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Fターム[2H137FA06]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パラメータの大きさの設定 (564) | 寸法の設定 (238)

Fターム[2H137FA06]に分類される特許

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【課題】
導波路型光アイソレータが搭載された光導波路回路基板において、その挿入損失の低減を図ると共に、両者の高精度な光軸調整を不要とすることにより製造コストの低減と量産性の向上を図る。
【解決手段】
導波路型光アイソレータに設けられた導波路を構成するコア部の、光源からの光入射端近傍における断面積を他の部分に比して小さくすることにより、当該部位におけるモードフィルド径を増大せしめる。 (もっと読む)


【課題】厚いパネルに取り付けても、光プラグをプラグ挿入口に十分に挿入することができ、かつ、薄いパネルに取り付けても、美観の低下を防ぐことができる光伝送コネクタおよびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】光伝送コネクタ100は、ホルダー部101と、ホルダー部101を基板に固定するための樹脂製固定足102および金属製固定足103と、ホルダー部101に設けられ、光電効果素子105を収容する素子収容部104と、ホルダー部101の一方の端部に設けられていると共に、光プラグを収容する光プラグ収容部106と、光プラグ収容部106の先端に設けられ、光プラグが挿入されるプラグ挿入口107とを備えている。光プラグ収容部106の先端部において、光プラグ挿入方向に垂直な方向の長さはホルダー部101の他方の端部側に向かって階段状に大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】導波路アレイの一方の端面に実装された少なくとも2つの光素子の間隔に拘わらず、光導波路アレイと素子とのピッチ変換を簡易な構造で実現することができる光モジュール及び光導波路構造体を提供する。
【解決手段】光モジュール20は、基板上21に実装された複数の光受発光素子22、23と、前記基板21に設けられ、複数の導波路24を有する光導波路構造体25と、を備え、前記光受発光素子22、23と前記光導波路構造体25とは、前記光導波路構造体25の端面25Aに設けられた複数のレンズ26、27を介して光学的に接続され、前記レンズ26、27の光軸は、前記レンズ26、27への入射光の光軸に対して所定の角度傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容易に且つ正確に3次元的な電気配線を行うことができる光ファイバ位置決め部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ位置決め部品10の端面21に配線プレート30をインサート成形するために注入される樹脂の流れを、金型50の側部に設けた規制部51によって規制する。このため、従来のように配線プレート30のリード31a、31bが、流れる樹脂の力によって位置ずれしたまま固定されることを防止することができ、容易に且つ正確に3次元的な電気配線を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】多芯型の光ファイバコリメータの製造工程における光ファイバのずれによる光学特性の低下の問題を解決する。
【解決手段】コリメータレンズ103に光ファイバ101と102を放電による融着により接続する構造において、光ファイバ101と102の端部を斜めカットし、斜面101aと102aを有した構造とする。そして、斜面101aの向きと斜面102aの向きが逆向きとなるように、一方の光ファイバを他方の光ファイバに対して180度その光軸回りに回転させた状態とする。これにより、融着時における光ファイバの位置のずれが発生しても一方の光ファイバ→コリメータレンズ103→反射面104→コリメータレンズ103→他方の光ファイバと伝送する光信号の損失の低下を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安価で製造できるとともに、光源から出射される光の出力や光の波長が安定した光出射装置を提供することである。
【解決手段】本発明の光出射装置は、光源と、光ファイバと、出射部とを備え、光ファイバの片端側には光源が配設され、他端には出射部が配設されてなる光出射装置であって、出射部がフォトニッククリスタル構造を有する光導波部品からなり、光ファイバと光導波部品との間に空間が設けられ、光ファイバと光導波部品が空間を介して光接続されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光素子との高精度な位置合わせを容易に行うことができる光素子モジュールを提供すること。
【解決手段】光60を伝送する光導波路10の一部には、接着剤50を構成する材料に対して親液性を有する第1領域16が形成されており、光導波路10が伝送する光60を出射または入射する光素子20の表面にも、接着剤50を構成する材料に対して親液性を有する第2領域26が形成されており、光導波路10と光素子20とは、第1領域16と第2領域26との間に形成された接着剤50によって固定されている、光素子モジュール100である。 (もっと読む)


【課題】 受光感度のばらつきを抑え平均受光感度が高く、小型で多チャンネルの光パワ
ーモニターを得る。
【解決手段】 2本の光ファイバーの中心軸をオフセット融着して、コア部からクラッド
部内に光を漏洩させ、漏洩した光をクラッドに設けた切欠き面で反射させ、略90度光の
進行方向を変えてクラッド外に放射させ、光ダイオードで検知する構造とし、オフセット
融着部と切欠き部を含む支持ブロック間の光ファイバーを凸状円弧状に湾曲させ、曲率半
径を0.347〜2.667(m)もしくは0.086〜0.111(m)にする。 (もっと読む)


【課題】送信部と受信部を1つのパッケージ内に収めることで小型化を図るとともに、受信部における光学的雑音を減少させる。
【解決手段】光双方向通信チップ100と、光双方向通信チップを搭載するヘッダ170と、ヘッダに取り付けられて、ヘッダと相俟って光双方向通信チップを内包するキャップ180とを備えて構成される。光双方向通信チップは、基板上に、波長分波器、受光素子、発光素子及びレンズ素子を含む光学部品を備えて構成され、送信及び受信を行う。また、キャップの内面には、光吸収膜182が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価な垂直端面の光ファイバを用いても、反射の問題が無く、調芯も容易な光モジュール及びその調芯方法を提供する。
【解決手段】光信号を送信するLD3又は光信号を受信するPD11のいずれか1つの素子と、前記素子を搭載するステム2と、長手方向に対して垂直なファイバ端面10を有すると共に前記素子と光学結合される光ファイバ7と、光ファイバ7のファイバ端面10を保持端面9aに平行にして、光ファイバ7を保持するフェルールカラー9と、前記素子を内側にしてステム2を一方の端面1aに取り付けると共に、フェルールカラー9の保持端面9aを他方の端面1bに取り付ける筒状の筐体1とを有する光モジュールにおいて、筐体1の他方の端面1bを、前記素子の光軸3a又は光軸11aに垂直な面に対して所定角度傾斜させて形成する。 (もっと読む)


本発明は、光配線モジュール構造に関する。本発明による光配線モジュールは、基板の表面に実装される光源と、光源から出る光のTMモードで結合し、長距離表面プラズモンポラリトンを利用する金属光導波路と、光受信素子とを備える。本発明によれば、小型化及び高収率化に適した単純構造の光配線モジュールを提供することができる。
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【課題】ファイバスタブとプラグフェルールとの光軸のずれを抑え、光損失を抑えた光レセプタクル及びその光レセプタクルを用いた光レセプタクルモジュールを提供する。
【解決手段】光レセプタクルが、割スリーブと、フェルールの中心を通る貫通孔に第一光ファイバが挿入されて固定されたファイバスタブとを備えている。割スリーブは、割スリーブの第一の端面から、ファイバスタブを割スリーブの長さ方向に第一の距離まで嵌合し、割スリーブの第二の端面から、フェルールの中心を通る貫通孔に第二光ファイバが挿入されて固定されたプラグフェルールを割スリーブの長さ方向に第二の距離まで嵌合すると、第一の距離を第二の距離で除した値が、1.2から1.6の範囲となるように割スリーブの長さを定めた割スリーブである。 (もっと読む)


【課題】テーパ部を有する第1マルチモード光ファイバと、それに接合された第2マルチモード光ファイバとからなる光ファイバモジュールにおいて、伝搬損失を低減する。
【解決手段】出射端11cに続く一部がテーパ部11fとされた第1マルチモード光ファイバ11と、この第1マルチモード光ファイバ11の出射端11cに接合された第2マルチモード光ファイバ12とからなる光ファイバモジュールにおいて、第1マルチモード光ファイバ11のテーパ部以外の開口数、コア径を各々NA1、d1、テーパ部のコア径比(コア最小径/コア最大径)をαとし、第2マルチモード光ファイバ12の開口数、コア径を各々NA2、d2とし、入射光16の第1マルチモード光ファイバ入射端11d上での径をdinとしたとき、d2≧α×d1とするとともに、入射光16の拡がり角をθinとして、din×tanθin≦d1×NA1、tanθin≦α×NA1、tanθin≦α×NA2の条件を満足させる。 (もっと読む)


【課題】近年、光分岐結合回路やアドドロップ回路など多くの機能を備える多機能プレーナ光波回路が開発されている。このような多機能プレーナ光波回路では、光信号の光強度を多機能プレーナ光波回路中の導波路から直接モニタしなければならないこともある。しかし、従来の技術ではプレーナ光波回路中の導波路の任意の位置で光信号の光強度を直接モニタすることができないという課題があった。
【解決手段】本願第一の発明に係るモニタ用光学素子はプレーナ光波回路の導波路に誘電体多層反射膜を挿入して、プレーナ光波回路の導波路から直接光信号を取り出し、光強度を測定することとした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少させ、小型で組立作業も容易な光レセプタクルハウジング、光コネクタレセプタクル及び光機器を提供する。
【解決手段】光ファイバ6先端に組立てられた光コネクタフェルール8を挿入して収容するためのフェルール収容穴20が貫通して形成されているフェルール収容部21と、光コネクタプラグ4が挿入、接続されるプラグ穴34が貫通して形成され、フェルール収容部21の一端に設けられているプラグ収容部22とを有し、フェルール収容部21の他端には一対の鉤爪部30が設けられ、鉤爪部30には、光コネクタフェルール8の受入れを滑らかにする斜壁面31と、光コネクタフェルール8の抜け方向への移動を規制する規制面32とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】反射面を備えたプリズムと、光ファイバアレイとの位置決めが容易であると共に、光ファイバの端部でのフレネル反射を防止した光接続装置と、その光接続装置の光素子パッケージへの実装方法の提供。
【解決手段】複数の光ファイバと、反射面が備えられたプリズムと、前記光ファイバを配列する光ファイバ配列用基板とを備えた光接続装置において、前記反射面を光ファイバのコアの軸方向に対して0度<θ<90度の範囲の所定の角度θに形成し、互いの光ファイバのコアの軸が平行となるように、光ファイバを光ファイバ配列用基板に配列し、コアの屈折率と同一の屈折率を有する光透過性材料でプリズム及び光ファイバ配列用基板を構成すると共に、更に、光ファイバの端部と、前記端部と対向するプリズムの端面とを接合すると共に、プリズムと光ファイバ配列用基板とを接合し、反射面に反射膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光学特性や耐候性等の性能面において高い信頼性が得られ、かつ、製造コストを低減できる光デバイスを提供する。
【解決手段】光デバイス1は、光ファイバ5が挿入固定された毛細管6と、毛細管6を保持する保持スリーブ7第1毛細管アッセンブリ2と、光ファイバ8、9が挿入固定された毛細管10と、毛細管10を保持する保持スリーブ11とを有する第2毛細管アッセンブリ3と、光ファイバ5の先端面5aと空隙を介して対向する第1レンズ12と、光ファイバ8、9の先端面8a、9aと空隙を介して対向する第2レンズ13と、第1レンズ12と第2レンズ13との間に介装されたバンドパスフィルタ14と、これら部品を収容する収容部材15とを有するレンズアッセンブリ4とで構成される。収容部材15の一端面15aに第1毛細管アッセンブリ2の保持スリーブ7が固定され、収容部材15の他端面15bに第2毛細管アッセンブリ3の保持部材11が固定されている。 (もっと読む)


【課題】体積型回折格子を用いて離散的に異なる複数の波長帯域を分岐することの可能な小型で低コストの光通信用光学系と、それを備えた光通信装置を提供する。
【解決手段】離散的に異なる複数の波長帯域を分岐・結合する光学系2であって、周期的な屈折率変調により回折反射を行う体積型回折格子4を有する。屈折率変調の方向は回折格子基板面の法線に対して垂直ではなく、複数の波長帯域における任意の光線の波長について、短波長帯域の光が体積型回折格子4を透過し、長波長帯域の光が体積型回折格子4で回折され、体積型回折格子4に対する各波長帯域の入射光及び短波長帯域の透過光が回折格子基板面4sに対して垂直又は略垂直である。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ等のレーザから発せられたレーザビームを光ファイバに入射させて、その光ファイバからレーザビームを出射させ、そして光ファイバの入射端面を透明部材で覆うようにしたレーザモジュールにおいて、光ファイバの入射端面と透明部材とが簡単に剥がれることを防止する。
【解決手段】レーザ光源11と、このレーザ光源11から発せられたレーザビームBを集光する集光光学系12と、一端面が入射端面13aとされ、集光光学系12により集光されたレーザビームBを入射端面13aから受け入れる位置に配された光ファイバ13と、この光ファイバ13の少なくとも入射端面近傍部分を収容固定したフェルール14とを備えてなるレーザモジュールにおいて、光ファイバ13の入射端面13aに透明部材15を接合し、この透明部材15、光ファイバ13およびフェルール14を、互いの熱膨張係数の差が3×10-6〔1/K〕以下の材料から形成する。 (もっと読む)


【課題】実装時の歩留まりを高くすることにより、安定して生産することを可能とした光並列伝送モジュール及び光並列伝送システムを提供する。
【解決手段】光並列伝送モジュール1は、発光素子アレイ10を気密的に封止したカンパッケージ11と、光ファイバアレイ20を保持固定した光ファイバコネクタ21と、光素子アレイ10と光ファイバアレイ20とを光学的に結合する単一の球レンズ30を保持固定した鏡筒31とにより構成されている。 (もっと読む)


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