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Fターム[2H150AC22]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの構造 (1,006) | 端部 (446) | 端部の形成方法 (105)

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【課題】低コストで、接続損失の少ない、光ファイバとレンズとを備える光ファイバユニットを実現する。
【解決手段】光ファイバユニットを、光ファイバ1と、光ファイバの端部を覆うように折り曲げられ、光ファイバを挟んで一側の部分と他側の部分とが接着されている感光性フィルム2と、感光性フィルムの折曲部の曲面によって規定される第1レンズ3と、感光性フィルムの屈折率差によって規定される第2レンズ4とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】光素子とコアとの位置合わせ及び光素子と基板との位置合わせを容易に行うことができると共に、電子機器の製造コストの削減に寄与できる光ファイバ及び光ファイバモジュールを提供することである。
【解決手段】コア27は、光信号を伝送する。クラッド29は、コア27の周囲に設けられている。コア27及びクラッド29からなる光ファイバ本体30の少なくとも一方の端面には、コア27に光学的に結合する光素子14aが取り付けられる凹部Gaが設けられている。 (もっと読む)


【課題】安定した品質の光学接続部品が製造できる光学接続部品製造装置および高分子材料被膜形成装置を提供する。
【解決手段】光学接続部品製造装置10は、屈折率整合液20を保持する、側方に拡がった保持面521を有する保持手段50と、保持面521に屈折率整合液20を供給するディスペンサ16と、屈折率整合液20を光ファイバfの先端面f1に吸着させるために光ファイバfを帯電させる静電気発生装置13とを備え、保持面521は、水平または略水平に形成された縁部5211を有し、ディスペンサ16は、屈折率整合液20の表面張力によって屈折率整合液20が縁部5211の上に盛り上がるまで屈折率整合液を供給するものであり、静電気発生装置13は、屈折率整合液20の、縁部5211の上に盛り上がった部分を、光ファイバfの先端面f1に吸着させるものである。 (もっと読む)


【課題】誘電体多層膜のレーザ耐性を高める。
【解決手段】レーザ光用光ファイバ構造体10は、レーザ光入射端及び出射端の少なくとも一方に誘電体多層膜12が設けられている。誘電体多層膜12は、その形成後に酸素雰囲気下でCWレーザが照射され、その光吸収によるアニール処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、封止剤として用いる接着剤への許容範囲が広く、多心コネクタ用にも容易な作業で光ファイバの端部構造及びその端部加工方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、屈折率の高いコア部と、該コア部を取り囲み前記コア部より小さい屈折率を有するクラッド部と、前記コア部を取り囲み前記クラッド部に形成された軸方向に延びた複数の空孔とを有する光ファイバの端部を覆うようにフェルールが取り付けられてなる光ファイバの構造において、前記複数の空孔は封止剤によって封止され、前記光ファイバの端面と前記フェルールの端面とは同一面を形成すると共に、前記光ファイバの端面側に位置する前記封止剤の端面は、前記光ファイバの端面とは同一面を形成せずに窪んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが困難であったカーボンナノチューブをはじめとする微粒子を容易に必要な場所に堆積・配置することを可能とする。
【解決手段】光導波路を備え、該光導波路の露出部を一部に含む端面を有する光導波路構造体を用意し、微粒子を分散させた媒体中に端面を浸積した状態で、光導波路の露出部からレーザ光を出射し、光導波路の露出部および/または光導波路の露出部周縁に、微粒子を位置選択的に堆積する。 (もっと読む)


【課題】分光器の分解能を高めることと、効率的に光を取り込むことを両立させることのできる光ガイドを提供する。
【解決手段】光ファイバの一端に光を遮断する光遮断部材を形成し、該光遮断部材に他端から入射した前記光ファイバを伝搬してきた光を通過させるためのスリットを形成した。 (もっと読む)


【課題】所望の断面形状を有する芯鞘構造のPOFを、芯部と鞘部の中心軸のずれ、および鞘部の厚みの不均一化を抑制して簡便に製造できるPOFの製造装置および製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】流路断面が円形状で、芯材と鞘材が同心円状の芯鞘構造に複合される複合部15と、流路断面が非円形状であり、複合部15で複合された断面円形状の複合溶融樹脂に非円形状の断面形状を付与する断面形状付与部16と、複合部15と断面形状付与部16の間に設けられ、流路断面の形状が、その断面積が複合部15側から徐々に小さくなるように、断面形状付与部16の断面形状へと変化しているテーパー部17と、が設けられた紡糸手段1を備えたプラスチック光ファイバの製造装置。また、該製造装置を用いたPOFの製造方法。 (もっと読む)


【課題】接続対象との光学結合が容易なマルチコア光ファイバ、およびこれを用いた光コネクタ、並びにマルチコア光ファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】長手方向に垂直な断面において互いに離隔して配置された複数のコア部と、前記各コア部の外周に位置するクラッド部とを備えたマルチコア光ファイバであって、等径部と、前記等径部に連接し、前記長手方向の少なくとも一方の端面に向かって拡径した拡径部とを有し、前記拡径部において、前記各コア部間の離隔距離が、前記等径部における当該離隔距離よりも拡大している。 (もっと読む)


被覆光ファイバ及び関連装置、リンク並びに光ファイバに差し向けられ又は光ファイバから差し向けられた光を光学的に減衰させる方法が開示される。一実施形態では、光ファイバは、光ファイバ端部を有する。光ファイバ端部は、ソーズ側端部及び/又は検出器側端部であるのが良く、角度劈開されるのが良い。コーティング材料が光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着され、このコーティング材料は、光ファイバ端部に差し向けられる光の一部分を光学的に減衰させるよう構成されている。コーティング材料の材料形式及び/又はコーティング材料の厚さは、光学的減衰量を制御するよう選択的に調節可能である。また、コーティング材料の厚さは、光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着されるコーティング材料の所望の厚さを提供するよう調節可能である。コーティング材料は又、マルチモード光リンクの帯域幅を向上させるよう選択的にパターニング可能である。
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【課題】本発明の課題は、既設設備との親和性を維持しつつ優れた曲げ特性を得ることが出来る光ファイバを提供することにある。
【解決手段】本発明は、第1の光ファイバ[1]の片端もしくは両端に、前記第1の光ファイバ[1]よりクラッド12の外径が大きい第2の光ファイバ[2]が、クラッド12の外径がテーパ状に変化した第3の光ファイバ[3]を介して接続された構造の光ファイバにおいて、前記第1の光ファイバ[1]及び前記第2の光ファイバ[2]及び前記第3の光ファイバ[3]のいずれにおいても光のシングルモード伝搬の遮断波長が同一もしくは所望波長より短波長であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化、低侵襲性、高速応答のEO/MOプローブの利点を保ちつつ、作成プロセスの簡略化とプローブとしての電界/磁界感度の高感度化とを実現したEO/MOプローブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コア部11、12と、その周囲に設けられたクラッド161、162とを備えた光ファイバ14、15を用いた光学プローブであって、コア部11にEO/MO結晶が配置された光ファイバ14を有する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ端部のクラッドの表面に金属メッキが施されるとともに、該金属メッキの外周に金属パイプが挿通され、さらに、その外周に金属製コネクタが装着された端末加工光ファイバにおいて、端末部の放熱特性並びに耐久性を改善させることにある。
【解決手段】 光ファイバ2の端部のクラッド表面2bは光ファイバ2と金属メッキ層(4)の両者に化学結合した分子接着剤層3で被覆され、分子接着剤層3の表面には、これに化学結合した無電解金属メッキ層4が形成され、更に、無電解金属メッキ層4の表面に電解金属メッキ層5を形成する。さらに、金属メッキ層の外周に金属パイプ6を挿通、その外周に金属製コネクタ7を装着する。 (もっと読む)


光ファイバの先端を形成する方法であって、光ファイバの端部の少なくとも一部分を粗面処理する工程と、光ファイバの先端を形成する粗面処理された端部をエッチング工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 コアと比較しクラッドが薄い光ファイバを屈曲させた部位において、光の漏れを減少させることができ、且つ、隣接する光ファイバとのクロストークの発生をも減少させることができる光ファイバを提供することにある。また、基板上で大きなスペースを占有することなく、位置合わせが容易で、部品点数も少なく、接続時間も短くでき、接続および接続解除を自在にでき、且つ、光ファイバの数が多くなっても安定に出力が得られる光学接続構造を提供することも目的とする。
【解決手段】 光ファイバの少なくとも一端が折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部が反射膜で覆われてなることを特徴とする光ファイバである。 (もっと読む)


再イメージング装置によって終端されたフォトニック結晶ファイバを有する導波路が開示されている。この再イメージング装置は、例えば、所定の長さのマルチモードファイバであり得る。このような導波路のためのコネクタも開示されている。さらに、フォトニック結晶ファイバにコネクタを取着する方法も開示されている。この方法は、終端されたフォトニック結晶ファイバの端部を形成するために、このフォトニック結晶ファイバの一端部にマルチモードファイバを接続することによって、このフォトニック結晶ファイバを終端する工程と、前記接続とこのフェルールの出力端部との間に、所定の長さのマルチモードファイバが在るように、前記終端されたフォトニック結晶ファイバにフェルールを配置する固定と、コネクタ本体内に前記フェルールを配置する工程とを具備する。
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【課題】コア径を拡大した場合の結合効率の低下を抑えて高い結合効率が得られるようにし、また出射光による人体への悪影響の問題も併せて解決した光ファイバ、および光結合器を提供する。
【解決手段】光ファイバ201,202のシングルモード光ファイバ部14,24およびコア拡大光ファイバ部13,23は、それぞれコアとクラッドからなるSI型の光ファイバである。コア拡大光ファイバ部13,23は、その細径側の端面を内側としてシングルモード光ファイバ部14,24にそれぞれ融着接続している。そして、コア拡大光ファイバ部13,23の外側には位相調整器15,25をそれぞれ配置している。これらコア拡大光ファイバ部13,23および位相調整器15,25によって光結合器301を構成し、それぞれの位相調整器15,25同士を当接状態または所定距離離間した状態で対向配置することによって光結合させる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが困難であったカーボンナノチューブをはじめとする微粒子を容易に必要な場所に堆積・配置することを可能とする。
【解決手段】光導波路を備え、該光導波路の露出部を一部に含む端面を有する光導波路構造体を用意し、微粒子を分散させた媒体中に端面を浸積した状態で、光導波路の露出部からレーザ光を出射し、光導波路の露出部および/または光導波路の露出部周縁に、微粒子を位置選択的に堆積する。 (もっと読む)


【課題】温度変化や他の光ファイバの繰り返し着脱による接続損失を低減することができれ、形成が容易な屈折率整合膜の形成方法並びに光ファイバ及び光コネクタを提供する。
【解決手段】 光ファイバ4の端面Tを光硬化型屈折率整合剤液Lの液面Sに接触させた状態で光ファイバ4の反対端から反応光を入射して、光ファイバ4の端面Tと接触する光硬化型屈折率整合剤液Lを予備硬化させ、反応光を停止した後に光ファイバ4の端面Tを光硬化型屈折率整合剤液Lの液面Sから離し、光ファイバ4の反対端から反応光を再入射して、光ファイバ4の端面Tに予備硬化させた光硬化型屈折率整合剤液Lを硬化させて屈折率整合膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】拡散型光導波路デバイスに低結合損失で光を結合することができる光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバのコア11の一方の側面の近傍に、空孔10を設ける。空孔10は、コア11に漸近するように形成する。空孔10をコア11の一方の側に設けると、コア11の近傍に、クラッドより屈折率の小さい部分、すなわち、コア11との屈折率差が、クラッドとコア11のそれよりも大きい部分ができるので、光の、空孔10側への染み出しが小さくなる。したがって、光ファイバの先端では、光のモード・フィールド形状が、空孔10側には少ししか広がらず、反対側にはより大きく広がった、非対称の形状となる。この形状は、一般の拡散型光導波路デバイスのモード・フィールド形状と類似しているので、光ファイバと拡散型光導波路デバイスとの光の結合損失を小さくすることができる。 (もっと読む)


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