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Fターム[2H137DB08]の内容

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Fターム[2H137DB08]に分類される特許

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【課題】屈折率整合ゲルの回り込みを防止した半導体レーザの実装構造を提供する。
【解決手段】光導波路1aが形成されたPLCプラットフォーム1に搭載された位相制御付きSOA2の一方の端から出射した信号光を光導波路1aへ入射させてから位相制御付きSOA2へ再入射させ、他方の端から出射させる光出射素子の実装構造であって、位相制御付きSOA2は、他方の端がPLCプラットフォーム1から突出した状態で搭載されており、位相制御付きSOA2の一方の端と光導波路1aとの間には、屈折率整合ゲル3が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガーネット単結晶を使用することなく、入出射光ファイバ間で伝搬光の偏波面を45度変換可能な光ファイバ結合装置の提供。
【解決手段】入射側光ファイバ、第1の偏光子、レンズ、部分反射ミラー、第2の偏光子、出射側光ファイバで光ファイバ結合装置を構成する。入射側光ファイバの第1の入射光ファイバを偏波面保存型光ファイバとする。その偏波保存軸方向を第2の偏光子の光学面上における結晶軸又は偏波透過軸から45度又は135度異なるように設定し、第1の偏光子は第1の入射光ファイバ内部を伝搬する光の偏波方向を、第2の偏光子の結晶軸又は偏波透過軸から相対的に45度異なる方向に揃え、第2の入射光ファイバは第1の入射光ファイバからの出射光を入射すると共に、入射された光を再度レンズに向けて出射し、出射された光の一部は部分反射ミラーを透過して再度レンズに入射されて収束されて第2の偏光子を透過して出射側光ファイバに入射される。 (もっと読む)


【課題】各光ファイバのファイバ軸とレンズの光軸を平行に且つ一軸上に配置して容易な組み立てを可能としながら、高結合効率を有する、異なる屈折率を有する光ファイバどうしの光ファイバ結合装置の提供。
【解決手段】第1の光ファイバ、第2の光ファイバ、1個のレンズから構成し、第1の光ファイバのコアの屈折率n1と、第2の光ファイバのコアの屈折率n2を異ならせ、第1の光ファイバと第2の光ファイバの間にレンズを配置する。更に、第1の光ファイバと、第2の光ファイバと、レンズを一軸上に配置し、第1の光ファイバの端部で入出射される光の光路のファイバ軸方向に対する角度α1と、第2の光ファイバの端部で入出射される光の光路のファイバ軸方向に対する角度α2が等しくなるように、第1の光ファイバの端部と第2の光ファイバの端部の各々の傾斜角度θ1とθ2を異ならせて設定する。 (もっと読む)


光ファイバ用の終端を開示し、この終端は、ファイバの出力端に光学的に接続されたエンドキャップと、ボアを有するキャピラリと、この出力端の上流に配置されたクラッディングモード除去器とを含み、このエンドキャップは、その近端に向けてテーパーが付けられて、ファイバが出力する信号ビームを拡大し、上記キャピラリは、エンドキャップ及び伝達ファイバの端部が上記ボア内に装着されるように設けられ、当該キャピラリ内の不所望な放射をファイバから離れる向きに反射するように角度を付けた端を有する。
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【課題】光出力の低下を抑制することができる光デバイス及び露光装置を提供する。
【解決手段】光デバイス10は、短波長(例えば160〜500nm)のレーザ光を出射するレーザ光源12、レンズ14、透明部材16、及び接合阻害膜17が形成された光ファイバ18を含んで構成されている。また、透明部材16と接合阻害膜17が形成された光ファイバ18との当接面20における光密度が4464[W/mm]以下となるように光デバイスが構成されている。これにより、融着による光出力の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】S/N比の向上を図ることが可能な導波路型一心双方向通信モジュールを提供する。
【解決手段】透明な層101は、光導波路49の入出射端面57に一体化するように設けられている。空気の屈折率をn1、光導波路部材50における光導波路49のコアの屈折率をn2、光導波路部材50の透明な層101の屈折率をn3とすると、これらの屈折率の関係は、n1<n3<n2の条件が成立するようになっている。すなわち、透明な層101は、空気の屈折率n1よりも大きく、光導波路49のコアの屈折率n2よりも小さな屈折率n3となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減するとともに、接合強度の長期的信頼性に優れた光ピグテイルおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】内孔内に光ファイバ12の一端部が挿入された筒体10と、該筒体10の少なくとも一部が挿入された筒状のホルダと、を有し、ホルダは、該ホルダの軸方向の一端側に配置された、金属からなる筒状の第1のホルダ13と、他端側に配置された、電気絶縁性を有する第2のホルダ14と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光出力の低下を抑制することができる光デバイス及び露光装置を提供する。
【解決手段】光デバイス10は、短波長(例えば160〜500nm)のレーザ光を出射するレーザ光源12、レンズ14、透明部材16、及び光ファイバ18を含んで構成されている。また、透明部材16と光ファイバ18との当接面20における光密度が140[W/mm]以下となるように光デバイスが構成されている。これにより、融着による光出力の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


光学素子は、対向する第1および第2の透過面とそれらの間にある略平坦な装着面とを有する略透明材料、位置合わせ指標並びに光学的被膜を有している。光学素子は、その係合位置に装着面を位置合わせした状態で、基板に自立装着されている。位置合わせ指標を基板上の対応指標に位置合わせした状態で、基板上の導波路は第1の透過面よりの反射によって端部結合することができる。基板表面に略平行に伝播し光学素子に第1の透過面を介して入射する光線が、装着面上方の光学素子内を光線として伝播し第2の透過面を介して出射するように、透過および装着面は、透過面を基板表面に関してそれぞれの方向に位置づけるように配置される。該光学素子はさらにレンズまたは開口を備える。
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【課題】光回路と光ファイバーを、低コストで、再現性よく、容易に着脱できるレーザー集光装置の提供を課題とする。
【解決手段】アレイ状に配列された複数の発光点20を有するレーザーバー12と、レーザーバー12から出射されたレーザー光を分岐又は合流させて出射する光回路14と、光回路14から出射されたレーザー光を受光して伝送する光ファイバー16と、光回路14を保持する光回路保持具24と、光ファイバー16を保持する光ファイバー保持具26と、光回路保持具24と光ファイバー保持具26とを着脱させる着脱機構30と、を備えたレーザー集光装置10とする。 (もっと読む)


【課題】汎用品であるLEDチップを使用して、単一ファイバの端面に効率よくLEDからの光を導光する小型で安価な光モジュールを提供する。
【解決手段】マイクロ化学システム100に用いられる光モジュール110は、LED102と、光ファイバ107と、2つの球面レンズからなるレンズ群109とを備え、1:1結合系を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光学特性や耐候性等の性能面において高い信頼性が得られ、かつ、製造コストを低減できる光デバイスを提供する。
【解決手段】一端面に球面部12b、13bをそれぞれ有する第1レンズ12及び第2レンズ13と、バンドパスフィルタ14と、バンドパスフィルタ14を収容する収容スリーブ15とを備え、第1レンズ12を、その球面部12bを収容スリーブ15の一端側開口縁部に当接させた状態で収容スリーブ15の一端側に固定し、第2レンズ13をその球面部13bを収容スリーブ15の他端側開口縁部に当接させた状態で収容スリーブ15の他端側に固定してなるレンズアッセンブリ4を組み込んで、光デバイス1を構成した。 (もっと読む)


【課題】光合分波器において、光軸合わせの調芯時間を低減でき、組立が容易で、低コスト化、小型化を図る。
【解決手段】光合分波器1は、円筒状の割スリーブ2、光ファイバ32、33を保持するフェルール31を有する第1の光ファイバアセンブリ3、光ファイバ42を保持するフェルール41を有する第2の光ファイバアセンブリ4、第1及び第2のレンズ5、6、及び光フィルタ7等の光学部品を備え、それらは略等しい外径を成す。割スリーブ2は、これらの外径以下の内径を持ち、レンズ5、6と光フィルタ7は割スリーブ2内に当接して挿着されると共に、各フェルール31、41はそれらの外径側が割スリーブ2の内径側に直接に当接するように挿着される。これにより、割スリーブ2の径を縮小すると共に、割スリーブ2に各光学部品を挿着するだけで、光軸を合わせることができ、調芯作業を低減し、低コスト化、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく製造性が高い構造で、反射戻り光のない高速通信を実現する受光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、光信号を電気信号に変換する光学素子5を実装したステム6と、光コネクタのフェルール2を挿入保持するスリーブ3を実装するスリーブ実装部と光を集光するレンズ4を実装するレンズ実装部とを有し、レンズ4と共に光学素子5をステム6との間に封止するレンズシェルキャップ8と、を備える。レンズ4は、一側にフェルール2の光ファイバ1の端部が当接する平坦な当接面を、他側に光ファイバ1の端部から出射した光を集光するレンズ部4cを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安価で製造できるとともに、光源から出射される光の出力や光の波長が安定した光出射装置を提供することである。
【解決手段】本発明の光出射装置は、光源と、光ファイバと、出射部とを備え、光ファイバの片端側には光源が配設され、他端には出射部が配設されてなる光出射装置であって、出射部がフォトニッククリスタル構造を有する光導波部品からなり、光ファイバと光導波部品との間に空間が設けられ、光ファイバと光導波部品が空間を介して光接続されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光出力端での損傷がなく出力可能な光のパワーを大きくすることができ製造が容易な光学部品を提供する。
【解決手段】
光学部品16Aは、ガラス管61、光ファイバ62、ガラスロッド63および樹脂64を備える。ガラスロッド63は、円柱形状のものであって、光ファイバ62のクラッド62bの外径と等しい外径を有し、光ファイバ62に対して端面同士で融着接続されている。ガラス管61は、第1端61aと第2端61bとの間に貫通孔を有し、その貫通孔に光ファイバ62およびガラスロッド63が挿入されている。ガラス管61の第1端61aの位置において、ガラスロッド63およびガラス管61それぞれの端面が同一平面上にある。ガラス管61の第1端61aを含む長手方向に沿った第1範囲61cにおいて、ガラス管61の内壁面は、ガラスロッド63の外周面と融着接続されている。 (もっと読む)


【課題】光アイソレータが小型化された場合であっても、その光アイソレータの固定力を良好に維持し得る光導波構造体を提供する。
【解決手段】軸方向が光導波方向に沿うスリーブ2の内周側に、軸方向途中に配置されたファイバースタブ3と、ファイバースタブ3の光入力側の端面に当接され且つネットワーク側からの反射光を遮断する光アイソレータ5とを備えてなる光導波構造体1であって、ファイバースタブ3の光入力側に、光アイソレータ5を支持する支持部4を配置すると共に、支持部4を、スリーブ2とファイバースタブ3と光アイソレータ5とに固着し、且つ光アイソレータ5を支持部4に埋設した。 (もっと読む)


【課題】反射光の帰還を防止する。
【解決手段】第1主面20aに設定されている発光素子搭載領域22、断面形状がV字状であるレンズ搭載溝24、及び当該レンズ搭載溝に直交して設けられている支持溝26であって、底面、発光素子搭載領域側に位置する第1側面、当該第1側面に対向する第2側面を有していて、レンズ搭載溝が画成する第1部分26A及び第2部分26Bを有する支持溝が設けられており、側面の少なくとも1つにレンズ素子40を滑らせて設けるための傾斜面26Xを有している基板20を用いる。 (もっと読む)


【課題】 被覆付き光ファイバ(或いはその被覆を剥いだ光ファイバの部分)の折れや曲がりを防ぐ構造を有し、位置精度も高い光ファイバアレイとそれを用いた光部品を提供する。
【解決手段】 複数の貫通孔が形成されている基板に挿入位置決めして被覆付き光ファイバを配列する光ファイバアレイであって、被覆付き光ファイバは先端の被覆が除去されて光ファイバを露出させ、3枚の基板を用い、被覆を除去された光ファイバの部分は第1及び第2の基板の貫通孔に挿入されて位置決めされ、光ファイバの被覆は第3の基板の貫通孔に挿入され位置決めされている光ファイバアレイ。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコリメータ等、レンズ付き光ファイバの製造効率、検査効率を向上させる。
【解決手段】レンズを切断する工程と、切断したレンズの端面を研磨する工程と、研磨したレンズを光ファイバ端面に融着する工程によりレンズ付き光ファイバを製造する。光ファイバに融着する前にレンズの検査を行うことができるので、不良レンズを光ファイバに融着する無駄を省き、レンズ付き光ファイバの製造効率が向上する。 (もっと読む)


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