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Fターム[2H137FA06]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パラメータの大きさの設定 (564) | 寸法の設定 (238)

Fターム[2H137FA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、光送受信伝送を1本の光ファイバーで可能とし、低コスト、且つ光送信部と光受信部のクロストークの影響を抑えて高ビット率での伝送を可能にすることを目的とする。
【解決手段】2つの異なる発振波長を持つ光送信素子28と光受信素子32と波長合分波フィルター26を一つの送受信光学系21に内蔵させ、この送受信光学系21に1本の光コネクタ付き光ファイバーを接続させて、光送受信伝送を行うことを特徴とする単芯双方向光送受信トランシーバ。 (もっと読む)


【課題】低損失、低コストでアッセンブリの容易な光ファイバコリメータおよびこれを用いた光ファイバ部品を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバコリメータは、SMファイバ1と、このSMファイバの先端面に光軸を一致させて光学的に接続され、屈折率が径方向に連続的に変化しているGIファイバ2とを備えている。
GIファイバ2のコア21のコア径Dは、GIファイバ2端面の最大MFDの3倍以上とされ、また、GIファイバ2の比屈折率差Δは、0.6%以上とされている。 (もっと読む)


フィルタ部材(20)の多層膜(56)側の面を第1の面(70)、フィルタ部材(20)の石英基板(54)側の面を第2の面(72)と定義し、スリット(18)の内壁面のうち、フィルタ部材(20)の第1の面(70)に対向する面を第1の内壁面(74)、フィルタ部材(20)の第2の面(72)に対向する面を第2の内壁面(76)と定義したとき、スリット(18)の第1の内壁面(74)、第2の内壁面(76)及びフィルタ部材(20)の第2の面(72)のうちの1つ以上の面と、フィルタ部材(20)の第1の面(70)とが非平行となっている。
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横断方向閉ループファイバ共振器(10)は、光を表面(300)に閉じ込めるための閉ループ形状を周縁に形成する表面(300)を有する内側クラッド(102)を含む。内側クラッドは、横断方向閉ループファイバ共振器(10)の断面部において、第1の径厚さ(104)と第1の屈折率分布とを有する。閉ループ形状に対応するリングコア(120)は、内側クラッド(102)の対応する表面に配置される。リングコア(120)は、横断方向閉ループファイバ共振器の断面部において、第1の径厚さ(104)よりも薄い材料の第2の厚さ(124)と、リングコアが、閉ループ形状の周りで光をリングコア内に横断方向に導波できるように、屈折率Δによる内側クラッドの第1の屈折率よりも大きい第2の屈折率分布とを有する。
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レーザ光を光ファイバに結合し、ファイバの中央とコアクラッディングを避けるように光を放射し、レーザ光源への光のフィードバックを防ぎ、シングル又はアレイとして経済的に大量生産できる光学レンズを説明する。レンズ(10')は、円錐形要素、螺旋形要素、及びコーン形要素の組み合わせ(55)である形状の少なくとも1つの端面(25')を有する。円錐形要素は双曲線、放物線、又は球形のうちの1つとすることができる。他の端面(30')は、一般に凸状双曲線形状からなる。レンズはハウジング内に設けられるか、又はハウジングと一体化されることができ、ハウジングはレーザ源15に結合するための1つの端部結合と、光ファイバ20の自由端を受容して保持するための更に別の端部結合とを有する。レンズは、レンズのネガ形状を有するモールドを形成するステップであって、レンズの端面に対応し、円錐形要素、螺旋形要素、及びコーン形要素の組み合わせのネガであるモールド部を含む、ステップと、流動性材料をモールドに適用することによりレンズを作成するステップとにより製造される。
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【課題】
高速な光信号を使用した光基板と電気配線基板とを複合した構造の基板で、安価に提供可能で、高い信頼性を持ったフレキシブル光基板を提供することである。
【解決手段】
1層もしくは2層以上の光配線層からなる光配線フィルムと、1層もしくは2層以上の電気絶縁層からなる電気配線フィルムを有し、該電気配線フィルム上に1個もしくは1個以上の受発光素子を実装したことを特徴とするフレキシブル光基板とすることで解決した。 (もっと読む)


フェムト秒レーザを用いて光ファイバ(1)または導波路上にレンズを作製する方法。レンズは、熱を適用することによってさらに滑らかにすることができる。
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【課題】 LDから光ファイバへの結合効率を高くでき、かつ、光ファイバから出射される光のフォトダイオードにおける受光効率が高くできる光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 光ファイバに接続され、その光ファイバを介して第1の光を送信し第2の光を受信する光送受信モジュールであって、第1の光を出射する光源と、第2の光を受光する受光部と、第1の光と第2の光のうちの少なくとも一方の進行方向を変化させる回折素子と、光源から出射されて回折素子を介して入射される第1の光を光ファイバの光入出力面に集光し、光ファイバから出射される第2の光を回折素子を介して受光部に集光する第1レンズと、光源から出射される第1の光を、そのビームの広がりを抑制して回折素子を介して第1レンズに入射する第2レンズを含む。 (もっと読む)


光ファイバから光エネルギを伝達するための広帯域光ファイバタップであって、光エネルギをファイバのより高次のモードへと結合するための第1および第2のマイクロベンドと、ファイバのクラッディングに形成され、光ファイバからより高次のモードのエネルギを全反射によって反射するような角度で位置付けられた反射面とを備える光ファイバを有する。好ましい実施例では、2つのマイクロベンドは、単一モードファイバのLP01モードおよびLP11モードについてのモード間ビート長の2分の1にほぼ等しい距離だけ間隔を置かれている。
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【課題】部品同士を確実に位置合わせでき、しかも製造が容易な光部品支持基板を提供すること。
【解決手段】本発明の光部品支持基板110は、樹脂基板111、樹脂基板111に設けられたスルーホール部115、位置合わせ用ガイド部材44等を備える。位置合わせ用ガイド部材44は、光伝送機能を有する光部品である光導波路31の有する位置合わせ凹部36に対して嵌合可能である。スルーホール部115のある箇所に対応して、ガイド部材支持穴116が形成されている。このガイド部材支持穴116は主面12にて開口する。ガイド部材支持穴116には位置合わせ用ガイド部材44が嵌合されて支持されている。そして、位置合わせ用ガイド部材44を光導波路31の位置合わせ凹部36に対して嵌合することにより、光導波路31と樹脂基板111との位置合わせがなされる。 (もっと読む)


プラスチック光ファイバ11はコア12とクラッド13とを有する。クラッド13は、アウタークラッド14とインナークラッド15を備える。コア12の屈折率は中心に向かって連続的に大きくなっている。インナークラッド15の屈折率はコア12の屈折率の最小値と等しく、アウタークラッド14の屈折率はインナークラッド15の屈折率よりも小さい。プラスチック光ファイバ11と発光デバイス又は受光デバイスとの間の伝送損失を低減するために、コア12の直径d1とインナークラッド15の外径d2とは、
100(μm)≦d1≦700(μm)
200(μm)≦d2≦1000(μm)
d1<d2
の条件を満たす。
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【課題】 安価に製造でき且つ接続損失を小さくできると共に、先端側のフェルールの端面と接続する凸曲面を容易に且つ適切な形状及び特性に形成でき、または結合効率の低下を招く虞がない光レセプタクル用フェルール保持部材等を提供する。
【解決手段】 スリーブ4の内孔に、その軸方向途中位置にプラグフェルール6の端面6aを接触させるための第1端面5aを有する透明体5を装着したフェルール保持部材3において、透明体5の第1端面5aを、熱的処理により得られた凸曲面とする。好ましくは、その凸曲面5aを未研磨面とし、更にその凸曲面5aにおけるスリーブ4の軸中心線Zを中心とする半径75μm以上の領域を、凸球状面する。また、透明体5を、スリーブ4の内表面に直接且つ熱的処理により固着する。 (もっと読む)


【課題】波長が短く、レーザ発振による発熱量が比較的多い半導体レーザと、光導波路と、半導体レーザと光導波路とをつなげるためのホルダとを有するレーザ光源装置であって、放熱性と実装性に優れたレーザ光源装置を提供するとともに、光レセプタクルの締結による固定に伴って生じる応力を十分に吸収、分散させて、ホルダ内部に発生する歪みを抑え、レーザ素子と光導波路との軸合わせの変動を最小限に止め、小型化を図りながら、高出力のレーザ光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体レーザと、光導波路と、前記半導体レーザと光導波路とを接続し、前記半導体レーザから射出された光を光導波路に導入する貫通孔が形成されたホルダとを備えるレーザ光源装置であって、前記ホルダは、前記貫通孔に沿う面を少なくとも1つ有し、前記貫通孔を挟み、前記平行な面に及ぶ締結孔を少なくとも2つ備えるレーザ光源装置。 (もっと読む)


【課題】偏光無依存型アイソレータにおいて、複屈折結晶によるビームシフトを補正する構造。角度調整が簡便で、レンズ特性が変動せず、反射減衰量も充分確保できる方法を提案する。
【解決手段】シングルモードファイバ6A、グレイデッドインデックスファイバ7A、コアレスファイバ8、グレイデッドインデックスファイバ7B、シングルモードファイバ6Bをこの順番に接続し光ファイバ体9とした。その後基体12に前記光ファイバ体9を接着固定し、その後、基体12ごと、光ファイバ体9のコアレスファイバ8の部分を分断し溝部10を形成した後に溝部10内にグレイデッドインデックスファイバ7Aのコアレスファイバ側端面とグレイデッドインデックスファイバ7Bのコアレスファイバ8側端面のいずれにも光結合するように光アイソレータ素子1を光軸に対して傾斜させたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 複数の筐体を機構的に接続した構成を持つ携帯機器において、各筐体間の接続部分の厚みを薄くした、携帯性に優れた携帯機器を提供する。
【解決手段】 複数の筐体を機構的に接続した構成を持つ携帯機器において、各筐体間の接続部分の厚みを薄くした、携帯性に優れた携帯機器を提供する。第1の筐体と、第1の筐体に設けられた第1のボードと、第2の筐体と、第2の筐体に設けられた第2のボードと、第1の筐体と第2の筐体とを互いの相対的な位置を可変に接続する連結部と、第1のボードと第2のボードとを光配線により接続するための少なくとも1個の光導波路を持つ光導波路フィルムとを備える。 (もっと読む)


【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有して形成された射出成形型である。挿入穴51A,51B,52A,52Bのうち少なくともキャビティCに開口する所定長さ部分である挿入穴51B,52Bの断面形状は、光ファイバ20の断面形状と相似形であり、かつ光ファイバ20との隙間が30μm以下になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダイを支持し、接続する一組のインターロッキング・モジュールを提供すること。
【解決手段】一組のインターロッキング・モジュールが、レーザを含むダイ(10)、一組の成形精密レンズ(25)および一組のビーム・スイッチング部品(35)を支持し、接続する。本発明の他の実施形態は、論理チップおよび光チップをチップ・キャリヤに取り付けるための構造である。光チップ上の光源からシステム・ボード上の光伝送ガイドまで放射光がまっすぐな経路に沿って進むように、光チップは、チップ・キャリヤの、キャリヤが取り付けられたシステム・ボードに面した側に取り付けられる。
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【課題】 小型化が可能であり、また、ハイパワー光の使用に耐えることができる光部品を提供する。
【解決手段】 1本の光ファイバまたは複数本の光ファイバ7,13が直列に接続されたものからなる接続用光ファイバ15の両端7a,13aのそれぞれにコリメートレンズ3,11が接続されている光部品であって、前記接続用光ファイバ15の長さLが20mm以下であることを特徴とする光部品1Aを用いる。 (もっと読む)


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