説明

Fターム[2H137CC01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 永久固定 (2,754)

Fターム[2H137CC01]の下位に属するFターム

Fターム[2H137CC01]に分類される特許

821 - 838 / 838


【課題】簡単にかつ高精度に光接続を行える光半導体装置、該光半導体装置の接続方法、該光半導体装置を用いた光インターコネクション、光配線モジュールを提供する。
【解決手段】面発光レーザ基板2上に設けられた面発光レーザ1に対向するように、光学的に45°に配置されたミラー3があり、該ミラー3は、ミラー基板4のミラー部4aの面発光レーザ1側の表面に反射膜5を設けた形で構成されている。ミラー部4aの裏面には気密性を有する空洞7が形成されており、図示しない陰圧形成手段により空洞7の内部が陰圧にされる。これによりミラー部4aが内側に湾曲し、ミラー3が凹面となる。凹面度合いを調整することにより、面発光レーザ1からの光はほぼ100%光導波路18に導くことができる。 (もっと読む)


本発明は、光部品の位置を、端部にレンズ(3,4)が取り付けられる2つの光ファイバの間で決定する方法とデバイスに関するものである。
本方法は、光ファイバをスライドさせて収めることができるように設計された内径を有するキャピラリィー管(7)を固定できる穴をドリルにより支持体(6)に開けること、キャピラリィー管(7)を支持体(6)のドリル穴(8)に固定すること、支持体(6)とキャピラリィー管(7)に見通しのきかない切込み(10)を設けることによってキャピラリィー管(7)を2つの部分(7a,7b)に分離し、このとき切込み(10)の第1平面(11)がキャピラリィー管(7)の長軸(5)に直交するようにすること、第1平面(11)の上で部品(12)の位置決めを行なうこと、及び部分(7a,7b)の各々において光ファイバ(1,2)の位置決めを行なうことからなる。
本デバイスは、貫通する形でキャピラリィー管(7)が固定される支持体を備え、この支持体(6)がキャピラリィー管(7)を2つの部分(7a,7b)に分離するような切込み(10)を備える。切込み(10)はキャピラリィー管(7)の長軸(5)に直交する第1平面(11)を含む。部品は第1平面(11)の上で位置決めされる。
(もっと読む)


【課題】 光強度ピークの位置ずれを補正でき、損失の均一性の低下を抑制可能な光導波路及び光学装置を提供する。
【解決手段】 コア及びクラッドからなる光導波路において、コアが2つのテーパー部により形成される絞り部を有する光強度ピーク位置補正光導波路、並びに、コア及びクラッドからなる光導波路に、入射端部、出射端部、分岐部又は結合部を有する光学装置であって、前記光導波路のコアが2つのテーパー部により形成される絞り部を有する光学装置である。 (もっと読む)


【課題】 屈折率分布型柱状レンズの前端部を光軸方向に関して直角に形成してここに前方端面傾斜光ガイドを接合固定する構成を採用することにより、レンズ効果の歪みをなくし、光ファイバコリメータ前端部の反射光が光ファイバのコアに戻ることによる悪影響を阻止する光ファイバコリメータを提供する。
【解決手段】 光ファイバ1と、円柱状光ガイド2と、屈折率分布型柱状レンズ3と、前方端面傾斜光ガイド4とを有し、屈折率分布型柱状レンズ3の両端面は光軸方向に関して垂直に形成され、前方端面傾斜光ガイド4は光軸方向に関して直角な直角端面と光軸方向に関して傾斜した傾斜端面4aとを互いに対向して有し、光ファイバ1と、円柱状光ガイド2と、屈折率分布型柱状レンズ3と、前方端面傾斜光ガイド4とをこの順に配列して相互間を接合固定した光ファイバコリメータ。 (もっと読む)


光学機器アセンブリは、その上の構成要素とファイバ溝を有する基板を備える。光学ファイバのセグメントはファイバ溝に係合して、基板上の構成要素との光学結合のために、ファイバセグメントの位置決めをする。ファイバ保持器は、ファイバセグメントの、溝との係合を維持する。ファイバ保持器は、接着手段により基板に固定してもよい。基板/保持器上に形成された凹部領域は、接着手段により充填され、保持部材を形成する。また、ファイバ保持器は、機器基板に係合し、ファイバセグメントを溝に押し込むように付勢された弾力性部材を備える。弾力性部材は、ファイバセグメントのファイバ溝との係合を増強するように多様に構成および/または適合してもよい。いずれの実施形態もハウジングを含んでもよく、ハウジングは、嵌め合わせファイバ光学コネクタを係合し、ファイバピグテールを提供し、機械的スプライシングなどのために、多様に構成および/または適合してよい。
(もっと読む)


【課題】光レセプタクルにおけるスリーブケース内にファイバスタブを挿入する際、スリーブケースが傾いて圧入されやすく、スリーブによってファイバスタブ及び光コネクタを安定して保持できない。
【解決手段】フェルール1に光ファイバ2を挿通保持したファイバスタブ3と、上記ファイバスタブ3の後端部3bを保持するホルダ4aと、上記ファイバスタブ3の先端部3aを後方の開口端に保持するとともに、前方の開口端から挿入された光コネクタをファイバスタブ3の先端面に当接するためのスリーブ5と、該スリーブ5の外周を覆うスリーブケース4bからなる光レセプタクル7において、上記ホルダ4aとスリーブケース4bが一体となったハウジング4を設けた。 (もっと読む)


【課題】 光軸ずれが生じ難い光学部品搭載モジュールの製造方法及び光学部品搭載モジュールを提供する。
【解決手段】 シリコンオプティカルベンチ11に形成された台形状の溝部12の底部12aに、第1の接着剤16を滴下する。その後、光学ガラス製の結合レンズ15を搭載し、結合レンズ15の底面中央部15aを第1の接着剤16に接触させる。紫外線(UV)を照射すると第1の接着剤16が硬化し、結合レンズ15を位置決め固定できる。次に、結合レンズ15と溝部12との間の空間において第1の接着剤16が充填されていない部分に第2の接着剤17を注入し、紫外線を照射して硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ダイを支持し、接続する一組のインターロッキング・モジュールを提供すること。
【解決手段】一組のインターロッキング・モジュールが、レーザを含むダイ(10)、一組の成形精密レンズ(25)および一組のビーム・スイッチング部品(35)を支持し、接続する。本発明の他の実施形態は、論理チップおよび光チップをチップ・キャリヤに取り付けるための構造である。光チップ上の光源からシステム・ボード上の光伝送ガイドまで放射光がまっすぐな経路に沿って進むように、光チップは、チップ・キャリヤの、キャリヤが取り付けられたシステム・ボードに面した側に取り付けられる。
(もっと読む)


【課題】単芯光ファイバーケーブルを使用し、モジュールで構成された発光デバイス、受光デバイス、フィルターとレンズで形成された、双方向光トランシーバーモジュールを提供する。
【解決手段】本発明は光ファイバーケーブルを使用した光トランシーバーモジュールに関連していて、詳細には二つの異なる波長光を使用した単芯ファイバーケーブルによる光トランシーバーモジュールが双方向送信を変換することに関連している。光モジュールはモジュールで構成された発光デバイス204・・・、受光デバイス205・・・、フィルター201・・・とレンズで形成され、そして光アライメントはそれらを接続することによって完成する。精密なアライメントを作るためには、発光デバイスを含む送信モジュール223と受光デバイスを含む受信モジュール224が、機械加工により精密にモールドされたガイド溝とガイドピンによって、レンズモジュール221に接続されることが必要である。 (もっと読む)


マイクロキャビティセンサ内でのバルジ状マイクロキャビティ(500)の使用が位置合わせおよび製造再現性に利点を提供する。バルジ状マイクロキャビティのアレイを多数の導波路と共に用い得る。加えてバルジ状マイクロキャビティに高分子材料で作製された少なくとも外層を形成し得るとともに、全体的に高分子材料で作製し得る。これによりマイクロキャビティを成形し得るとともにアレイ構成で再現可能に成形し得る点で製造が容易になる。
(もっと読む)


フレキシブル能動信号ケーブル(100、200)は、フレキシブル・プリント回路基板(105)、2つの電気コネクタ(110)、少なくとも2つの金属導体(115)、少なくとも1つのフレキシブル光導波路(120)、光送信機(125)、および光受信機(130)を含む。いくつかの実施形態では、フレキシブル能動信号ケーブルは、0.5メートル未満の長さであり、5ミリメートル直径の軸に10,000回巻きつけて解くことが、試験温度における低い故障確率で可能であり、一方で25メガビット/秒よりも大きなデータ転送速度を保障する。
(もっと読む)


電気可変光減衰器(100、200、300、400、500、602、604、606)と、関連する方法が開示される。一態様では、減衰器(100、200、300、400、500、602、604、606)は減衰に影響を及ぼす変数に対してセンサ出力を供給する少なくとも一つのセンサ(710)を含む。減衰器(100、200、300、400、500、602、604、606)を特徴付ける方法は、一組の減衰/感知される変数のデータを取得し、感知される変数を減衰に関連付ける関係(例えば、ルックアップ・テーブルまたは数学関数)を生成することを含む。本発明の態様は、選択される数学関数によって関連付けられる制御入力/減衰出力を特徴付けることを含む。
(もっと読む)


調光手段(28A)は、シャッタ部材(40)とアクチュエータ(42)とを有する。シャッタ部材(40)は、スリット(26)内に配され、且つ、光ファイバアレイ(18)の光路を伝搬する信号光を遮断する機能を有する。アクチュエータ(42)は、シャッタ部材(40)を上下方向に移動駆動するように構成されている。シャッタ部材(40)は、アクチュエータ(42)の端部に固定され、スリット(26)の傾斜角度とほぼ一致するように位置決めされている。また、このシャッタ部材(40)は、基材が透明性の石英ガラスで構成され、その一方の板面(光出射部(16A)の光軸と対向する面)には、一部に光反射膜が形成されている。 (もっと読む)


本発明による光素子結合構造体(1)は、光軸(1a)方向に延びる光ファイバー(2)と、光ファイバー(2)と光軸(1a)方向に整列し且つ光ファイバー(2)の端面(12)に面する端面(18)を有する光導波路(4)と、それらに連結された基板(6)とを有する。光ファイバー(2)の端面(12)は、光軸(1a)に対して垂直に形成され、光導波路(4)の端面(18)は、光軸(1a)と垂直な面に対して傾斜して形成される。光ファイバー(2)のコア(8)の屈折率と、光導波路(4)のコア(14)の屈折率とは異なり、光ファイバー(2)の端面(12)と光導波路(4)の端面(18)との間の隙間(30)に、光ファイバー(2)のコア(8)の屈折率とほぼ同じ屈折率を有する充填剤(32)が充填される。 (もっと読む)


本発明は、プリント回路基板(PCB)上の部品(226、228)と、PCBに埋設された光ファイバー(224)との間に光接合部を提供する。光接合部は、光がマトリクス材料を通過して、PCB表面と埋設された光ファイバーの間を進行することを可能にする光貫通孔(230、232)と、光貫通孔(230、232)に沿って光ファイバー(224)から受光された光を装置表面の方に再誘導したり、光貫通孔(230、232)から受光された光を光ファイバーの方に再誘導したりする光再導波器(234、236)とを有する。光ファイバーに部品を光学的に接続させることにより、光ファイバー(224)を用いた高速光データ通信が可能となる。
(もっと読む)


本発明は、プリント回路基板(PCB)上の部品(226、228)と、PCBに埋設された光ファイバー(224)との間に光接合部を提供する。光接合部は、光がマトリクス材料を通過して、PCB表面と埋設された光ファイバーの間を進行することを可能にする光貫通孔(230、232)と、光貫通孔(230、232)に沿って光ファイバー(224)から受光された光を装置表面の方に再誘導したり、光貫通孔(230、232)から受光された光を光ファイバーの方に再誘導したりする光再導波器(234、236)とを有する。光ファイバーに部品を光学的に接続させることにより、光ファイバー(224)を用いた高速光データ通信が可能となる。
(もっと読む)


レンズ付ファイバは、光ファイバ及び光ファイバの遠端に形成されたレンズを有する。レンズは2・T・tan(θ)で求められる最小直径を有し、ここで、θ=n・sin−1(NA)であり、Tはレンズ厚、nはレンズの屈折率、NAは光ファイバの開口数である。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】光ファイバ連結器は、金属管20と、透明な中空シリコーン挿入体10とを備え、また、第一の組みの把み部11を有するテーパー付き領域15と、第二の組みの把み部12を有する一定領域面積17とを備えている。標準的な圧着工具を使用する等により金属管及びシリコーン挿入体を第一及び第二の組みの把み部に近接して圧着することにより、テーパー付きの光学要素及び光ファイバが機械的に固定されたとき、テーパー付きの光学要素40は、光ファイバ50に連結される。
(もっと読む)


821 - 838 / 838