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本発明による光結晶の製造方法は、低屈折率物質からなる周期的な3次元構造を有する型板の露出された部位に高屈折率の物質を均一にコーティングし、これに隣接する空気との屈折率または誘電率の差異をさらに大きくすることで、優れた特性の光バンドギャップを有する3次元構造の光結晶を形成する。この際、前記3次元構造体はレイヤー・バイ・レイヤー法によって形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】光入出力部(光デバイスと光ファイバとの結合部)の少なくとも一方では、光導波路の光強度分布を光ファイバの光強度分布に略一致させることができ、結合損失の少ない光デバイスを提供することを提供する。
【解決手段】誘電体基板1に光導波路3が形成された光デバイス10は、前記光導波路3と光ファイバが接続される入出力部を備え、前記入出力部の少なくとも一方には、前記光導波路3に応力を付与して前記光導波路3の屈性率を低減する応力層2が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作の効率が良好なフォトニック結晶を提供する。
【解決手段】屈折率が異なる少なくとも2種の材料を含み、これらの材料が周期的構造を与えるフォトニック結晶。該フォトニック結晶の少なくとも一部に非線形光学材料を含む。 (もっと読む)


【課題】信号波を平面導波路素子で伝播させる際、信号波のOBOの振幅および周期長を所望の値に容易に設定することができ、また、平面導波路素子で分波する信号波の伝播損失を低減することができる、平面導波路素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下部クラッド層101上に間隙を介して並ぶ複数の光導波路102を設け、複数の光導波路102および下部クラッド層101上に上部クラッド層103を設ける。複数の光導波路102上に設けられた上部クラッド層103の上面の高さは、複数の光導波路102が並ぶ方向において、一方から他方に向かって増加させ、複数の光導波路102に屈折率分布の勾配を形成する。 (もっと読む)


【課題】
薄板を用いた光素子における出力光のS/N比を改善した光素子を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する材料若しくは非線形光学効果で形成された厚さ20μm以下の薄板1と、該薄板に形成された光導波路4とを有する光素子において、該薄板の光導波路およびその近傍を除く領域に、該薄板内を伝搬する迷光を反射し、反射した迷光を該薄板外に導くための迷光反射手段(10,20)が配置されていることを特徴とする。
迷光反射手段には、薄板の角部の面取り部10や、薄板表面に形成した溝部20などがある。 (もっと読む)


共振器(32、132、232、332、432、532)を利用する種々の実施形態及び方法が開示される。
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本発明は、チャネル導波路構造を有する光学装置、及びその作製方法に係る。特にZBLANである特にはジルコニウムフッ化物ガラスであるフッ化物ガラスを有する薄い導波路層(2)は、基板(1)上に適用され、該層(2)上へとスタンプ(3)をプレスすることによって導波路チャンネル(7)を形成するよう構築される。スタンプ(3)は、導波路構造のチャネル(7)の所望される輪郭に従って形成されるカッティングエッジ(4)を有し、且つ導波路層(2)の材料の移動に対して自由空間を与えるよう、設計される。スタンプ(3)及び/又は導波路層(2)は、カッティングエッジ(4)による導波路層(2)の材料の移動を可能にする温度まで事前に加熱される。本発明は、チャネル導波路構造の迅速且つ安価な製造を可能にする。

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【課題】光デバイスの製造等に有用な新規材料の提供。
【解決手段】有機フォトクロミック化合物を用いて物体表面に所定の立体構造を構築する方法において、前記有機フォトクロミック化合物として、第一の光の照射により、第一のガラス転移温度を有する第一状態に変化する一方、前記第一の光の波長とは異なる第二の光の照射により、前記第一のガラス転移温度よりも低い第二のガラス転移温度を有する第二状態に変化する有機フォトクロミック化合物を選択すると共に、前記有機フォトクロミック化合物を前記物体表面に適用した後、前記第一のガラス転移温度よりも低く前記第二のガラス転移温度と同程度かより高い温度下で、前記有機フォトクロミック化合物を適用した部位の内、所望領域に前記第二の光を照射し、当該部位を平坦化する工程、を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】基板内の任意の位置にミラーをレイアウトすることができ、高精度の光路変換ミラーを作製する。
【解決手段】コア105、上部クラッドおよび下部クラッドから成る光導波路と、光導波路の端部に、光導波路のコアよりも深く形成されたミラー溝140であって、少なくともミラー溝の底面に、液状樹脂に対して接触角が小さい領域と、領域に隣接する液状樹脂に対して接触角が大きい領域とを有するミラー溝140と、光導波路の光路を基板上方または下方に変換する光路変換ミラーであって、液状樹脂を硬化させてなるミラー支持体142と、ミラー支持体に接して形成された反射体143とから構成された光路変換ミラーとを備え、ミラー支持体は、接触角が小さい領域と、該領域に接するミラー溝の壁面とに接して設けられ、光導波路の光路に対して基板平面内で線対称に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れる光導波路部材、光配線モジュールおよび電子装置を提供する。
【解決手段】 光導波路部材2は、第1クラッド層6、第2クラッド層8、コア層7および貫通体10とを含み、貫通体10は、熱伝導性を有する材料から成り、Z1方向に貫通して設けられ、貫通体10によって熱をZ1方向にわたって伝導させ、光導波路部材2に与えられる熱を、周囲に発散させることができる。 (もっと読む)


本発明では、光路長の変化により生じる光特性の変化を適宜補償するために、1)基板の切断幅11に相当する付加的な光路長12cが、導波路設計工程及び製作工程の途中に、導波路回折格子チップの切断される導波路部に付加され、補償された光路長12dが切断後にも維持される光路補償方法と、2)付加的な導波路が、基板の切断幅11に相当する距離だけシフトされた位置に付加され、付加的な導波路1bが、切断が行われた後の光路長の変化を最小化する位置補償方法と、の二つの方法を提示する。
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【課題】反射率が製造誤差や温度,光の波長等の使用条件による変動の影響を受け難く、反射率を製造後に調整可能な光導波路型の光反射器を提供すること。
【解決手段】この光反射器では、それぞれ入力用光導波路101,出力用光導波路102に結合された結合用光導波路103,104から成る方向性結合器120の出力側光導波路同士がループ状光導波路105により光学的に接続されると共に、結合用光導波路104に対して実効屈折率の差を変化させるための屈折率差可変手段としての屈折率制御手段106を設けた構成であり、屈折率制御手段106で結合用光導波路103,104間の実効屈折率に差を生じさせることによって、反射率が製造誤差や温度,光の波長等の使用条件による変動の影響を受け難くしており、しかも製造後に屈折率制御手段106を調整することにより反射率を調整できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】光半導体素子に設けられる光素子に、不所望に光が入射することを防止すること。
【解決手段】光導波路部材2を含む光配線基板20と、この光配線基板20に対してフリップチップ実装される第1及び第2の光半導体素子3とを有する光配線モジュール1であって、光導波路部材2は、クラッド層6,8と、クラッド層6,8上に積層され、光路変換手段40を有する複数のコア層7と、を含んで構成され、光配線基板20上には、第1の光半導体素子3に設けられる光素子4と、第2の光半導体素子3の光素子4との間に設けられ、非光透過性の樹脂から成る遮光部材62が配置されていることを特徴とする光配線モジュール1。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光素子を同一基板に実装できる光素子の基板埋め込み構造を有する光モジュールを提供する。
【解決手段】基板10に、垂直方向に光信号を送信或いは受信する光素子12を実装し、その基板10上に、上記光素子12を埋め込むようにクラッド層25を形成し、そのクラッド層25上にコア26を形成すると共に、上記光素子12に位置したコア26に、光素子12からの光信号をコア26に或いはコア26からの光信号を光素子12に伝搬する反射面28を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】熱補助磁気記録ヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体に磁気記録場を印加するための記録ポールと、該記録ポールと磁気的に連結されて磁路を形成するリターンポールとを備える磁気記録ヘッド;光を生成出射する光源;磁気記録ヘッドの一方の側に位置されて、光源から入力された光の進行をガイドするフォトニック結晶導波路と、フォトニック結晶導波路を介して伝送された光の強度分布を変えることで光フィールドを強化させるナノアパーチャとを備える光伝送モジュール;を備えることを特徴とする熱補助磁気記録ヘッド及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で多波長の光の分離を可能ならしめる新規な光処理素子を実現する。
【解決手段】光処理素子は、処理すべき光の波長:λに対し、波長:λを略共鳴波長とするサイズ:Dを持つ微小な金属構造体STiを複数個、間隔:dを隔して所定の配置で配列して単位配列パターンpiとし、この単位配列パターンpiを2次元的に配列させた単位処理領域Siが、異なる単位処理領域Si、Sjが互いに分離するようにして、光学基板21に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】電気光学結晶について低コストで大量生産を可能にする。
【解決手段】レジスト2を塗布したウエハ1の表面を研削加工することによってリッジ50を形成し、リッジ50を形成した面に電極30を蒸着する。そして、リフトオフによってリッジ50の上面の電極30を分離して、リッジ50を挟んで対向した電極30a、30bを形成する。これにより、安価で大量に電気光学素子100を提供することができる。また、電気光学素子100を凸型面においてへき開して分離する。これにより、レーザー光を入射する凸型面を研磨する工程を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】各構成部品を容易に且つ高精度に位置合わせ(光結合)することができる光デバイスの製造方法、及びその製造方法により製造された光デバイスを提供する。
【解決手段】基板211の第1の領域上に形成された光導波路を有する第1の構成部品210と、第2の光導波路を有する第2の構成部品220とを光結合する光デバイスの製造方法において、基板211の第2の領域に貫通孔を設けておき、基板211の裏面側に貫通孔を塞ぐようにして圧力変形部材231を貼り付ける。そして、基板211の第2の領域上に第2の構成部品220を配置した後、ガス圧印加治具241を用いて圧力変形部材231に圧力を印加する。これにより、圧力変形部材231の一部が基板211の上側に突出し、第2の構成部品220が上下方向に微動する。光源245から光を出射し、受光素子246の出力が最大となるように圧力変形部材231に印加する圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 光学測定装置における光源の波長シフトや光軸の微妙なズレに対して、簡便な方法によって測定機器の異常を検知し、較正することが可能な、光学測定装置検査用チップの実現、およびこの検査用チップを用いた医療用光学測定装置の検査、較正、及び測定結果の補正の簡便な方法を実現することを目的としている。
【解決手段】 この検査用チップは、透明基板11と、該透明基板11表面上に形成され、光を全反射させながら該透明基板表面と平行な方向に導波させる機能を有する光導波路層薄膜12と、該光導波路層薄膜表面に形成した、導波する光の波長の少なくとも一部を吸収する光学特性を有する光吸収材料層13を備えたものである。
この検査用チップを用いて、測定を行い、得られた光減衰率が基準減衰率と大幅に異なっている場合に装置の異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、高密度に光半導体素子を実装可能な光配線基板および光配線モジュールを提供する。
【解決手段】 光配線モジュール1を構成する光導波路部材2は、互いに異なる位置へ光を導く複数の光導波体40を有し、各光導波体40は、光路変換する反射膜14を有し、各反射膜14は、隣接する反射膜14と、交差方向Mおよび光路方向Lに互いに間隔をあけて設けられるので、各反射膜14間の距離を、交差方向Mおよび光路方向Lに沿う距離よりも大きくすることができ、長手方向Xおよび幅方向Yへ、各反射膜14を用いるために光配線基板2Aに実装される光半導体素子3を複数配列した場合であっても、光路方向Lと配列する方向とが異なるので、各光導波体40が重複することなく、光配線基板2Aの実装可能な面部の領域を有効に用いることができ、光半導体素子3を密に配列して、光配線基板2Aを小形化することができる。 (もっと読む)


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