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【課題】3次元フォトニック結晶としてのバンドギャップ機能を備えた3次元構造体およびそれを有する発光素子を得ることを可能にする。
【解決手段】誘電体材料からなる第1部材4aと、第1部材と同じ誘電体材料からなり第1部材よりも径が小さな第2部材4bとが交互に積層された積層構造をそれぞれ有する複数の基本要素4が基板2上に設けられ、複数の基本要素は基板上に周期的に配列されている。 (もっと読む)


【課題】信号遅延が最適化または低減化され、半導体集積回路上の半導体装置の速度および性能が最適化または改善された半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体光導波路装置は、基板と、基板上に配置された第1絶縁層と、を含む。第2絶縁層は、第1絶縁層上に配置される。第3絶縁層は、第1絶縁層と物理的に接し、第2絶縁層および第1絶縁層上に配置される。シリコン層は、第3絶縁層上に配置される。第2絶縁層は、光透過性であり、第1、第3絶縁層と異なる材料からなる。 (もっと読む)


【課題】基板の反りが大きく軟化温度の高いクラッドについて、応力を低減することによってクラッドの厚膜化を実現するデバイス構造および製造方法を提供する。
【解決手段】平板状のSi基板11と、基板11上に設けられるリッジ形状を有するシリカガラスの下クラッド12と、下クラッド12のリッジ上に配置されるコア13とで少なくとも構成される光導波路であって、下クラッド12のリッジ幅について、コア13中心からリッジ端までの距離L/2がコア13直下の下クラッド12の厚さd以上である。リッジの高さhは下クラッド12の厚さdと同じであるか、下クラッド12の厚さdの半分以上である。 (もっと読む)


【課題】ガラスの表面または内部に対し微細なパターンを高精度で効率良く、低コストで形成する。
【解決手段】特定のガラス形成酸化物と、アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移元素及び希土類元素から選ばれる少なくとも1種とを含有するガラス母体に、チタン、鉄、ニッケル、コバルト、マンガン、バナジウム、銅から選ばれる少なくとも1種を添加してなるガラスの表面または内部に、局所的な異質層を形成した後、エッチング剤と接触させて前記異質層または該異質層の周囲部分を除去することを特徴とするガラス材料の加工法。 (もっと読む)


【課題】光基板において、その曲げ半径を小さくできると共に、高密度な光配線回路を構成することができるようにする。
【解決手段】線状のコア5が、該コア5よりも屈折率の低い接着剤7によって基板3の表面3aに固着され、前記基板3の表面3aに配された前記接着剤7が、少なくとも前記コア5の長手方向にわたって前記コア5の周囲に形成されていることを特徴とする光基板1を提供する。また、前記接着剤7の屈折率が、前記コア5の屈折率の90.00%以上、かつ、100%未満であることを特徴とする光基板1を提供する。 (もっと読む)


【課題】クラッドをなす基板本体の内部に、クラッドよりも高い屈折率を有するコアを配した光基板において、コア端部の位置ずれを防止できるようにする。
【解決手段】中空の金型53内に線状のコア5を配置すると共に、前記金型53に形成されて外方に連通する挿通孔55,55に前記コア5の端部5a,5bを各々挿通させ、前記コア5の端部5a,5bにより前記挿通孔55,55を閉塞するコア配置工程と、前記金型53内に、前記コア5よりも屈折率の低いクラッド材料61を充填して硬化させるクラッド形成工程と、硬化した前記クラッド材料61からなる基板本体63及び前記コア5を前記金型53から取り外す離型工程とを備えることを特徴とする光基板69の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】線状のコアをコアよりも低い基板本体内部に設けた光基板の製造方法において、光基板の製造効率の向上を図りながら製造コストを低く抑えることができるようにする。
【解決手段】線状のコア5を該コア5よりも屈折率の低い基板本体3内部に配置すると共に、前記コア5の長手方向の端部5a,5bを前記基板本体3から外方に突出させる光導波路形成工程と、前記基板本体3から突出した前記コア5の端面5c,5dを、加熱手段33,35によって加熱して溶融させ、任意形状に成形する端面成形工程とを備えることを特徴とする光基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を排除することができるとともに、安価であり、簡便な方法により生産効率の向上を図ることができる光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路10の製造方法は、下部基材11上に導波路コア12を形成し、上部基材13上に未硬化の薄膜クラッド14aを形成し、導波路コア12上に上部基材13の薄膜クラッド形成面を被せ、薄膜クラッド14aが流動して導波路コア12の側面を被い、下部基材11、薄膜クラッド14a及び上部基材13間に、導波路コア12に沿って貫通する空洞15を形成し、薄膜クラッド14aを硬化し、そして空洞15内に導電性物質16を充填・硬化する。 (もっと読む)


【課題】高密度実装又は小型化が可能で、しかも光電素子の実装が容易に且つ低結合損失で行えるため、光電気複合基板に用いることが出来る光路変換部品の製造方法及び光路変換部品とそれを用いた多層光電気複合基板を提供する。
【解決手段】第1の基板と、コアとクラッドを有する光配線層とスルーホールを形成した第2の基板とを順に積み重ね、第2基板表面に光電変換素子を実装した光電気複合基板において、前記コアとクラッドから構成された光導波路はコア、クラッドが複数層積層した構造の多層光配線であり、該多層光導波路内を伝搬する光信号が、光導波路のスルーホールに埋設された、傾斜面を有するコア及びクラッドからなる90度光路変換部品内を伝送することを特徴とする光電気複合基板である。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程を要さず、安価に、局所気密封止された光集積回路を提供すること。
【解決手段】局所気密封止された光集積回路は、ヘリウムに対する透過係数が5×10−9(25℃)以下のガスバリア性を有する薄膜が形成されたコア12a及びクラッド12bからなる光導波路12と、第1の面において、コアを含む所定の領域を囲むように形成された凸部を有し、薄膜が形成されたキャップと、光導波路の第2の面において、コアと光学的に接続する位置に実装された光素子と光導波路の第2の面において、光素子に電気的に接続されるメタル配線とを備えている。キャップと光導波路との実装の際に、光導波路とキャップとが半田により接合することにより気密封止された空隙を形成し、気密封止された空隙に光素子が位置している。 (もっと読む)


【課題】光導波路の曲がり部の曲率の小径化と光損失の低減を図ることができること。
【解決手段】光導波路100は、基板101上に不純物を拡散させて形成した屈折率が大きい拡散領域(光導波路)102を有する。この拡散領域102は、曲がり部を有し、拡散領域102の曲がり部の外側に、拡散領域102に沿って基板101を掘り下げて形成した溝105と、拡散領域102の上部に設けられ、基板101の屈折率以上の屈折率を有するバッファ層1(111)と、を備えてなる。バッファ層1(111)の上部は、基板101の屈折率以下の屈折率を有するバッファ層2(112)を備え、バッファ層2(112)は、溝105の側面への接触を含み形成される。 (もっと読む)


本発明による光結晶の製造方法は、低屈折率物質からなる周期的な3次元構造を有する型板の露出された部位に高屈折率の物質を均一にコーティングし、これに隣接する空気との屈折率または誘電率の差異をさらに大きくすることで、優れた特性の光バンドギャップを有する3次元構造の光結晶を形成する。この際、前記3次元構造体はレイヤー・バイ・レイヤー法によって形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、均一性の高い大表面積の3次元フォトニック結晶の製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明の3次元フォトニック結晶の製造方法は、微粒子を構成単位とする3次元フォトニック結晶の製造方法であって、窪みを有するテンプレート基板(Q)に、微粒子スラリーを供給して、窪みの形状に従った微粒子集積体を有する層(A)を形成し、さらに層(A)の上部に連続的な微粒子集積体層(A')を形成することを特徴とする。
テンプレート基板(Q)に形成される窪みは、表面が(100)面又は(110面)であるシリコン基板を異方性エッチングすることにより作製される(111)面を表面に持つV字窪みであることが好ましく、その窪みの間隔が、0又は構成単位である微粒子の直径の整数倍であればさらに好ましい。 (もっと読む)


【課題】 衝撃固化現象による成形体に形成された導波路を有する光学素子及びその光学素子を含む光集積デバイスを提供する。
【解決手段】 基板上に供給した超微粒子脆性材料に機械的衝撃力を負荷して前記超微粒子脆性材料を接合させて形成した成形体の光吸収端を、局所加熱により制御し、導波路を形成する。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図ることができる、フォトニック結晶を用いた光学素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】自己クローニング法により成長基板7上に形成されたフォトニック結晶積層体9に対して、その成長基板7側と反対側の面に、成長基板7とは別の支持基板2が接合される。そして、フォトニック結晶積層体9は、成長基板7に支持される積層体残存部分10と、支持基板2に支持されるフォトニック結晶3とに分割される。これにより、支持基板2とこれに支持されたフォトニック結晶3とを備える光学素子1が得られる。 (もっと読む)


【課題】動作の効率が良好なフォトニック結晶を提供する。
【解決手段】屈折率が異なる少なくとも2種の材料を含み、これらの材料が周期的構造を与えるフォトニック結晶。該フォトニック結晶の少なくとも一部に非線形光学材料を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、生産効率が高く、かつ、均一性の高い3次元フォトニック結晶の製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明の製造方法は、基板(Q)に真球状粒子(P)のスラリーを充填し集積することにより構成される立方最密充填構造及び六方最密充填構造の少なくとも一方からなる3次元フォトニック結晶(C)の製造方法であって、真球状粒子(P)の集積ドライビングフォースとして遠心力を使用することを特徴とするものである。 特に好ましくは、基板(Q)に規則的な穴又は溝を形成し、その穴又は溝に真球状粒子(P)のスラリーを充填し、遠心力を基板(Q)の表面に対して垂直に加えて穴又は溝に真球状粒子(P)を集積する3次元フォトニック結晶(C)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
光導波路素子の多機能化や高機能化を実現でき、しかも製品の生産性を改善し、さらには光導波路素子の動作特性の劣化を抑制することが可能な光導波路素子を提供すること。
【解決手段】
厚みが20μm以下の薄板1と、該薄板に少なくとも一つの光導波路2が形成された光導波路素子において、該薄板が支持基板5に接着剤4を介して接着固定されており、該薄板の該支持基板に接着固定された面上に、該薄板及び該接着剤より屈折率の高い膜が、該光導波路の少なくとも一部に接して又は近接して装荷されていることを特徴とする。
好ましくは、該薄板が、非線形光学効果又は電気光学効果を有する材料で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
小型化・集積化が可能で、かつ作製が容易で、しかも光ファイバーとの結合を簡単に行うことができる偏波分離素子を提供する。
【解決手段】
スラブ光導波路からなる偏波分離素子1であって、スラブ光導波路のコア層12を形成する材料が複屈折材料であって、その屈折率が、下クラッドまたは上下クラッドとの境界面に平行な偏波成分のみをもつTE波と、前記境界面に垂直な偏波成分のみをもつTM波とで異なることを特徴とする。 (もっと読む)


共振器(32、132、232、332、432、532)を利用する種々の実施形態及び方法が開示される。
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