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Fターム[2H141MD32]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 光学要素の移動様式 (5,868) | 光断面内に複数の可動部材 (259) | 複数の可動部材が連動 (65)

Fターム[2H141MD32]に分類される特許

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【課題】高速、かつ低電圧で駆動されることが可能な、透明基板上に構築された直視型ディスプレイを提供する。
【解決手段】少なくとも二つの位置を有する遮光素子のアレイと、少なくとも一つの光源と、遮光素子の位置を制御するとともに、少なくとも一つの光源の照明を制御し、画像フレームに対応する複数のサブフレームデータセットをメモリから取得し、サブフレームデータセットに示されている位置に遮光素子を移動させるために、出力シーケンスに従ってサブフレームデータセットを処理し、サブフレームデータセットに従って画像を形成するために、少なくとも一つの光源を駆動するコントローラと、画像を変えるために出力シーケンスの変更を決定するためのシーケンスパラメータ計算モジュールと、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】TFTの信頼性向上を図りつつ、良好なコントラスト特性を得ることのできる表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、透光性基板と、前記透光性基板の一部に形成された不純物ドープ層と、前記不純物ドープ層及び前記透光性基板上に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成された複数のTFTを含むTFT回路と、前記TFT回路により駆動される複数のシャッターを有するシャッターアレイと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全ての色がミキシングされる有効発光領域の広いバックライト及びこれを備えた表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の光源60は、配列方向の両端に位置する一対の第1光源62と、一対の第1光源62の間に位置する少なくとも1つの第2光源64と、を含み、一対の第1光源62が向く方向は、それぞれ、少なくとも1つの第2光源64が向く方向と交差するように設定され、それぞれの第1光源62は、周縁に沿って配列された、異なる3色以上の光を発する3つ以上の第1発光部66を有し、少なくとも1つの第2光源64は、周縁に沿って配列された、異なる3色以上の光を発する3つ以上の第2発光部68を有し、3つ以上の第2発光部68に最も近い1つの第1発光部66が発する光は、3つ以上の第1発光部66に最も近い1つの第2発光部68が発する光と、色が同じである。 (もっと読む)


【課題】 透過状態及び非透過状態間の高速切替えを行うことができ、透過画像の品位に優れ、ユーザの姿勢の制限を低減することができるシャッタメガネを提供する。
【解決手段】 シャッタメガネは、第1パネル、第2パネル及び駆動部を備えている。第1パネルは、左目に入射される光を透過する透過状態及び左目に入射される光を遮蔽する非透過状態に切替え可能な複数の第1MEMS素子15Lを有している。第2パネルは、右目に入射される光を透過する透過状態及び右目に入射される光を遮蔽する非透過状態に切替え可能な複数の第2MEMS素子15Rと、を有している。駆動部は、第1パネルに第1駆動信号を供給して複数の第1MEMS素子15Lを透過状態及び非透過状態に交互に切替え、第2パネルに第2駆動信号を供給して複数の第2MEMS素子15Rを透過状態及び非透過状態に交互に切替える。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのWDM光から所望のチャンネルの所望の波長を選択することができる光可変フィルタアレイ装置を校正すること。
【解決手段】光可変フィルタアレイ装置に用いられる波長選択素子18をライン状に光反射状態とし、波長走査光を光可変フィルタアレイ装置に入射する。出力が得られるタイミングでの反射走査光の波長と光反射状態の位置から、波長選択素子18のx座標と波長との関係を確定する。こうすれば波長選択素子18の各画素の反射特性を変化させることによって、光フィルタの特性を変化させ、任意のWDM光の任意の波長を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】微細機械的装置の光学的性質の操作により入射光を変調させ、優れた融通性をもたらすカラー方式を実現するため干渉変調装置及び干渉変調器のアレーを制御する方法を提供すること。
【解決手段】複数の干渉変調器を有し、該複数の干渉変調器が、着色光を射出するようになった少なくとも一つの干渉変調器と、白色光を射出するようになった少なくとも一つの干渉変調器とを有する干渉変調装置である。 (もっと読む)


【課題】空間光変調素子の劣化を防止することができるパターン投影装置およびレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるレーザ加工装置100は、レーザ光源41から出射されたレーザ光を複数のミラーによって空間変調する空間光変調素子45と、基板1を照明する照明系36を含む照明光学系と、空間光変調素子45に空間変調された変調光を対象物に投影する結像レンズ38と、空間光変調素子45から出力されたレーザ光の進行方向を結像レンズ38の光軸と一致する方向に偏向させる偏向素子46と、を備え、空間光変調素子45は、空間光変調素子45に入射するレーザ光の進行方向が該空間光変調素子45の基準面の法線とおおよそ平行である。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工装置及びレーザ加工方法において、簡素な構成で空間変調素子の劣化を防止する。
【解決手段】レーザ光を発振するレーザ光源102と、このレーザ光源102により発振され基準面103aに入射するレーザ光を偏向する偏向素子が2次元に配列された空間変調素子103と、この空間変調素子103により空間変調された変調光を被加工物10に投影する投影光学系104と、を備えるレーザ加工装置1において、空間変調素子103は、基準面103aに対して垂直にレーザ光(光軸A2)が入射するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】長期信頼性に優れた光学素子を提供する。
【解決手段】対向配置された平面基板21,22と、平面基板21の内面21Sに立設して複数のセル領域に分割する隔壁24と、隔壁24の壁面に互いに対向して配置された第1および第2の電極26A,26Bと、平面基板22の面22Sに設けられた第3の電極26Cと、各セル領域を複数のサブセル領域に分割する突起部25と、平面基板21と第3の電極26Cとの間に封入され、互いに異なる屈折率を有すると共に界面を形成する極性液体28および無極性液体29とを備える。光学素子の姿勢に関わらず、極性液体28および無極性液体29は突起部25により安定して保持される。第1および第2の電極26A,26Bは、隔壁24の一端から他端に至るまで連続して延在しており、同一セル領域における界面IFが一括して変化する。 (もっと読む)


【課題】光学部材の固定後にも光学部材の調整時と同等に広い透過帯域を有する波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】波長選択スイッチ100は、波長分割多重信号が入出力される入出力ポート110と、入力ポート110aから射出された光を分散させて波長帯域の異なる複数の光ビームを生成する分散素子130と、生成された複数の光ビームを集光するとともに互いに平行に偏向する集光素子140と、互いに平行に偏向された複数の光ビームをそれぞれ偏向する複数の可動ミラー162を有するMEMSミラーアレイ160と、集光素子140とMEMSミラーアレイ160の間に配置された光学的に透明な平行平板150とを有している。平行平板150は、複数の光ビームの中心を複数の可動ミラー162の中心に合わせるように、集光素子140の光軸142に対する傾きが調整されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価で、軽量コンパクトな構成で、複数の波長選択スイッチも用いることなく、1つの波長選択スイッチを用いて、ポート数が多い波長選択スイッチを実現する。
【解決手段】 本発明に係る波長選択スイッチは、第1方向にアレイ状に並び波長多重された光の入力部と出力部とを有する光入出力部(10)と、入力部から入力された波長多重光をそれぞれの信号波長に分離する光分散手段(15)と、信号波長に分離された光を収束させる集光要素(16)と、集光要素(16)により集光されたそれぞれの信号波長光を所望の出力部にスイッチングさせるよう第1方向に信号光を偏向させる光偏向素子アレイ(17)から構成される波長選択スイッチであって、集光要素(16)により収束された光束に対して、光偏向素子アレイ(17)の光偏向素子が第1方向に複数配列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、各光ビーム照射領域の各ミラーの描画中心点位置をデジタル値に変換する際に、周期的な偏りが生じないよう分散させて、均一に近い露光量で基板全面に亘って描画することができる露光装置または露光方法或いは前記露光装置または露光方法を適用し、高画質な表示用パネルを製造できる表示用パネル製造装置または表示用パネル製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、複数のミラーを直交する二方向に配列した空間的光変調器により描画データに基づいてフォトレジストが塗布された基板に光ビームを照射して描画する光ビーム照射装置と前記基板とを相対的に走査し、前記走査の位置をデジタル的に検出して行う際に、前記基板に描画する一定の描画領域内の露光量が均一に近づくように前記一定の描画領域内の前記各ミラーの描画中心点位置を分散させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶基板の配向膜に細かいピッチの線状の光パターンを照射して一方向に走査すると、その走査した方向に応じた一様な配向特性(プレチルト角)が配向膜に付与されるが、従来のマスクを介して光パターンを照射して露光する方式では露光の時間が長くかかり、実用化する上でネックになっていた。
【解決手段】光源から発射された露光光に偏光特性を付与して微小な可動ミラーを多数備えたマイクロミラーデバイスに入射させ、マイクロミラーデバイスの微小な可動ミラーにより形成された反射パターンで反射された露光光のパターンを投影光学系を介してステージに載置された表面に配向膜が形成された基板に投影して配向膜を露光する液晶用配向膜を露光する方法において、ステージを一方向に連続的に移動させることにより一方向に連続的に移動している基板上を露光光のパターンがステージの移動速度よりも遅い速度で移動して配向膜を露光するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのWDM光から所望のチャンネルの所望の波長を選択することができる光可変フィルタアレイ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ11−1〜11−mからの波長λ1〜λnから成るmチャンネルのWDM信号光を波長分散素子17に入射する。波長分散素子17は入射光をその波長に応じて異なった方向に分散させレンズ18に加える。レンズ18では光の各チャンネルの光を帯状に平行とすることによりチャンネルと波長に応じてxy平面に展開する。波長選択素子19は格子状に形成された画素構造であり、選択すべき各チャンネルと波長に応じた位置の画素を反射状態とする。波長選択素子19で反射した光は同一の経路を介して光ファイバ15−1〜15−mより出射される。波長選択素子19の反射特性を各画素毎に変化させることによって、光フィルタの特性を変化させ、任意のWDM光の任意の波長を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】空間光変調器の特性を長期間にわたって安定させる。
【解決手段】基板と、基板に対して揺動する反射鏡とを備えた空間光変調器であって、反射鏡は、反射面と、反射面に交差する面を含み反射面の裏面に配されて反射面に対する曲げ応力に対抗する構造材とを有する。上記空間光変調器において、構造材は、面に更に交差する底面を有してもよい。また、上記空間光変調器において、構造材は、反射面と共に包囲した空間と、当該空間の外部との間を連通させる貫通孔を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】透過光により発熱することなく、画素に応じて第1の偏光光又は第2の偏光光を目的の方向へ導くことができる光偏向装置を提供する。
【解決手段】基板と、基板の複数の端部にそれぞれ設けられ、各上部にストッパを有する複数の規制部材と、頂部を有して基板の上面に設けられる支点部材と、光反射領域を有し、かつ固定端を持たず、かつ少なくとも一部に導電性を有する部材からなる導電体層を有し、かつ基板と支点部材とストッパの間の空間内で可動的に配置される板状部材と、基板上にそれぞれ設けられ、板状部材の導電体層とほぼ対向している複数の電極と、を備えており、板状部材が支点部材を中心として静電引力により傾斜変位することにより、光反射領域に入射する光が反射方向を変えて光偏向する光偏向装置において、ストッパ上に直接又はストッパ上部に立体的に接続して偏光素子を具備し、偏光素子がワイヤグリッド型偏光素子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アレイ化を可能にする程度の小型の構成により機械的な変位を与えることにより少ない素子による画素化を可能にできるサブ波長格子と、このサブ波長格子を使用した表示装置を提供する。
【解決手段】 格子周期を波長よりも小さくしたサブ波長格子において、格子の一単位当たり少なくとも一つの所定間隙S2を構成する少なくとも二対の梁体1,2,3,4と、この梁体の間隙方向にテンションを付与するアクチュエータとを備えるサブ波長格子を構成する。上記サブ波長格子を梁体の長さ方向および間隙方向に配設してなる光変調器7と、この光変調器に対して光を放射する光源8とを備える表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】光の波長に依存することなく、所望のパターンの光を対象物に照射する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】パターン投影装置は、標本と光学的に共役な位置に配置された空間光変調器(1)と、空間光変調器(1)を制御する制御装置を含んでいる。空間光変調器(1)は、各々が独立に光を変調する複数のピクセル素子(2、3、3’)を含む。制御装置は、標本に目的の形状の照明光を照射する変調パターンを複数のサブ変調パターン(MP21、MP22)に分割し、空間光変調器(1)を複数のサブ変調パターン(MP21、MP22)の各々に順に制御する。 (もっと読む)


【課題】 コヒーレント光を採用しても、スペックルの発生を効率的かつ十分に抑制する。
【解決手段】 散乱板のホログラム像が記録されているホログラム記録媒体220に、レーザ210からの平行コヒーレント光を光屈曲器215を通して照射し、平行光束LLを再生照明光として、散乱板のホログラム再生実像235を生成させる。ホログラム再生実像235の位置に重ねて、液晶ディスプレイ等からなる空間光変調器240を配置し、散乱板の再生実像235の表面に変調画像が得られるようにする。この変調画像を投射光学系250によって、スクリーン260上に投射する。光屈曲器215は、格子線のピッチもしくは向きが時間的に変化する回折格子からなり、平行光束LLの照射角度が時間変化し、スクリーン260上を照明光ビームが走査する。走査速度は200mm/秒以上、1点Q1に入射する光の配光角θは0.4°以上となるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンフォーカル顕微鏡の像質を向上させる。
【解決手段】コンフォーカル顕微鏡1の光偏向素子25は、複数の微小ミラーが設けられている偏向面25Aが試料Sの所定の観察面と共役な位置に配置され、対物レンズ29により集光されて偏向面25Aに入射する試料Sからの観察光の偏光方向を微小ミラー毎に制御する。制御部41は、光偏向素子25の微小ミラーを順次選択し、選択した微小ミラーに入射する観察光を結像レンズ24の方向に偏向するように制御する。結像レンズ24の方向に偏向された観察光は、結像レンズ24により検出器31の受光面31Aにおいて結像される。光偏向素子25の偏向面25A、結像レンズ24の主平面24A、および、検出器31の受光面31Aをそれぞれ延長した面は、点A1を通る1本の直線で交わる。本発明は、例えば、コンフォーカル顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


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