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Fターム[2H141MG09]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 用途 (2,261) | 撮像装置 (122)

Fターム[2H141MG09]に分類される特許

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【課題】堅牢で、収容する液体の封止性の劣化を防ぐことが可能な光学装置を提供すること。
【解決手段】照明装置3は、治具160により液体レンズ素子2とホルダ80とを保持固定し、光源ユニット70をホルダ80内に保持することによって得られる。治具160は、主板161において液体レンズ素子2に係合し、突出部163においてホルダ80に係合する。また、治具160は、互いに対向して配置された液体レンズ素子2及びホルダ80をZ軸方向にて挟圧しつつ、4面方向から周囲を包囲するようにして液体レンズ素子2及びホルダ80を保持する。上記構成によれば、治具160が液体レンズ素子2及びホルダ80をZ軸方向にて挟圧するので、複数の治具で照明装置3を保持する構成に比較して、照明装置3の堅牢性が向上する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーに劣化や断線が起こり、照明光の輝度が低下、または照明できなくなった場合でも、継続使用可能な光源を提供することにある。
【解決手段】 励起光源と、前記励起光源が出射した励起光を導光する第1の導光部材及び第2の導光部材と、前記第1の導光部材および第2の導光部材の前記励起光源からの励起光の出射端近傍に設置され、前記第1の導光部材または第2の導光部材により導光された励起光を受け、前記励起光の波長と異なる波長の波長変換光を出射する波長変換部材と、前記波長変換部材の近傍に設置し、前記波長変換部材が波長変換した波長変換光を、直接または間接的に受光する第1の受光素子と、前記第1の受光素子の出力に応じて前記励起光を前記第1の導光部材または前記第2の導光部材に導光する光路切り替え手段を有する光源装置。 (もっと読む)


【課題】大きな画角で走査を行える光走査装置を提供する。
【解決手段】光源(1)からの光で対象領域を走査する光走査装置において、前記対象領域を走査するよう、入射した光を偏向させて前記対象領域に向けて出射する走査部(9)と、前記走査部への光路を順次選択して、光を前記走査部へ入射させる選択入射部(3)と、を備えることを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス手段として電気毛細管現象を用いた可変焦点レンズを有しながらも、収差が良好に補正された撮像レンズ及び撮像装置を提供する。
【解決手段】液体光学素子QLの界面Bが最小の曲率半径を持つときの、界面頂点から曲率半径中心の方向と、界面頂点から開口絞りSヘの方向が一致するようにすれば、界面Bは絞りに対してコンセントリックに近い構成となるので、これにより界面Bの屈折力がもっとも大きくなる時の軸外光線の界面Bヘの入射角度(入射光線と界面の法線とのなす角度)を小さくすることができ、界面Bで発生する軸外光線の収差をより低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消できる光学システムおよびレンズシステムを提供することる。
【解決手段】変形可能部分を備えた膜を含む第1変形可能レンズを有する光学システム。センサは、第1変形可能レンズにより合焦された光を受入れるように構成されている。光路は、第1変形可能レンズを通ってセンサまで延びている。第1変形可能レンズは、光路を進行する光をセンサ上に直接合焦させるべく、入力される電気信号にしたがってチューニングされる。第1光学媒体の第1体積および第2光学媒体の第2体積は、少なくとも一部が、膜の変形可能部分により定められ、第1体積および第2体積はハウジングにより完全に包囲されている。第1体積および第2体積は、第1変形可能レンズのあらゆる形状に対して実質的に一定に維持される。 (もっと読む)


光学装置が第1のメンブレン、第2のメンブレン及び少なくとも1つの電磁的に変位可能なコンポーネントを有する。第1のメンブレンは、光学的活性領域を有する。第1のメンブレンと第2のメンブレンは、リザーバ内に設けられた充填材によって互いに結合される。少なくとも1つの電磁的に変位可能なコンポーネントは、少なくとも1つの電磁的に変位可能なコンポーネントの変位が充填材の動きによる第1のメンブレンの光学的活性領域の変形を生じさせるように第2のメンブレンを介して充填材に結合されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに対して安定的に圧力を付与し、光ファイバを通過する光の偏光状態の経時的変動を抑える。
【解決手段】偏光コントローラ1000は、回転部1020の平面部1021とブロック1030の平面部1032とを光ファイバ2000に当接させ、調整ネジ1100によって回転部1020とブロック1030とを相対的に移動させることにより、平面部1021と平面部1032との間隔を変更して光ファイバ2000に圧力を印加する。更に、偏光コントローラ1000は、サブファイバ3000を有している。サブファイバ3000は、平面部1021と平面部1032との間に配置され、光ファイバ2000と略等しい径を有する。 (もっと読む)


【課題】観察光源を選択的に切り替えて、観察性能を向上させることができる顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡装置1は、複数の光源(2,3)と、この複数の光源(2,3)から発せられる光を結合する光結合手段(4a)とを備え、好ましくは、顕微鏡装置1は、光結合手段(4a)を、光源(2,3)から発せられる光の光路L中の位置とそこから退避した位置とに移動させる光源切替手段(4)とを更に備える構成とする。 (もっと読む)


光デバイスは、第1および第2表面を含む軟質ポリマー膜を有する。第1コンプライアント電極は第1表面に接続され、第2コンプライアント電極は第2表面に接続される。剛性の光素子は、第1および/または第2表面に接続されるか、または、ポリマー膜に組み込まれる。
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【課題】改良された作動性を有するメンブレン変形の可能な光デバイスを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの変形可能なメンブレンと、支持体と、メンブレンに負荷をかけて、それを変形させる作動手段とを備え、メンブレンには、支持体に固定するための区域と固定区域によって囲まれた逆向きに変形するのに適した実質的に中心の区域とが備えられ、支持体およびメンブレンは、メンブレンの面の1つと接触する第1の流体と呼ばれる流体の固定区域の少なくとも内部に配置され、一定の容積を閉じ込めるのに寄与している、光デバイスに関する。作動手段は、メンブレンをある方向に移動させ、第1の流体を中心区域の方へ移動させるために中心区域と固定区域との間にある周辺区域内でメンブレンに負荷をかける主要作動手段と、メンブレンを逆方向に移動させるために中心区域内でメンブレンに負荷をかけるメンブレンに少なくとも固定された補助作動手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】低電圧で且つより広い電圧可変範囲で動作するエレクトロウェッティング装置、それを備えた各種装置及び駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明のエレクトロウェッティング装置は、導電性または有極性を有する液体と、液体に電圧を印加する第1及び第2電極と、液体と第1電極との間に設けられた誘電体層と、電圧印加部とを備える構成とした。そして、本発明では、電圧印加部が0V以上の第1電圧と、第1電圧より大きい第2電圧との間で周期的に変化する電圧信号、すなわち、正極性の電圧範囲で変動する交流電圧を、第1及び第2電極間に印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】隣接画素との境界空地及び画素間のつなぎ目を少なくすることができると共に、外部環境からの振動の影響を抑制でき、小型集積化が可能となる光学素子等を提供する。
【解決手段】透過光の波長を可変に制御可能とした光学素子であって、
空隙間隔を隔てて対向配置されている半透明の一対のミラーと、
前記一対のミラーを空隙間隔を隔てて支持するために、前記一対のミラー間に設けられた弾性体による支持部材と、
前記一対のミラーによる前記空隙間隔を制御する空隙間隔制御手段と、
を有し、前記空隙間隔の制御による該空隙間隔の変化に対応して、前記一対のミラーの一方側より入射した光の特定波長成分を前記一対のミラーの他方側より出射させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 可変構造色形成部材が外装材に組み込まれることにより、外装材の色を深みがあってメタリックな光沢のまま可変とされた電気機器を提供する。
【解決手段】本発明の電気機器は、基板と、基板上に積層され構造色を形成する構造色形成層と、該構造色形成層の外表面を封止する透明な保護膜と、を備えた可変構造色形成部材1が表面に組み込まれた筐体を有し、可変構造色形成部材1の構造色若しくは反射特性を電気的に可変制御する構造色形成層駆動手段と、入力手段と、入力手段により入力された情報に基づいて、可変構造色形成部材1の構造色若しくは反射特性の設定情報である表示色設定情報を決定する表示色設定手段と、表示色設定手段により決定された表示色設定情報に基づいて構造色形成層駆動手段に対応する駆動信号を出力する制御手段と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】エレクトロウェッティング現象を用いた光学素子において、第1液体と第2液体との界面形状を元の静止状態に戻す際の動作速度を速くすることである。
【解決手段】本発明の光学素子は、有極性または導電性の第1液体と、第1液体と混ざらず且つ第1液体と略等しい比重を有する無極性または絶縁性の第2液体とを備える。また、第1基材部と、第2基材部と、第1及び第2基材部を接続する側壁部と、第1及び第2液体を内部に密封する収容部とを備える。また、第1基材部、第2基材部及び側壁部はそれぞれ第1電極、第2電極及び第3電極を備える。そして、静止状態から第1液体と第2液体との界面形状を変形させる際には、従来と同様に、第2及び第3電極間に電圧を印加し、第1液体と第2液体との界面形状を元の静止状態に戻す際には、第1及び第3電極間に電圧を印加する。 (もっと読む)


調整可能なナノワイヤを有する共振空洞が開示される。該共振空洞は基板(114/116/230/330/430/530/630)を備える。該基板は光共振器構造(110/210/310/410/510/610)に結合可能である。該共振空洞はまた、該基板上に形成された複数のナノワイヤ(120/220/320/420/520/620)を備える。該複数のナノワイヤは、エネルギーの印加に応答して作動する(122/222/322/422/522/623)。
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【課題】本発明は、基板のミラー部への伝播方向と垂直方向Xの曲げたわみを小さくすることにより、ミラー部の捻れ共振周波数の変化を押さえ、大きな電圧を印加した場合でも電圧に比例したミラー部の走査角度を増加させることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】本発明の光走査装置は、基板と、基板に連結された捻れ梁部と、捻れ梁部により支持されるミラー部と、基板を振動させる駆動源と、ミラー部に光を投射する光源とを備え、ミラー部は駆動源によって基板に加えられる振動に応じて共振振動し、光源からミラー部に投射される光の反射光の方向がミラー部の振動に応じて変化する光走査装置において、基板と捻れ梁部との連結部から離れた基板の一部に駆動源を設けるとともに、上記駆動源が圧電体あるいは磁性体の薄膜あるいは薄板により基板上に形成され、平面形状が長方形を有し、その長辺が、ミラー部と駆動源を結ぶ方向に平行に配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】機器の小型化が可能であり、かつ撮像時の解像度を高めることができる投入射兼用電子機器を提供する。
【解決手段】画像を投影するための投影光を出射する光源部11を具備する光源ケース5と、画像を撮像する撮像部9を具備し、投影時に投影光を出射し、撮影時に撮像光20aを取り込む投入射兼用レンズ7を具備する光学ケース3とを有す。光源ケース5又は光学ケース3はスライド動作可能に取り付けられ、内部に複数のマイクロミラーデバイスを備える。投影時に光源部11からの投影光を投入射兼用レンズ7へ反射させる投影デバイス13と、投入射兼用レンズ7と投影デバイス13との間には、スライド動作に対応して回動し、第1のスライド位置では投入射兼用レンズ7からの撮像光20aを撮像部9に向けて反射させ、第2のスライド位置では、投影デバイス13から投入射兼用レンズ7への投影光を遮らない位置まで回動する可動ミラー15とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射率が大きな被写体でも自動調光が可能な調光方法及び調光装置を提供する。
【解決手段】映像の輝度レベルが所定の値になるように照明の光量を制御する調光装置であって、遮蔽板開放位置ではランプの光量を全て透過し、遮蔽板閉口位置ではランプの光量を全て遮断する。中間はランプの光広がり特性から遮蔽量を制限し、遮蔽板の移動に対応して、遮蔽板を通過する光量が対数曲線で変化することを特徴とした照明光遮蔽板を用いる。対数曲線で変化することにより、任意の遮蔽板位置で、通過する光を 2 倍、1/2 倍にするための遮蔽版移動量を同じ値にすることができ、制御が容易になる。 (もっと読む)


本発明は、特に小型応用、例えばインビボに適した光学画像プローブ20に関する。流体レンズ5が、ハウジング19に配置され、前記流体レンズは、変更可能な屈折力を持つ。画像コレクタ40は、前記ハウジング内に配置され、前記コレクタは、前記流体レンズの光学経路上に配置され、前記コレクタは、様々な形でアクチュエータ42、70、80、90により前記光学経路に沿って移動可能である。これは、コンパクトであり、同時に高いズーム係数を持つ光学画像プローブを得る際に有利である。前記画像コレクタの可能な移動及び前記流体レンズの変更可能な屈折力、並びにこれら2つの要素の間の協働により、満足のいく焦点性質でズーム係数の幅広い動的範囲を持つコンパクトな内視鏡を得ることが可能である。
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【課題】この発明は、機軸方向を含む広範囲において、空間安定性能を有し、小型で、かつ大きい受信開口径を有する視軸指向装置を得る。
【解決手段】クーデ光学系を構成する第1乃至第4ミラー7〜10が、レーザ光Lを放射するとともに、目標物からの反射光を入射する第1レンズ11と、第1レンズ11に入射した目標物からの反射光をレーザ光送受信部4に集光する第2レンズ13との間に配設され、第1レンズ11と協働してアフォーカル光学系を構成する第3レンズ12が第3ミラー9と第4ミラー10との間に配設されている。第1ミラー7が第1ミラー回転手段15により第1ミラー回転軸MAまわりに回転可能に、第1レンズ11が第1レンズ回転手段16により第1ミラー7の回転動作に連動して第1ミラー回転軸MAまわりに回転可能に、第1ミラー7と第1レンズ11とがジンバル装置17により一体にジンバル回転軸GAまわりに回転可能になっている。 (もっと読む)


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