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Fターム[2H171JA15]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 単機能ユニット内の装置,部材 (7,528) | 電気的接続,基板,電源→MA (215)

Fターム[2H171JA15]に分類される特許

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【課題】画像形成部に対する保守作業等の際に誤動作および誤動作に起因する不具合を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、制御基板アッセンブリ30と走査露光装置14とを備えている。制御基板アッセンブリ30は、支持軸33によって走査露光装置14を開放する開放位置まで揺動可能に設けられている。制御基板アッセンブリ30と走査露光装置14とは、画像信号ハーネス35によって接続されている。画像信号ハーネス35は、制御基板アッセンブリ30と走査露光装置14とを接続するのに必要十分な長さに設定されており、画像出力制御基板32に画像信号ハーネス35が接続された状態では、画像信号ハーネス35の長さが不足して制御基板アッセンブリ30を開放位置まで揺動することができないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ部から放射される電磁波がスキャナ部の作動に与える影響を小さくしつつ、360°略全方位に対して良好に無線通信を行うことができるようにする。
【解決手段】 スキャナ部60を金属製の第1〜5プレート101〜105を有して構成された第1、2側板部110、111及び天板部112にて3方が囲まれた門型状フレーム(骨格部材100)にて覆う。これにより、アンテナ部150から放射される電磁波(電気的ノイズ)が第1、2側板部110、111及び天板部112に遮蔽されてスキャナ部60に到達し難くなるとともに、画像形成部10に機械的な歪みが発生することを抑制できるので、用紙に形成される画像の品質が悪化してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置専用の第2コントローラに代えて第1コントローラによって画像形成装置(SFP)と原稿読取装置(リーダ)を統合して制御する場合に、画像形成装置の配線等を変更することなく簡単な構成で放射ノイズの発生を防止する。
【解決手段】原稿読取機能を有さない画像形成装置(SFP101D)と原稿読取装置(リーダ107D)を合体し、SFP101D内に実装されSFP101Dの動作を制御するSFPコントローラ113Dを外し、SFP101D及びリーダ107Dの動作を制御するMFPコントローラ147Dを実装した読取画像形成装置(MFP108D)において、SFP101DのSFPコントローラ113Dを取り外した空間150DにSFP101DとMFPコントローラ147D間の電気制御を中継する中継基板152Dを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自由な回路構成や駆動ユニットの振動防止が可能であり、省スペース化、低コスト化を図りながら高圧回路基板や駆動ユニットを配置できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成部20等が設けられた内側の区画D1と、背面側であって外側の区画D2とを仕切る内部フレーム14を備える。内部フレーム14の外側の区画D2には、画像形成部20に電力を供給する高圧回路基板90と、画像形成部20を駆動する駆動ユニット100とを備える。駆動ユニット100は、その少なくとも一部が高圧回路基板90をカバーするように、内部フレーム14に対して高圧回路基板90の外側に配置され、高圧回路基板90を跨ぐようにして内部フレーム14に取り付けられる。駆動ユニット100の支持部材101が通る貫通孔を高圧回路基板90に開けることなく、駆動ユニット100よりも内側に高圧回路基板90を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 不具合の発生や大型化を有効に防止して、メンテナンス性の向上を図った画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装置本体2の開口部13を塞ぐバックカバー14が着脱自在に装着され、バックカバー14の内側に装置1を駆動制御するための制御基板32が配置され、制御基板32の内側に電磁クラッチ20a,20b,20cやモータ21が配置される。制御基板32が、電磁クラッチ20a,20b,20cやモータ21の存在しない領域に対応して配置されたメイン基板32Aと、それらが存在する領域に対応して着脱自在に配置された電力供給停止許容素子実装用サブ基板32Bとに分割されている。 (もっと読む)


【課題】確実な扉開閉検知、適切な電源供給の遮断、省スペース化及び小型化が可能な扉開閉検知装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】扉30の開閉に伴って移動する押圧部材41により、筺体に扉30の一端に沿ってスライド可能に設けられ、かつ押圧部材41に圧接部材42を介して圧接するように付勢された軸部材43をスライドさせる。そして、この軸部材43のスライドに伴って検知部44により扉30の開閉を検知し、スイッチ部45により電源供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチから本体グランドまでの距離が遠い場合であっても、部品コストや製造工数の増加を招くことなく、確実にスイッチの静電気対策ができ、更に、設計の自由度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プッシュスイッチ20への静電気放電の防止対策に、樹脂製ハウジング18に設けられたボス18aに取り付けるための固定部21aと、プッシュスイッチ20の突出部20bの全周を環囲することができるように形成された環囲部21bと、圧縮コイルバネに形成された圧接部21cとが、1本の金属製の線材を用いて一体に形成された接地部材21を用いた。 (もっと読む)


【課題】複数の機種のうちの一部の機種に設けられる選択コネクタの有無に関わらず、複数の機種に共通して設けられる共通コネクタのレイアウトを変更することなく、複数機種の回路基板を選択的に設置可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】基板設置領域30には、第1機種用基板150又は第2機種用基板160が選択的に設置される。機器本体10には、これらの基板に実装されている複数のコネクタ40〜42を露出させる開口140〜142が前面側及び背面側に形成されている。基板150は、USBコネクタ40,41が開口140,141にそれぞれ合致するように実装され、さらに第1の機種のみに設けられるLANコネクタ42が開口142に合致するように実装されている。基板160は、USBコネクタ40,41が開口140,141にそれぞれ合致するように実装されている。 (もっと読む)


【課題】外部装置と電気的な接続を行う本体側コネクタが損傷を受けることを抑制することが画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】USBメモリ1000、デジタルカメラなどの外部装置に設けられた外部側コネクタ2001と、プリンタ本体の筐体の外側に配置された状態で嵌合して、それらの外部装置と電気的な接続を行う本体側コネクタ87を備えたプリンタにおいて、本体側コネクタ2001を、筐体に対して揺動可能に支持する支持部材80を設けることにより、外的な力を和らげる構成とした。 (もっと読む)


【課題】プリンター部にスキャナー部が取り付ける可能となる画像形成装置において、専用の外装カバー等の部品を取り替えることなく、また、廃棄物を出すこともなく、プリンター部にスキャナー部を容易に取り付けることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、プリンター部12と、プリンター部12に後付けで取り付け可能となるスキャナー部14とを有する。プリンター部12は、スキャナー部14と取り付けられる接続部位に凹形状部としてのたとえば溝部18を含む。スキャナー部14は、当該溝部18に嵌装される凸形状部42を含む。プリンター部12の溝部18には、溝部18を蓋うように、カバー部材50が着脱自在に取り付けられている。また、このプリンター部12にスキャナー部14を取り付ける場合、溝部18からカバー部材50が取り外され、取り外されたカバー部材50は、適宜、スキャナー部14および/またはプリンター部12に着脱自在に装着されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 電源基板から制御基板へ電力を供給するためのケーブルがノイズの影響を受けてしまうことを抑制する。
【解決手段】 給紙トレイ21を挟んで上方側に転写ローラ用高圧電源基板124を配設し、下方側に低圧電源ハーネス126、127を配設する。これにより、低圧電源ハーネス126、127と転写ローラ用高圧電源基板124との間に給紙トレイ21が介在した状態となるので、低圧電源ハーネス126、127と転写ローラ用高圧電源基板124とを離隔させることができ、低圧電源ハーネス126、127が高電圧の影響を受けてしまうこと抑制できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の操作性の向上を図る。
【解決手段】複写機10は、プリンタ25の下方で、複写機本体12の下端から37cm〜50cm程度上方の位置に画像入力装置本体50が複写機本体12に出入り可能に取り付けられている。これにより、スキャナ装置26より低い位置からの原稿の画像情報の入力、及び操作パネル21より低い位置からの複写機本体12で実行されるジョに関する指令の入力を行うことが可能となり、特に、車椅子122等の補助具を使用するユーザ120が複写機10を使用する場合の良好な操作性を実現している。 (もっと読む)


【課題】電圧等の外部電源の違いや消費電力の増加といった電源条件の変化に容易に対応することのできる電源装置を備える画像形成装置を提供する。また、発熱量に応じた冷却が可能な電源装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体10の電源装置20は、電源収容部20A内に形成された上下三段のユニット格納部20Bに、電源ユニット21がそれぞれ着脱可能に収容されて構成されている。各電源ユニット21はそれぞれ送風ファン21fを備えると共に、電源収容部20Aの上部には排気ファン22が設けられており、これによって、画像形成装置本体10の背面側から吸入されて各電源ユニット21を背面側から前面側に通過し、電源ユニット21の前面側の通風空間20Dを上昇して、上部で電源収容部20Aから外部に抜ける冷却空気の流れが形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル類を電磁界遮蔽して配線できると共に、作業性が良く容易に組み立てることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】鋼板製の筐体に制御基板が収容されて制御装置を構成する制御基板アッセンブリ12の下側に、鋼板によって断面U字状に形成されたシールドアングル50が上側に開放して設けられて、シールドアングル50と制御基板アッセンブリ12とで閉断面のシールド空間50Sが形成され、このシールド空間50Sに制御基板アッセンブリ12に接続するメイン信号ハーネス31が配線されている。 (もっと読む)


【課題】構成部品を最適な配置とすることにより、小型化を実現させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】左側板14において、プロセスカートリッジ2の記録材搬送方向の下流部に、プロセスカートリッジ2の長手距離が狭くなる方向にZ曲げ部14aを設け、このZ曲げ部14aによって形成された段差によって凹領域14bを設ける。そして、定着装置を駆動する第2駆動手段K2を凹領域14bに配置する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置と、前記画像形成装置のベースとなる画像記録装置との構成を大きく変更することがないような構成とすることにより、開発効率、部品の共通化を高め、より安価な装置を供給する。
【解決手段】画像形成装置1(マルチファンクションプリンタ(MFP))において、ベースとなるシングルファンクションプリンタ(SFP)に対して、画像形成部、電源部、及び制御部取り付け構成を同一にし、MFPの支柱32にオプション電装ユニット30,31を着脱可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】振動を伴って駆動される駆動部を該駆動部と係合することにより支持する支持部を備えた電子機器において,上記駆動部動作時における振動により生じるガタツキを軽減すること,及びこれにより騒音や振動を低減することができ,配線のために専用の部材を設けずに安価に線材を固定することのできる配線の固定構造を提供することにある。
【解決手段】電子機器内に配線される線材を固定するための配線の固定構造であって,上記電子機器に,振動を伴って駆動される駆動部及び該駆動部と係合することにより該駆動部を支持する支持部が設けられてなり,上記線材が,上記駆動部と上記支持部との間に形成された間隙に挟み込まれることにより固定されることを特徴とする配線の固定構造として構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータが物流やユーザが取り扱った際に与えられる場合がある衝撃に耐え、センサとモータの位置精度を維持することを目的とする。さらには、組立時の他の部品によるセンサ部への接触や破損の防止、及び使用時のセンサ動作の信頼性向上、そして装置本体の小型化を目的とする。
【解決手段】フォトインタラプタ17と基板18を取り付ける支持台19をモータ16で位置決め固定し、その支持台19がモータ周辺の第1のフレーム部材20に固定されるか、もしくは2mm以下のギャップを保った位置となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】被押圧物を均一な加重分布で押圧することができ、被押圧物の被押圧面に傷をつけてしまうことを防止する押圧装置の提供。
【解決手段】スリーブ10と押圧棒31と蓋部11とは、被押圧物2に対して一体で接近離間可能である。蓋部11に支持されたプッシャー20は、貫通孔11aにおいて姿勢変更可能且つ貫通孔11aから係脱可能であり、蓋部11に対して被押圧面2D方向、反被押圧面方向に移動可能である。スリーブ10を鉛直下方へ移動させ、加圧面22を被押圧物2の被押圧面2Dに当接させ、更にスリーブ10を鉛直下方へ移動させてゆくと、プッシャー20は、最初に加圧面22が被押圧面2Dに当接した位置を揺動軸として揺動し、加圧面22と被押圧面2Dとが面で当接した後に、押圧棒31で受圧面23を押圧して、被押圧物2を押圧する。 (もっと読む)


【課題】加工コストの上昇を招くことなく小型化、高機能化による電磁波漏洩抑制が可能な構成を備えた電磁波シールド用ガスケットを提供する。
【解決手段】電磁波の漏洩を抑制するためのガスケットであって、アルミニウムなどの導電性の薄膜に凹凸を施した構成とし、薄膜の厚さを5μm〜150μmに設定し、凸部1Aの高さを1〜5mmに設定し、単位面積当たりの凸部の数を1〜20個に設定して凸部を他の接地部に接触する通電部として用いることを特徴としている。 (もっと読む)


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