説明

Fターム[2H137FA06]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パラメータの大きさの設定 (564) | 寸法の設定 (238)

Fターム[2H137FA06]に分類される特許

41 - 60 / 238


【課題】光回路のパターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高い光路を簡単な方法で形成することができ、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、凸部21および凹部22が形成された基板2と、基板2の上面に形成された金属層5と、凹部22内に形成され、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、凸部21の外周の傾斜面に形成され、伝送光18を反射する反射面961と、基板3と、発光素子10と、受光素子11と、電子回路素子12とを備えている。コア層93は、コア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射と加熱とにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射して所望形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の受発光部が高密度に配置されていても、電気配線の導電性や電気配線同士の絶縁性を十分に確保しつつ、光導波路に対して良好な光学的接続を可能にする光素子搭載基板を提供すること。
【解決手段】 本発明の光素子搭載基板は、絶縁性基板と、前記絶縁性基板の第1の面側に設けられた受発光する複数の受発光部と、前記絶縁性基板の第1の面に設けられた第1の配線と、前記絶縁性基板の前記第1の面と反対側の第2の面に設けられた第2の配線とを有し、前記第2の面側において、複数のチャンネルを有する光導波路と積層されることにより、前記受発光部と前記複数のチャンネルとがそれぞれ光学的に接続されるよう用いられる光素子搭載基板であって、前記複数の受発光部は、平面視において、2列以上の並列する列状に配置され、前記受発光部は、前記第1の配線と前記第2の配線の両方に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電気通信システムなどで使用される光送信及び受信装置を提供する。
【解決手段】1つ又はそれよりも多くのレーザ4と、この1つ又はそれよりも多くのレーザ4の各々によって出力された放射線を強度変調する変調手段10と、変調手段によって生成された変調放射線を例えば光ファイバ22の中に出力するための出力手段とを含む送信装置2。装置は、使用時に1つ又はそれよりも多くのレーザ4から変調手段10まで及び変調手段10から出力手段まで放射線を案内する基板に形成された中空コア光導波路20を含む。また、基板に形成された少なくとも1つの中空コア光導波路により、放射線が1つ又はそれよりも多くの光ファイバから1つ又はそれよりも多くの検出器まで案内されることを特徴とする受信器。組合せ受信器/送信器装置も示される。 (もっと読む)


通信接続システムは、光ファイバコネクタ(1110)を備え、該光ファイバコネクタ(1110)は、物理層情報を保存するように構成されたメモリ(1131)を含むストレージ装置(1130)を有する。また、ストレージ装置は、メモリに電気的に接続された少なくとも1つの接触部材を含む。あるタイプの光ファイバコネクタは、光ファイバコネクタ(1110)のキー(1115)に取り付けられたストレージ装置を有する。あるタイプの光ファイバコネクタは、光ファイバコネクタに画定された空洞(1116)内に取り付けられたストレージ装置を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の構成を複雑化させることなく、一方の端面から光ファイバに入射するレーザ光の結合効率を高め、光ファイバの他方の端面から出射するレーザ光の出力を向上させることができる半導体レーザ装置および光ファイバを提供する。
【解決手段】LDバー2と、LDバー2から出射した光5が、一方の端面10に入射する光ファイバ9aと、を備えた半導体レーザ装置1において、光ファイバ9aは、一方の端面10におけるクラッド33の少なくとも一部に、一方の端面10に入射した光をLDバー2へ反射する反射部41を備えた。 (もっと読む)


【課題】光結合の精度を維持しつつ、光結合装置の軽量化・小型化を実現すること。
【解決手段】光結合装置1は、パッケージ6の底板6aが0.6ミリメートル以下の厚さを有する光結合装置であり、ペルチェ素子5の光軸方向の長さW1に対する、ペルチェ素子5と側壁6bとの光軸方向の距離W2の比率、が0.51より大きく、且つ、ペルチェ素子5の光軸方向の長さW1に対する、基板部材4の光軸方向の長さW3の比率、が0.85以下であり、且つ、基板部材4の光軸方向の中心O2が、ペルチェ素子5の光軸方向の中心O1よりも側壁6b寄りに位置している。 (もっと読む)


レーザエネルギーを光導管に効率的に結合させるとともに光導管からの均質なビーム出力を維持するのに使用することができる光学システムおよびその構成要素が開示される。いくつかの実施形態は、より具体的には、光ファイバ結合放射の遠視野ビーム均質化に関する。
(もっと読む)


【課題】簡易な構造でより確実に光の漏洩を防止できる光レセプタクルモジュールと光レセプタクルモジュールの製造方法と光レセプタクルモジュールの漏洩光を遮断する方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】挿入されたプラグフェルールと光結合する光レセプタクルモジュールにおいて、一端がスリーブに把持された第一のファイバスタブと、プラグフェルールが挿入されない場合に、第一のファイバスタブと離間するように、スリーブ内に設けられる第二のファイバスタブとを備え、プラグフェルールが挿入された状態から引き抜かれた場合に、スリーブは、第二のファイバスタブとともに引き抜き方向に移動しながら円周方向に回動する光レセプタクルモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】主路の幅が狭く、各分岐路から出射される光の強度が均一になる発光素子付光導波路を提供する。
【解決手段】発光素子付光導波路10は、発光素子11と光導波路12とを有する。コア13は主路14と複数の分岐路15とを有する。主路14は、分岐点16を有する辺14aと分岐点16を有しない辺14bとを備える。分岐点16は主路14の導光方向17とほぼ平行な直線上に設けられる。主路14は発光素子11から遠ざかるにしたがって幅Wが細くなる。分岐路15の分岐点16において主路14と導光方向17とのなす角度αは0.1°〜2.0°である。主路14の分岐点16を有しない辺14bと導光方向17とのなす角度θは、0.3°〜1.7°である。 (もっと読む)


【課題】より安価なトリプレクサおよび通信パッケージを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の波長を有する第1の光ビームおよび第2の波長を有する第2の光ビームを受光するように構成された第1のポート113、ならびに第3の波長を有する第3の光ビームを受光する第2のポート114を有する光学ブロックを有する。またトリプレクサ10は、光学ブロックのそれぞれの表面に隣接した対向する反射部品により形成されたバウンス共振器を有する。さらにトリプレクサは、3つすべての光ビームを受光して、第1および第2の光ビームをバウンス共振器に案内するとともに第3の光ビームを第1のポートに案内する、第1のポートに対向する第1の回折格子121と、空間的に離間した部分において第1および第2の光ビームを受光し、第2のポートに隣接して案内する、第2のポートに対向する第2の回折格子122とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の受発光部が高密度に配置されていても、電気配線の導電性や電気配線同士の絶縁性を十分に確保しつつ、光導波路に対して良好な光学的接続を可能にする光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、貫通孔110を有する絶縁性基板11と、2つの受発光素子71、72と、半導体素子8と、絶縁性基板11の上面に設けられた第1の配線15と、下面に設けられた第2の配線16とを有する。受発光素子71は、図2の紙面厚さ方向に沿って配列した複数の受発光部711を備えている。そして、受発光素子71は、絶縁性基板11の上面に設けられ、第1の配線15と電気的に接続されている。一方、受発光素子72も同様に複数の受発光部721を備えている。そして、受発光素子72は、貫通孔110内に設けられ、第2の配線16と電気的に接続されている。 (もっと読む)


光ファイバスイッチ(230)は、それぞれが第1および第2の端面(203、204)を有する第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)を有する。第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)の各々は、コア屈折率(n1)を有するコア(235、236)、および前記コアを取り囲み、前記コア屈折率とは異なるクラッド屈折率(n2)を有するクラッド(237、238)を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)であって、前記第1の端面(203)に結合された隣接面、および該隣接面とは反対の、繰り返し可能に、光学的に前記第2の端面(204)に結合される先端面を有する第1の屈折率整合エラストマー固体層を有する。第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)は、少なくとも前記コア(235、236)の屈折率に整合する屈折率を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、少なくとも一つのアクチュエータ(255)を有し、第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)は、結合位置と非結合位置の間で、相対的に動かされる。
(もっと読む)


光ファイバ及び少なくとも1つの能動光コンポーネントを用いる集積光デバイスを形成するためのチャネル付基板が開示される。チャネル付基板は1本以上の溝が形成されている上表面を有する基板部材及び透明シートを有する。薄ガラスでつくられていることが好ましい透明シートは、1本以上の溝と組み合わされて1本以上のチャネルを定めるように、基板部材の上表面に定結される。チャネルはそれぞれ、光ファイバを収めて透明シートを介する能動光コンポーネントと光ファイバの間の光通信を可能にするような大きさにつくられる。モールド成形により、及び延伸により、形成されるチャネル付基板も提示される。チャネル付基板を用いる集積光デバイスも開示される。
(もっと読む)


【課題】光素子を外力が確実に保護するとともに、光導波路と積層した際には、光素子と光導波路との間を低損失で接続しつつ、光電気混載基板の薄型化を実現可能な光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、その上方に設けられ、受発光素子(光素子)7を内蔵する光素子搭載基板(光電気複合モジュール)10とを有する。光素子搭載基板10は、平板状の第1の基板11と、第1の基板11上に設けられ、四角形の枠状をなす第2の基板12と、第2の基板12の内側に設けられた受発光素子7および半導体素子8とを有している。第1の基板11は、可撓性を有し、第2の基板12は、第1の基板11よりも剛性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】分岐光導波路において、主路の幅が狭く、各分岐路から出射される光線の強度が均一である発光素子付光導波路。
【解決手段】発光素子付光導波路10において、コア13は主路14と、主路14から複数の分岐点16で分岐した複数の分岐路15とを有する。主路14は対向する二辺14a、14bを有し、二辺14a、14bのうち一辺14aは分岐点16を備え、他辺14bは分岐点を備えない。複数の分岐点16は、主路14の導光方向17とほぼ平行な直線上に設けられる。主路14は、発光素子11から遠ざかるにしたがって幅Wが細くなる。分岐点を備えない他辺14bと、主路14の導光方向17とのなす角度θは、0.3°〜1.7°である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、多芯の光接続時の光軸ずれを抑えて、光接続効率の高い、安価な光路変換コネクタを提供する。
【解決手段】光路変換コネクタは、光導波路のそれぞれが、第1コア端面から第1コアを通ってミラー面に至り、ミラー面で方向を変えられて第2コアを通って第2コア端面に至る連続した光路に構成される光路変換デバイス2と、光路変換デバイス2が第1端面を露出するように収納された収容穴12、および第2端面にマトリックス状に露出する第2コア端面を露出させる光入出射窓13が設けられた外装部材5Dと、を備える。ピン挿入穴6aが穴方向を第1コアの光軸と平行として収納穴12の開口側に開口するように外装部材5Dに形成され、ピン挿入穴6bが穴方向を第2コアの光軸と平行として光入出射窓13の開口側に開口するように外装部材5Dに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光半導体素子に設けられる光素子に、不所望に光が入射することを防止すること。
【解決手段】 光導波路部材2を含む光配線基板20と、この光配線基板20に対してフリップチップ実装される第1及び第2の光半導体素子3とを有する光配線モジュール1であって、光導波路部材2は、クラッド層6,8と、クラッド層6,8上に積層され、光路変換手段40を有する複数のコア層7と、を含んで構成され、光配線基板20上には、第1の光半導体素子3に設けられる光素子4と、第2の光半導体素子3の光素子4との間に設けられ、非光透過性の樹脂から成る遮光部材62が配置されていることを特徴とする光配線モジュール1。 (もっと読む)


【課題】 複数の光導波路の位置あわせが可能であり、さらに、長期間使用しても光信号が安定に伝搬される光配線構造を提供する。
【解決手段】 第一の光導波路を有する第一の基板と、前記第一の基板上に設けられた第二の基板であって、その主面上に前記第一の光導波路よりも高い位置に配置された第二の光導波路を有する第二の基板と、前記第一の光導波路および前記第二の光導波路と光学的に結合させる第三の光導波路と、前記第三の光導波路を第一の基板に固定して第一の光導波路と接続させるための第一の接続部と、前記第三の光導波路を第二の基板に固定して第二の光導波路に接続させるための第二の接続部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易で低コストな構成で高効率に光を反射させることのできるレンズを提供する。
【解決手段】光が入出射する凸状のレンズ面11を有するものであって、レンズ面11と対向する面には、レンズ面11から入射した光を反射させる反射面12が形成され、レンズ厚tは屈折率をn、レンズ面11の焦点距離をfとすると、0.8<t/(f×n)<1.2の範囲であるように形成される。また、反射面12は所定波長帯域の光を反射させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、斜めに切断された光ファイバを調芯して光学部品に融着接続するときに、融着接続前と融着接続後の出力光の観測値の変化を小さくする技術を提供することである。
【解決手段】本発明の光ファイバモジュールは、光ファイバ、ガラスロッド、光学部品を備える。光ファイバは、法線方向が、光軸とあらかじめ定められた角度だけ異なる端面を有する。ガラスロッドは、光ファイバに融着された第1端面と、光軸と法線方向が一致する第2端面とを有する。光学部品は、ガラスロッドの第2端面に融着されたガラス端面を有する。そして、ガラスロッドと光学部品のガラス端面との屈折率の差があらかじめ定められた範囲である。 (もっと読む)


41 - 60 / 238