光が入射及び出射する入出射端面(16)と、所定の波長の光を反射する反射部材(12)が設置される反射端面(18)を有する単一のマルチモード光導波路(2)と、入出射端面(16)内においてマルチモード光導波路(2)に接続された第1の光入出力手段(4,6)及び第2の光入出力手段(8,10)を有する。第1の光入出力手段(4)の第1の軸線(4d)及び第1の光入出力手段(8)の第2の軸線(8d)の入出射端面(16)における接線(4e,8e)は、互いに平行か、又は、反射端面(18)を越えてから交差する。 (もっと読む)


【課題】光回路と光ファイバーを、低コストで、再現性よく、容易に着脱できるレーザー集光装置の提供を課題とする。
【解決手段】アレイ状に配列された複数の発光点20を有するレーザーバー12と、レーザーバー12から出射されたレーザー光を分岐又は合流させて出射する光回路14と、光回路14から出射されたレーザー光を受光して伝送する光ファイバー16と、光回路14を保持する光回路保持具24と、光ファイバー16を保持する光ファイバー保持具26と、光回路保持具24と光ファイバー保持具26とを着脱させる着脱機構30と、を備えたレーザー集光装置10とする。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】光源モジュール3から出射されて光ファイバ4に導入された光を光検出器15で検出する。光検出器15の出力を増幅部16で増幅する。増幅部16は、制御部17からの増幅モード選択信号に応答して対数増幅及び直線増幅のうちの一方を選択的に行う。増幅部16の出力に基づいて、光源モジュール3と光ファイバ4との相対的な位置を調整する。前記相対的な位置が調芯位置に近づく前には、増幅部16に対数増幅を行わせ、前記相対的な位置が調芯位置に近づいた後には、増幅部16に直線増幅を行わせる。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】リボン光ファイバ62の複数の芯線光ファイバ69一方端面は、直線上に所定ピッチで配置され、導波路デバイス61の分岐導波路の複数の分岐後導波路の端面とそれぞれ対向する。リボン光ファイバ62の両側の2つの芯線光ファイバの他端には、光検出器15A,15Bがそれぞれ配置される。光検出器15A,15Bの出力をそれぞれ増幅部16A,16Bで対数増幅する。ピエゾアクチュエータ9によって、導波路デバイス61をX軸方向へ1次元的に繰り返して往復走査させつつ、この往復走査に従って得られる増幅部16A,16Bの出力毎に、X軸方向の1次元的な光強度分布を得る。各1次元的な光強度分布のピーク位置のばらつきが小さくなるように、導波路デバイス61とリボン光ファイバ62との相対的な位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】多点の検出位置での振動を高い周波数帯域まで光ファイバを用いて検出できるようにすること。
【解決手段】波長可変レーザ11の光を光カップラ13,15,18等を用いて分岐し、複数のセンサ部S1,S2,Snに与える。各センサ部では振動に応じて反射位置を変化させる反射板23,26,29を設ける。複数のセンサ部ではセンサ部毎にエタロンの干渉特性をあらかじめ変化させておく。波長可変レーザのレーザ光を一定の波長範囲で走査し、センサ部に与えることによってエタロンの特性に応じた干渉信号が重畳して得られる。これを光電変換しフーリエ変換すると共に、周波数をセンサ部のエタロンの特性に応じて分離することによって、多点のセンサ部での信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数ビットの導光路を高精度かつ効率的に製造することが可能な導光路アレイの製造方法、導光路アレイおよび導光路モジュールを提供する。
【解決手段】導光路の元となる板状の透光性媒体をダイシングテープ102に接着し、ダイシング用のテーブル100に固定し、透光性媒体をダイシング加工して複数の導光路を作製する。次に、ダイシングテープ102に紫外線を照射(UV露光)し、ダイシングテープ102の接着力を小さくする。次に、導光路4の上面に、接着剤3を塗布した基板2を貼り付ける。次に、ダイシングテープ102から基板2を離間させることにより、4つの導光路4は間隔dを保ったままダイシングテープ2から剥離して基板2側に転写する。 (もっと読む)


【課題】レンズと光導波路を簡単な構成で高精度に位置合わせできる光結合器を提供する。
【解決手段】光結合器1Aは、複数のレンズ41Aを有したレンズアレイ4Aと、光が伝搬される複数本のコア32を有し、光が出射するコア端面34aがレンズ41Aに合わせて配置される光導波路3Aと、レンズアレイ4Aに凸部を形成して構成される嵌合用突起40Aと、光導波路3Aに嵌合用突起40Aが嵌合される凹部を形成して構成され、レンズ41A及びコア端面34aにおける光軸の位置合わせを行うテーパ状位置決め溝30Aを備え、嵌合用突起40Aとテーパ状位置決め溝30Aは、光軸方向に沿って一方が細くなるテーパ形状を有して接する。 (もっと読む)


1 - 20 / 44