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Fターム[2H137BB02]の内容

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2,001 - 2,020 / 2,266


【課題】組み立てにおける光軸調芯ずれを小さくすることが可能な構造を有する光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール11aは、光レセプタクルハウジング13と、光通信サブアセンブリ15と、ホルダ17とを備える。フランジ部13bは、所定の軸Axに交差する基準平面に沿って伸びる複数の第1の部分13cと、第1の部分13cの間にそれぞれ位置する複数の第2の部分13dとを含む。第1の部分13cの外周は、所定の軸Axを中心とする基準円筒形の外側に位置しており、第2の部分13dの外周は基準円筒形の内側に位置している。光レセプタクルハウジング13とホルダ17とは第1の接着部材25a、25b、25cを介してフランジ部13bの第1の部分13cにおいて接着されている。また、光レセプタクルハウジング13とホルダ17とは第2の接着部材27a、27bを介してフランジ部13bの第2の部分13dにおいて接着されている。 (もっと読む)


【課題】 光導波路として作用する、高精度かつ低コストの光学部品を提供する。
【解決手段】 光導波路部材すなわち光学部品10のクラッド層として作用する樹脂フィルム32は、電気配線34を有する。樹脂フィルム32を光学部品10の基板12から張り出すように配置し、樹脂フィルム32の端部56に通信用コネクタ40を接続することにより、光学部品10とコネクタ40とを接続するコード等は不要となり、またフィルム32が可撓性を有することにより光学部品10とコネクタ40との間の位置関係にある程度の自由度をもたせることができる。 (もっと読む)


【課題】 高周波数帯域においても信号透過特性を維持する。
【解決手段】 光ファイバ10の端部を固定する固定部14と、光信号を集光する集光部15と、信号を変換する信号変換素子16Aを実装する信号変換部16とが組み合わさってなる信号変換ブロック11と、信号変換ブロック11が固定的に接合される接合部12Aと、信号処理回路13Aが実装されてなる信号処理回路基板13の接続端子が挿脱可能に接続される接続部12Bを有するコネクタ12とからなる。 (もっと読む)


【課題】
波長420nm以下の短波長のレーザ光を用いた場合においても、光利用効率の高い、光導波路アレイを用いた光記録装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、波長420nm以下の光導波路アレイから出射する複数のレーザ光を感光材料上に変調走査して光記録する光記録装置において、該光導波路アレイはアンダークラッド層と、該アンダークラッド層上に在るコア部と、該コア部上面と該コア部側面とを覆うオーバークラッド層とから成り、前記コア部の材質はSiOにAlを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】素子と光導波路との位置合わせを容易かつ正確に行い、薄型化が可能で、歩留まりの良い光導波路形成基板を提供する。
【解決手段】光導波路形成基板の製造方法は、基板2に素子1を搭載する工程と、素子1が搭載された基板2の上面側に光導波路9を形成する工程とを有する。光導波路9の形成は、素子1の上面をクラッド層91で覆い、その上にコア層93を形成し、平面視で素子1の発光部101と重なるような所望形状のコア部94をパターニングし、その上にクラッド層97を重ねる。コア部94の形成に際しては、素子1の発光部101を指標として位置合わせを行う。マスク20を用いてコア層9に活性エネルギー光線等を選択的に照射しコア部94を形成する場合、マスク20の箇所Aが発光部101の位置に一致するよう、素子1搭載済みの基板2をマスク20に対し2次元方向に相対的に移動して位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】光導波路に幅の狭い溝部をフォトリソグラフィプロセスで形成できるようした光導波路モジュールを提供する。
【解決手段】光導波路2は導波路基板3に支持され、波長選択フィルタ7が挿入される溝部6を備える。溝部6は、コア4を横切る位置に形成される保持部6aと、保持部6aの両端部に形成される幅広部6bを備える。幅広部6bは、保持部6aより広い幅で構成され、フォトリソグラフィプロセスで溝部6を形成する際に、現像液の回り込みを良くして、確実に溝部6が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 光素子が直接または間接的に実装された基板に対して光コネクタを取り付けることができ、光コネクタに取り付けられる光ファイバの本数を多くできるようにする。
【解決手段】 光素子に対面して設置したときに基板またはマウントの接合面に接合させるようにして対向配置される装着面12と、内部に固定された複数の光ファイバ21の先端部を位置決めする光ファイバ穴13aと、光ファイバ21の端面と光素子の光入出端との間に光路を形成するための光軸変更用反射面を有する光軸変更用凹所14とを具備するブロック状のコネクタ本体11を備え、前記光ファイバ穴13aは、複数の光ファイバ穴13aが横並びに配列されてなる複数の段15A,15Bを形成しており、光ファイバ穴13aの位置が互いに隣り合った段15A,15Bの間で相互にずらされている光コネクタ10を用いる。 (もっと読む)


光エレクトロニクスパッケージ(104)は、ベース層(202)、スペーサ層(204)、及びMEMS微小ステージを含む光学MEMS層(206)を有する。ベース層(202)はパッケージ(104)全体を支持し、パッケージ内の光素子及びその他の素子に電気信号と電力とを送達する経路を備えている。加えて、ベース層(202)はパッケージ(104)内で発生した熱を逃がす熱伝達路を備えている。ベース層(202)はその上に配置又は形成された様々な光素子及び電子素子を含んでいる。スペーサ層は光素子を囲んでおり、パッケージを密閉している。光エレクトロニクスパッケージ(104)の最後の要素は、スペーサ層(204)及びベース層(202)の上方の光学MEMS層(206)である。
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【課題】DMDを削減し、CPRを改善する光送信器を提供することが可能とする。
【解決手段】レーザダイオードの光軸上に割スリーブを配置し、該割スリーブの光が入射する側にシングルモード光ファイバを有するファイバスタブを挿入し、光が出射側するに光ファイバを有するプラグフェルールを挿入し、上記ファイバスタブと上記プラグフェルールとが対向する端面で当接可能な光送信器において、上記シングルモード光ファイバがクラッドモード光の排除手段を有したこと。 (もっと読む)


【課題】 実装時における個々のケースに応じた設計、製造の必要をなくすことにより、製品化までのリードタイムを短縮し、かつ、コストの低減を図ることができる光導波路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 クラッド層とコア層とを含み、コア層を介して信号光を入射−伝播−出射する光導波路である。コア層が、少なくとも一部において複数層にて形成されている。クラッド層が下部クラッド層2Aと、中間クラッド層2Bと、上部クラッド層2Cとからなる光導波路の製造方法である。塗工された下部クラッド層に対しモールドをプレスして溝部を形成し、溝部内に第一のコア層1Aを塗工する工程と、下部クラッド層上に塗工された中間クラッド層に、同様にして第二のコア層を形成することを1回以上繰り返して、少なくとも一層の第二のコア層を形成する工程と、第二のコア層の形成された中間クラッド層上に上部クラッド層を塗工する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の反射形光センサを用いて多点検出を行う場合であっても、その設備コストを安価に抑えることのできる光センシング装置を提供する。
【解決手段】 一対の光導入部と光導出部とを備え、センシング部に付着する液体の有無に応じて上記光導入部から導入された光を選択的に前記光導出部に伝播するn個(n:2以上の自然数)の光センサ(1)を備えたものであって、特に上記複数の光センサにおける上記各光導入部と光導出部とを[n−1]本の中継用光ファイバ(3)を用いて順次直列に連結し、中継用光ファイバにより直列に連結された光センサ列における始端側光センサの光導入部および終端側光センサの光導出部に、光検出器本体まで延設される一対の伝送用光ファイバ(4a,4b)の一端をそれぞれ連結する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で面型の受発光素子を利用できるようにすると共に、光クロストークの低減を図ることができる光導波路モジュールを提供する。
【解決手段】導波路シート2は、第1のコア4aと第2のコア4bを備え、第1のコア4aの他方の端部側の辺に第1の傾斜端面7aが形成され、第1の傾斜端面7aに露出した第1のコア4aの端面によって第1の反射面9aが形成されて、第1の反射面9aに対向して面型発光素子12が実装される。また、第2のコア4bの一方の端部側の辺に第2の傾斜端面7bが形成され、第2の傾斜端面7bに露出した第2のコア4bの端面によって第2の反射面9bが形成され、第2の反射面9bに対向して面型受光素子13が実装される。更に、第1の傾斜端面7a及び第2の傾斜端面7bの下面には、各反射面の直下に窓部8aを備えた遮光膜8が形成される。 (もっと読む)


回路基板を収容するモジュールケース(4)と、モジュールケース(4)に装着され外部のコネクタを接続させるためのアダプタとを有するパッケージモジュールにおいて、アダプタを構成するアダプタケース(11)はその側周面が閉鎖の筒状と成して、一端側開口は外部コネクタの差し込み口と成し、他端側開口はモジュールケース(4)に装着するための接続口(11c)と成す。アダプタケース(11)の接続口側の上壁には、嵌合受け口を下向きにした嵌合受け部(15)を設ける。モジュールケース(4)には嵌合用凸部(17)を設ける。モジュールケース(4)のアーム(12)をアダプタケース(11)の接続口(11c)からアダプタケース(11)の内部に挿入して嵌合用凸部(17)を嵌合受け部(15)の嵌合受け口に対向させモジュールケース(4)をアダプタケース(11)に対して相対的に上側に移動させて嵌合用凸部(17)を嵌合受け部(15)に嵌合することで、モジュールケース(4)とアダプタケース(11)を接続する。
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【課題】 組み立て時の作業性を向上すると共に不具合が少なく、放熱性の良い光トランシーバを提供する。
【解決手段】 光送受信用のチップを内蔵したチップ内蔵部1aとそのチップ内蔵部1aの一端から延出された光路を構成しているレセプタクル部1bとを一体的に形成した光学サブアセンブリ1を該光学サブアセンブリ1の他端に電気的に接続された基板2と共に筐体3に収容した光トランシーバにおいて、上記レセプタクル部1bを嵌め込む溝4aを有する前リブ4bと上記基板2が固定される後リブ4cとこれら前後のリブ4b,4cを繋ぐ側リブ4dとを一体的に形成した光学サブアセンブリ1の固定用部材4を設けた。光学サブアセンブリ1を保持している固定用部材4に基板2が固定されることになる。 (もっと読む)


【課題】 コストアップや偏波消光比以外の性能・品質等の低下を招くことなく、レンズを通過する光の偏波消光比を向上させる。
【解決手段】 ハウジング13の中空部13eの内壁面16に、レンズ12の中心軸16に対して対称な溝13a,13bを設け、中空部13eに挿入されたレンズ12の側面を、この溝13a,13b内の接着剤15a,15b、及びこの溝13a,13b外の接着剤15c,15dによって、中空部13eの内壁面に接着して偏波保存型LDモジュール10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のようなSi基板(不透明基板)に貫通孔を設ける必要の無い、微細化および集積性に制限のない透過型光変調素子の製造方法を提供する。
【解決手段】R(赤)・G(緑)・B(青)等の複数個の各半導体レーザを互いに近接して支持基板上に配設し、キャップで封止してワンパッケージ内に一体収納し、支持基板にV字溝を形成し、ここに前記各集光レンズおよび前記各光ファイバー端部を配設し、かつ、支持基板にヒートシンクの機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】ファイバスタブを有するレセプタクルタイプの光モジュールや更に雑音特性を改善した光モジュールにおいて、接着固定されている光ファイバの半田実装時の熱影響による飛び出し、引き込みを防止する。
【解決手段】レセプタクル8は、フェルール1aの内孔2aに光ファイバ2を固定してなるファイバスタブ1が固定部材3の貫通孔にその先端部と後端部を露出するように固定される。ファイバスタブ1の先端部にはスリーブ4を嵌め込み、スリーブ4の飛び出し防止のためのカバー部5が圧入固定される。そして、予め基板に半田付け可能な、レンズ25と、光素子22を有するステム23とを一体化した筐体24からなる光モジュール21に設けられたガイド孔24aに、ファイバスタブ1の後端部を挿入するように構成することで、ファイバスタブ1に熱ダメージを与えることなく、光モジュール1の半田実装を可能にする。 (もっと読む)


【課題】光損失が少なく、小型化や低コスト化が可能で、しかもフィルタによる透過率及び反射率の偏波依存性が小さい光導波路モジュールを提供する。
【解決手段】導波路シート2は、第1のコア4aと第2のコア4bと第3のコア4cを備え、第1のコア4a及び第3のコア4cと辺2aのなす角は90度である。第2のコア4aは第1のコア4bと交差し、第2のコア4bと辺2cのなす角は90度である。そして、辺2aと辺2cを鈍角、例えば135度で交差させることで、第1のコア4aと第2のコア4bの交差角を鋭角、例えば45度とする。 (もっと読む)


【課題】プラグフェルールに対して光レセプタクルの径方向に荷重が加わった場合、その荷重はプラグフェルールからスリーブに伝わり、割スリーブ径が拡張しプラグフェルールとファイバスタブの保持が不可能となる不具合が発生することがあった。
【解決手段】底面に貫通孔が形成された開口部を有する有底カップ状の金属ホルダ4と、フェルール1aの中央に光ファイバ1cを固定するとともに、後端部を上記金属ホルダ4の貫通孔4aに挿入固定してなるファイバスタブ1と、該ファイバスタブ1の先端部を一方の開放端部から挿入するとともに、他方の開放端部から挿入されたプラグフェルール12を上記ファイバスタブ1の先端面に当接し、かつ、把持するための割スリーブ3と、筒状のケース5とからなる光レセプタクルにおいて、上記プラグフェルール12を割スリーブ3に挿入して拡張した割スリーブ3の外周面と当接するピン6を上記ケース5の内周面に取着した。 (もっと読む)


【課題】フレキブルで装置間、装置内ボード間、ボード内チップ間の光接続が容易で、搭載する発光素子や受光素子と光導波路との効率的光結合を達成できる光軸のアライメントが簡便に取れる光導波路樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】屈折率がnであるクラッディング層、屈折率ncであるコア層、屈折率がnであるクラディング層がこの順に積層され、n<nc、n2<ncを満たす光導波路樹脂フィルムであって、発光素子および/または受光素子を搭載する窪みと、コア層にミラーを有し、ミラーが伝搬してきた導波光を反射し受光素子へ導く、および/またはミラーが発光素子から出射された光を伝搬することを特徴とする光導波路樹脂フィルム。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,266