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Fターム[2H137CC12]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 永久固定 (2,754) | 熱圧着、熱収縮チューブ (21)

Fターム[2H137CC12]に分類される特許

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【課題】本発明は、光電変換素子と光ファイバが挿通されるフェルール中の挿通孔に対する位置決め精度の高い光電変換モジュール用部品を提供する。
【解決手段】素子搭載面12に開口するように貫通形成された挿通孔11を有する樹脂製のフェルール10と、フェルール10の素子搭載面12に取り付けられた光電変換素子20とを有し、素子搭載面12に第1位置合わせ部13が設けられ、光電変換素子20の第1位置合わせ部13に対向する位置に第2位置合わせ部23が設けられ、第1位置合わせ部13と第2位置合わせ部23とが当接して光電変換素子20が素子搭載面12に位置決めされている光電変換モジュール用部品30によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 光学特性と安全性とを容易に確保できる光源装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置10は、励起光を出射する光源20と、光源20から出射された励起光を導光する光ファイバ40と、光ファイバ40によって導光され光ファイバ40から出射された励起光を受光して、受光した励起光を励起光とは異なる波長の光に変換する波長変換ユニット60と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを光学的に固定する固定部材80と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを一体的に被覆して保護する保護部材100とを有している。保護部材100は、軟性状態から硬性状態へと変化して光ファイバ40と波長変換ユニット60とに密着する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらず、光ファイバを取り付けやすく光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための溝を有するファイバガイド用コアパターンが形成された光ファイバガイド部材と、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成された光導波路とが並設され、前記光ファイバが、前記光導波路の光信号伝達用コアパターンに光信号を伝達可能な位置に接合するように、前記ファイバガイド用コアパターンの溝が、前記光導波路とは反対側から前記溝に挿入される前記光ファイバの端部を前記光導波路に案内する光ファイバコネクタであって、前記ファイバガイド用コアパターンにおいて、前記光ファイバと接触する側面が連続的な凹凸形状を有する光ファイバコネクタ。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡略化とモジュールの小型化とを図ることができるとともに、光の結合損失を低減させることができる光合分波器、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光分波器は、入力ファイバ10と、結合レンズ20、波長分波部30、結合レンズアレイ40、及び出力ファイバアレイ50を有している。波長分波部30は、光透過ブロック31−1〜4の積層体を有している。光透過ブロック31−1〜4は、それぞれ例えばガラス等の光透過部材によって形成されている。積層体31は、光透過ブロック31−1〜4が積層されることによって形成されている。積層体31のうち、互いに隣接する光透過ブロック31−1〜4の側面同士は、オプティカルコンタクト法によって互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】 光結合部における光損失を抑制された光電気混載基板、および光電気混載基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 光電気混載基板は、ハンダにより第1基板上に実装された第2基板と、第2基板に実装された電子回路および光電変換素子と、第1基板と第2基板との間において、第1基板に設けられた光導波路と光電変換素子とを光結合させる光結合部とハンダとの間に配置された壁部材と、を備えている。光電気混載基板の製造方法は、光導波路が設けられた第1基板と、電子回路および光電変換素子が実装された第2基板と、の間にハンダを配置するとともに、第1基板の光導波路と光電変換素子とを結合させる光結合部とハンダとの間に壁部材を配置する配置工程と、ハンダにリフロー処理を施すリフロー工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光素子を外力が確実に保護するとともに、光導波路と積層した際には、光素子と光導波路との間を低損失で接続しつつ、光電気混載基板の薄型化を実現可能な光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、その上方に設けられ、受発光素子(光素子)7を内蔵する光素子搭載基板(光電気複合モジュール)10とを有する。光素子搭載基板10は、平板状の第1の基板11と、第1の基板11上に設けられ、四角形の枠状をなす第2の基板12と、第2の基板12の内側に設けられた受発光素子7および半導体素子8とを有している。第1の基板11は、可撓性を有し、第2の基板12は、第1の基板11よりも剛性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の光導波路の位置あわせが可能であり、さらに、長期間使用しても光信号が安定に伝搬される光配線構造を提供する。
【解決手段】 第一の光導波路を有する第一の基板と、前記第一の基板上に設けられた第二の基板であって、その主面上に前記第一の光導波路よりも高い位置に配置された第二の光導波路を有する第二の基板と、前記第一の光導波路および前記第二の光導波路と光学的に結合させる第三の光導波路と、前記第三の光導波路を第一の基板に固定して第一の光導波路と接続させるための第一の接続部と、前記第三の光導波路を第二の基板に固定して第二の光導波路に接続させるための第二の接続部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】加熱による熱を有効に利用することで、コネクタと配線部を備えたプリント配線板との接合固定及び電気接合を強固且つ容易に行うことができるコネクタと、該コネクタと配線部を備えたプリント配線板とからなる電気接合構造体と、前記コネクタと前記配線部を備えたプリント配線板との接合方法の提供を課題とする。
【解決手段】プリント配線板100の配線部120上に接合用材300を介して配置され、加熱と加圧とを受けることで、前記プリント配線板100上に接合固定され、これによって配線部120との電気接合も完成されるようにしたコネクタ200であって、前記コネクタ200には、前記プリント配線板100との接合面212に、前記プリント配線板100の配線部120に対応する導体部220を設けると共に、該導体部220を前記接合面212から前記加熱を受ける受熱面214まで延長させて配設してある。 (もっと読む)


本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
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【課題】低コスト性および高信頼性を維持しつつ、光デバイスの利用性を拡大しうる実装体を提供する。
【解決手段】実装体Aは、母基板1の上方に、光デバイス10をフリップチップ状態で搭載したものである。母基板1の上面には、第1,第1配線パッド5,6が設けられ、母基板1には開口1aが形成されている。光デバイス10の主面側には、p電極15,n電極16が設けられている。光デバイス10と母基板1との間に、光透過性樹脂内に鎖状金属粒子31を分散させたACF30が介在している。ACF30中の鎖状金属粒子31により、p型電極15,n型電極16と、第1,第2配線パッド5,6とがそれぞれ電気的に接続されている。鎖状金属粒子を分散させたACF30は、チップボンディング機能、電気的接続機能に加え、光の通路としても機能する。 (もっと読む)


【課題】基板上で光素子と光導波路の光結合と、その光結合部分の封止を容易に行うことができる光導波路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、基板1と、前記基板1上に配置される反射面3、光導波路4、光素子5とで構成される光導波路基板の製造方法であって、前記基板1上に反射面3を形成する工程、前記反射面3と端面が接するように光導波路4を形成する工程、前記基板1上に光素子5を実装し、前記基板1と電気的接続を行う工程、コア材料よりなるワイヤ7の一端を前記光素子5の発光面又は受光面6にボンディングするとともに、ワイヤ7の他端を前記光導波路4の端部上方にボンディングする工程、クラッド材料により前記光素子5、前記光導波路4、前記反射面3を含む光結合部全体を封止する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光信号の損失、劣化を確実に低減できる光電気混載パッケージを提供すること。
【解決手段】光電気混載パッケージ2は、配線基板10、はんだボール49及び光素子24を備える。はんだボール49は、配線基板10の裏面13に位置するはんだボール接合部48上に接合され、光導波路付き基板61への搭載時に光導波路付き基板61に接続される。光素子24は、発光部25を光導波路81側に向けた状態で、配線基板10の裏面13に位置する光素子実装部55上に実装される。はんだボール接合部48の表面から光素子実装部55の表面との段差A1は、はんだボール49の最大径A2の半分以上の大きさである。 (もっと読む)


頂面および底面を有し、底面に複数の溝を含む構造、それぞれが複数の溝のうちの対応する溝に埋め込まれ、一端に結合面を有する複数の光導波路、および複数の光導波路のうち対応の光導波路群の結合面と実質的に1対1の関係で位置合わせされた光学コンポーネントのアレイを取り付けられ、互に間隔を保って少なくとも1つのギャップを形成する少なくとも2つの基板から成り、少なくとも1つのギャップがその長さに沿って非定常の幅を有することにより、少なくとも2つの基板のそれぞれに取り付けられている光学コンポーネントのアレイを対応の光導波路群の結合面と位置合わせすることができる、光学アセンブリを開示する。
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【課題】アンダーフィル樹脂を設けても歩留り及び信頼性の低下を防止することが可能な面型光素子及び光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体基板2には、活性層7を含む半導体積層体1が設けられており、その所定範囲が絶縁層3によって仕切られることにより、発光部11が形成されている。発光部11の発光面には、絶縁層4を介してp電極12及びn電極13が設けられ、この電極12,13と発光部11の間には、発光部11の周囲に露出する絶縁層4等よりも濡れ性が悪い特性を有する帯状の阻止層15A,15Bが設けられている。阻止層15A,15Bは、面発光素子10をサブマウント等に実装したときに施されるアンダーフィル樹脂の発光面への浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】より耐衝撃性が高く、光ファイバーの曲がりや断線を防ぐことができる光導波路装置を提供する。
【解決手段】光導波路52が形成された基板51と、光導波路52の両端部に接続される光ファイバー60と、基板51を収納するとともに、可撓性部材57を介して光ファイバー60を保持するケース10と、を備える光導波路装置である。光ファイバー60が可撓性部材57を介してケース10に保持されるので、光ファイバー60とケース10との線膨張率の差による熱応力を可撓性部材57により吸収することができ、光ファイバー60の曲がりや断線を防止することができる。また、光ファイバー60がストッパー63によりケース10に係止されるので、光ファイバー60に引張力が作用した場合でも、光ファイバー60と光導波路52との接続部まで力が伝播せず、耐衝撃性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 鏡を用いて光路の90度変換を行う光モジュールにおいて、その反射面の位置および形状の精度が高く、製造コストの低い光モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 薄板状の鏡連結体30中に連結されている各鏡1aの表面に、平面台上で圧子を押し当てることによって精度良く反射面2を形成した後、鏡連結体30の下部両端に、各1本の金属線3の1端を圧着する。次に、鏡連結体30を基板5の上に配置し、金属線3を回転させることによって、反射面2の中心軸と基板5との間の角度がほぼ45度または135度になるように調節して、光伝送路6と光素子9との光結合を最大にして、各1本の金属線3の他端を基板5に圧着する。次いで、鏡連結体30の全体を透明充填剤で埋め込んだ後、透明充填剤を硬化させて透明充填部13を形成する。その後、各鏡1a毎に分割することによって、複数の光モジュールを得る。 (もっと読む)


【課題】小型の構成であっても、光検知器、発光器などの光学部品を基板に容易に実装できると共に、光検知器と光分波器、または発光器と光合波器との光結合を簡単に実現できる情報通信用の光モジュールを提供する。
【解決手段】孔1aが形成されているフィルム基板1の領域には、受光部2aをフィルム基板1側に向けてフォトディテクタ2(光検知器)が、その電極をバンプ5を介して配線6に接続させて、フリップチップ実装されている。フォトディテクタ2を駆動するための駆動IC回路4が、フィルム基板1に実装されている。フォトディテクタ2とフィルム基板1との間には、孔1aも埋めるように、透光性樹脂9が充填されている。フィルム基板1の他方の面には、フォトディテクタ2に対向する態様で、光分波器3が接着剤8にて接着されている。 (もっと読む)


【課題】スペースを取らずに精度よく光回路を接続することのできる光回路基板と、そのような光回路基板を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】基板表面に光ファイバーを回路状に載置固定した光回路基板であって、光ファイバーの端部が基板表面に対して90度の方向に最も光を屈折あるいは反射できる角度を有するように切断されており、その切断面の真下に基板を貫通する穴であって、その内壁が金属化された穴を有しており、光ファイバーの切断面の真下に設けた穴が、光透過性の樹脂で充填されている光回路基板と、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減し小型化を図るとともに、信頼性、量産性を向上させる。
【解決手段】 基板106上に設けられる光モジュール200であって、基板106と電気的に接続される周辺IC214と、周辺IC214と電気的に接続され光信号を受信する受光部と光信号を発信する発光部のうち少なくとも1つをなす回路面212d1,212e1を有し光ファイバアレイ202と光学的に接続される光電素子212と、を備え、光電素子212は、回路面212d1,212e1が上側となるよう配されるとともに、回路面212d1,212e1と周辺IC214とを電気的に接続するための配線212bが形成されたフレキシブルフィルム216により、光電素子212の本体が回路面212d1,212e1から側面を経由して下面へわたって被覆され、下面にて周辺IC214と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 発光素子や光検出素子などの半導体光素子と光導波路との光結合効率を高めることができる光デバイスを提供する。
【解決手段】 光デバイス1は、光検出素子6と、層厚方向と交差する方向に延びるコア部4a〜4c、及びコア部4a〜4cを覆うクラッド部4hを含む光導波路層4を有し、光検出素子6と光学的に結合されるコア部4cの端面4gを側面2aに有する光導波路基板2とを備える。光導波路基板2は、互いの主面3a及び5aが対向するように配置された基板3及び5を有する。光導波路層4は、基板3と基板5との間に設けられている。光検出素子6は、光導波路基板2の側面2aにおける設置領域2c上に設置されている。設置領域2cは、コア部4cの端面4g、基板3の側面3bの一部、及び基板5の側面5bの一部を含んで設定される。 (もっと読む)


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