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Fターム[2H137CC21]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 螺合、ねじ止め、ビス固定 (96)

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【課題】ビームの光軸と光ファイバの中心軸との軸合わせを行っても、集光レンズの焦点と光ファイバ端面の中心点とがずれない光ファイバ結合装置を提供する。
【解決手段】空洞部18を有する球状容器17と、空洞部18に導入された光ファイバの端面を球状容器17の中心に保持する固定手段を備えた球状ホルダ12と、球状ホルダ12の空洞部18に導入された集光レンズ35と、球状ホルダ12を回転自在に支持する収納ケース14と、球状ホルダ12に接続された上面操作レバー43と、側面操作レバー44と、上面操作レバー43の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構50と、側面操作レバー44の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構65を備えた光ファイバ結合装置10。上面操作レバー43の往復回動によって球状ホルダ12に保持された光ファイバの軸があおり方向に回動すると共に、側面操作レバー44の往復回動によって光ファイバの軸が回転方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】X軸スライド45をZ軸スライド35に対して固定する際に、調整済みの2つのレンズ23,29の微小な芯ずれを十分に防止すること。
【解決手段】Z軸スライド35のXY平面にロック片99をZ軸スライド35のXY平面側に押圧するロックねじ103が螺合して設けられ、ロックねじ103はロック片99の貫通穴99hにY軸方向及びX軸方向に相対的に変位可能に挿通し、ロックねじ103の回転操作によってロック片99をZ軸スライド35のXY平面側に押圧すると、ロック片99がZ軸方向のクリアランスC分だけ溝99s側を起点として弾性変形してZ軸スライド35のXY平面に圧接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】保持部材における所望の位置に光ファイバを簡単且つ強固に固定すること。
【解決手段】プラスチック光ファイバ13と、一端部にコリメータレンズ12を保持すると共に他端部にプラスチック光ファイバ13が挿入される挿入孔11aが設けられた円筒形状のホルダ11とを具備する光コリメータ10において、コリメータレンズ12に対して位置合わせした状態でホルダ11の一部に陥没部11eを設け、当該陥没部11eの内面でプラスチック光ファイバ13を挟持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性が高い光データリンクの提供。
【解決手段】光データリンクは、ベースハウジング3とカバーハウジングとの間にシールド15,16を挟持して構成されるハウジング内にTOSA11,ROSA12が実装され、TOSA11,ROSA12への導光路としてハウジング内に光ファイバF1,F2が配線されている。シールド15(16)は、中空部材で形成され、シールド15(16)内に光ファイバF1(F2)を導入するための導入部と、シールド15(16)内に導入した光ファイバF1(F2)をシールド15(16)外に導出するための導出部と、を有し、光ファイバF1(F2)の一部が、シールド15(16)の導入部及び導出部を介してシールド15(16)内に収納されて配線されている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザーから出射された半導体レーザー光を光ファイバーにより転送して、該半導体レーザー光を励起光として固体レーザー媒質に入射するようにした半導体レーザー励起固体レーザー装置において、光ファイバーの脱着をレーザーの特性を変化させること無く高精度に行えるようにする。
【解決手段】光ファイバーにおける半導体レーザー光の出射側端部側に、コリメーターレンズを固定的に配設し、レーザー共振器を配置したレーザーヘッドに、コリメーターレンズにより平行光とされた半導体レーザー光を集光して固体レーザー媒質に入射する集光レンズを固定的に配設し、コリメーターレンズにより平行光とされた半導体レーザー光が、集光レンズにより固体レーザー媒質に集光して入射されるように、コリメーターレンズと集光レンズとを着脱自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の回転中心を一致させ、光学素子とほとんどサイズが変わらない大きさの光学素子保持具によって保持具の厚さを小さくして占有体積を極小化するとともに、光学素子間の距離を短くし、また保持具のガタやずれの発生を防止することが可能な光学素子保持構造、この構造を使用した光学システムを提供する
【解決手段】光学素子1を保持する、光学素子1とほとんどサイズが変わらない大きさの光学素子保持具2と、この光学素子保持具2の球面部6を移動可能に受ける球面部受け具3を備えた光学素子保持構造において、光学素子保持具2は内部に光学素子1を保持する光学素子保持部10が形成されるとともに、外周面に球面状の球面部6が形成され、球面部受け具3は内部に前記光学素子保持具2を保持する光学素子保持具保持部12が形成されるとともに、内周面に球面部6と同じ半径であって球面部6を摺合わせ可能に受ける球面くぼみ7が形成されている (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子とレンズとの光軸位置の調整を容易にかつ高精度に行うことができる光源装置を得ること。
【解決手段】LD19が各々嵌め込まれて固定される穴を有する筒形状の複数のLDホルダ20と、LDホルダ20に固定された複数のLD19が通過するための複数の貫通穴を有し、LD19が固定された複数のLDホルダ20が、各貫通穴と各LDホルダ20の穴とが接続されるように一方の主面側に当接されるとともに、他方の主面側に各貫通穴に対応して複数のレンズが配される平板状のベース1と、ベース1と各LDホルダ20とが互いに当接する当接部位の外側の角隅部に配されて、ベース1とLDホルダ20とを固定する接着剤21a、21bと、を備える。 (もっと読む)


【目的】ファイバカバー取り付けの組立工数を大幅に短縮した光部品モジュールを提供する。
【構成】底面から側壁が立ち上がった箱状体でなり、前記側壁に少なくとも1つの開口部が形成された筐体と、前記筐体の内部に配置された光部品と、前記開口部を介して前記光部品と光の入出力を行う光ファイバと、前記光ファイバを保護する、前記光ファイバを覆って配置されたファイバカバーと、を備えた光部品モジュールにおいて、前記開口部の筐体外壁面側には、当該開口部を囲んで前記光の導波方向に所定高さの出っ張り部が形成され、前記出っ張り部は、前記光の導波方向に沿う外周の少なくとも一部に、前記光の導波方向と直交する方向の肉厚が薄く形成された凹部または厚く形成された凸部を有しており、前記ファイバカバーは、その内部に形成された嵌合部を前記凹部または凸部に嵌め合わされて固定される。 (もっと読む)


【課題】簡便で高い精度での光配線位置合わせおよび固定が可能な光配線用コネクタを提供する。
【解決手段】第1光配線1を保持する第1フェルール2Aと、第2光配線8を保持する第2フェルール2Bと、第1光配線1の接合端面と第2光配線8の接合端面とを同軸上で接合させた状態に維持するように第1及び第2第1フェルール2A、2Bを着脱可能に結合する結合機構と、第1光配線1が固定される基板9を備え、基板9に固定された第1光配線1を保持するフェルール2Aは、第1光配線1を収容する光配線収容溝2Abを有し、第1光配線1が光配線収容溝2Ab内に接着剤14により固定される構成にした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、多芯の光接続時の光軸ずれを抑えて、光接続効率の高い、安価な光路変換コネクタを提供する。
【解決手段】光路変換コネクタは、光導波路のそれぞれが、第1コア端面から第1コアを通ってミラー面に至り、ミラー面で方向を変えられて第2コアを通って第2コア端面に至る連続した光路に構成される光路変換デバイス2と、光路変換デバイス2が第1端面を露出するように収納された収容穴12、および第2端面にマトリックス状に露出する第2コア端面を露出させる光入出射窓13が設けられた外装部材5Dと、を備える。ピン挿入穴6aが穴方向を第1コアの光軸と平行として収納穴12の開口側に開口するように外装部材5Dに形成され、ピン挿入穴6bが穴方向を第2コアの光軸と平行として光入出射窓13の開口側に開口するように外装部材5Dに形成されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、製造コストを抑えることである。
【解決手段】光モジュール16の光素子18に対向して配置され、光ファイバ12と光素子18との間を光結合する光コネクタ10は、樹脂製コネクタ本体14を備え、光ファイバ挿入口19と、光ファイバ挿通路20と、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部22と、を含み、コネクタ本体と別体で形成され、光ファイバまたは光素子の光軸方向を変更させる光路変更体15を備え、光路変更体は、光ファイバまたは光素子の光軸方向の延長上に傾斜して形成され、光軸方向を反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面40を有し、窓部22に挿入されて配置される光路変更部42と、光路変更部を支持する光路変更部支持部材44とを有する。 (もっと読む)


【課題】光結合装置において、製造コストを低減させることである。
【解決手段】光素子14が設けられた光モジュール16と、光モジュールに光素子と対向して配置され、光ファイバ18を保持する光コネクタ20と、を備える光結合装置10において、光コネクタは、合成樹脂で形成されるコネクタ本体22を備え、光ファイバ挿入口24と、光ファイバを挿通する光ファイバ挿通路26と、コネクタ本体に光素子と対向するように、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部28と、を含み、光モジュールは、光コネクタを取り付けるソケット42を備え、ソケットは、窓部に挿入されて配置され、光ファイバまたは光素子の光軸方向の延長上に傾斜して形成され、光軸方向を信号光の反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面46を有する光路変更部48を含む。 (もっと読む)


【課題】接着剤を接着剤溜部から容易に注入して光コネクタが光モジュールに対して固定でき、光コネクタを光モジュール基板に対して簡単にかつ確実に位置決めできる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】電気基板5と、電気基板上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケットのモジュール収容凹部14内に着脱自在に装着され、光モジュール基板34と電気素子33とカバー35とを有し収容凹部内に装着時に電気プラガブルソケット1を介して電気端子と電気的に接続される光モジュール3と、光モジュール3に接続される光コネクタ4とを備え、カバー35は光コネクタのコネクタ部42を配置するための開口部39を形成する内縁部には、コネクタ部42の壁部との間に接着剤を溜める接着剤溜部130が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気プラガブルソケットの各接続端子部に均一に押圧力をかけることができ、小型でかつ信頼性の向上を図った並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】並列光伝送装置10は、電気基板5上に固定される電気プラガブルソケット1と、モジュール収容凹部14内に着脱自在に装着され、装着時にソケット1の接続端子部を介して電気基板と電気的に接続されて、電気信号を光信号に変換する光モジュール3と、押圧力を付与するように光モジュール3とソケット1を上から押さえて、ソケット1の周壁部12に着脱自在に固定される押さえ部材2と、光モジュール3との間で光信号を並列に伝送する光コネクタ4と、を備える。ソケット1と押さえ部材2との間に、周壁部12の上面と光モジュール3の上面との間にできる段差を埋める厚さを有するスペーサ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構成で、照明側の瞳変調を容易に実現する。
【解決手段】光源装置10と、光源装置10から発せられた照明光を標本50に照射する対物レンズ32と、光源装置10から発せられた照明光を導光し、対物レンズ32の瞳位置と略共役な位置に配置された射出端から射出する光ファイバ20と、光ファイバ20の前記射出端に近接して配置され、該射出端から射出された照明光を部分的に通過させ切替え可能な開口部28を有するピンホールキャップとを備える顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


システム(200)は、基板(220)上に形成されたフォトニック導波路(210)と、該フォトニック導波路内における複数のステアリングミラー(230)とを提供する。該ステアリングミラーは、2つか又は3つ以上のコンピューティング構成要素(260)間において光ビーム(240)を導くよう構成され得る。複数のステアリングミラー支持(250)が、プリセット位置を有して該導波路内において配置される。該ステアリングミラー支持は、様々なコンフィギュレーションを作り出すために、該ステアリングミラーに、該フォトニック導波路内における該プリセットステアリングミラー支持において選択的に再配置されることを可能にさせるよう構成される。該様々なコンフィギュレーションにおける該ステアリングミラーが、前記フォトニック導波路内においてコンピューティング構成要素間における複数の接続性チャンネルを形成するために1つか又は複数の光学ビームを導く。
(もっと読む)


【課題】光ファイバのコア部材に、より確実にレーザ光を入射することを支援するレーザ光と光ファイバとの光軸調整方法及びレーザ光と光ファイバとの光軸調整装置を提供する。
【解決手段】コア部材50Aの径R1と同じ径の貫通孔H1が設けられた薄板状の遮蔽板30を用い、レーザ光源10から出射されたレーザ光が、集光レンズ20にて集光されて遮蔽板30の貫通孔H1を通って測定手段40に到達するように、レーザ光源10と集光レンズ20と遮蔽板30と測定手段40とを配置し、測定手段にて測定したレーザ出力値が最大となるように、レーザ光源と集光レンズと遮蔽板との少なくとも1つの位置を調整し、調整した位置にて、レーザ光源の位置と集光レンズの位置とを固定するとともに、貫通孔の位置に光ファイバのコア部材の端面の中心が位置するように遮蔽板30と光ファイバ50とを入れ替えて光ファイバの入射面の位置を固定する。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの電気プラグとホストシステムの電気コネクタとの良好な係合状態をもたらし得る光トランシーバシステムを提供する。
【解決手段】光トランシーバシステムを、CFPトランシーバ12の前面壁12cに設けられたねじ28がホストシステムの前面パネルではなく、基板18上に設けられたレールシステムに直接固定する構造とする。CFPトランシーバ12の前面壁12cの両側、即ちフランジ12bに設けられたねじ28を、ホストシステムのフェースパネル16とガスケットホルダ52を貫通して、レールシステムの脚部20bの前端に直接締結する。フェースパネル16とホルダ52は、ねじ28を止める機能は一切有していない。 (もっと読む)


【課題】 照明器具や装飾器具等としての融通性及び発展性を高めるとともに、ユーザーにとっての利便性及び興味性を飛躍的に高める。
【解決手段】 複数の発光ダイオード2…を備える発光装置1を構成するに際して、基部4に複数の発光ダイオード2…を設けて構成した発光部3と、少なくとも湾曲可能及び面発光可能な性質を有する複数の光ファイバ5…と、基部4に一端開口6p…を固定し、かつ内側に一つの発光ダイオード2…を位置させるとともに、他端開口6q…に光ファイバ5…の端部5s,5tを着脱可能にした筒状をなす複数のファイバ接続部6…とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明はプリント基板に実装される光導波路保持部材が熱膨張によってプリント基板と光導波路保持部材との相対位置がずれることを課題とする。
【解決手段】光導波路保持部材30は、取付構造40によってプリント基板20に固定される。この取付構造40は、2種類の接着剤によって光導波路保持部材30をプリント基板20に固定するものであり、第1段階として硬化時間の短い光硬化型接着剤(図1では隠れて見えない)を用いてロボットの組み付け動作によりプリント基板20に組み付けられた所定位置に光導波路保持部材30を仮止めし、第2段階として接着力が強力な2液混合型接着剤50によって光導波路保持部材30の周縁をプリント基板20に固定する。 (もっと読む)


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