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Fターム[2H171GA23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 装置内の加熱源からの影響への対応 (370)

Fターム[2H171GA23]に分類される特許

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【課題】空冷よりも温度上昇を良好に抑制することができ、複数の温度上昇箇所それぞれに搬送手段と冷却手段とを備えた冷却装置を設けるものに比べて、安価で複数の温度上昇箇所の温度を抑制することができ、かつ、ひとつの冷却手段で複数の温度上昇箇所を抑制するものに比べて冷却手段の大型化や騒音を抑制することができる冷却装置、画像形成装置および冷却方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置内の複数の温度上昇箇所であるY,M,C,K用の現像装置にそれぞれ設けられ、冷却液が現像装置の熱を受ける受熱部と、各受熱部にそれぞれ対応する複数の冷却手段とを有している。冷却液を内包する冷却管は、受熱部と冷却手段とを直列に連結している。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の内蔵部品を好適に冷却できるようにする。
【解決手段】各モータM1〜M4と定着器153を同一の板金に取付けるのではなく、別々の板金に取付けた。すなわち、各モータM1〜M4は板金151に取付け、定着器153は板金152に取付けた。板金151と板金152は、接触させることなく離間して配置し、非接触状態とした。各モータM1〜M4を取付けた板金151には、冷却パイプ163を接触させて配備した。 (もっと読む)


【課題】 装置のコストの低減および装置のサイズの縮小を実現しつつ、常に最も冷却される必要がある発熱機や熱受け部材を優先的に冷却することができる。
【解決手段】 ファン22からスキャナユニット4、プロセスカートリッジ3、電装部21に向かって延びる複数のダクト24〜26と、複数のダクト24〜26のうちの所定のダクト24〜26内を通過する気体の送風量を変化させる仕切り板27とを備え、ソレノイド37およびシート排出上ローラ14の駆動力に基づいて仕切り板27を駆動することを特徴とするレーザービームプリンタ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】筐体内で攪拌搬送部材(スパイラルフィーダ)との摩擦によるトナーの昇温を効果的に抑えることが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】内部に軸心回りに回転しながら所定の感光体ドラム131の周面に向けてトナーTを供給する現像ローラ22が装着される筐体21と、この筐体21内の側板213間に軸心回りに回転可能に架設され、かつ、軸心回りに回転することによりトナーTを現像ローラ22の周面へ送り込むスパイラルフィーダ30とが備えられ、スパイラルフィーダ30は、金属製のシャフト31と、このシャフト31に一体回転可能に外嵌される合成樹脂製のスパイラルフィン(撹拌搬送羽根)32とを有し、スパイラルフィン32には、シャフト31の一部を外部に露出させる露出開口323が設けられ、シャフト31端部または当該端部につながる部分が筐体21から外部に露出されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のワーキングテーブルに設けた付属装置が、装置本体の排気口から放出される熱の影響により温度上昇することを抑制する。
【解決手段】画像形成装置1は装置本体1aの側面に棚状に取り付けられたワーキングテーブル10を備え、そのワーキングテーブル10の下方には装置本体1aの内部の熱を放出する排気口7を有している。ワーキングテーブル10は、装置本体1aに対して電気的に接続される付属装置9を備えており、その付属装置9の下部には断熱部材12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ現像剤規制部材を介して冷却手段により現像剤を冷却できる、画像形成装置に対し着脱可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤収容ケース71と、現像剤収容ケース内の現像剤を担持する現像剤担持体72と、現像剤担持体上の現像剤量を規制する現像剤規制部材74と、現像剤収容ケース外側に設けられ現像剤規制部材を冷却する冷却手段と、画像形成装置に対して装置本体を着脱させる際に画像形成装置に設けられたガイド面上をスライドし装置本体を着脱方向に移動させるスライド部材とを備え、現像剤規制部材の一部分を現像剤収容ケースよりも外側に延設した、画像形成装置に対して着脱可能な現像装置において、現像剤担持体の現像剤収容ケースよりも外側に突出した部分を上記ガイド部材として兼用させて構成した。 (もっと読む)


【課題】冷却効果の低下を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体ケーシングと、冷却対象部品と、第1フィルタ64と、第2フィルタ65と、送風装置66と、切換装置67と、制御部69とを備える。本体ケーシングの内部には、外部から吸込まれる空気が通る第1吸気通路61および第2吸気通路62が設けられる。冷却対象部品は、本体ケーシング内に収容される。第1フィルタ64は、第1吸気通路61に設けられる。第2フィルタ65は、第2吸気通路62に設けられる。送風装置66は、外部から吸込まれ第1吸気通路61又は第2吸気通路62を通り冷却対象部品へ送られる空気の流れを生成する。切換装置67は、第1吸気通路61による吸込みと第2吸気通路62による吸込みとを切り替える。制御部69は、切換装置67による吸気通路の切換を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の構成に比べて、無端状部材の幅方向に沿って冷却のムラを少なくすること。
【解決手段】
駆動力を受けて回転し表裏平面状で無端状の無端状部材(B)と、前記無端状部材(B)の表面に沿って幅方向に延びる冷却路(87)と、前記冷却路(87)の気体を前記無端状部材(B)の幅方向に沿って移送する気体移送装置(53)と、前記冷却路(87)の気体移送方向下流側に形成され且つ、前記幅方向に直交する前記無端状部材(B)の表面の移動方向に対して前記移動方向の逆方向側に傾斜する下流側傾斜路(84)を有する前記冷却路(87)と、を備えたことを特徴とする無端状部材駆動装置(41)。 (もっと読む)


【課題】適切に冷却を行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、原稿を光学的に読取るスキャナ部11と、スキャナ部11の下部に設けられ、水平搬送経路5を有し用紙を装置の外部に向けて水平方向に搬送する水平搬送部18とを備える。さらに画像形成装置は、水平搬送経路5の上に設置される、水平搬送経路5からの熱を冷却するエアルーム6を備える。装置後ろに配置されたファン7でエアルーム6を吸引することにより、熱交換方式で水平搬送経路5を冷却することが可能である。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化が実現でき、かつ、感光体および現像部を効果的に放熱することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電子写真プロセスによる画像形成に用いる環状の感光体と、前記感光体の周面に走査ビームを照射して静電潜像を形成するレーザー走査部と、前記周面に形成された静電潜像をトナーを用いて現像する現像部と、前記現像部へ供給するトナーを収容するトナー収容部と、印刷シートを前記感光体の周面の一部に接触して通過させるように配置される縦搬送路と、現像されたトナーを前記感光体の周面から前記印刷シートへ転写させる転写部とを備え、前記トナー収容部は、前記現像部との間に放熱用の空隙を形成すべく現像部から所定距離を隔てて配置され、前記レーザー走査部は、前記空隙を介して前記周面へ走査ビームを照射し前記周面を露光することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】熱による発光素子の劣化を防止し、耐久性を向上させたラインヘッドモジュール及びこれを備える露光装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド11を支持する中空の支持筐体14と、支持筐体14の内部にラインヘッド11と離間して設けられ、ラインヘッド11に接続される外部制御回路基板15とを備え、支持筐体14の内部には、支持筐体14の外部と独立してラインヘッド11及び外部制御回路基板15を空冷する流路31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、組み付けが容易であり、しかもユニット保持部材の移動調整を簡易として記録材搬送装置同士の平行度を高精度に調整可能とし、高品質な画像形成を行うことができる画像形成装置、ならびに画像形成装置の定着ユニット支持方法および定着ユニット移動調整方法を提供する。
【解決手段】定着ユニット35の重心Gは、本体構造体の第1側板42の上下2つの突起61により挟まれた位置とされ、互いに係合するガイド溝51およびガイド突起61は、ともに定着ユニット35の重心G位置を通る垂直線L上に設けられる。また、偏心軸部53位置、すなわち偏心カム52がユニット保持部材45に係合する係合位置が、垂直線L上に設けられる。そして、回動中心軸部56と偏心軸部53の互いの中心を結ぶ線Mと、垂直線Lとがなす角度が直角となるようにされている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における排熱のための占有スペースを小さくし、これにより、画像形成装置をコンパクト化し、あるいは同装置内のスペースを有効に利用して、大型化を招くことなく多機能化を実現する。
【解決手段】プリンタ等の画像形成装置において、当該装置の内部に配置される定着器10のフレーム枠自体をヒートパイプ41で構成するとともに、当該ヒートパイプ41にヒートシンク45を連結する。画像形成装置内に生じる熱を、ヒートパイプ41を介してヒートシンク45に運び、そこから排熱する。フレーム枠自体がヒートパイプで構成されるので、部品点数を減じることができ、装置内のスペースを有効利用して、小型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】効率よく記録媒体を冷却すること。
【解決手段】媒体(S)表面に保持された未定着可視像を加熱定着する定着装置(F)と、前記定着装置(F)の媒体搬送方向下流側に配置され且つ、可視像が定着された媒体(S)が排出されて積載される積載容器(TRh1,TRh2)と、前記積載容器(TRh1,TRh2)の上部に配置され、前記積載容器(TRh1,TRh2)内に搬送された媒体表面に沿って渦を巻くように流れて前記媒体を冷却する渦流(11)を発生させる渦流発生装置(1,2,3,4)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】送風口から物体に対して気体を送って断熱を行う場合に、その送風口と物体との間を流れる気流の幅の減少を抑制する。
【解決手段】画像形成装置に、空気を送る送風ファン83と、送風ファン83から送られた空気を導く送風ダクト81と、送風ダクト81の開口部である送風口811から用紙までの空気流路の長さより用紙からの空気流路の長さが長くなる位置に設けられた吸引口821を開口部とし、この吸引口821からの空気を導く吸引ダクト82と、吸引ダクト82にある空気を吸引する吸引ファン84とを備えた気体流形成装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置本体に装着された制御用の基板が発する熱によって形成された上昇気流により、装置本体の直上位置に設けられた画像読取部内の精密機器に悪影響が及ぶことのないようにする。
【解決手段】用紙Pに対し画像形成処理を施す画像形成部30が内装された画像形成部本体15と、画像形成部本体15に支持される画像読取部が装着された画像読取部本体12と、画像形成部本体15の外側面の下部に装着された基板Bを冷却処理する基板冷却機構50とが備えられ、基板冷却機構50は、基板Bの発する熱が画像読取部本体12内へ導かれるのを防止し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱定着装置によって転写紙にトナーを融着させる高速機での転写紙Sの冷却に有効で、特に両面画像形成時に有効に機能する冷却装置を提供する
【解決手段】画像形成工程における転写媒体上のトナー像を加熱、定着させる定着手段の下流側に配設されて、転写媒体を冷却するための第一の液体冷却手段と、さらに第2面上にトナー像を形成するために該転写媒体を再度画像形成工程へと導くための搬送経路上に第二の液体冷却手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における排熱のための占有スペースを小さくし、これにより、画像形成装置をコンパクト化する。
【解決手段】画像形成装置内において、回転体10を回転可能に支持するすべり軸受け部30aをヒートパイプ30で構成する一方、当該ヒートパイプ30にヒートシンク20を連結する。回転体10に生じる熱は、ヒートパイプ30を介してヒートシンク20に運ばれ、ここから排熱される。軸受け部30a自身が直接ヒートパイプ30で構成されているため、排熱機構と軸受け機構が一体化され、これにより、部品点数および製造工程の削減、コストダウンを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】水平搬送部を備えた画像形成装置において、水平搬送部内の搬送ローラの寿命を損なうことなく、当該水平搬送部の筺体上方の空間を書類の載置などのために有効利用することができるユーザフレンドリーな画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ部2の上方に、定着部5から排出された記録シートを水平方向に搬送する水平搬送部7が積設されると共に、水平搬送部7の筐体70上面から所定距離を隔てて画像読取部8が配設されてなる複写機1であって、画像読取部8の筐体と水平搬送部7の筐体70との間であって、水平搬送部7の筐体70上面と隙間を有する位置に、書類を載置するためのテーブルユニット部73が配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ温度上昇に伴うトナーの帯電性劣化やトナーの融着付着を防止し、常に良好な画像を得ることができる画像形性装置を提供する。
【解決手段】粉末現像剤を転写媒体10上に配置する配置手段1と、前記転写媒体10上に配置された粉末現像剤を加熱することにより当該粉末現像剤を前記転写媒体10上に定着させる定着手段12とを備え、且つ、少なくとも当該配置手段1に回転可能な摺動部材が設けられている画像形成装置において、当該回転摺動部材芯金内部に蓄熱材が設けられている。 (もっと読む)


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