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Fターム[2H137DA12]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パッケージ (2,252) | ケースを有するもの (2,080) | ケースの材料 (634) | 樹脂 (208)

Fターム[2H137DA12]に分類される特許

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【課題】光伝送路を好適に接続できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ3は、複数の光ファイバ23を並列に左右に配列した状態で保持するプラグ15と、複数の光導波路25を並列に左右に配列した状態で保持するレセプタクル21および基板17とを有する。プラグ15は、複数の光ファイバ23の配列方向に沿った下面15bを有し、レセプタクル21は、複数の光ファイバ23と複数の光導波路25とをそれぞれ突き合わせて接続するときに、前記第1保持部材側に張り出している部位に下面15bに対向して下面15bを位置決めする底面27baaを有する。そして、下面15bと底面27baaとの間には、複数の光ファイバ23の下方に位置する空間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの低コスト化、高効率化及び低背化を図る。
【解決手段】光通信モジュールは、光送信部10、光受信部20及び光伝送路を備えている。光伝送路は、マルチコア光ファイバ31と、同ファイバ31の総コア径より小さいコア径を有した単一コア光ファイバ32とを有し、マルチコア光ファイバ31と単一コア光ファイバ32とは径変換コネクタ33により相互接続されている。また、マルチコア光ファイバ31の他端側から出された各素線311が偏平にされ、この状態で光送信部10のガイド溝111に収容されている。 (もっと読む)


【課題】プラグの着脱を繰り返しても、確実なシャッター動作が可能な光リンクモジュールを提供する。
【解決手段】光リンクモジュールは、筐体と、光ユニットと、板バネと、シャッターと、を有する。筐体は、プラグを挿入可能なプラグガイド部と、前記プラグガイド部と連続した穴部と、が設けられている。板バネは、一方の端部にフックを有し、前記一方の端部が前記穴部に内接しかつ前記フックが前記筐体に掛合している。シャッターは、前記プラグガイド部内に設けられ、前記プラグが前記プラグガイド部に挿入されると前記プラグガイド部内で回転し前記板バネを折り曲げつつ開状態となり前記光ユニットと前記光ファイバーとを光結合させ、前記プラグが前記プラグガイド部から引き抜かれると前記板バネの曲げ弾性応力により閉状態となり前記光ユニットと前記光ファイバーとの間の光路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】戻り光を有効に低減することができるとともに、光受信の高速化に対応しつつ温度変化に対する光学安定性を確保することができる光レセプタクルおよびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】光ファイバ15の端部15aを取り付けるための筒状の光ファイバ取付部5と、受光素子10’を有する光電変換装置8を取り付けるための筒状の光電変換装置取付部3と、光ファイバ15の端部15aと受光素子10’とを光学的に結合するためのレンズ2’とを備え、レンズ2’における光ファイバ15の端部15aに臨む面2b’が、レンズ2’の光軸OAに直交する仮想平面Sに対して14〜16°の傾斜角を有する平面に形成されていること。 (もっと読む)


【課題】スリーブ、リジッド配線基板及びフレキシブル配線基板を備える光モジュールにおいて、これらの結合部分の信頼性が高く、電子部品の実装面積を狭めることを回避でき、且つ光通信装置の小型化を可能とする。
【解決手段】光モジュール20は、半導体光素子21を搭載するリジッド配線基板30と、樹脂製のスリーブ40と、フレキシブル配線基板50とを備える。更に、光モジュール20は、リジッド配線基板30及びフレキシブル配線基板50に形成された各スルーホールに挿通され、リジッド配線基板30及びフレキシブル配線基板50の各信号配線に電気的に接続されたリードピン26を備える。スリーブ40は、半導体光素子21を収容する素子収容孔42を所定方向A1の一端に有している。リードピン26は、所定方向A1に沿った素子収容孔42の側壁43,45に埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】 光電子機器に内蔵されている回路の交換等の作業を容易に行う。
【解決手段】 摘み付きネジ13を緩めて第2シャーシ20bのネジ部から外す。第2シャーシ20bに対して余長収納トレイ10をスライドして、フック10bを収納穴から抜き出すことで、余長収納トレイ10を送信機部20の第2シャーシ20bから取り外す。取り外した余長収納トレイ10を上ケース3上に移動して余長収納トレイ10の2本のフック10bを電源部40の上面に形成されている収納穴内に挿通させる。そして、フック10bが収納穴に係合するよう余長収納トレイ10をスライドして仮止めする。Tx取付ネジ22を緩めて下ケース2から取り外すことにより、送信機部20を下ケース2から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】コプラナリティの精度を出し易くすることが可能な基板実装部品を提供する。また、特性検査などを実装前に行うことが可能な基板実装部品を提供する。さらに、基板実装部品の製造性を高めることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】基板実装部品としての光コネクタ2は、線条となる導電性のリードフレーム21を複数導出して回路基板1に表面実装される。複数のリードフレーム21は、絶縁性の平坦度確保部23により一括固定される。平坦度確保部23は、複数のリードフレーム21の並び方向にのびるように形成される。平坦度確保部23は、複数のリードフレーム21に対し固着するように設けてもよいし、着脱自在に設けてもよいものとする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、その精度を向上させ、結合損失を小さくする。
【解決手段】ソケット1は、同時成形された回路基板31及びスリーブブロック受け部材32と、スリーブブロック4を備える。スリーブブロック受け部材32は、スリーブブロック4の嵌合突起42が嵌合される嵌合穴32bと、スリーブブロック4が圧入される嵌込み枠32cを有する。嵌合突起42と嵌合穴32bは、互いの嵌合により、光ファイバ10と光電変換素子2の光軸が一致するように、位置決めされている。それにより、嵌合と挿入だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下であるので、嵌合突起42と嵌合穴32bの寸法と位置の精度を同程度にすることで光軸合わせ精度を向上できる。また、圧入によりスリーブブロック4の傾きと浮きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂をモールドして保護カバーを形成する際に故障が発生することがなく、かつ光素子やICなどで発生する熱を効果的に放熱可能なコネクタ一体型の電子機器を提供する。
【解決手段】基板9と、その基板9上に設けられる電子部品と、基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共に電子部品と電気的に接続される電気コネクタ7と、基板9の表面および裏面に設けられるスペーサ24,25と、基板9と電子部品と電気コネクタ7とスペーサ24,25とを覆うと共に、そのスペーサ24,25に接触し支持される金属ケース23と、外部電気機器5側の金属ケース23の先端部が露出するようにその金属ケース23を覆う樹脂からなる保護カバー26とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 実装ずれに伴う光結合の損失を抑制できると共に、製造コストを低減する。
【解決手段】 基板2の表面には、受光素子3等を封止した状態で樹脂層6を設ける。樹脂層6には、受光素子3を覆う位置に第1,第2のレンズ部11,12を積み重ねた光路変換部10を設けると共に、光路変換部10の近傍にフェルール13を介して光ファイバ14を取り付ける固定機構7を設ける。第1のレンズ部11は、受光素子3に近い下部側に位置して第1の曲率半径R1で形成された第1の反射面11Aを有する。一方、第2のレンズ部12は、受光素子3から離れた上部側に位置して第1の曲率半径R1よりも大きな第2の曲率半径R2で形成された第2の反射面12Aを有する。 (もっと読む)


【課題】光導波路を含む平板状の光導波路部と、導電線を含む平板状の導電線部とを有する複合ケーブルの端部において、光導波路部と導電線部との間に中間板を介在させることによって、導電線部の表面に部品を超音波接合によって確実に接合することができるとともに、構造が簡素で、製造コストが低く、かつ、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】光導波路を含む平板状の光導波路部と、導電線を含む平板状の導電線部と、長手方向端部に形成された接続端部とを有する複合ケーブルであって、前記接続端部は、前記光導波路部の長手方向端部に形成された光導波端部と、前記導電線部の長手方向端部に形成された導電端部と、前記光導波端部と導電端部との間に介在する中間板とを備え、前記光導波端部、導電端部及び中間板は積層されて接合され、前記導電端部の表面には、超音波接合によって部品が接合される接合パッドが形成されている。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置を有する光通信モジュールであって、構成要素を一体化して生産速度及び歩留まりを最大限にする。
【解決手段】プリント回路基板(PCB)28の表面上にプラスチック材料からなるフレーム26を配設し、該フレーム内で前記PCBの前記表面上に少なくとも1つのオプトエレクトロニクス要素34を取り付け、前記フレーム上に、光路を90°変換するミラー反射器と光ファイバポート44を含むレンズ装置40をレーザ溶接することにより、光学アセンブリを形成する。 (もっと読む)


【課題】透明材料からなる筐体を用いた場合に光クロストークを減少させること。
【解決手段】光通信モジュールは、透明材料からなる筐体10と、LEDパッケージ11と、PDパッケージ12と、光導波路コア13および光導波路クラッド14と、波長選択性ミラー15と、光ファイバー16と、によって構成されている。LEDパッケージ11と筐体10との間には空気層17が設けられている。また、PDパッケージの受光面は、PD実装面のうち、LEDパッケージ11からの光が到達しない領域に位置している。これにより、光クロストークの減少を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】回路基板上での倒れ込みを防止することが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】上壁36の一方の側部には、後壁38が連成されている。この後壁38には、一対のFOT押さえバネ42と、一対の倒れ防止部43と、一対の内側変形防止部44とが形成されている。上壁36の他方の側部には、前壁37が連成されている。前壁37には、一対のスリット41と、隔壁51とが形成されている。このような前壁37の側部には、左右の側壁39が連成されている。それぞれの側壁39には、カバー部46と、外側変形防止部47とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合時の挿入力の低減を図る。
【解決手段】フード部112に挿入・嵌合されるロックアーム15付きのインナハウジング10と、フェルール50と、バネ30と、バネを保持してインナハウジングにスライド自在に装着され、後方に待機するときバネとフェルールとの間に距離を保ち、前方にスライドしたとき、バネをフェルールの後端に押圧接触させるアウタハウジング20と、アウタハウジングに設けられた係止アーム25とを具備する。係止アームは、先端に、ロックアームのロック部15aに係合することで、アウタハウジングの前方スライドを規制する係合部25cを有し、ロック部がフード部の係合凸部115を潜り抜けるとき、内側に撓み変形して、係合部のロック部に対する係合を解いてアウタハウジングの前方へのスライドを許可し、アウタハウジングが前方へスライドさせられたとき、係合凸部ならびにロック部を潜り抜けた上でロック部の前側に係合部を係合させる。 (もっと読む)


【課題】電磁波のシールド性能及び信頼性において優れた安価なコネクタ付き光電変換装置、及び、該コネクタ付き光電変換装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】コネクタ付き光電変換装置(14)は、回路基板と、回路基板に実装された光電変換素子と、光電変換素子と光学的に結合された光ファイバーと、回路基板と電気的に接続され、外部機器との接続に供されるコネクタユニット(22,24)と、回路基板、光電変換素子、光ファイバーの端部、及び、コネクタユニット(22,24)の一部を覆う、樹脂製の1次モールド部材(96)と、1次モールド部材(96)を覆い、導電性を有するシールド部材(98)と、シールド部材(98)を覆う2次モールド部材(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ったとしても、封止用の半田の拡がりによる短絡が防止され、信頼性が高い光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性を有するとともに実装面を有する基板(26)と、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)と、基板(26)に対し半田からなる半田層(74)を介して固定され、基板(26)と協働して光電変換素子(30)を収容する気密室(68)を形成するカバー部材(34)と、実装面と対向するカバー部材(34)の面における、半田層(74)によって基板(26)に固定されるべき領域の近傍に設けられ、半田が付着性を有する半田吸着膜(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易に製造でき、信頼性の高い光伝送が可能な光ファイバ保持部材、光電気変換モジュール用部品及び光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバが挿入される光ファイバ挿通孔13が形成され、ガラスファイバの挿入方向前方側の前端22に電極14が設けられたフェルール12を有する光ファイバ保持部材11であって、電極14は、フェルール12の前端22に隣接する側面である上面12a及び下面12bへ向かって直線的に延在されて、端部が上面12a及び下面12bで露出されてパッド面14aとされているとともに、電極14の一部が、フェルール12の前端22でリブ20により覆われている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、接着組み立て作業を不要とし、コスト削減を図る。
【解決手段】光ファイバが設置されるガイド溝32が形成された透明樹脂製のボディ31と、ボディ31に一体形成され、ガイド溝32に設置された光ファイバを押圧固定する押さえばね34と、押さえばね34によりガイド溝32に押圧固定された光ファイバと光軸が一致するように、ガイド溝32の延長上に位置してボディ31に一体形成されたレンズ33とよりなる。押さえばね34はボディ31の、ガイド溝32の延伸方向に沿う側面31e,31fから前記延伸方向に幅を持って突出されてボディ31に対して内巻き形状をなし、先端面がガイド溝32に入り込むように延長形成されており、ガイド溝32に設置された光ファイバは押さえばね34の先端面34aによって押圧されてガイド溝32の直交2面32a,32bに押し付けられる構造とされる。 (もっと読む)


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