説明

Fターム[2H171JA07]の内容

Fターム[2H171JA07]に分類される特許

161 - 180 / 494


【課題】装置のコストダウンを図りつつ、感光体表面に残存している転写残トナーを除去回収して再び現像ユニットへ円滑に搬送して再利用する。
【解決手段】未使用トナー用の第1トナー搬送部271とリサイクルトナー用の第2トナー搬送部272とが同軸上に一体的に形成され、当該軸が水平面に対して傾斜するように設置されている。第1トナー搬送スクリュー271bと第2トナー搬送スクリュー272bとは、互いにスクリューの向きが向かい合う方向に形成されており、未使用トナーは傾斜の下から上へ、リサイクルトナーは傾斜の上から下へと搬送され、これらが合流する位置に設けられたトナー供給口276より現像ユニット23へと供給される。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ簡素な構成で交換部品を識別することが可能な画像形成装置、識別装置、識別用半導体集積装置及び識別方法を提供することを目的としている。
【解決手段】複数の識別対象物が着脱可能に搭載された画像形成装置であって、識別対象物は、識別対象物に係る情報が記憶された記憶領域と、識別対象物に係る情報の取得要求を受けてから情報を返すまでのタイミングが複数の識別対象物においてそれぞれが異なるように設定する設定手段と、情報を返す返送手段と、を有し、画像形成装置は、複数の識別対象物へ一括して情報の取得要求を送信する送信手段と、複数の識別対象物からそれぞれ異なるタイミングで送信される情報を受信する受信手段と、情報を受信したタイミングと、識別対象物とを対応付けた対応テーブルと、対応テーブルと情報を受信したタイミングとに基づき、識別対象物を識別する識別手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や操作性の低下を招くことなく、簡易な構成で上面カバーの開閉性を向上可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ4a〜4dを交換する場合、操作パネル20bの下部を把持して画像読取部20を上方向に揺動させる。画像読取部20と上面カバー23とはリンク部材27で連結されているため、画像読取部20の揺動に伴い上面カバー23も上方に揺動する。次に、画像読取部20を所定の開放角度まで揺動させ、画像読取部20に設けられた支持アーム30を複合機100本体の係合部(図示せず)に係合させる。これにより、画像読取部20及び上面カバー23が開放状態に保持され、トナーカートリッジ4a〜4dが露出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、中間転写体/感光体/現像カートリッジ/スキャナはこの順に並べなくてはならない為、現像カートリッジを装置本体から着脱する為には、スキャナを退避させる必要がある。また、画像形成時のトナー供給を容易にする為には、現像カートリッジはトナー落下方向に傾いて配置する必要があるが、現像カートリッジの交換の際には、トナー漏れも誘発するおそれがあった。
【解決手段】画像形成ユニットは画像形成位置とメンテナンス位置との2つの姿勢を移動可能であり、現像カートリッジは、画像形成位置においてはトナー落下方向に傾いた姿勢、メンテナンス位置においては水平あるいは上向き姿勢になるように配置した構成。 (もっと読む)


【課題】現像剤保持体および撹拌部材とが同じ駆動源によって駆動される場合であっても、撹拌部材で発生した振動が現像剤保持体が伝達されることを抑えること。
【解決手段】現像容器(V)内に配置されて現像剤を撹拌する撹拌部材(R1,R2)と、駆動力を発生する駆動源(M1)と、第1歯車(93)および第2歯車(94)を支持すると共に駆動源(M1)の駆動が伝達される回転軸(91)と、第1歯車(93)に噛み合う歯車(96)を有し、現像剤保持体(R0)に回転を伝達する保持体回転伝達系(96)と、第2歯車(94)に噛み合う歯車(107)を有し、撹拌部材(R1,R2)に回転を伝達する撹拌回転伝達系(97〜126)と、を備えた現像装置(Gy)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、記憶素子と電気接点部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】トナーカートリッジに設けられトナーカートリッジが画像形成装置へ装着される際に前記画像形成装置と電気的に接続されるコネクタであって、トナーカートリッジに関連する関連情報を記憶する記憶素子を搭載し記憶素子と画像形成装置とを電気的に接続させる電気接点部を形成した基板部材と、基板部材を離脱可能に搭載しトナーカートリッジに固定されるハウジング部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像ローラ上における現像剤の搬送性が経時においても良好で、良好な出力画像を経時においても安定的に形成することができる、複数の現像ローラが設置された2成分現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体11に対向する複数の現像ローラ13a1、13a2のうち、現像剤規制部材13cに対向する現像ローラ13a1は、その表面に、現像ローラ13a1の回転軸方向に沿うように形成された溝部が現像ローラ13a1の周方向に間隔をあけて複数設けられる。これに対して、現像剤規制部材13cに対向しない現像ローラ13a2は、その表面に、ブラスト処理が施される。 (もっと読む)


【課題】複数のカートリッジを装着可能な支持部材を備えた電子写真画像形成装置において、第一色(黒色)のトナーを第二色(他の色)のトナーに比べて多く収納することができ、かつスペースの無駄を抑制した電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】カートリッジ50kは、トレイ13の引き出し方向において最も下流側の位置にてトレイ13に支持されると共に、カートリッジ50c,50m,50yよりも突出し、かつ黒色のトナーkTを収納可能な突出収納部50k1を有しており、トレイ13に対するカートリッジ50の離脱方向に見た場合にレーザスキャナ10とカートリッジ50c,50m,50yとは重なる部分を有すると共に、前記引き出し方向に見た場合にレーザスキャナ10と突出収納部50k1とは重なる部分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体に情報記録媒体を固定する作業を簡易化して低価格化を図ることができる粉体収容容器及びその粉体収容容器を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体であるトナーを収容する容器本体32,232Y2と、少なくとも容器本体32,232Y2や容器本体32,232Y2に収容されたトナーに係る情報が記録された情報記録媒体であるRFIDタグ60,260Yと、を備えた粉体収容容器であるトナー容器30,232Yにおいて、容器本体32,232Y2と自身との間にRFIDタグ60,260Yを挟み込み、容器本体32,232Y2にRFIDタグ60,260Yを固定する固定部材90,250Yを備える。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルとプロセスユニットとの間にフロート部を設けた構成において、トナーボトルを本体に固定してもトナーボトルの振動がプロセスユニットに伝達することを防止し、製造コストを低減する。
【解決手段】プロセスユニット上に遊動可能に配設されたフロート部材61と、トナーボトル側シャッタ51に従動してトナーを搬入するトナー入口を閉鎖する閉鎖位置と、トナー入口を開口する開口位置との間をスライド可能にフロート部材61に係合するプロセスユニット側シャッタ71とを備えた画像形成装置において、本体に形成された本体係合部59と、プロセスユニット側シャッタ71に形成された爪部74とを備え、トナーボトル側シャッタ51が開口位置にあるときに、本体係合部59と爪部74とが係合する。 (もっと読む)


【課題】傾斜した状態の保持体に対する着脱体を容易に着脱可能にすること。
【解決手段】回転保持体(31)の引き出し方向下流端部に回転可能に支持された前端開閉部材(71)であって、回転保持体(31)に対して着脱体(Kk)の着脱を可能とする前端開放位置と、回転保持体(31)に保持された着脱体(Kk)の引き出し方向下流端を被覆する前端閉塞位置との間を回転移動する前端開閉部材(71)と、前端開閉部材(71)に設けられて、前端開閉部材(71)が前端開放位置に移動した場合において、回転保持体(31)に着脱体(Kk)が着脱される場合に、着脱体(Kk)の外表面に接触して着脱動作の案内をする案内部(72a)と、を備えた着脱体保持装置(KHk)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて安定して新旧か否かを検知することが可能なトナーホッパ、現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1からの回転動力で駆動するトナー攪拌部材及び/またはトナー搬送部材である回転駆動体Sを具備したトナーホッパである。画像形成装置側に配置されたホッパ新品検知機構50が操作される操作機構23を具備する。この操作機構23は、回転駆動体Sの駆動によって、ホッパ新品検知機構50を操作するための動作を行う。 (もっと読む)


【課題】シール部材を用いてトナー漏れを防止するに際して、より確実にトナー漏れを防止することができる現像装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム3aに供給されるトナーが収容されるトナー収容室10aを有する本体ケース10と、本体ケース10に対して着脱自在であり、トナー収容室10aに補給されるトナーが充填されるトナーユニット20と、トナーユニット20の装着時に、互いに向かい合うように構成されるトナー収容室側の第1開口部15、および、トナーユニット20側の第2開口部24と、第1開口部15の周囲に取り付けられるトナーシール部材30と、を備え、トナーユニット20の装着時に、トナーシール部材30が圧縮されることで、第1開口部15と第2開口部24の周囲からのトナー漏れを防止した現像装置1であって、トナーシール部材30を、独立気泡構造を有するスポンジにより形成した。 (もっと読む)


【課題】固定の対象となる筒状部材が装着されたときに、その筒状部材を離脱させにくくすることができる緩衝材を提供する。
【解決手段】現像剤収容器2が緩衝材1に装着されるときに、固定の対象となる筒状の装着部21の内周面は、第1突出部12の側壁に凸部122にて接し、その外周面は、凸部122の法線方向から見て、凸部122を挟んだ凸部133及び凸部134にて第3突出部14の側壁に接している。このとき、凸部122と凸部133との距離は、凸部122と凸部134との距離よりも小さく、且つ第3突出部14の凸部133におけるz軸方向への突出量は、凸部134のそれよりも大きい。凸部122からの距離が短く、幅方向の接触範囲が狭い凸部133においても、突出量を大きくして接触面積を広げることで、緩衝材1が現像剤収容器2から離脱しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジと現像剤補給カートリッジとが共に装置本体に装着されている状態で、現像剤補給カートリッジ又はプロセスカートリッジを前記装置本体から取り出す際に、現像剤補給開口から現像剤が漏れるのを防止した現像剤補給カートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジと補給カートリッジが装置本体に装着された状態で現像剤補給カートリッジが装置本体内から取り出される際に、現像剤補給カートリッジの補給側シャッタを閉鎖した後、プロセスカートリッジの受入側シャッタを閉鎖するように構成した補給側移動部、係合部材等を有する。 (もっと読む)


【課題】画像読取部を画像形成装置の上方に回動可能に設け、交換ミスをなくすなど交換部材の交換を容易とし、交換部材の交換における利便性を高める。
【解決手段】画像形成装置は、用紙に画像を形成する画像形成部を含み、内部に交換可能な交換部材が取り付けられる本体部と、本体部の上方で支持され、原稿を読み取る画像読取部と、を含み、本体部は、交換部材を交換のため、画像読取部を回動させて上方に持ち上げた状態で開けられる上面カバーを有する。 (もっと読む)


【課題】カラー用の画像形成装置をモノクロ機へリサイクル際、第二トナー供給ユニットをリサイクルすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第二トナー供給ユニット32Y,32C,32Mは、それぞれ、第一搬送経路を構成する第一搬送チューブ511Y,511C,511Mと、第二搬送経路を構成する第二搬送チューブ512Y,512C,512Mとを有している。各第一搬送チューブ511Y,511C,511Mの一端は、ボトル設置台50Y,50M,50Cの第一接続口に接続され、他端は、搬送経路結合部54に接続されている。また、各第二搬送チューブ512Y,512C,512Mの一端は、ボトル設置台50Y,50C,50Mの第二接続口に接続され、他端は、それぞれ対応するスクリューポンプに接続されている。 (もっと読む)


【課題】長手方向を上下にした状態で現像剤容器を梱包容器に梱包したまま保存可能にし、かつ、現像剤の搬送方向の下流側での現像剤の凝集を低減する。
【解決手段】梱包容器1の上面6側の端部部分21はテーパ状に形成されていて、現像剤容器梱包体11は底面7を下にして立てることはできるが、上面6を下にして立てることはできない。底面7は梱包容器1の開閉蓋31になっており、この開閉蓋31を開くと取出口となる開口が現われ、この開口から現像剤容器38を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】筐体の歪みによって案内部材が歪み、筐体内に収容される物体に接触するような事態の発生を抑制する。
【解決手段】図7(a)に示すように、ねじNは、前側フレーム53に屈曲部77を合わせた状態で、ねじ挿入孔77A、ねじ孔53Aの順に軸部N2を外側から挿入し、頭部N1を屈曲部77から隙間dだけ離間させた状態で、軸部N2をねじ孔53Aにねじ込まれる。フレーム53,54間の距離Lが狭くなって前側フレーム53が矢印C方向に移動したとしても、ねじ挿入孔77A内を軸部N2が滑って、案内部材70にその影響が伝わることながくなり、案内部材70が膨らむ(歪む)ことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に設けられた扉を開けたときには、像を記録媒体に転写するための支持体と回転体との間の圧力を小さくして、支持体及び中間転写体を画像形成装置内から離脱可能とする一方、扉を閉めたときには、上記の圧力を大きくして、支持体及び回転体による像の転写を可能とする。
【解決手段】内部カバー60および側面カバー100が閉じられると、図9(b)のようにドライブロール13が正規の位置に設定されて、ドライブロール13と二次転写ロール17との間にニップ部Nが形成されて、このニップ部Nには圧力が発生する。内部カバー60が開いた場合には、図9(c)のようにドライブロール13が距離dずれて、ニップ部Nが小さくなって圧力も小さくなる。 (もっと読む)


161 - 180 / 494