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Fターム[2H171GA09]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 破損防止 (790)

Fターム[2H171GA09]に分類される特許

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【課題】 着脱自在な定着装置において、定着装置の解除を可能にするレバーを操作性を損うことなく十分な強度を得ること。
【解決手段】 着脱自在な定着装置のレバーを金属材料部品とプラスチック材料部品による2部品以上で構成し、レバー先端の爪部分は金属材料部品にすることで、爪部にかかる力に対して十分な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 搬送又は保管する場合における感光体表面への損傷を防止することができるプロセスカートリッジの搬送・保管方法を提供する。
【解決手段】 電子写真感光体10と、これに対向する現像ローラ22とを一体に形成し、画像形成装置本体に着脱自在に設けられたプロセスカートリッジを搬送・保管する方法において、電子写真感光体10と現像ローラ22との間に、気体封入手段40−2と排出手段40−4とを有するナイロンシート40−1からなる袋状保護部材40を現像ローラ22の全長にわたって介在させて、搬送又は保管する。袋状保護部材40の厚みは、電子写真感光体10と現像ローラ22との間の隙間(Gp)以下とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はADFの開放時に原稿積載トレイのスウィングを防止し、また原稿積載トレイ閉時には確実に所定位置に装着されADFの給紙搬送性に影響を及ぼさない、自動原稿給送装置のトレイラッチ機構を実現すること。
【解決手段】 ADFを画像読取装置本体に対し開放するときにのみ原稿載置トレイがADF本体に対し係合するように、重力を利用したラッチ部材が原稿載置トレイ側に、またはADF本体側に設けた。 (もっと読む)


【課題】温多湿のような環境下に放置された後でも、ゴム層が接着不良にならず、画像形成装置に組み付けた際にも画像形成性能を低下させない導電性ゴムローラを提供する。
【解決手段】ピクロロヒドリン系ゴムを含有するゴム層を、チューブ形状に押出し成形後、加硫工程を経て導電性芯金へ圧入して得られる導電性ゴムローラにおいて、該エピクロロヒドリン系ゴムは、エピクロロヒドリン・エチレンオキサイド共重合体またはエピクロロヒドリン・エチレンオキサイド・アリルグリシジルエーテル三元共重合体から選ばれた少なくとも1つであり、該エピクロロヒドリン系ゴムのエチレンオキサイド単位は、40mol%以上90mol%以下であり、かつ、該ゴム層と該導電性芯金を接着する接着剤は、フェノール系樹脂とアクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)の両方を含有する。 (もっと読む)


【課題】 従動側カップリングと駆動カップリングとの軸心がずれても、従動側カップリングと駆動側カップリングとを連結させることができるカップリング装置およびこのカップリング装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 駆動側カップリング52は、円柱状に形成された駆動側基部52aと、その駆動側基部52aの外周面に配列され、駆動側基部52aに一体に形成された複数の駆動爪52bを有している。駆動爪52bの先端部分は、球状となっており、駆動爪の先端52cが点となっている。従動側カップリング51は、一方が開放された筒状に形成された従動側基部51aと、その従動側基部51aの内周面に配列された複数の従動爪51bとを有している。従動爪51bの先端部は、傾斜面51cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブレードとブレード支持部材との間を接着剤にて接合するにも拘わらず、ブレードとブレード支持部材との間の接合強度を高め、両者の間を剥離し難くし、その寿命を延ばす。
【解決手段】 クリーニングブレード部材15では、ブレード15aの基部がブレード部材15bに接着剤20にて接着される。ブレード支持部材15bにおけるブレード15aと重なる領域Rに少なくとも1つの貫通孔21が形成される。接着剤20が、ブレード15aとブレード支持部材15bとの間のみならず貫通孔21内にも配置される。貫通孔21のブレード15aとは反対側の開口が、貫通孔21のブレード15a側の開口より大きい。 (もっと読む)


【課題】ユニットの着脱を行う場合に、小型化しつつも操作性のよい装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1に、開閉自在なフロントカバー20および取っ手60を有する現像ユニット6を設ける。また、フロントカバー20を切り欠いて収容部21を形成する。収容部21を形成する位置は、フロントカバー20を閉じた状態において、取っ手60が収容部21に収容される位置である。すなわち、フロントカバー20を閉じたときに、取っ手60と干渉する部分に開口部としての収容部21を形成し、フロントカバー20と取っ手60との干渉を避ける。 (もっと読む)


【課題】 コストを掛けずに、ベルト部材の走行安定性を確保できる画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】 少なくとも2本のローラー30、32に張架されるベルト部材34と、ベルト部材34の幅方向一端部側の内面に、ベルト部材34の走行方向に沿って突設された突起54と、各ローラー30、32の端部に形成され、突起54が係合可能とされた係合部56と、ベルト部材34によって搬送される記録媒体Pに転写させるトナー像を担持する像担持体20と、を備えた画像形成装置10において、ローラー32のベルト部材34の幅方向他端部側を、像担持体20から離隔させる方向へずらして軸支する。 (もっと読む)


【課題】撓み部を設けることにより噛み合い時の乗り上げによる歯の破損等を防止し、かつ撓み部の破損を防止することができる歯欠け歯車、動力伝達装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】歯欠け歯車82は、歯車本体部94と、この歯車本体部94に一端が支持され他端が周方向に延びて半径方向に撓むように形成された撓み部96と、この撓み部96の回転方向上流側にあって歯の形成を欠く歯欠け部84と、歯車本体部94及び撓み部96の周囲に形成された多数の歯108とを有し、撓み部96の内側面は、歯車本体部94に支持される根元部分で曲線状をなす曲線部104と、この曲線部104に続いて形成され、曲線部よりも曲率半径が大きい主要部106とを有し、少なくとも曲線部104と主要部106との接続点に最も近い歯108eにあっては,該歯108eの少なくとも一方の付根部分が滑らかに広がる曲線で撓み部96の外側面に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 輸送中に揺動ブラケットを揺動させてしまうことによる紙搬送ベルト101の傷付きを従来よりも抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラをそれぞれベルト幅方向の両端部で支持している揺動ブラケット113を、図示しない揺動軸を中心に揺動せしめることで、紙搬送ベルト101の表面を一部の感光体から接離させ、揺動ブラケット113をベルト幅方向の両端部にてそれぞれ揺動軸を中心にして揺動可能に支持する第2支持体150に係合可能な固定ピン212を係合せしめることにより、輸送時の振動に伴う揺動ブラケットの揺動を阻止するようにした転写ユニット100において、固定ピン212を、第2支持体150におけるベルト幅方向の両端部にそれぞれ係合せしめるようにした。 (もっと読む)


【課題】 運搬時の破損のおそれがなく、しかも、取り外しや取り付けの作業が不要な大型の操作パネルを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装置本体110の上部に設けられた操作部120と、該操作部120を支持する支持アーム123と、を有し、該操作部120が、装置本体110の外側縁より外側に少なくとも一部が突出した図1の使用位置と、装置本体110の外側縁より内側に全部が収容された図3の退避位置とに移動可能なことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】姿勢が変化しても、不用意にドラム保護部材が開かず、部品の変形や破損を防ぐことができるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】電子写真画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、前記リンク部材は、前記プロセスカートリッジを設置面に自立させた第1の姿勢で前記プロセスカートリッジを支持する第1と第2の接触部と、長手方向の外側一部には長手規制の受け部と、を有し、前記現像装置は、現像装置が設置面に近づく第2の姿勢で、設置面に対するプロセスカートリッジの回転規制部である第3の接触部と、リンク部材長手規制部と、を有し、前記リンク部材長手規制部は、トナーシール部材の引き出し方向から見て前記受け部より前側にあり、前記第1の姿勢から第2の姿勢までの範囲で、前記受け部と前記リンク部材長手規制部とが前記引出し方向から見てオーバーラップしている。 (もっと読む)


【課題】ジャムを解除する際に、カバーに取り付けられた部品を傷つけてしまうことがないようにする。
【解決手段】装置本体11と、該装置本体11に対して開閉自在に配設されたカバーと、前記装置本体11に搭載された画像形成部と、前記装置本体11に対して移動自在に配設され、前記画像形成部を保持するフレームと、前記カバーの開閉に連動して移動させられ、前記フレームの移動を規制する規制部材とを有する。この場合、カバーの開閉に連動して規制部材が移動し、フレームの移動を規制するので、ジャムを解除する際に、カバーに取り付けられた部品を傷つけてしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】開閉部材Kを開いた時に確実かつ安定した回転トルクが得られ、支持部材3やヒンジ本体1が損傷・破損する恐れのない小型ヒンジを提供する。
【解決手段】複写機等の機器本体に取り付けられたヒンジ本体に回転軸を介して支持部材を回転自在に取り付けると共に、上記ヒンジ本体内に摺動自在に設けたスライダー内に弾性体を収容して、該スライダーのカム面を上記支持部材の回転カム部に当接せしめ、前記弾性体により支持部材を回動せしめて、該支持部材に取り付けられた開閉部材を開くように構成したヒンジにおいて、上記支持部材に弾性摩擦部を弾性的に撓むように形成し、該支持部材を回転させて開閉部材を開いた時に、上記弾性摩擦部がヒンジ本体の当接部に弾性的に当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して引き出し可能に支持された引出体を有し、引出体を画像形成装置本体外に引き出した状態でその引出体に支持された作像ユニットと感光体ユニットを取り外すことができるように構成された画像形成装置において、作像ユニットと感光体ユニットを別々に取り外しできるように構成すると共に、引出体に支持された感光体ユニットから作像ユニットを外すとき、感光体ユニットの感光体に作像ユニットの要素が強く当たって、その感光体に傷が付けられるおそれをなくす。
【解決手段】引出体31と、感光体ユニット41と、作像ユニット24を画像形成装置本体から引き出すとき、感光体ユニット41を作像ユニット24に対して下方に移動させて、感光体ユニット41の感光体3と作像ユニット24の要素とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】 感光体カートリッジに現像カートリッジを装着したとき、充填口を封鎖するトナーキャップが外からの強い衝撃で破損したり外れることによってトナーが漏れるのを防止する。
【解決手段】 感光体ドラム13を有する感光体カートリッジ3に現像カートリッジ4が装着されたとき、感光体カートリッジの一側壁30eに設けられた現像カートリッジ抜け防止用ロック手段46の保護壁80によって少なくともその一部が保護される位置に充填口90を配置する。
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【課題】現像カートリッジに対する装着時に、現像ローラの表面に接触することを防止することができる現像ローラカバー、および、そのような現像ローラを備える現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】現像ローラカバー134において、長手状のカバー本体部135の長手方向の両端部に、現像カートリッジ30に係止される係止部136,137を設ける。また、カバー本体部135のローラ対向部138を断面円弧状に形成し、その上端縁部139に上側案内部146を設けるとともに、下端縁部140に下側案内部151を設ける。現像ローラカバー134が現像カートリッジ30に装着された状態で、上側案内部146は、バックサポート部材111の延設部132に対して上方から対向し、下側案内部151は、筐体36の補強部80に対して下方から対向する。 (もっと読む)


【課題】必要な放熱気流を確保できるとともにその気流確保の際に発生する騒音をも同時に抑制することが可能な構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の筐体内に装備されている書き込みユニット3に外気取り込み用の強制吸気手段110を設けるとともに書き込みユニット3には取り込んだ空気を作像ユニット側に向け吐出可能な書き込み光出射開口3Aを設け、取り込まれた空気の移動方向上流側から下流側に向けて書き込みユニット3、作像ユニット2および定着装置14を配置する構成とし、さらに、空気の移動方向途中には定着装置14の発熱源100を冷却するための強制吸気手段102を設け、移動方向下流側に位置する定着装置14の近傍に筐体内から空気を排出する強制排気手段111を設けて定着装置14からの熱気の影響が上流側の部材に及ばないようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作像に係るユニットの組み付けにおける問題に鑑み、コスト上昇を招くことなく作像手段の位置決め精度の確保および着脱時での部品の損傷を防止することが可能な構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】1つの潜像担持体3の周囲に2つの異なる色の現像剤を収容した現像装置2,2’を配置した作像ユニット6,7を中間転写体9の延長方向に沿って2組配置した構成の画像形成装置において、作像ユニット6側に潜像担持体3を支持してこのユニットを中間転写体9の延長方向と直角な方向に移動可能とするとともにユニット内で現像装置2,2’をユニットと同じ方向に移動できるように設け、移動ガイド部を中間転写体9に対する潜像担持体3の位置決めおよび潜像担持体3に対する現像装置側の現像部材2A,2A’の位置決めに用いることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 第1排出シュートの組み付け性を損なうことなく、輸送時等の振動により回転部材が外れてしまうことを防止する。
【解決手段】 リアカバー3bが第1排出シュート30に対して所定の角度となるときに、第1排出シュートの腕部35が第1回転軸101の軸方向に所定寸法以上弾性変形することを規制する第1変位規制突起部3eをリアカバーに設ける。これにより、リアカバーが閉じられた状態においては、第1変位規制突起部により腕部が軸方向に弾性変形してしまうことが規制されるので、外部から振動が加えられても、第1排出シュートの軸孔35aとフレーム部材100の第1回転軸101とが外れることなく、その嵌合状態が保持される。一方、リアカバーが開かれた状態又はリアカバーがフレーム部材から取り外された状態においては、腕部の弾性変形が第1変位規制突起部により規制されないので、腕部を軸方向に容易に弾性変形させることができる。 (もっと読む)


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