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Fターム[2H147FD01]の内容

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【課題】多種多様な構成で多種多様な材料の3次元フォトニック結晶体を簡便に高いスループットで安価に作製することができる方法。
【解決手段】周期的な高屈折領域と低屈折領域が3次元に配列された3次元フォトニック結晶体の作製方法であって、モールド10基板の表面の1次元方向又は2次元方向に規則的な微細凹凸パターン、あるいは、その規則的な微細凹凸パターン中に欠陥が導入されてなる微細凹凸パターンが形成されており、そのモールド10上に剥離材層を成膜し、その上に屈折率の異なる薄膜層が規則的に交互に積層されてなる多層膜、あるいは、その規則的に積層されてなる多層膜中に欠陥が導入されてなる多層膜16を積層し、その上に基材17を接着し、剥離材層を溶解してモールド10から剥離する3次元フォトニック結晶体の作製方法。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光学素子との間の光接続構造を改良することにより、接続損失を低減して、光結合特性に優れた光デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路11と光学素子22,23との間に光硬化材料、または光硬化材料および熱硬化材料からなる樹脂層34が配設され、かつ、樹脂層内に、光導波路と光学素子とを光学的に接続する、周囲より高屈折率の光接続部34aが形成されている。光デバイスの製造方法において、光導波路と光学素子との間に光硬化材料を充填した後、光硬化材料に対する部分的な光照射により光接続部を硬化形成し、次いで、光硬化材料全体に対する2次的な光照射により樹脂層全体を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、高密度に光半導体素子を実装可能な光配線基板および光配線モジュールを提供する。
【解決手段】 光配線モジュール1を構成する光導波路部材2は、互いに異なる位置へ光を導く複数の光導波体40を有し、各光導波体40は、光路変換する反射膜14を有し、各反射膜14は、隣接する反射膜14と、交差方向Mおよび光路方向Lに互いに間隔をあけて設けられるので、各反射膜14間の距離を、交差方向Mおよび光路方向Lに沿う距離よりも大きくすることができ、長手方向Xおよび幅方向Yへ、各反射膜14を用いるために光配線基板2Aに実装される光半導体素子3を複数配列した場合であっても、光路方向Lと配列する方向とが異なるので、各光導波体40が重複することなく、光配線基板2Aの実装可能な面部の領域を有効に用いることができ、光半導体素子3を密に配列して、光配線基板2Aを小形化することができる。 (もっと読む)


【課題】ケイ素含有ポリマーおよびそのポリマーから形成される光導波路の提供。
【解決手段】式Si(ORの第一反応物質および式RO(RSi−O)ORの第二反応物を含むケイ素含有反応物質の縮合生成物を含むポリマーが提供される。また、光導波路の形成において使用するのに好適な当該ポリマーを含む組成物、並びに当該ポリマーから形成される光導波路も提供される。これらのポリマー、組成物および光導波路は、電気的および光学的機能性を有するプリント配線基板の形成における特定の用途を有している。 (もっと読む)


【課題】光導波路素子において、変曲点近傍における光の損失を小さく抑えられ、さらに精度および再現性良く作製することが容易な、光導波路素子を提供する。
【解決手段】本発明の光導波路素子は、互いに異なる曲率のコアをもつ第1の曲線光導波路と第2の曲線光導波路とが接続され備えられている光導波路素子であって、第1の曲線光導波路と第2の曲線光導波路は、第1の曲線光導波路のコアと第2の曲線光導波路のコアとが、それぞれの接続端面における中心軸が互いに平行かつ軸ずれ量dだけずらされるとともに、それぞれの接続端面が互いに平行かつ間隔Lだけ離されて配置され、それぞれの曲線光導波路のコアに対して前記接続端面において中心軸が一致するように構成された直線状のコアをもつ直線光導波路を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】光伝送経路の接続部における光学的位置ずれや、曲げ構造などがあることによって生じる分岐側導波路での分岐比のばらつきを抑制し、所望の分岐比を得ることができる分岐光導波路を提供する。
【解決手段】1本の入力側導波路10と分岐側導波路12と2本の出力側導波路14、15を備え、入力側導波路10から分岐側導波路12に伝搬する光を、2本の出力側導波路14、15に分岐させて伝搬させる分岐光導波路において、分岐側導波路12の直前での光信号のニアフィールドパターン変化を抑制する光伝送体13を入力側導波路10に形成することで所望の分岐比を得るものである。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を用いずに液状組成物を形成して光導波路などに有用な硬化物を得ることができ、しかも耐熱性の高い硬化物であっても、その硬化物の透明性を向上させ得る硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(I)非フッ素系多官能化合物、(II)含フッ素α−クロロアクリレート化合物、(III)含フッ素アクリレート化合物および(IV)硬化開始剤を含む硬化性組成物、およびその硬化物からなる光学材料。 (もっと読む)


【課題】クラッド加熱時のヒーターの剥離や断線を抑制することができる光導波路基板を提供する。
【解決手段】光導波路基板1Aは、光を導波するコア4と、このコア4を覆うクラッド3と、このクラッド3の表面に、コア4と略平行に延在するように設けられるヒーター6Aとを備えている。ヒーター6Aには、長手方向に沿って、クラッド3に接触する接触部61と、クラッド3と空間63を隔てて離間する離間部62とが交互に凹凸状に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、コロイドナノ粒子を利用したコロイドフォトニック結晶の製造方法において、前記コロイドナノ粒子含有溶液に粘弾性物質を添加する工程を含むことを特徴とするコロイドナノ粒子を利用したコロイドフォトニック結晶の製造方法を提供する。また、本発明は、自己構成されたナノ粒子及び前記ナノ粒子を一定の弾性をもって固着させる粘弾性物質を含むことを特徴とするコロイドフォトニック結晶を提供する。また、本発明は、上記方法によって製造されたコロイドフォトニック結晶粒子の空隙にまた別の層のコロイド粒子、半導体粒子、金属粒子、または金属酸化物粒子を自己構成する工程を含むことを特徴とするコロイドフォトニック結晶基材の製造方法を提供する。また、本発明は、上記方法によって製造されたコロイドフォトニック結晶を鋳型にして逆相鋳型を製造する工程; 及び前記逆相鋳型の構造及び形態を基材に転写する工程を含むことを特徴とするコロイドフォトニック結晶基材の製造方法を提供する。
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ピクセル領域を特徴づける少なくとも2つのカラーチャネルにそれぞれ相当する少なくとも2つのサブピクセル位置によってそれぞれ規定される複数のピクセル領域を有するパッシブディスプレイパネルに照明光をパッシブディスプレイパネルに与えるためのバックライト集成体であって、バックライト集成体は複数の導波路を含み、それらは1つ以上の基板において形成されかつ/または埋め込まれ、各ピクセル領域が少なくとも2つの導波路によって照明されるような方法で照明光を各サブピクセル位置に与えるように配置され、前記少なくとも2つの導波路の各導波路はそれぞれのカラーチャネルによって前記ピクセル領域の1つのサブピクセル位置を照明するように配置される。 (もっと読む)


本発明は、生体分子を検出するためのバイオセンサとして用いられる、薄い透明ポリマー導波路でコーティングされた透明ポリマー基板で作られた、エバネッセント場を誘起する光センサに関する。透明ポリマー導波路の屈折率nは1.4から1.79で、前記透明ポリマー導波路は、結合回折格子凹部構造を有することで、光波と結合する。前記透明ポリマー導波路の下側面は透明ポリマー基板と接触する。前記透明ポリマー基板の屈折率nは1.29から1.69である。前記透明ポリマー基板の外側上部表面すなわち光センサの外側上部表面は、少なくとも1の特定化学物質を検出するための特定結合化合物を有する。
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【課題】 光電複合基板上に光電変換素子を高精度に且つ簡便に実装することができる光電複合基板を製造する方法を提供する。
【解決手段】 基板表面に予め形成された実装ランドをソルダレジストで覆う工程、前記光偏向部上に基準点を設定する工程、前記光電変換素子が実装された際に光電変換素子の受発光部の中心が前記光偏向部に重なるように前記ソルダレジスト上に前記基準点からの前記光電変換素子実装用電極パッドの中心の座標を特定する工程、前記特定された座標を基準として前記ソルダレジストの一部を開口し、実装ランドを露出させて光電変換素子実装用電極パッドを形成する工程を備えることを特徴とする光電複合基板の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 本発明はY分岐光導波路装置において、過渡導波路と分岐始端区間部との間における導波モード分布の不整合を低減して、分岐特性の改善を図ることを目的とする。
【解決手段】 分岐始端区間部124,125の断面形状は、水平(X−Z面)の底辺140,150及び上辺141,151と、対向する内側(中心側)の側辺142、152が垂直面(Y−Z面)であり、外側の側辺143、153が、底辺140,150の端の位置の垂直面に対して内側(中心側)の方向に角度θ(約4度)傾斜している台形である。分岐した光の界分布132,133の中心がギャップ126の中心C側に寄せられ、擬似的にギャップ幅gを減じたことになり、ギャップ126からの光の無駄な放射が抑制される。また、分岐前の光と分岐した光とのカップリングが改善される。 (もっと読む)


【課題】 光素子と光導波路基板とを別々に配線基板に実装したときの位置ずれによる光結合効率の低下を抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュール1Aは、光素子2と、コア31およびクラッド32を有する光導波路基板3と、光素子2および光導波路基板3が実装される配線基板4とを備えている。この光モジュール1Aにおいて、光導波路基板3と配線基板4とに、光導波路基板3を配線基板4に実装するときの位置決め部35,45を設けるとともに、コア31の少なくとも光素子側の端部31aを、光素子2に近づくに連れて幅寸法が大きくなるテーパー状にした。 (もっと読む)


【課題】 再生時の記録情報の再現性を向上させることが可能な光メモリを提供する。
【解決手段】 光メモリ10は、光導波路17が複数個積層されて構成されている。この光導波路17は、樹脂製のコア層13と、このコア層13の上下に積層された樹脂製のクラッド層14とからなり、コア層13とクラッド層14との一方の界面には、情報再生用の凹凸部が形成されている。また、コア層13及びクラッド層14は、紫外線硬化樹脂で形成されている。また、コア層13に用いられる紫外線硬化樹脂は、硬化収縮率が6%以下にされている。このため、紫外線を照射して硬化させた時に、コア層に発生する膜厚変動が抑制されるので、記録情報再生時のBERを低くすることができ、記録情報の再現性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 種々の目的に使用できる新規なバンドル構造体を提供する。
【解決手段】 基板1からなる型と基板4の間に紫外線硬化型樹脂5を挟み、基板4を通して紫外線を照射し、紫外線硬化型樹脂5を硬化させる(d)。樹脂の厚みおよびXYの位置決め機構を有する装置を用いて成形(ナノプリント)を行うことで、樹脂層の厚み、位置を精密にコントロールしながら成形し、紫外線照射することで硬化させる。型の凹部のアスペクト比を10以上にしておくと、樹脂の硬化後、基板1からなる型を剥離させたとき、その剥離の際に、紫外線硬化型樹脂5の柱状部の先端が互いにくっついてバンドル構造6が形成される。(e)。 (もっと読む)


【課題】 短時間で製造でき、大面積化が可能で、他の光学素子等との複合が容易な新規な構造を有する光学素子を提供する。
【解決手段】 基板1にレジスト2を塗布し、マスク3を通して露光を行う(a)。露光を行った後、現像を行う(b)。このようにして作製されたものをレジスト原盤5と呼ぶ。
透明な光学材料からなる基板6を用意し、レジスト原盤5と基板6の間に紫外線硬化型樹脂4を挟み、基板6を通して紫外線を照射し、紫外線硬化型樹脂4を硬化させる(c)。この際、真空に引きながらナノプリントを行う。これにより、紫外線硬化型樹脂4の柱状部分の中央部に、気泡が入った部分が発生する。 (もっと読む)


【課題】 {111}配向以外の結晶配向を有するコロイド結晶、膜状微粒子構造体および膜状周期構造体(インバース構造)を形成する際に、微視的に見ても、平坦な膜面構造を形成すること。
【解決手段】 表面に一定周期の凹凸形状を有する透明基板713,713aに挟まれた空間に球形状単分散微粒子分散液を充填しコロイド結晶を形成する。分散媒を除去すると膜状微粒子構造体が得られる。該透明基板は、屈折率が同一の、平滑な表面を有する透明材質と表面に凹凸状に形成された透明材質からなる。透明基板の表面の一定周期の凹凸形状は規則配列した柱状の突起からなり、該柱状の突起は、別基板の表面に規則配列した柱状の突起を形成した後、該突起を透明基板に転写することにより形成される。微粒子間に異なる材質を充填、固化した後に、微粒子を除去することによって膜状周期構造体が得られる。 (もっと読む)


【課題】 コアを伝搬する光を基板反対方向に曲げるためポリマ光導波路を容易に作製することができる。
【解決手段】 基板11上に、コア13と、そのコアの一方の端面をオーバハング状の傾斜面に形成してコア内を伝搬する光を基板反対方向に反射させる反射面15と、コアを含めて基板を覆うオーバクラッド14とを備えたポリマ光導波路の製造方法において、基板11上に、コア13の反射面15を形成するための傾斜面22を有する犠牲層21を形成し、基板11上の少なくとも犠牲層21の傾斜面22を含む部分にコア材を形成し、そのコア材をパターニングしてコア13を形成し、犠牲層21を除去してコア13の一方の端面を反射面15に形成し、基板11上にコア13を含めて覆うオーバクラッド14を形成する。 (もっと読む)


【課題】極めて低コストで、電力供給を可能とした光導波路フィルム、及びこれを利用した光送受信用モジュールを提供すること。
【解決手段】フィルムの長さ方向に延在する口型のコア部18と、フィルムの長さ方向に延在して前記導波路コアと並設される口型の電力供給線19と、このコア部18及び電力供給線19を包囲するクラッド部16、20とで、高分子光導波路フィルム10を構成させる。高分子光導波路フィルム10内には、複数のコア部18がフィルムの幅方向に並列に配置されフィルム内に複数の光導波路が形成され、そして、この複数のコア部18を挟むように2本の電力供給線19がフィルムの幅方向に並列に配置させる。 (もっと読む)


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