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Fターム[2H137BB24]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の搭載 (1,893) | 側面、ライトガイドと反対側の面上 (185)

Fターム[2H137BB24]に分類される特許

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【課題】親基板の側方からの光の入出力を行うことができ、その上で小型化及び部品点数の削減を図ることが可能な、また、作製の容易化などを図ることが可能な光通信モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板1の表面には、光通信モジュール11がリフロー接続にて実装されている。光通信モジュール11は、回路基板1の側方から光の入出力を行うことができるように実装されている。光通信モジュール11は、樹脂ブロック12を有している。樹脂ブロック12には、これをベースにして電気回路13が設けられている。また、樹脂ブロック12には、これをベースにして電子回路部14、光結合部15、及び表面実装用端子部16、17が設けられている。光通信モジュール11は、光送信器と光受信器を同一モジュール内に集積し、小型化されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】モニタ用の光を分岐させることが可能な光モジュールを簡単な工程で作成できるようにする。
【解決手段】光ファイバ保持孔111Hを備え、光ファイバ保持孔111Hの一方が開口している素子搭載面111Fを備えるフェルール本体部111を用意し、光ファイバ保持孔111Hの開口に発光素子102の発光部102aを対向させフェルール本体部111に発光素子102を実装し、光ファイバ保持孔111Hに光ファイバ104を挿入して先端を発光素子102の発光部102aに対向させ位置決めし、フェルール本体部111の側面から光ファイバ104の内部に至る切り欠き領域111Nを形成し、入射光の一部を光ファイバ104から分岐する光分岐部を設け、分岐されたモニタ光L103を受光する位置に受光素子103の受光部103aを配置する。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路の位置合わせ、光路等の封止を容易にでき、可及的に薄型の光電気混載可撓性プリント配線板及びその受発光素子実装方法を提供する。
【解決手段】発光素子2と受光素子3はベアチップ形態で、それぞれ受光部2bと発光部3bの反対面に電極2a、3bを有する面発光型発光素子と面受光型受光素子であり、発光素子2、受光素子3および光導波路4が、可撓性プリント配線板本体1Aの一方の面に実装され、発光素子2の発光部2b、光導波路コア4、受光素子3の受光部3bが略同軸上に配置されており、発光素子2および受光素子3が可撓性プリント配線板本体1A表面と直交方向に対し、受発光方向が略90°となるように実装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースで断線を防止して信号品質を維持させることが可能なフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント基板は、縁E1から軸Ax方向に延びて形成される配線端子30と、配線端子30の軸Axに対して垂直な方向の両側に設けられ、縁E1から軸Ax方向に延びるように形成され、外部基板に接合可能な第1の接合端子20A及び第2の接合端子20Bとを備える。配線端子30の端部30eは、縁E1に沿って延びる基準線L0よりも縁E1側に位置し、第1の接合端子20Aの端部20Aeと第2の接合端子20Bの端部20Beとは、基準線L0よりも縁E2側に位置する。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子をフェルールに対して高い位置決め精度で搭載することのできる光電変換モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光電変換素子20とフェルール10とを備えた光電変換モジュールの製造方法であって、フェルール10を用意するフェルール用意工程と、中心から中心に最も近い外縁までの距離が開口12aの半径より小さい素子マーク52が設けられ検査光を透過する透明チップ50を、素子搭載面11に載置する透明チップ載置工程と、検査光を素子搭載面11の反対側からファイバ挿通孔12に入射して透明チップ50を透過させ、素子搭載面11側から観察される素子マーク52の影の中心Bと、開口12aの中心Aとのずれ量を位置合わせ情報として取得する位置合わせ情報取得工程と、位置合わせ情報を用いて、フェルール10と光電変換素子20とを位置合わせし、光電変換素子20を素子搭載面11に搭載する素子搭載工程と、を有する光電変換モジュールの製造方法により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】一体形成されたプラスチック光ポートを有するAOCを提供する。
【解決手段】プラスチック光ポート20は、光コネクタを必要とせずにAOC10の光ファイバーケーブル21の端部に直接取り付けられる。プラスチック光ポート20には、光ファイバーケーブル21の端部を受けるための開口20aが形成されている。AOC10は、プラスチック光ポート20に固定された近位端22aと、ポート20から離れるように延びる遠位端を有する複数の電気リード線22を備える。少なくとも1つの光電子デバイス23と少なくとも1つのICチップ24が、1以上のリード線22の1以上の近位端22aに搭載される。ボンドワイヤ25が、光電子デバイス23、ICチップ24、及び1以上の他のリード線22を電気的に相互接続する。光電子デバイス23、ICチップ24、及びボンドワイヤ25は、プラスチック光ポート20に封入される。 (もっと読む)


【課題】熱応力による不具合を低減して信頼性を高めることができ、しかも、長寿命化を図ることが可能な光電気複合モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光電気複合モジュール11は、ガラスファイバ15の端部が配置された一端側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、電極13に導通接続されるアノード電極18Aと、受光部または発光部を有する素子部17と、アノード電極18Aと素子部17とを導通させるアノード配線電極19とを有し、固定面12aに取り付けられた受発光素子16と、を備え、固定面12aと受発光素子16との間で、アノード配線電極19及び素子部17がシリコーン樹脂27により覆われている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる光モジュールを提供することである。
【解決手段】光ファイバ50の一端に設けられる光モジュール10。SERDES回路14は、パラレル信号をシリアル信号に変換する。駆動回路16は、シリアル信号に基づいて駆動信号を生成する。光素子18は、駆動信号に基づく光信号を光ファイバ50に出力する。SERDES回路14は、回路基板12上に実装されている。駆動回路16は、SERDES回路14上に搭載されていると共に、回路基板12に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板への実装が容易な光導波路及び光導波路モジュールを提供することである。
【解決手段】光導波路12は、光信号を伝送するコア27、及び、コア27内に光信号を閉じ込めるクラッド25,29を含む本体16であって、一方の端面において凹部Gが設けられている本体16を備えている。光素子14は、凹部Gに取り付けられることによって、コア27に光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯精度に優れ、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWは、先端のコネクタCに位置決めピン嵌合用の孔部6を備え、その孔部6は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、位置決めピン嵌合用の貫通孔16を備え、その貫通孔16は、同一のフォトマスクを利用して光学素子実装用の電極パッド13と枠状配線14とを形成し、その枠状配線14の中空部を目印として形成されており、上記電極パッド13に実装された光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、位置決めピンPを、光導波路ユニットWの孔部6に嵌合させるとともに、電気回路ユニットEの貫通孔16に嵌通させた状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】光導波路の先端による面型光素子の能動領域やフェルールの破壊を防止する光結合素子及びその固定方法を提供すること。
【解決手段】第1方向から第1角度(φ)だけ傾き、表面に光素子を備えた第1幅の光半導体基板301と、前記光素子302に対向し、前記第1方向(y軸)と直行する第2方向(x軸)に沿って配置され、端面が前記第1方向に対し前記第1角度よりも大きな第2角度(θ)を有し、且つ第2長さの半径Rを有した光ファイバ5とを備え、前記光ファイバは、コア部5aの周囲を覆い、前記光半導体基板と対向する前記端面の外縁が面取りされたクラッド部5bを含み、前記第1角度と前記第2角度|θ−φ|との差は、前記光素子が前記光ファイバの前記端面から保護される大きさ以上である。 (もっと読む)


【課題】相手側の光コネクタが備えているフェルールを挿着するための挿着部が、ホコリ等の異物から保護される保護キャップ付き光コネクタの提供。
【解決手段】本発明の保護キャップ付き光コネクタ1は、挿着部34を含み光信号を電気信号等に変換する光モジュール13と、挿込口17aを含み挿着部34の先端が挿込口17aに向かいかつ挿込口17aよりも奥側に配されるように挿着部17aの周りを囲む筒状の壁部40を有し、光モジュール13を収容するハウジング12とを備える光コネクタ10と、先端面に窪み部6を含む軸部5と、軸部5の後端に設けられ挿込口17aよりも大きな蓋状頭部3とを有し、弾性材料からなる保護キャップ2を備える。軸部5が挿込口17aから壁部40の内側に挿し込まれて保護キャップ2が光コネクタ10に取り付けられると、蓋状頭部3が挿込口17aを塞ぐと共に窪み部17aが挿着部34と嵌合して挿着部34の先端を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】光電気複合ケーブルの接合が可能であり、小型化が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11の第1主面11A側に備えられた光素子21と、基板11に設けられる基板11の第2主面11B側から光芯線23を挿入するための貫通孔12とを備える光モジュール10を構成する。光モジュール10は、第2主面11B側から電気芯線24を接続するための第1電極18と、第1主面11A側に形成される光素子21と接続する第2電極14と、基板11の側面11Cに設けられる第2電極14と電気的に接続する第3電極15とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光伝送が可能であり、歩留まりの低下を起こすことのない光ファイバ保持部材及び光電気変換モジュール用部品を提供する。
【解決手段】ガラスファイバが挿入される光ファイバ挿通孔13が形成され、ガラスファイバの挿入方向前方側の前端22aに電極14が設けられたフェルール12を有する光ファイバ保持部材11であって、光ファイバ挿通孔13は、フェルール12の前端22aにおける開口部に拡大部27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】入射光と反射光との干渉を抑制し、安定した強度の出力光を得ることのできる光電変換モジュール用部品を提供する。
【解決手段】素子搭載面と光接続面とを備え、素子搭載面と光接続面とに開口する挿通孔が形成されたフェルールと、素子搭載面に搭載された光電変換素子と、挿通孔に挿通された光ファイバと、を有し、光接続面から露出する光ファイバの端面及び光接続面は光ファイバの光軸と垂直な面に対して斜めに形成されていることを特徴とする光電変換モジュール用部品により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易に製造でき、信頼性の高い光伝送が可能な光ファイバ保持部材、光電気変換モジュール用部品及び光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバが挿入される光ファイバ挿通孔13が形成され、ガラスファイバの挿入方向前方側の前端22に電極14が設けられたフェルール12を有する光ファイバ保持部材11であって、電極14は、フェルール12の前端22に隣接する側面である上面12a及び下面12bへ向かって直線的に延在されて、端部が上面12a及び下面12bで露出されてパッド面14aとされているとともに、電極14の一部が、フェルール12の前端22でリブ20により覆われている。 (もっと読む)


【課題】熱歪による不具合を低減して信頼性を高めることができ、長寿命化を図ることが可能な光配線部品及び光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ15が挿入される光ファイバ挿通孔14を有し、ガラスファイバ15の挿入方向前方側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、光ファイバ挿通孔14へ挿入されたガラスファイバ15と、電極13と導通接続された状態にフェルール12の固定面12aに取り付けられた受発光素子16とを備え、ガラスファイバ15は、受発光素子16に対向する端面以外の箇所でフェルール12に接着剤25で接着されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを整列保持し、一対のガイドピン挿入孔を有するMTコネクタと接続される光モジュールの小型化を図る。
【解決手段】光モジュール10は、基板11と、基板11上に搭載固定され、基板11の板面11aと垂直方向に貫通形成された一対の貫通孔21を有し、垂直方向の全長Lが1.9mm以上2.8mm未満とされた樹脂製の保持部材12と、貫通孔21にそれぞれ挿入され、係止片14によって保持部材12に係止された一対のガイドピン13とを具備し、ガイドピン13は一端側が全長Lにわたって保持部材12に保持され、MTコネクタ30のガイドピン挿入孔32に挿入される他端側は保持部材12から2.8mm以上突出されている。 (もっと読む)


【課題】光素子を高い精度で位置決めすることが可能なコレット、及び光デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、PD21を搭載したベース22を保持する保持部102と、保持部102により吸着保持されたベース22と接触し、かつPD21と電気的に接触するプローブ106と、を具備するコレットである。また本発明は、光出力端を有するPLC14と、PD21を搭載したベース22を有する光電変換部20との位置合わせを行う光デバイスの製造方法であって、PLC14を固定する第1工程と、ベース22を吸着保持する保持部102と、ベース22に設けられた電極28と電気的に接触するプローブ106を備えるコレット100により、ベース22を吸着保持する第2工程と、プローブ106を介してPD21を駆動しつつ、PLC14と光電変換部20との位置合わせを行う第3工程と、を有する光デバイスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15等を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成される。該セラミックパッケージの背面の放熱面25が放熱カバー11の放熱接触面と直交するように配され、放熱ブロック16が、セラミックパッケージの背面の放熱面25に熱結合されていると共に、放熱カバー11の放熱接触面11bにスライド可能に密接するように固定されている。 (もっと読む)


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