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Fターム[2H171JA05]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 単機能ユニット内の装置,部材 (7,528) | 潜像形成(例;露光)→QB11〜30 (509)

Fターム[2H171JA05]に分類される特許

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【課題】装置本体への挿入時にはユニット表面に収納され、装置本体から引き出した時には持ち易い位置に出現し、ユニットの挿入及び引き出し操作に伴う装置本体との干渉も生じない把持部を備えた着脱式ユニット、及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ユニット30を引き出す場合、ガイド部材45a、45bは用紙搬送路18の開口縁18aとの接触により徐々に傾倒しながら開口縁18aを通過し、ガイド部材45a、45bに連結された把持部材37aもガイド部材45a、45bと逆向きに傾倒しながら開口縁18aを通過する。中間転写ユニット30を挿入する場合、アーム部41a、41b及びグリップ部43は開口縁18bとの接触により徐々に傾倒しながら開口縁18bを通過し、アーム部41a、41bに連結されたガイド部材45a、45bもガイド部材45a、45bと逆向きに傾倒しながら開口縁18bを通過する。 (もっと読む)


【課題】走査線の傾きや副走査方向のレジストズレによる色ズレが生じた場合の調整を、作業しやすい状態で簡単に行う。
【解決手段】光走査装置40は排紙トレイ6のすぐ下に配置されている。排紙トレイ手前側の装置前端部の外装部材に調整穴10を設ける。また、光走査装置40の上蓋にも導入穴41を設ける。上記調整穴10は、排紙トレイ6の上方にある読取部や圧板(又はADF)と重ならない位置に(投影範囲外に)設けられる。調整穴10から調整用工具49を差し込み、導入穴41から工具49を光走査装置40内に導入させ、調整ネジ45を回して傾き調整あるいはレジスト調整を行う。 (もっと読む)


【課題】シートがカールしている場合でも、積載性を確保することができると共に、排出空間を有効に活用することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】排出トレイ50の、排出トレイ50に排出されたシートの重心よりもシート排出方向下流に、シートを支持するシート排出方向と交差する方向に伸びた頂部50aを設け、画像読取装置60により、排出トレイ50の頂部50aよりもシート排出方向下流で、排出トレイ50に積載されたシートのシート排出方向下流端よりもシート排出方向上流部分を下方に押圧し、シートのシート排出方向下流部分を、フラグ25によりシートのシート排出方向上流端部を押さえながら排出トレイ50の頂部50aを支点として撓ませる。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体2Y,M,C,Kの配列方向における位置決めと、その配列方向に直交する直交方向における位置決めとを、それぞれ設計上で要求される位置決め精度に合わせた材料からなる位置決め部で行う。
【解決手段】配列方向に移動しようとする感光体2Y,M,C,Kに、それぞれ個別に当接して感光体2Y,M,C,Kの配列方向への動きを規制する複数の切り欠き部を設けた前側ピッチ位置決め部材82及び後側ピッチ位置決め部材92と、直交方向に移動しようとする感光体2Y,M,C,Kに、それぞれ個別に当接してそれら感光体2Y,M,C,Kの直交方向への動きを規制する複数の案内溝(81Y〜K、91Y〜K)を設けた前側板80及び後側板90とを筺体内に設け、前側ピッチ位置決め部材82と前側板80とを互いに別体である異なる部材で構成し、且つ、後側ピッチ位置決め部材92と後側板90とを互いに別体である異なる部材で構成した。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットが離脱位置に配置された状態で、現像ユニットの駆動入力部に駆動力が入力された場合に、現像ユニットの損傷を防止することができるプロセスユニット、および、そのプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ13は、プロセスフレーム12に保持された状態で、画像形成可能な画像形成位置と、プロセスフレーム12から離脱可能な離脱位置とに移動可能であり、現像カートリッジ13に、駆動力の入力が可能なカップリング部材58と、カップリング部材58に入力された駆動力を伝達するギヤ列56とを備え、プロセスフレーム12に、現像カートリッジ13が画像形成位置に配置されているときには、検知ギヤ63とアジテータギヤ62とを噛合させ、現像カートリッジ13が離脱位置に配置されているときには、検知ギヤ63とアジテータギヤ62との噛合を解除する切替ボス42を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー付着によって保護部材が劣化することを抑制し、保護部材による熱伝導性部材の保護機能を維持できる冷却装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】冷却対象物に対して接離可能に設けられ冷却対象物から熱を受ける受熱部20と、受熱部20が受熱した熱を放出する放熱部54と、受熱部20の冷却対象物30に対向する側の面と冷却対象物30の受熱部20に対向する側の面との少なくとも一方に設けられた熱伝導性部材22と、熱伝導性部材22上に設けられ熱伝導性部材22を保護する保護部材23とを有する、画像形成装置に用いられる冷却装置50において、保護部材23は、画像形成装置で用いられるトナーのバインダー樹脂に対して非相溶性を有する。 (もっと読む)


【課題】 光学装置が感光体ドラムの下方に配置された画像形成装置において,光学装置のビーム光が出射される開口部に設けられた防塵ガラス等の透明部材に,トナー等の粉塵が付着することによって,静電潜像書込み時にノイズが発生して画像品質が劣化することを簡便な構造で防止すること。
【解決手段】 光学装置2が感光体ドラム11の下方に配置されている画像形成装置において,光学装置2の筐体21の上面に設けられ,トナー等の粉塵の光学装置2への侵入を阻止し,光学装置2から感光体ドラム11に照射される静電潜像書き込み用のレーザビーム光Lを通過させる防塵ガラス26が,感光体ドラム11の水平方向直径に亘る範囲の鉛直下方を避けて配置されている画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】タンデム方式の画像形成装置において、複数の現像剤収納部材と、それらの内部の現像剤の容量に関する情報をユーザーが同時かつ容易に視認でき、余分な情報を目にして操作を過ったりしにくくなる。
【解決手段】操作パネル60に設けた開放操作部位表示用の図柄66内に位置するように、開放操作を行うべき部位の表示(図中の「○内に文字A」や、「○内に数字2」を示した表示)を、操作パネル60の内面側に設けたLED等の発光体で発光表示できるように設ける。用紙が詰まってカバーである積載部36を開ける必要が生じたときなどには、開放操作すべき部位や順番などを図柄66内で表示できる。サービスマンやユーザー等の操作者は、余計な情報を見なくても用紙詰まりの対応処理などを行える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の本体内部の空気を好適に外部に排出することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 筐体101の側面には,通気口151が設けられている。手差しトレイ110には,開口部111が設けられている。手差しトレイ110は,開いた載置状態と,閉じた格納状態とをとることができるものである。格納状態では,手差しトレイ110は,筐体101における通気口151がある側の側面に対面するように配置される。そして,排気ファン150により筐体101の内部から外部に通気口151を通して排出された空気は,開口部111から排出される。なお,載置状態では,筐体101の内部の空気は,排気ファン150により通気口151から筐体101の外部に問題なく排気される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等で中間転写体を架台に装着する際に各部が所定の位置に正確にセットできたかをユーザーが容易に確認でき、安全かつ確実に装着のできる操作性のよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の像坦持体と中間転写ユニットとを一体的に保持する架台が装置外に引き出し可能となされると共に、中間転写ユニットが架台から着脱可能となされた画像形成装置において、中間転写ユニットを単体で吊り下げ保持するための把手部が回動可能に設けられ、把手部の回動軸は、中間転写ユニットが組み付けられた状態の中間転写ユニットの重心を通る鉛直線よりも像坦持体側に配置されている画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて被冷却体(ユニット)と受熱部との間の異物の侵入を防止し、冷却効率に影響を与えない画像形成装置を提供する。
【解決手段】発熱部もしくはこの発熱部により昇温する昇温部を有するユニット体Uと、ユニット体Uから熱を受ける受熱部44と、熱を外部へ放熱する放熱部38と、冷却媒体が循環可能なように受熱部44と放熱部38とを連結する冷却媒体循環路33とを有する冷却装置31を備え、ユニット体Uが画像形成装置本体に対して着脱自在に配置された画像形成装置である。ユニット体Uの画像形成装置本体から分離または装着する動作に連動して、冷却装置31の受熱部44表面44aに付着した異物を除去する清掃手段Cを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の光走査装置が筐体の一つの側面から,一列に挿入される画像形成装置において,複数の光走査装置の脱着作業及び装着時の位置決め作業を容易に行うことのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数の光走査装置3a,3bが筐体1の一つの側面から一列に挿入されて装着される画像形成装置において,挿入方向後方の光走査装置3bに設けられた連結爪35と,挿入方向前方の光走査装置3aに設けられた連結孔36からなり,光走査装置3aと3bを当接させた状態で連結する連結手段と,挿入方向の最も前方の光走査装置3aに設けられた位置決め爪37と光走査装置3aが当接する壁面13に設けられた位置決め孔38からなり,光走査装置3aが所定の装着位置まで挿入された時に光走査装置3aの水平方向(挿入方向と左右方向)の位置を決める位置決め手段を備える画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】タンデム型画像形成装置で、高さを低くでき、かつ2次転写部材と中間転写ベルトとのニップ部から定着装置へ至る間に生じるおそれのある問題発生を抑制した画像形成装置を提供。
【解決手段】タンデム型フルカラープリンタ100の2次転写部材8と中間転写ベルト7とのニップ部Nから定着装置9へ至る間には湾曲案内搬送路P3を採用し、複数のプリントユニットY、M、C、Kのそれぞれに対応する露光複数ユニット3は水平方向に順次1列状に配置されているが、複数のプリントユニットは、2次転写部材8に近いものほど対応する露光ユニット3に近く位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの軽量化または小型化を図りつつ、露光ユニットを感光体から離間させた際に露光ユニットが副走査方向にぐらつくのを抑えることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、感光体を露光する露光ユニット(LEDユニット40)と、露光ユニットを所定の遊びをもって支持する支持部材(ホルダ48)を備える。露光ユニットの左右方向外側の側部には、装置本体の本体側位置決め部と係合して装置本体に対して位置決めされるユニット側位置決め部(位置決め凹部200、位置決め片210,211)が設けられ、支持部材(フック400の内側)には、露光ユニットが感光体から離間した状態において露光ユニットの副走査方向への移動を規制し、かつ、露光ユニットが感光体へ近接した状態において露光ユニットの規制を解除するように構成された規制部が設けられ、この規制部が、ユニット側位置決め部よりも左右方向内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
画像形成装置本体に装着するユニットにおいて、使用者の取扱い性を向上させたユニット、及びユニットを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】
カートリッジ着脱開口部を開閉可能なカバー10を有する画像形成装置の装置本体に取り外し可能に装着するカートリッジ33において、カートリッジ枠体の側壁に回動軸を中心に回動可能に設けられた把持部であって、側壁から突出する突出位置と、カートリッジ枠体の長手方向に折り畳まれて突出位置よりも側壁に近づく退避位置とに回動可能な把持部38,39と、装置本体にカートリッジを装着した状態でカバーを閉じるときに、突出位置にある把持部がカバーより力を受ける力受け部であって、カバーから受けた力により把持部を突出位置から退避位置に回動させる力を受ける力受け部38f,39fと、を有する。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッド側と、画像形成ユニット側と、に形成される嵌合部分の姿勢にずれが生じないようにすること。
【解決手段】画像形成ユニットのサイドフレーム118Bに、軸部材119B−fを介して回転自在に取り付けられた位置規制突起部本体119B−aにポスト119B−bを形成する。位置規制突起部本体119B−aは、付勢部材119B−cにより一方向に付勢され、ポスト119B−bが嵌め合わされる位置規制穴を有する露光装置が近づくと、変位部材119B−dが位置規制突起部本体119B−aの方向に押し込まれ、変位部材119B−dの第1傾斜面119B−hにより、位置規制突起部本体119B−dは、付勢部材119B−cが付勢する方向とは逆の方向に押し返される。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの表面に対するLEDヘッドの位置決めの精度を向上させることにより、感光ドラムの上に正確に結像させることを目的とする。
【解決手段】長手方向に延伸する円筒形状の感光ドラム6と、感光ドラム6の長手方向に延伸して領域Wで感光ドラム6に当接する帯電ローラ21と、感光ドラム6と平行に延伸する光学式ヘッドとを有する電子写真プリンタにおいて、感光ドラム6の表面に当接するとともに感光ドラム6の長手方向の一方の端部の領域W外に配設され、光学式ヘッドと感光ドラム6の表面との間の距離を規制する第1のスペーサ51aと、感光ドラム6の表面に当接するとともに感光ドラム6の長手方向の他方の端部の領域W外に配設され、光学式ヘッドと感光ドラム6の表面との間の距離を規制する第2のスペーサ51bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ベルトユニットを装置本体に対して正確に位置決めすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ベルト側係合部21は、ベルトユニット15が装置本体に装着されたときに、装置本体の固定係合部21Aとの接触面圧を増大させる向きの弾性力を、転写ベルト15Aに張力を発生させるためのバネ17から受けて固定係合部21Aと係合する構成とする。これにより、装置本体1Aに対するベルトユニット15のガタツキを消失させた状態でベルトユニット15を装置本体1Aに装着することができるので、新規な構成にてベルトユニット15を装置本体1Aに対して正確に位置決めすることが可能な画像形成装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを装置本体に装着する際、操作性を向上させたプロセスカートリッジ及び小型可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジ7には、現像ユニット4が感光体ユニット26に対して移動する際も、前記第三本体ガイドによってガイドされることが可能な第三被ガイド部である規制部33が現像ユニット4に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、短波長レーザー露光で形成された高密度のドット潜像にハイブリット現像方式を適用すると、発生しやすい画像濃度の低下やカブリの問題を解決し、更に、小粒径トナーを用いた場合でも十分な画像濃度や高精細のドット画像の再現性が達成される画像形成方法を提供することであり、画像形成方法を用いた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】有機感光体が円筒状導電性支持体上に中間層、電荷発生層及び電荷輸送層を順次積層した構成を有し且つ電荷発生層が縮合多環顔料を含有し、前記現像手段が少なくとも現像ローラと該現像ローラに隣接する搬送ローラを備えており、該搬送ローラが現像ローラとの対向領域まで二成分現像剤を搬送し、現像ローラの外周面にトナーを選択的に供給して、該現像ローラの外周面にトナー薄層を形成し、該トナー薄層による静電潜像の現像により、有機感光体上にトナー像を形成する画像形成方法。 (もっと読む)


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