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Fターム[2H171GA15]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 製造組立方法の改善,製造組立容易な構造 (1,196)

Fターム[2H171GA15]に分類される特許

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【課題】回転装置に装着した円柱状の芯金の振れ精度が低い場合でも、膜厚が均一の管状物の製造方法の提供。
【解決手段】円柱状の芯金の周面に、ノズルより樹脂層形成用塗布液を吐出して塗布し、樹脂層形成用塗膜を形成した後、前記樹脂層形成用塗膜の硬化処理を行い樹脂層を形成した後、前記芯金を抜き取り管状物を製造する管状物の製造方法であって、前記芯金の間欠回転と、前記ノズルで前記樹脂層形成用塗布液の間欠塗布を繰り返し前記芯金の周面の全域に、帯状の樹脂層形成用塗膜を形成し、平担化処理した後、硬化処理を行い樹脂層を形成し芯金を抜き取り管状物を製造することを特徴とする管状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】別部材を追加して組立工程を増やすことなく、画像形成装置側面に設けられた凹形状の把持部に滑り止めを設けることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】側面カバー20に凹形状の把持部21を儲け、当該把持部の上面に挿入孔22を備える。さらに、側面カバーと連結される連結部材に下方を向けて突出する突起31を備え、側面カバーと連結部材を連結する際に挿入孔に突起を上方から挿入し、把持部上面に滑り止めの役割を果たす突起を突出させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状の接続部材でユニットと高電圧基板とを電気的に接続することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、第1ユニットと高電圧基板28とを電気的に接続する接続機構Mを含む。接続機構Mは、収容空間S内で延在するユニット側線材L1と、収容空間S外で延在する基板側線材L2,L3とを含む。ユニット側線材L1は、第1ユニットに接続可能な第1端部と、第2端部とを有し、基板側線材L2,L3は、高電圧基板28に接続可能な第3端部と、第4端部とを有し、第2端部および第4端部のうちの一方は、付勢形状を備えた第1接点60,61,62とされ、他方は第1接点60,61,62に接触可能な第2接点63,64,65とされ、ユニット側線材L1と基板側線材L2,L3とが接続されたとき、第1接点60,61,62は付勢力を具備した状態で第2接点63,64,65に圧接される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、専用工具を用いることなく簡単にベルト張力付与手段の組み立て、取り外し作業を行うことができるベルト搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るベルト搬送装置の代表的な構成は、駆動ローラと、テンションローラと、前記駆動ローラ、前記テンションローラに懸架される無端ベルトと、前記テンションローラを回転可能に支持する支持部材と、前記支持部材を前記無端ベルトへ張力を付与する方向に付勢する付勢部材と、を有するベルト張力付与手段と、を有するベルト搬送装置において、前記テンションローラを取り付ける際に、前記ベルト張力付与手段は前記テンションローラの回転軸を中心に、前記付勢部材の付勢力に抗して揺動可能であり、所定の位置で、前記ベルト張力付与手段の被係合部を係合保持する係合部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芯金の周囲をゴム混合物の膜厚を異ならせて被覆する弾性ローラの製造方法においても、正確に弾性ローラの膜厚プロファイルを得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】クロスヘッドの芯金供給孔に、複数本の芯金を直列かつ連続的に供給すると共に、該クロスヘッドに接続した押出機から、溶融したゴム混合物を該クロスヘッドに供給することによって、周囲がゴム混合物の層で被覆された芯金の複数本を製造する工程を含む弾性ローラの製造方法であって、クロスヘッドに送り込まれる芯金の移動量ごとに弾性ローラの外径を測定する。 (もっと読む)


【課題】ロールを装置に取り付けるに当たり、ロールの位置の調整を精度良く行う。
【解決手段】従動ロール82と、回転軸93と、回転軸93に貫通されたアーム100と、アーム100に設けられ回転軸93の回転方向へ延びる長孔103と、アーム100に設けられ回転軸93の半径方向へ回転軸93から離れた位置で従動ロール82を回転自在に支持する支持部102a、102bと、ねじ部104bが長孔103を貫通して回転軸93に設けたねじ孔93aにねじ込まれたねじ104と、ねじ104の頭部104aの座面とアーム100の外周との間に設けられたワッシャ105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 位置決め軸部材を枠体に圧入した場合に、軸部材の分解性が困難であった。
【解決手段】 枠体から位置決め軸部材を分解するために、軸部材の端面に設けられた回転駆動係合部にドライバー等の工具や取り外し治具等を挿し、回転することによって、位置決め貫通穴に案内されて進退(直進/後進)力を生じる。これにより、駆動受け部に掛かる回転駆動力を利用して軸部材を枠体貫通穴から抜くことができ、枠体と位置決め軸部材の分離を容易にし、位置決め部材の分離を容易にした。 (もっと読む)


【課題】連続的に長期間の繰り返し塗工を行った場合にも、安定して均一な膜が形成できる塗工方法を提供する。
【解決手段】軸体とその周囲に形成した導電性弾性層とを有する導電性基層ローラに対し全周に亘って間隙を形成するように配置されたリング塗布ヘッドの吐出口から塗布液を吐出し、導電性基層ローラ上に少なくとも1層以上の表面層を形成するローラの製造方法であって、該リング塗布ヘッドと該導電性基層ローラを長手方向に相対移動させずに、前記リング塗布ヘッドの吐出口と前記導電性基層ローラとの間隙に塗布液を充填しながら/もしくは充填した後、前記導電性基層ローラと前記リング塗布ヘッドを相対的に軸回転させる工程と、該導電性基層ローラの長手方向に該リング塗布ヘッドを相対移動させながら、前記リング塗布ヘッドの吐出口から塗布液を吐出させて該表面層を形成する工程、を有することを特徴とするローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、且つ、取付後の固定強度が高い外装部品の取付構造及びこれを用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】本発明に係る外装部品12の取付構造及び画像形成装置の外装部品12に形成された第1の嵌合部38は、機械本体2に形成された第1の被嵌合部22との嵌合時に第1の被嵌合部22の内面に接触して外装部品12の外側への動きを規制する第1の外側規制部47と、第1の外側規制部47の先端から外装部品12に対して内方に拡がるように傾斜して第1の被嵌合部22との嵌合動作を誘導する嵌合誘導部45とを備え、第1の被嵌合部22に段階的に嵌合するように構成される。外装部品12に形成された第2の嵌合部50は、機械本体2に形成された第2の被嵌合部27との嵌合時に機械本体2の内面に接触して外装部品12の外側への動きを規制する第2の外側規制部49を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の画像形成装置をその主要部を流用しつつ画像形成速度を高速化しようとする際に、装置に使用されるギアの噛み合い周波数が装置固有の共振周波数に近づくことによる振動を抑制しつつ部品管理上のコストと手間をなくすこと。
【解決手段】駆動軸61に取着される駆動ギア62は、ギア1とギア2からなり、従動軸63に支持される従動ギア64は、ギア3とギア4からなり、軸方向にスライド自在である。ギア1〜ギア4はピッチ円直径が同じであり、ギア1とギア3の歯数が同じ、ギア2とギア4の歯数が同じ、ギア1とギア2の歯数が異なる。従動ギア64の軸方向の位置を変えることにより、ギア1とギア3だけが噛合する第1状態と、ギア2とギア4だけが噛合する第2状態に切り替え可能である。高速化する際に、第1状態でギア噛み合い周波数が共振周波数に近づく場合には、第2状態への切り替えが実行される。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムをフレームに容易に組み付けることができながら、感光ドラムの回転速度の変動を抑制することができる、ドラムユニットを提供する。
【解決手段】ドラムユニット6のフレーム8には、感光ドラム9が回転可能に支持されるとともに、その感光ドラム9の周面に面接触する接触部材68が保持されている。感光ドラム9の周面には、静電潜像が形成される像形成領域A1と、像形成領域A1に隣接する非像形成領域A2とが設けられている。接触部材68は、像形成領域A1には接触せず、非像形成領域A2に面接触している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像担時体と転写部材との位置決めを精度良く行うことができ、良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジC111〜C114と、感光ドラム111〜114と接触する中間転写ベルト130と、感光ドラム111〜114に担持されたトナー像を中間転写ベルト130へ転写する1次転写ローラ115〜118と、を有する装置本体に着脱可能な中間転写体ユニット125と、を有する画像形成装置において、プロセスカートリッジC111〜C114及び中間転写体ユニット125を装置本体に位置決めするための位置決めフレーム126であって、感光ドラム111〜114の位置決めと、ベルト回転方向における1次転写ローラ115〜118の位置決めと、を行う位置決めフレーム126を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラや現像ローラとしての良好な半導電性を有し、しかも保護膜としての特性に優れた酸化膜を備えたローラ本体を有する半導電性ローラを提供する。
【解決手段】ベースポリマと、前記ベースポリマを架橋させる架橋成分とを含み、前記ベースポリマがエピクロルヒドリンを含む二元共重合体とニトリルゴムとの混合物であるとともに、前記架橋成分がチオウレア系架橋成分と硫黄系加硫成分である半導電性ゴム組成物の架橋物からなり、外周面5に、紫外線照射による酸化膜6が形成されたローラ本体2を有する半導電性ローラ1である。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムを枠体に支持させる際に、簡便且つ精度良く取り付けることができるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】感光体ドラム7も支持軸7aを支持する第1軸受け部11g1と、支持軸7aが軸受け部材11gに支持された際の軸線を含む面Mに対して、第1軸受け部11g1が設けられた側とは反対側に設けられ、軸線方向において隙間△を持って配置された第2軸受け部11g2とを有し、支持軸7aを第1軸受け部11g1に支持させる際に、支持軸7aの侵入を許容する、面Mに対して、第1軸受け部11g1が設けられた側とは反対側に設けられた第1逃げ部11g3と、支持軸7aを第2軸受け部11g2に支持させる際に、支持軸7aの侵入を許容する、面Mに対して、第2軸受け部11g2が設けられた側とは反対側に設けられた第2逃げ部11g4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】組み付け精度を高く維持しつつ駆動モータを駆動モータ保持装置に組み付ける作業性を向上させること。
【解決手段】画像形成装置における駆動モータ保持装置100は、モータ本体部301を収容可能な収容部120と、モータ本体部301が収容部120に収容された状態における駆動モータ300の後端面303に対して、前後方向に所定の隙間をおいて位置されるように、形成された後端リブ部130と、円筒部304において収容部120側と反対の上側側面304aに接触可能に、後端リブ部130の先端部近傍から、後端リブ部130における収容部120側に延びる第1接触部142と、駆動モータ300の後端面303に接触可能に、後端リブ部130よりも収容部120側に位置するように後端リブ部130に形成された第2接触部146と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フォーム体からなる弾性層への塗料の浸み込みを防止することで、弾性層上に、均一な膜厚にて平滑性に優れた塗膜を形成することができ、これによりローラとしての適正な抵抗および弾性を確保することができる導電性ローラの製造方法、および、それにより得られる導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1と、その外周に形成されたポリウレタンフォームからなる弾性層2と、その表面に形成された少なくとも1層の塗膜層3と、を備える導電性ローラの製造方法である。弾性層の表面に塗膜層を、塗膜層形成用塗料のディッピング塗布により形成するにあたり、塗膜層形成用塗料を、固形分濃度x(質量%)と粘度y(mPa・s)とが、下記式(1)〜(3)、
x≦60 (1)
100≦y≦1500 (2)
y≧−80x+4500 (3)
で示される関係を満足するよう調製する。 (もっと読む)


【課題】サイレンサ機能(振動抑制機能)を向上させることができるとともに、回転変動抑制機能を向上させることができ、高画質化並びに小型化にも寄与できる円筒状像担持体を提供する。
【解決手段】感光体(感光体ドラムユニット)1は、感光体ドラム30と、感光体ドラム30の内周面に接触する円筒状のサイレンサ弾性体31と、サイレンサ弾性体31の内周面に接触する金属製で円筒状の慣性体32と、慣性体32の内周面に接触するサイレンサ弾性体33とを有し、これらは軸方向略全体に亘る長さを有し、軸受部13とドラムフランジ左14とドラムフランジ右15とにより、ドラム軸7に対して同心上に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板に発光素子を表面実装してなる発光部品を用いた光学式センサーにおいて、照度分布をより均一にすることと同時に、よりコンパクトに構成すること
【解決手段】 発光素子を有する発光部を支持する電気基板は前記フレームに対して3点の支持部でそれぞれ接着されることにより、前記フレームに支持されている (もっと読む)


【課題】樹脂で構成された樹脂フレームと画像形成用ユニットとを備えた画像形成装置及び樹脂フレームの成型方法であって、前記樹脂フレームの強度を確保しつつ、金型の構造を簡素化できると共に、前記画像形成用ユニットの位置精度の低下及び操作性の低下を抑制することが可能な画像形成装置及び樹脂フレームの成型方法を提供する。
【解決手段】樹脂で構成された樹脂フレーム300と画像形成用ユニット200とを備えた画像形成装置100において、樹脂フレーム300は、基台331と、ガイド部332と、側板部333とが樹脂で一体的に成型されており、ガイド部332を成型する金型の型抜き方向は、画像形成用ユニット200を挿入する挿入方向Y1と直交する直交方向Zに平行な方向とされており、側板部333の型抜き方向の下流側の端部(連結部334a〜334d)が基台331の周方向に一体的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂で構成された樹脂フレームと画像形成用ユニットと定着ユニットとを備えた画像形成装置であって、前記樹脂フレームを成型する金型を簡素化しつつ、前記定着ユニットから前記画像形成用ユニットへの熱の伝達を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】樹脂で構成された樹脂フレーム300と画像形成用ユニット200と定着ユニット7とを備えた画像形成装置100は、画像形成用ユニット200と定着ユニット7との間で空気を流通させるダクト400を備え、樹脂フレーム300は、画像形成用ユニット200を取り付ける本体フレーム310と、本体フレーム310とは別体で定着ユニット7を取り付ける定着ユニット取付け用フレーム320とを含み、定着ユニット取付け用フレーム320は、ダクト400の少なくとも一部を構成するダクト部321を有している。 (もっと読む)


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