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Fターム[2H147FF05]の内容

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【課題】各々の径が数10nmオーダーの微細な貫通孔を構成要素とする微細なパターンを形成する目的で用いられる微細パターン形成用部材の提供。
【解決手段】マイクロポア貫通孔を複数有するアルミニウム陽極酸化皮膜のマイクロポア貫通孔の内部に有機溶媒で現像可能な樹脂組成物が充填された微細パターン形成用部材。前記部材に所望のパターンとなるように露光を行い、その後、有機溶剤を用いた現像処理を行うことにより、前記部材に微細パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】光学素子とコア端部との間の距離を短縮し、両者間の光結合効率を向上させることができる光電気混載モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分と、電気回路部分と、この電気回路部分に実装された発光素子7および受光素子8とを備えた光電気混載モジュールであって、上記光導波路部分が、アンダークラッド層1と、このアンダークラッド層1の表面に、光路用の線状のコア2と、このコア2を被覆するオーバークラッド層3とを備え、電気回路4が、上記アンダークラッド層1のコア2形成部分以外の表面部分に形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲耐久性に優れ、かつ光伝搬特性に優れた光導波路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部クラッド層2、コア部3、及び上部クラッド層4からなる光導波路1において、上部クラッド層4の幅が、少なくとも屈曲部においては下部クラッド層2の幅よりも小さく、端部においては下部クラッド層2の幅と同じか小さく、下部クラッド層2は、屈曲部の幅が端部の幅と同じか小さくする。屈曲部における上部クラッド層4の幅は、下部クラッド層2の幅に対して20〜60%である。 (もっと読む)


【課題】屈曲耐久性に優れ、光損失の少ないフレキシブル光導波路の製造方法を提供すること。
【解決手段】(I)第1のクラッド層を形成する工程、(II)該第1のクラッド層上の少なくとも一方の端部にコア層形成用樹脂フィルムを積層して第1のコア層を形成する工程、(III)該第1のコア層上及び該第1のクラッド層上の全面にコア層形成用樹脂フィルムを積層して第2のコア層を形成する工程、(IV)該第1のコア層及び該第2のコア層をパターニングして、光導波路のコアパターンを形成する工程、(V)該コアパターン及び該第1のクラッド層上に第2のクラッド層を形成してコアパターンを埋め込む工程を有するフレキシブル光導波路の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光配線板内の導波路にミラー反射膜を形成する際に、必要最小限の金属使用量で、しかも比較的簡単な設備と手法で、ミラー反射膜を安価かつ容易に形成することのできる方法を提供すること。
【解決手段】光配線板内の導波路にミラー反射膜を形成する方法であって、基材、金属層、接着層の順に積層された積層フィルムを使用し、前記導波路に設けられたミラー反射膜形成用の傾斜面に、前記積層フィルムの接着層を介して金属層を転写接着させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの入力主路の幅が狭く、複数の分岐路から出射される光線の強度が大きい発光素子付光導波路を提供する。
【解決手段】発光素子付光導波路10は、分岐点16が主路14の導光方向17に沿って順次設けられており、主路14は発光素子11から遠ざかるに従って幅が狭くなっている。この構造の発光素子付光導波路10は、隣り合う分岐路15の間にスペース(クラッド層)が無いため幅W1が狭くできる。また、分岐路15が短かいため光伝送効率が良く、出射される光の強度が大きい。出射される光の均一性は従来の発光素子付光導波路と同等以上となる。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧を低くし、かつ、全長を短くすることが可能な光導波路スイッチを提供する。
【解決手段】光導波路スイッチ10は、基板の面内方向DR2においてゾルゲルガラスからなるコア4の両側面に電気光学ポリマからなるコア6,7をテーパ構造によって接触させた構造からなる。そして、電気光学ポリマからなる方向性結合相互作用領域のクラッド5をコア4,6,7に接触するように配置する。コア4、コア6,7およびクラッド5は、それぞれ、1.5、1.632、1.630の屈折率を有する。コア4,6,7およびクラッド5は、クラッド3によって囲まれている。また、クラッド5と接触するコア6,7の部分に電圧を印加するための電極13,14がそれぞれ設けられる。光導波路スイッチ10は、電極13,14への電圧の印加/不印加を制御することによってコア6またはコア7から導波光を出射する。 (もっと読む)


【課題】製造工程が少なく生産性に優れ、光電気複合部材の製造工程中のミラー面の汚染を低減できるミラー付き光導波路の製造方法及びそれにより得られるミラー付き光導波路を提供する。
【解決手段】支持体上に形成されたクラッド層形成用樹脂を硬化して下部クラッド層を形成する工程、該下部クラッド層上にコア層形成用樹脂を積層してコアパターンを有するコア層を形成する工程、該コア層上にクラッド層形成用樹脂を積層して上部クラッド層を形成する工程、該上部クラッド層及びコア層に斜辺を有する切り欠き部を設けて光路変換ミラーを形成する工程、該上部クラッド層上に基板を設ける工程を有するミラー付き光導波路の製造方法、並びに、この方法により製造されてなるミラー付き光導波路。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性が良好で、かつ溶剤現像による下部クラッド層の侵食の影響が小さい光導波路を提供する。
【解決手段】基板1上に、下部クラッド層2、パターニングされたコア層6、及び上部クラッド層7がこの順に積層された光導波路であって、下部クラッド層形成用樹脂組成物を乾燥後の厚みが20μmとなるように成膜したフィルムをコア層パターニング用溶剤に120秒浸漬した前後での膜厚の変化率が50%以下であり、かつ、上部クラッド層形成用樹脂組成物が、該上部クラッド層形成用樹脂組成物を硬化してなる厚み110μmの硬化フィルムの、25℃での引張り降伏伸び率が5.5〜30%である光導波路。 (もっと読む)


【課題】製造工程で光導波路に歪みが生じることがなく、寸法安定化が図れる光電気複合部材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光電気複合部材の製造方法は、下部支持体上に光導波路を形成する工程、該光導波路上に上部支持体を積層する工程、及び前記下部支持体を剥離する工程を有する光電気複合部材の製造方法であり、前記光導波路から下部支持体を剥離した後、剥離面に電気配線板を積層することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの省スペース化に対応できる光導波路フィルム、光導波路モジュール、光導波路フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】光導波路フィルム1は、上部クラッド層13および下部クラッド層11と、上部クラッド層13と、下部クラッド層11とに挟まれたコア層12とを備え、所定方向に沿って延在するものである。光導波路フィルム1は、前記延在方向と交差する少なくとも一端面が、上部クラッド13側から下部クラッド11側に向かって傾斜する傾斜面とされ、下部クラッド層11の下面から上部クラッド層13の上面までの高さ方向に沿った厚みAと、当該光導波路フィルム1の高さ方向と直交するとともに当該光導波路フィルム1の延在方向と直交する当該光導波路フィルム1の幅寸法Bとの比であるA/Bが、2以上である。幅寸法Bは、光導波路フィルム1のフィルム厚みに該当する。 (もっと読む)


【課題】入射する光の利用効率を上げることができる光導波路を得る。
【解決手段】光導波路20は、第1クラッド24と、第1クラッド24よりも屈折率が大きいコア26と、コア26よりも屈折率が小さい第2クラッド28とを有している。コア26の入射部38には、入射部38の信号光Lの入射側周縁を信号光Lの入射方向へ向けて拡幅した傾斜部48が形成されている。ここで、入射部38の入射側周縁に傾斜部48が形成されていることにより、入射部38へ入射する信号光Lの入射部周縁での反射が抑えられ、信号光Lの利用効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】コアと導電線との位置精度が高い高分子光導波路を提供する。
【解決手段】高分子光導波路10は、光が伝搬するコア14a,14b,14cと、前記コアを包囲し、かつ、該コアよりも屈折率が小さいクラッド12,16,30と、前記クラッドのうち、少なくとも片面のクラッド上に設けられた導電線20a,20bとを有する。導電線は、前記クラッド上に予め設けられた導電層20を分離する第1の溝22によって形成され、前記コアの側面の一部は、前記第1の溝の一部に形成された第2の溝24a,24bによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】交差部における光損失や光搬送波の混信を抑制し、高品質の光通信が可能な交差導波路、および光損失を抑制し、高品質の光通信が可能な光導波路を提供すること。
【解決手段】交差導波路10は、第1のコア部141と、第1のコア部141を覆う側面クラッド部15とを備える第1の光導波路1と、第2のコア部142と、第2のコア部142を覆う側面クラッド部15とを備える第2の光導波路2とを有し、各コア部141、142同士が交わるように第1の光導波路1と第2の光導波路2とが交差してなる導波路であって、導波路の交差部143よりも第1の光導波路1の入射側部分において、第1のコア部141の幅が、第1の光導波路1中の光の伝搬方向に進むにつれて徐々に拡大するように、第1のコア部141と側面クラッド部15との境界面と第2のコア部142と側面クラッド部15との境界面との交差部近傍がテーパー状になっている。 (もっと読む)


【課題】接着層を用いることなく、基材と被着体との間に光の伝搬経路を形成するとともに、基材と被着体とを強固に接合し、光導波路として機能する接合体を容易に得ることができる光導波路の製造方法、および、薄型化が可能でかつ信頼性の高い光導波路を提供すること。
【解決手段】第1の基板2上にプラズマ重合法により接合膜3を成膜する工程と、接合膜3のうち、一部に線状に設定したコア部領域(第1の領域)310にプラズマ処理を施す工程と、接合膜3を介して第1の基板2と第2の基板4とを接合し、光導波路1を得る工程とを有する光導波路の製造方法であって、プラズマ処理によりコア部領域310の屈折率が上昇するため、コア部領域310とその周囲の領域(クラッド部領域320)との間で屈折率差が生じ、コア部領域310がコア部31になる一方、クラッド部領域320が側方クラッド部32となる。 (もっと読む)


【課題】接着層を用いることなく、基材と被着体との間に光の伝搬経路を形成するとともに、基材と被着体とを強固に接合し、光導波路として機能する接合体を容易に得ることができる光導波路の製造方法、および、薄型化が可能でかつ信頼性の高い光導波路を提供すること。
【解決手段】第1の基板2上のうち、一部に線状に設定したコア部領域(第1の領域)310に、プラズマ重合法により第1の接合膜31’を成膜するとともに、コア部領域310を囲むように設定したクラッド部領域(第2の領域)320に、屈折率が第1の接合膜31’よりも小さくなるように設定された成膜条件で第2の接合膜32’を、第1の接合膜31’を覆うように成膜する工程と、第2の接合膜32’にエネルギーを付与する工程と、第2の接合膜32’を介して第1の基板2と第2の基板4とを接合し、光導波路を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光伝搬方向変換面に金属膜を形成する必要がなく、製造コストの低減を図ることが可能な光導波路、光導波路搭載基板及び光送受信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 この光導波路は、長手方向に光が伝搬するコア層及び前記コア層の周囲を覆う第1クラッド層を有する積層体と、前記積層体の前記長手方向における少なくとも一方の端部に形成された、光が伝搬する方向に対して傾斜した光伝搬方向変換面と、前記光伝搬方向変換面の少なくとも前記コア層に対応する部分を封止する第2クラッド層と、を有し、前記第2クラッド層の屈折率は、前記コア層の屈折率よりも小さいことを要件とする。 (もっと読む)


【課題】コアパターンの凹凸による気泡の発生がなく、光学特性に優れた光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に形成されたクラッド層形成用樹脂を硬化して下部クラッド層を形成する工程、該下部クラッド層上にコア層形成用樹脂フィルムを積層してコア層を形成する工程、該コア層を露光現像してコアパターンを形成する工程、及び該コアパターンの上に上部クラッド層形成用樹脂を積層して上部クラッド層を形成する工程を有する光導波路の製造方法であって、該上部クラッド層を形成する工程が、平板型ラミネータを用いて加熱圧着するものであり、該平板型ラミネータの基材側の加圧材としてデュロメータA硬度が50以下の弾性材料を用い、上部クラッド層側の加圧材としてデュロメータA硬度が70以上の材料を用いることを特徴とする光導波路の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来のアライメントマークに加えて、認識し易い識別用マークを有するアライメントマークを、新たに形成した光電気混載基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分2と、電気回路基板1と、この電気回路基板1に実装された光学素子とを備え、上記光導波路部分2が、透光性を有するアンダークラッド層21と、光路用の線状のコア22と、このコア22の端部に対して位置決めされた第1のアライメントマーク24と、上記コア22および第1のアライメントマーク24を被覆するオーバークラッド層23とを備えた光電気混載基板であって、上記電気回路部分1には、光学素子実装面に、光学素子位置決め用の第2のアライメントマーク15が形成され、この第2のアライメントマーク15の表面が、上記第1のアライメントマーク24を基準とした識別用の露呈部分15aを残して、樹脂層16で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークに十字状等の識別用の凹部を形成した場合に、その凹部部分を認識装置等により容易に認識できる光電気混載基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分2と、電気回路基板1と、この電気回路基板1に実装された光学素子とを備えた光電気混載基板であって、上記光導波路部分2は、透光性を有するアンダークラッド層21の表面に、光路用の線状のコア22と、表面に識別用の凹部24aを有する、光学素子位置決め用の凸状アライメントマーク24とが形成され、上記コア22がオーバークラッド層23で被覆され、上記アライメントマーク24が透光性を有する樹脂フィルム25で被覆されて上記アライメントマーク24の凹部24aが空気で満たされた中空部Aに形成されている。 (もっと読む)


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