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Fターム[2H147FC00]の内容

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【課題】屈曲耐久性、捻回耐久性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールを提供すること。
【解決手段】(A)反応性官能基を有し、かつ重量平均分子量が10万以上である(メタ)アクリルポリマー、及び(B)重合性化合物を含有するクラッド層形成用樹脂組成物であって、該クラッド層形成用樹脂組成物を硬化してなる、25℃での引張り破断伸び率が10〜600%であるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】光導波路を用いた光基板の製造において、光学素子と光導波路の光学的接続を高精度、かつ簡便に得ることができる量産に適した光基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】光透過性を有する基材と、光導波路とを有する光基板であって、光導波路が、その光導波路の両側面に突出した縁部を有し、前記基材上には該縁部を下部から支持するガイドが前記光導波路に対して平行に設けられていることを特徴とする光基板、さらには前記ガイドによって支持された光導波路の一方の端部が、光学素子の下面に接して接合されていることを特徴とする光基板とする。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性、耐捻性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールを提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)フェノール系エポキシ樹脂硬化剤、及び(C)反応性官能基を有する(メタ)アクリルポリマーを含有する光導波路のクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる長尺光導波路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アンダークラッド層の表面にコア層3を、蛇行状等の、屈曲部を有する非直線状の帯状パターンに形成し、そのコア層を包含するようにオーバークラッド層を形成し、そのようにして形成した3層構造体を、コア層3の、非直線状の帯状パターンに沿った形状の光導波路Aに形成し、その光導波路Aの両端部を相互に逆方向に引っ張ることにより、蛇行状等の光導波路Aを引き伸ばして長尺に形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来、カーボンナノチューブを含む光機能素子は、カーボンナノチューブを含む薄膜により形成していた。しかし、十分な膜厚を確保できないため、カーボンナノチューブと入射光とが十分に相互作用することができない。効率的に非線形効果を発揮できる光機能素子は存在しなかった。
【解決手段】 フォトニック結晶、もしくは、フォトニックバンドギャップ構造を持つファイバ内の中空構造の光導波路の内部、または、中空の周期的配列要素の内部に、チューブ軸の揃ったカーボンナノチューブを形成する。突起構造対を設けたり、外部から電場・磁場を印加したりすることによって、光軸方向に沿って、すなわち入射光の進行方向に渡って、チューブ軸を一定方向に揃えることが出来る。光機能素子や光偏光子偏波保持の性能を飛躍的に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 特定箇所にて光学特性が異なる周期性構造物、すなわち、特性がパターニングされた周期性構造物を作製する作製技術を提供すること。
【解決手段】 ほぼ同一形状物質の周期構造の反転構造によりフォトニックバンドギャップを形成する箇所を持つフォトニック結晶は、基板4上に、反転構造領域をもつ箇所(空隙2)と反転構造内の空隙を埋めるように他の物質(充填物3)が存在する箇所の両方を備え、ほぼ同一形状物質の周期構造の反転構造によりフォトニックバンドギャップを形成する箇所を持つ領域(空隙2)を形成する工程(a)と、該工程(a)における周期構造の周期間隔よりも大きさの小さい微粒子を含むコロイド溶液を、滴下量を制御して特定の箇所に滴下し、前記コロイド溶液の溶媒を蒸発させることにより前記空隙内に微粒子の集合体(充填物3)を形成する工程(b)を有する。1は充填材料である。 (もっと読む)


【課題】異なる周期長が組み合わされた周期性構造物を、欠陥等が少なく、精度がよく、簡易に作製できるようにする。
【解決手段】微粒子Bと材料E、微粒子Dと材料Eの材質は互いに異なる場合に、(a)コロイド溶液を用いて、基板Aの上に微粒子Bを周期的に配列させることにより、第一の周期性構造物を作製する工程と、(b)コロイド溶液を用いて、基板Cの上に微粒子Dを周期的に配列させることにより、第二の周期性構造物を作製する工程と、(c)上記第一の周期性構造物と上記第二の周期性構造物を、互いに向かい合うように配置し、固定する工程と、(d)上記第一の周期性構造物と上記第二の周期性構造物を基板が外側になるように配置し、固定する工程と、(e)微粒子Bおよび微粒子Dの微粒子間、および周期性構造物間の空隙を材料Eにて充填する工程と、(f)上記(e)の工程において充填された材料Eを固化もしくは固定化する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】体積分率が通常よりも低いインバースオパール構造(ほぼ球状の空隙からなる周期構造)を有する周期性構造物を作製し、また、構成する物質間の屈折率差を大きくする。
【解決手段】ほぼ球状の形状が連結することにより形成される周期構造2、もしくはその反転構造によりなる周期性構造物2において、ほぼ球状の形状から成る箇所の、その反転箇所に対する体積分率が74%より大きいものとする。また、そのような周期性構造物2において、ほぼ球状の形状は空隙からなるか、あるいは、球状の形状はシリカ微粒子からなる。一方、球状の形状以外の反転箇所はポリマーからなるか、あるいは、半導体もしくは金属からなる。それ以外の物質であってもよい。 (もっと読む)


酸および酸化剤を含む洗浄材料を使用して、光学材料を処理する方法を説明する。 (もっと読む)


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