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Fターム[2H137FA06]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パラメータの大きさの設定 (564) | 寸法の設定 (238)

Fターム[2H137FA06]に分類される特許

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【課題】光ファイバの接続構造における集塵効果、固着現象等の発生を防止し、かつ接続構造が破損したときの改修を簡便にする。
【解決手段】第1光ファイバ11には、第1光ファイバ11により伝送された光のビーム径を拡大してコリメートする第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16がPC接続している。第2光ファイバ12にPC接続している第2ファイバスタブ18は、第1ファイバスタブ16に対して間隔Gを隔てて対面しており、内蔵している第2GIファイバ34により第1ファイバスタブ16から伝送された光を収束し、第2光ファイバ12に伝送する。第1ファイバスタブ16または第2ファイバスタブ18は、破損したときに第1スリーブ17または第2スリーブ20から抜き取って交換することができる。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドの光ファイバ束の一端に効率良く光を入射することのできる光源装置を提供する。
【解決手段】LED素子10が複数のLEDチップ13とその複数のLEDチップ13を覆うように設けられて平面状の発光面14aを形成する被覆部材14とから成るので、各LEDチップ13からの光が発光面14aを介して被覆部材14の外部に照射される際に、その光が各LEDチップ13から所定の指向性特性をもって放射線状に進むことになる。また、ライトガイド30の光ファイバ束31の直径D2は4mm以上12mm以下のものが実用上適しており、この直径D2の範囲において、ライトガイド30の光ファイバ束31の直径D2がボールレンズ20の直径D1に対して0.6倍以上1倍以下の範囲であれば、照度の測定結果が良好となる。 (もっと読む)


【課題】PLCの基板端面からの光信号をコリメートする従来の回路は、構造が複雑で調整に手間が掛かる。光信号処理装置の製造・組み立てがし易く、さらに光アイソレータ等の一定の大きさのバルク光学部品を配置できるように、所定の距離を保ちながら光信号をコリメート化できるような、より簡易な回路が要請されていた。光信号処理装置の機能高度化のため、PLCやバルク光学部品を光学接続するだけでなく、複数の信号系を含む多アレイ化構成により適合した光結合方法が望まれていた。
【解決手段】本発明の光信号回路は、PLC端面にGRINレンズを接着する構成により、簡易な構成でコリメート光を得ることができる。端面近傍の導波路コアがないクラッド領域を設けて、ビームウエストの位置を調整できる。さらに、コアの先端部に溝を形成して、意図しないレンズ効果の発生を排除する。多アレイ化にも簡単に適応できる。 (もっと読む)


【課題】平面光導波路回路と面型受光素子を高効率に結合することができる光結合回路の設計方法及び光結合回路を提供すること
【解決手段】本発明にかかる光結合回路の設計方法は、平面光導波路回路3からスポットサイズコンバータ7を介して生成された楕円光を受光素子4に放射する光結合回路の設計方法である。はじめに、平面光導波路回路3から受光素子4に放射される光の受光面積を決定する。次に、決定された光の受光面積以下の面積になるように、前記受光素子に放射された楕円光の形状を決定する。次に、決定された楕円光の形状を、前記受光素子の受光面の形状として決定する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を高い結合効率で光ファイバに結合することが可能な投光装置、およびそれを備えるセンサを提供する。
【解決手段】開口角光線11は発光点Pから出射され、レンズ212の半球面212aにより屈折され、光軸Xと平行な軸X2に対して、投光側光ファイバ180の開口角に等しい角度θ3で入射端面180aに到達する。外縁光線12は、発光点Pから出射され、レンズ212を経て、コア領域180bの外縁部184に到達する。開口角光線11がコア領域180b内に到達するように、あるいは、外縁光線12がコア領域180bの外縁部184に到達したときの角度θ3′が開口角以下となるように、発光面162a、レンズ212および投光側光ファイバ180の配置、ならびにレンズ212の屈折力が選択される。 (もっと読む)


【課題】プラグフェルールの挿入性に優れ、挿入損失の繰り返し再現性に優れる光レセプタクルを提供する。
【解決手段】軸方向にプラグフェルール8が挿入される貫通孔2aを有するスリーブ2と、スリーブ2の外周面2bと接着される内周面4aを有するスリーブホルダ3とを具備する光レセプタクル1において、スリーブ2の両端面2c,2dが位置するスリーブホルダ3の内周面4aに接着剤溜まり10となる空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】筐体のサイズを小型にできるとともに気密封止をすることができ、尚且つ気密封止工程による光学特性の劣化を引き起こさない光学装置及び光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の光学部品101と該第1の光学部品101より狭い幅を有する第2の光学部品102とを筐体内に収容して該筐体を気密封止した光学装置において、前記筐体は、前記第1の光学部品101を収容する第1筐体201、及び、前記第1筐体201よりも狭い幅を有し、前記第2の光学部品102の少なくとも一部を収容する第2筐体202から構成され、前記第1筐体201と前記第2筐体202の境界は、高周波誘導加熱によって半田300を溶融して接合されている。 (もっと読む)


【課題】 ガラスレンズの欠損や傾きが生じにくい構造を持つ光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、光ファイバの先端部に取り付けられた光コネクタを受け入れるレセプタクル12と、光コネクタがレセプタクルに受け入れたとき、光ファイバの先端に当接する当接面を備えたレンズ体11と、を備える。レンズ体11は、当接面と当接面に対向する対向面とを有し、かつレセプタクル12によって保持される柱状の基部と、対向面側で基部と一体的に形成されたレンズ部と平面部とを有する。レンズ部は、周囲を平面部に囲まれ、かつ基部に対して偏心している。 (もっと読む)


【課題】光変調部において厚さ10μm以下の薄板を採用して速度整合を図った光変調器において、光変調器と外側の光ファイバとの間の結合損失および光変調器内部での結合損失を抑制することである。
【解決手段】光変調器10Aは、支持基板1、電気光学材料からなる変調用基板3、この変調用基板3の一方の主面側3aに設けられている光導波路4、変調用基板3の他方の主面3b側に設けられており、光導波路を伝搬する光を変調するための電圧を印加する電極、および変調用基板3の一方の主面3aを支持基板1へと接着する接着層2を備える。変調用基板3が、少なくとも光導波路4を伝搬する光の変調を行うための厚さ10μm以下の変調部7と、変調部7よりも厚い光ファイバ結合部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光伝送損失増加を抑制する光導波路を提供する。
【解決手段】 光導波路は、 光を伝送させる柱体の光伝送部と、前記光伝送部の柱体における底面と対向し、頂点が前記底面と離間する又は接する凸曲面と、前記凸曲面の裏側に位置し、前記光伝送部の延出方向に対して傾斜し、外部からの光の進行方向を変換する又は前記光伝送部からの光の進行方向を変換して外部と光伝送部とを光学的に結合させる傾斜面と、外部に露出して前記傾斜面と外部とを光学的に結合させる光入出力面と、を有する光接続部と、前記光伝送部の柱体における底面と前記凸曲面との間に設けられ、前記光伝送部の屈折率および光接続部の屈折率よりも屈折率の低い低屈折率部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】材料選択が容易で、製造手順が簡単な光路変換ミラーを提供する。
【解決手段】光に対して透明な材料で形成されたブロック2からなり、ブロック2は、基板面に接するための平坦な底面3と、該底面3と平行に入射した光を該底面3の方向に反射するために該底面3に対して傾斜した傾斜面4と、光伝送体に対向する光伝送体用対向面5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの入力主路の幅が狭く、複数の分岐路から出射される光線の強度が大きい発光素子付光導波路を提供する。
【解決手段】発光素子付光導波路10は、分岐点16が主路14の導光方向17に沿って順次設けられており、主路14は発光素子11から遠ざかるに従って幅が狭くなっている。この構造の発光素子付光導波路10は、隣り合う分岐路15の間にスペース(クラッド層)が無いため幅W1が狭くできる。また、分岐路15が短かいため光伝送効率が良く、出射される光の強度が大きい。出射される光の均一性は従来の発光素子付光導波路と同等以上となる。 (もっと読む)


【課題】 光アイソレータ付き半導体レーザモジュールおよび光アイソレータ付き光レセプタクルに用いることができ、組立方法が簡略かつ容易で小型化できる光アイソレータ付きファイバスタブを提供する。
【解決手段】 光アイソレータ付きファイバスタブ25は、円筒形状を成し、中央の貫通孔27に導光体1が配置されたフェルール2の後端面29に、貫通孔27の直径より大きな幅を有するとともに後端面29に対して傾斜した底面を有する溝22が前記貫通孔の開口を横切るように形成され、溝22に、偏光子6とファラデー回転子7とから成る光アイソレータ素子9が貫通孔27の開口を覆うように設置される。光アイソレータ素子9を溝22に設置することで、接着状況の確認が可能で、組み立てが容易な光アイソレータ付きファイバスタブ25とできる。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の放熱効率を高めた光学モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学モジュールは、表面に法線方向に上段と下段の段差がある基板と、前記基板の上段面上に配置された導波路を有する光導波回路と、前記基板の下段面上に配置された光学素子と、前記光導波回路と前記光学素子とを光学的に結合する反射素子と、を備える。光学素子が受光素子の場合、本発明は受光モジュールであり、光学素子が発光素子の場合、本発明は発光モジュールである。光学素子と光導波回路とを空間分離したため、双方間で熱は直接伝達しない。このため、互いが発生する熱はそれぞれ基板を通じて放熱されることになり、放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる光学部品および光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1では、光源10から出力されるレーザ光は、レンズ21,22によりビーム径が調整されて、光学部品30の一端30Aに入力される。光学部品30は複数の光導波路が束ねられて構成されたものである。複数の光導波路それぞれは、実効屈折率が異なり、長さが等しく、一端30Aから他端30Bまで延在している。複数の光導波路それぞれは、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長より小さい程度で長さが等しければよく、例えば長さの差が1mm以下であればよい。光学部品30に含まれる複数の光導波路それぞれの光路長のうち最大光路長と最小光路長との差は、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長以上である。 (もっと読む)


【課題】光素子モジュールとハウジングとの間のクリアランスによって、ハウジング内でのリセプタクルの位置が片寄っている場合でも、光ファイバコネクタのプラグフェルールがリセプタクルの内側に円滑に案内され得る光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送モジュールは、リセプタクル21を有する光素子モジュールを有する。リセプタクル21には、その受け入れ口23bに向かって、漸次内径の大きくなるテーパ面23cが形成される。また、リセプタクル21は、ハウジング10と光素子モジュールとの間のクリアランスによって、光ファイバコネクタ100の挿入方向と直交する方向への位置の変化が許容される。そして、受け入れ口23bは、クリアランスによって許容される範囲でリセプタクル21の位置が変化した状態において、当該受け入れ口23bの内側にプラグフェルール101が到来するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】導波路端部が切り落とされて反射面が形成された光導波路に比べ、空気界面による光路変換用反射面における異物の付着が抑制される高分子光導波路を提供する。
【解決手段】コア12と、該コアを光の伝搬方向aに沿って包囲するクラッド14A,14Bとを含み、前記光の伝搬方向に対して45度の角度を成し、前記コアを伝搬する光を垂直方向に反射させる傾斜面22を有する溝20が、少なくとも一端部に形成されていることを特徴とする高分子光導波路11。好ましくは溝20の上部が塞がれている。 (もっと読む)


【課題】光源との光結合効率を高め、十分な光出力が得られる光ファイババンドルおよび光照射装置の提供。
【解決手段】複数本の光ファイバ2が束ねられた本体部3と、本体部3の先端に設けられて光の入射端となるテーパー部4とを備えた光ファイババンドル1。テーパー部4は、光ファイバ2が一体化されて形成され、先端側に向けて外径が小さくなる部分円錐形状とされている。本体部3の先端部分3aにおいて、全断面積に対するコアの断面積の比率は0.85〜1.00である。 (もっと読む)


【課題】光学特性の温度安定性に優れた光デバイスおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】光デバイス10は、凹部15を有する基体5と、第1の光入出射面と第2の光入出射面と底面とを有し、凹部15に配置された光学素子4と、一端面が第1の光入出射面に対向するように基体5に固定された第1の光導波体9aと、一端面が第2の光入出射面に対向するように基体5に固定された第2の光導波体9bとを備え、光学素子4の第1の光入出射面、第2の光入出射面および底面が、凹部15の内面と接着され、凹部15の底面15aの光学素子4との接着面の面積が、光学素子4の底面の面積以下である。接着面を少なくすることによって、環境温度の変化に伴う接着剤6,8と基体5との間に生じる応力の発生を低減できる。 (もっと読む)


【目的】より安価でかつ簡単な構成を持つ外部共振器型半導体レーザを提供する。
【構成】駆動電流が供給されることによってゲインチップから光が発生する。ゲインチップからの光は,2本の光ファイバ2,3の対向する端面同士が互いに平行に向合い,かつ端面同士が所定間隔をあけて配置されたファイバファブリペローエタロン1に入射する。ゲインチップの後方端面およびファイバファブリペローエタロン1とによって光反射が繰返されてレーザ発振する。 (もっと読む)


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