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Fターム[2H137CB35]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | アクティブアラインメント (1,888) | 手順(固定工程も含む) (74)

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【課題】 光干渉素子のクロスポイントチューニングを行うことなく、光デバイスの位置決めを行うことができる、光デバイスの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 光デバイスの位置決め方法は、入力カプラと、前記入力カプラに接続された複数の半導体アームと、前記半導体アームの出力を干渉させる出力カプラと、を備える光干渉素子において、前記複数の半導体アームのうち、1つを除く他のすべての半導体アームに光吸収特性を生じさせる制御を行う第1ステップと、前記第1ステップの後に、前記出力カプラから出力される前記入力光を測定しつつ、前記光干渉素子と光結合する光デバイスの位置決めを行う第2ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波の発生効率を最大にするテラヘルツ波発生器の調整方法。
【解決手段】アレイ型光導波路11からの光学ビームを受光するアレイ型フォトダイオードPD1〜PD4と、アレイ型フォトダイオードのアレイ両端それぞれに設置された2個の調整用フォトダイオードmPD1,mPD2と、2個の調整用フォトダイオードそれぞれの調整用光学ビームmBeam1,mBeam2それぞれに連結された2個の調整用光導波路m11,m12とを備えたテラヘルツ波発生器を用いて、一方のmPD1の出力が最大となるようにアレイ型フォトダイオードに対して水平及び垂直方向にアレイ型光導波路11を移動し、mPD1の最大出力を維持しつつ、他方のmPD2の出力が一方の調整用フォトダイオードの出力と同等になるように、一方のmPD1を軸としてアレイ型光導波路若しくはアレイ型フォトダイオードのアレイを回転させて調整する方法。 (もっと読む)


【課題】コアが、インナクラッド、アウタクラッド、被覆、の何れに対しても、その断面の幾何的中心に位置しないダブルクラッドファイバの調心は、コア調心、インナクラッド調心を繰り返して調心する必要があり、調心に時間を要していた。
【解決手段】ダブルクラッドファイバ10のコア調心後、コア11とダブルクラッドファイバ10回転機構の中心を一致させ、コア11を中心にダブルクラッドファイバ10を回転してインナクラッド調心を行う。 (もっと読む)


【課題】光素子を高い精度で位置決めすることが可能なコレット、及び光デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、PD21を搭載したベース22を保持する保持部102と、保持部102により吸着保持されたベース22と接触し、かつPD21と電気的に接触するプローブ106と、を具備するコレットである。また本発明は、光出力端を有するPLC14と、PD21を搭載したベース22を有する光電変換部20との位置合わせを行う光デバイスの製造方法であって、PLC14を固定する第1工程と、ベース22を吸着保持する保持部102と、ベース22に設けられた電極28と電気的に接触するプローブ106を備えるコレット100により、ベース22を吸着保持する第2工程と、プローブ106を介してPD21を駆動しつつ、PLC14と光電変換部20との位置合わせを行う第3工程と、を有する光デバイスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】メタライズ等を損傷せずに大出力で調心を行う。
【解決手段】被覆物2aを備えている光ファイバ2と、光ファイバ2に向けてマルチモードレーザを出射する半導体レーザ1との相対位置を調整する調心方法であって、半導体レーザ1を一定の光量で発光させるとともに、光ファイバ2を半導体レーザ1に対して相対的に移動させながら、光ファイバ2から出射するファイバ出射光の光量を測定した後、ファイバ出射光の光量が最大となる位置である最適位置に相対位置を調整するサブ調心工程を複数回含み、各サブ調心工程の間に、前の回のサブ調心工程における一定の光量よりも大きくなるように、次の回のサブ調心工程における一定の光量を決定する決定工程をさらに含んでおり、決定工程では、次の回のサブ調心工程において被覆物2aが損傷しないように、次の回のサブ調心工程における一定の光量を、前の回のサブ調心工程の測定結果を用いて決定する調心方法。 (もっと読む)


【課題】 コヒーレント光通信用受信機において、光軸調整の精度を向上させること。
【解決手段】 本コヒーレント光通信用受信機100は、偏波保持光ファイバPMFにより受信信号光Eが入力される入力部INと、受信信号光E及び局部発振光ELOを光結合するハイブリッド20と、ハイブリッド20からの出力光を検出する光検出部30と、入力部INから光検出部30に至る光路上に設けられた偏光板60と、を有する。信号光用偏波保持光ファイバPMFを回転させながら、光検出部30における受信信号光Eの受光量が所定量より大きくなるように調整することにより、光軸調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光学素子の回転中心を一致させ、光学素子とほとんどサイズが変わらない大きさの光学素子保持具によって保持具の厚さを小さくして占有体積を極小化するとともに、光学素子間の距離を短くし、また保持具のガタやずれの発生を防止することが可能な光学素子保持構造、この構造を使用した光学システムを提供する
【解決手段】光学素子1を保持する、光学素子1とほとんどサイズが変わらない大きさの光学素子保持具2と、この光学素子保持具2の球面部6を移動可能に受ける球面部受け具3を備えた光学素子保持構造において、光学素子保持具2は内部に光学素子1を保持する光学素子保持部10が形成されるとともに、外周面に球面状の球面部6が形成され、球面部受け具3は内部に前記光学素子保持具2を保持する光学素子保持具保持部12が形成されるとともに、内周面に球面部6と同じ半径であって球面部6を摺合わせ可能に受ける球面くぼみ7が形成されている (もっと読む)


【課題】光学部品を接合後に簡便に光軸のずれを修正することが可能な光モジュール及び光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光学部品20と、光学部品20が固定された台座31,32と、台座31,32が固定された筐体40とを備える光モジュール10において、台座31,32には、光学部品20の光軸に対して平行にスリットSL1〜SL8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】波長フィルタ毎に光軸が容易に調整可能で、機械的に安定な構造を有する光分波器と、光分波器の位置決め方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る光分波器は、外部からの光を受ける入射側コリメートレンズ2と、入射側コリメートレンズ2を通過した光から、それぞれ対応する所定の波長成分を分離する複数の波長フィルタ3と、波長フィルタ3で分離された光を、波長成分毎に受ける複数の出射側コリメートレンズ4と、出射側コリメートレンズ4を通過した光を、出射側コリメートレンズ4毎に検出する複数の検出器5と、波長フィルタ3の位置を個別に調整することにより、検出器5への入光位置を調整する第1位置調整手段と、を備え、第1位置調整手段は、複数の環状治具7aと、各環状治具7aに嵌入され、上部に各波長フィルタ3が固着され、長手方向の位置及び当該長手方向を軸とした回転角度が調整可能な複数の円柱状治具6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のPDG又はPDLがばらついていても、安定して偏波無依存な特性が得られる光モジュールを実現する。
【解決手段】光モジュールの製造方法であって、異なる偏波方向の光導波モードに偏波間利得差又は偏波間損失差を有する半導体素子3を配置する工程と、半導体素子3との光結合損失に基づいて半導体素子3の一方の端面側にレンズ6Aを配置する工程と、半導体素子3の偏波間利得差又は偏波間損失差に基づいてレンズ6Aを再配置する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバとLD光の光軸との間に多少の軸ズレがあったとしても、光学的な結合効率は変動しないようにして、構造的、製造的に簡素化することが可能な光送信モジュールを提供する。
【解決手段】半導体発光素子1からの出射光を、集光レンズ2により集光させて光ファイバ5に入射させる光送信モジュールである。本発明においては、出射光が透過する光路7中に位相板3が配され、光路の光軸中心と交わる位相板の中心部領域は段差4で区画されており、前記区画の内側を透過する前記出射光の位相と、前記区画の外側を透過する出射光の位相とに差が有るようにする。 (もっと読む)


【課題】調芯工程を簡素化して工程時間を短縮すると共に、実装の際に発生した過剰損失を補正することができる光送信器及びその光路調整方法を提供する。
【解決手段】光送信器において、LDチップ5から出射されたレーザ光の光路を調整する光路調整器7を設け、LDチップ5、レンズ4、光路調整器7及び光ファイバ1が、各々の光学的中心が略一直線となるように配置されて、パッケージ3に固定された後に、光ファイバ1へのレーザ光の光結合が最大となるように、レーザ光の光路が光路調整器7により調整される。 (もっと読む)


【課題】光学部品の光軸を調整する際に、調整すべき位置の決定および調整を自動的に実行できる光学部品の光軸調整方法および光軸調整装置、該光軸調整方法で調整された光学部品等の提供。
【解決手段】少なくとも半導体レーザチップを収容するケースと、光ファイバと、固定部材とを有する光学部品の光軸を調整する光軸調整方法において、半導体レーザチップからの出射光の光ファイバへの結合の度合を測定する合致度合測定プログラム32と、光ファイバの光軸の調整を実施するための調整実施位置を算出する調整実施位置算出プログラム34と、調整実施位置算出プログラム34により算出された調整実施位置に基づいて光ファイバの光軸の調整を実施する調整実施プログラム36とを含み、調整実施位置算出プログラム34が、合致度合と調整実施位置とに関する予め設定された調整実施位置データに基づいて調整実施位置を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子と光ファイバとの光結合効率の低下を防止可能な光モジュールの組立方法、及び光モジュールを提供する。
【解決手段】第1ホルダ101aと第2ホルダ71との位置関係をステップS5にて求め、両者を溶接することで生じる位置ずれ量をステップS6にて求める。ステップS7では、求めた位置ずれ量に従い、溶接前にホルダの位置をずらし、その後、溶接を行う。 (もっと読む)


【課題】 容易に接続損失を少なくすることができると共に接続強度を高くすることができ、信頼性を向上させることができる融着接続方法が提供することを目的とする。
【解決手段】 まず、互いに対向する平面導波路20の一端面20aのコア23と光ファイバ10の一端面10aとの光軸を一致させて接触させる。次に、光ファイバ10の一端面10aと対向する平面導波路20の上面における一端面20a付近にレーザ光40を照射して溶融させる。次に、光ファイバ10を光軸に沿って平面導波路20に近づける方向に所定の押し込み距離だけ押し込む。次に、光ファイバ10を光軸に沿って平面導波路20に遠ざける方向に押し込み距離より短い引き戻し距離だけ引き戻す。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源と、光ファイバに入射させるレーザビームを集光する集光光学系を各々保持した2つの筒状部材を互いに溶接固定した構造を有するレーザモジュールを、レーザ光源と集光光学系との相対位置を最適にして組み立てる。
【解決手段】レーザ光源11と、そこからのレーザビームBを集光する集光光学系12と、レーザ光源11および集光光学系12の一方を保持した外筒30aと、この外筒30a内に固定され、レーザ光源11および集光光学系12の他方を保持した内筒31aと、集光されたレーザビームBが入射する光ファイバ13とを備えてなるレーザモジュールを組み立てる方法において、光ファイバ13から出射したレーザビームBの出力をモニタし、外筒30aと内筒31aとを、レーザ光源11と集光光学系12との距離が最適値よりも大になっている状態にして溶接開始し、この溶接毎に確認する出力が所定値以上となるまで溶接を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】微小なチャネル導波路との光軸調整を容易かつ短時間に実施できる光導波路素子ならびに光モジュールおよびその光軸調整方法を提供する。
【解決手段】SHG素子1は、基板2の上面に配置されたチャネル導波路3と、チャネル導波路3に近接して配置されたスラブ導波路4などで構成される。最初に、SHG素子1の入射端面2aにおいて光ビームを高さ方向に走査して、スラブ導波路4との光結合を得た後、光ビームを横方向に走査して、チャネル光導波路3との光結合を得る。 (もっと読む)


【課題】発光素子および受光素子双方同時に光ファイバとの良好な光結合を実現する光通信モジュール及びその組付方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ1を保持する第1部材6aと、レンズ5を保持する第2部材6bと、発光素子7bと受光素子4とを保持する第3部材6cとからなる光通信モジュールにおいて、第2部材6bと第3部材6cとは、レンズ5の光軸方向に相対位置調整可能に嵌合しており、調整後に固定されるので、第2部材6bと第3部材6cの製造誤差に関わらず、レンズ5と、発光素子7b及び受光素子4とを、最適な相対位置に精度良く配置できるため、エラー信号の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】光源モジュール3から出射されて光ファイバ4に導入された光を光検出器15で検出する。光検出器15の出力を増幅部16で対数増幅する。ピエゾアクチュエータ9によって、光源モジュール3をX軸方向へ1次元的に繰り返して往復走査させつつ、この往復走査に従って得られる増幅部16の出力に基づいて、X軸方向の1次元的な光強度分布を得る。このX軸方向の1次元的な光強度分布に基づいて、光源モジュール3と光ファイバ4との相対的な位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】容易に光軸合わせができ、溶接不良の発生を防止した調芯固定方法を提供する。
【解決手段】光デバイスと光学レンズの光軸を、調芯、固定する方法が、光デバイスを保持する工程と、光デバイスの発光面に対向するように撮像装置を配置する工程と、光デバイスを発光させて、その光軸が撮像装置と交わる基準位置を検出する工程と、光デバイス上に、光学レンズを保持する工程と、光学レンズを通過する光軸が撮像装置と交わる検出位置を検出する工程と、光学レンズを固定したまま光デバイスを移動させて、検出位置を基準位置に一致させる移動工程と、移動工程後に、光デバイスと光学レンズにレーザヘッドからレーザ光を照射して、光デバイス上に光学レンズを接合する工程とを含み、移動工程は、光デバイスと撮像装置との相対的な配置を変えずに、光デバイスを移動させる工程である。 (もっと読む)


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