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Fターム[2H150BC01]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の構造 (460) | 被覆層構造 (342)

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Fターム[2H150BC01]に分類される特許

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【課題】入力光パワーの制限を緩和することができる誘導ブリルアン散乱抑圧方法及び光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ1の長手方向において、突起部3により複数の箇所で異なる押圧力を与え、これらの押圧力による応力分布を形成して、ブリルアン散乱スペクトルの形状を拡げることにより、誘導ブリルアン散乱による入力パワー制限を緩和する。 (もっと読む)


【課題】光コンバイナと融着接続しても接続部における励起光の漏れが抑止されるダブルクラッドファイバを提供する。
【解決手段】ダブルクラッドファイバFは、コア11と、コア11を被覆するように設けられた第1クラッド12と、第1クラッド12を被覆するように設けられた第2クラッド13と、を備える。第2クラッド13には、第1クラッド12を囲うように配設され各々が長さ方向に延びる複数の細孔13aが形成されている。少なくとも一方のファイバ端部は、第2クラッド13が機械的加工により除去されて、コア11及び上記第1クラッド12で構成されている。 (もっと読む)


【課題】温度補償用光ファイバをケーブル内に配置することなく正確な歪測定値を得ることができ、長尺製造が可能な光ファイバセンサケーブルの提供。
【解決手段】ケーブル外被に埋設された少なくとも1本以上の歪検出用光ファイバと、ケーブル外被内又は外側に設けられ、内部に温度調節した流体を流すことで前記歪検出用光ファイバを恒温に保持する可撓性の温度調節用流体流路とを有することを特徴とする光ファイバセンサケーブル。 (もっと読む)


【課題】巻き取り性を向上し、連結部の折れや亀裂の発生を抑制することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブルは、光ファイバ心線22を被覆して断面略長方形状に形成された第1被覆部21を有する本体部20と、抗張力体32を被覆している第2被覆部31を有する支持線部30と、本体部20の第1被覆部21と支持線部30の第2被覆部31とを連結する連結部40を備え、本体部20の第1被覆部21の連結部40側の表面中央部にはフラット面50が形成されており、フラット面50の幅Aが、フラット面50と平行な方向における本体部20の第1被覆部21の幅の60%以上であり、本体部20の第1被覆部21の連結部40とは反対側の2箇所の角部61,62の曲率半径Rが、本体部40の第1被覆部21の幅Sの25%以上である。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブルや電線等に巻付け挿通させてケーブルハンガとしての機能を持たせると共に、光ケーブルとしても使用することができ、光ファイバの引き落としが容易な光ファイバケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線と金属線条とが外被によって被覆された光ファイバケーブルであって、外形が螺旋状に形成され、スパイラルケーブルハンガとしての機能を備えていることを特徴とする。なお、前記の螺旋状の巻回方向が反転した反転部を有するようにしてもよい。また、光ファイバ心線が中空の金属線条内にルースに収納された形態、光ファイバ心線が金属線条に撚りつけられた形態、光ファイバ心線の両側に平行に金属線条を配した形態、等の各種の形態で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材としての機能に優れ、特に硬くて外傷を受けにくく、かつ隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A1)、(A2)、(B)、(C)及び(D):
(A1)ビスフェノール構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)脂肪族ポリエーテルポリオールとポリイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート、
(B)ビスフェノール構造及びエチレン性不飽和基を有する化合物、
(C)成分(A1)、(A2)及び(B)以外のエチレン性不飽和基を有する化合物、
(D)数平均分子量1500以上のポリオール化合物
を含有する光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ヤング率が高く、しかも耐屈曲性に優れ、光ファイバテープ材として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)数平均分子量が500〜4000のポリプロピレングリコールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)ビスフェノール構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(C)エチレン性不飽和基を1個有する化合物
を含有し、かつ、
成分(C)が、その全量を100質量%として、40〜80質量%のイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐熱性、機械特性、耐油性、耐摩耗性、圧壊特性、圧接性に優れ、かつ埋立て、燃焼等による廃棄時においては、重金属化合物の溶出や、多量の煙、有害性ガスの発生がないリサイクルに適した難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)スチレンおよび不飽和カルボン酸で変性されたポリプロピレン樹脂22〜85質量%、(b)ポリプロピレンとエチレンプロピレンの共重合体との反応物15〜78質量%、(c)ポリプロピレン0〜63質量%、〔但し、(b)成分中のポリプロピレンを除く〕及び(d)不飽和カルボン酸で変性されたスチレン系エラストマー0〜40質量%を含有する樹脂成分(A)100質量部に対し、水酸化マグネシウム(B)50〜300質量部を含有することを特徴とする難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ファイバ伝送特性に悪影響をもたらすことがなく、しかも製造速度を遅延させることなく良好な被覆状態を実現することができるとともに、外観不良を引き起こすことのないポリイミド被覆ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ母材から線引きした裸ファイバ1にポリイミド樹脂を被覆して硬化するポリイミド硬化工程において、ポリイミド樹脂の硬化を抑えた状態でポリイミド樹脂に含まれる溶剤の殆どを揮発させる揮発プロセスと、残った溶剤を揮発させるとともにポリイミド樹脂の硬化を促進させる仮硬化プロセスと、残った溶剤が殆ど残らない状態になるように揮発させるとともにポリイミド樹脂の硬化を完全になるよう促進させる本硬化プロセスとの各作業は、それぞれ別の硬化炉24〜27を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】ハードプラスチッククラッド光ファイバ(HPCF)素線のクラッドと1次被覆材である難燃ナイロン12樹脂間に適度な密着力及び難燃ナイロン12樹脂と難燃ポリプロピレン系エラストマー間の適度な密着力を付与して、従来のPOF心線・ケーブルより数段優れた性能を有し、難燃性、耐熱性、耐熱寸法安定性と端末加工が容易な心線・コードの提供。
【解決手段】石英ガラスのコアに硬質フッ素系樹脂のクラッドを施したHPCF素線上に、難燃ナイロン12樹脂の1次被覆層を設けた心線構造にすることにより、密着性(密着力100〜400g/mm)、難燃性、レーザ照射によるプラスチックフェルールへの融着性が付与される。また、前記心線上に、難燃ポリプロピレン系エラストマーの2次被覆層を設けた光ファイバコードの構造にすることにより、硬度が55以上、耐熱性、難燃性、密着性(密着力100〜300g/mm)が付与される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の耐熱光ファイバに比べて、耐熱性が向上し、かつ高温下でも伝送損失の増加の少ない耐熱光ファイバを提供することを目的としている。
【解決手段】 コア部3とクラッド部2を有する光ファイバの外周に保護被覆層1を有する耐熱光ファイバにおいて、前記保護被覆層1がポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂及びエポキシ樹脂のいずれかからなる有機物とケイ素を含む無機物の複合材料からなることを特徴とする耐熱光ファイバ。 (もっと読む)


【課題】出射光の色分離等に基づく被照射物の本来の色調の変化等が抑制されるとともに、高い光利用効率が実現された照明装置及び発光装置を提供する。
【解決手段】光源部5を、励起光を発する青色半導体発光素子を有するものから構成し、かつ、導光部材4を、青色半導体レーザ素子50からの励起光aを一方の端面から他方の端面に導く、青色半導体レーザ素子50からの励起光aを受けて励起されることによって波長変換光を発する蛍光体を含有するコア40と波長変換光と励起光aとの混合光の少なくとも一部を出射光(出力光)bとして出射する光出射面をクラッド外周面に有するクラッド41とを有する蛍光ファイバ4から構成する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し屈曲に強く、しかも曲げ半径2mmで曲げた時の光ロスが少ないプラスチック光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】透明樹脂からなる芯数が7以上10000以下の芯、該芯を取り囲み該芯を構成する透明樹脂よりも屈折率の低い透明樹脂からなる少なくとも1層の鞘層、及び該鞘層を取り囲む海樹脂からなる海層からなる多芯プラスチック光ファイバ素線、並びに該多芯プラスチック光ファイバ素線を取り囲む被覆層からなるプラスチック光ファイバケーブルであって、鞘層または海層の少なくとも一方を構成する樹脂がショアD硬度25以上55以下の樹脂であって、被覆層を構成する樹脂が曲げ弾性率が500MPa以上2000MPa以下の熱可塑性樹脂からなることを特徴とするプラスチック光ファイバケーブル。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を回避しつつ給電と情報通信の双方が両立可能な天井吊下型コンセントを提供する。
【解決手段】紐体2の先端に昇降自在に設けられた本体3と、一端部が支持体1内に収納されるとともに他端部が本体3内に導入された光カールコード4と、一端部が支持体1内に収納されるとともに他端部が本体3内に導入された電源カールコード5と、本体3内で光カールコード4の端部に接続された光レセプタクル部6と、本体3内で電源カールコード5の端部に接続されたコンセント部7とを備える。情報通信用の媒体として光ファイバ(光カールコード4)を用いているため、給電用のライン(電源カールコード5)との間で互いにノイズの影響を及ぼし合う虞がないから、ノイズの影響を回避しつつ給電と情報通信の双方が両立可能である。 (もっと読む)


【課題】伝送特性に優れた光ファイバ及び伝送システムを提供する。
【解決手段】POF12は、半径R1を有するコア65と外殻66と最外殻67を備える。コア65は、同心円状の層構造を有する。第1層はコア65の外周側であり、第n層はコア65の中心部である。第1層61から第n層64になるにつれて、その屈折率は高くなる。コア65の断面円形の中心部の屈折率をN1とし、コア65の外周部の屈折率をN2とし、屈折率分布係数をgとしたときに、半径R1を有するコア65の中心から放射状にrだけ離れた位置における屈折率N(r)は下記の式(1)(2)を満たす:

式(1) N(r)=N1[1−2Δ(r/R1)]1/2
式(2) Δ=(N1−N2)/(2N1(もっと読む)


本発明は、フッ素化合物またはフッ素系ポリマーをベースとするクラッドを有する光導波路を被覆することにより保護する、安定な熱可塑性ポリアミド成形材料に関する。本発明のポリアミド成形材料は、フッ素化合物またはフッ素系ポリマーをベースとするクラッドに対する優れた接着性を示す。また、125℃、6000時間以上の高温で耐久性を有する。さらに、本発明は、少なくとも一つのファイバーコア、一層以上のクラッド、前記光導波路を包む一層以上の保護スリーブからなる光ファイバーに関し、安定化された熱可塑性ポリアミド成形材料より成る。 (もっと読む)


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