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Fターム[2H171LA01]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 駆動機構,制動機構 (6,339) | 駆動機構 (6,227)

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【課題】記録媒体Sに画像を形成する画像形成装置100において、操作性を向上させて、使用者が簡単にカートリッジを交換できるようにする。
【解決手段】カートリッジを収納する引出しトレイ61を備える画像形成装置において、ドア31の開閉に連動して動作するスライド部材71を備え、ドア開時にはスライド部材71の前進移動によりトレイ61を装置本体の内側位置から外側に一部飛び出させる。ドア閉時にはスライド部材71の後進移動によりトレイ61を装置本体の内側位置へ移動させる。ドア31の開閉動に連動してトレイ61が動作するため、トレイ61の操作性が向上し、カートリッジの交換作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】減速比の設定の自由度を向上させるとともに、より大きな減速比と大トルク伝達が可能な減速機及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】モータ軸74bに設けられた太陽歯車80から駆動を受ける第一遊星歯車77は、固定内歯歯車72及び可動内歯歯車75に噛み合っている。第二及び第三遊星歯車78,79(79は不図示)は、同じく太陽歯車80から駆動を受けるとともに、可動内歯歯車75のみに噛み合っている。可動内歯歯車75の回転負荷(出力軸71の負荷)は、可動内歯歯車75に噛み合っている複数の遊星歯車に荷重分配されるので、剛性の低下が防止され、低振動で高精度な回転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 転写ベルト13Aの滑りを抑制しつつ、転写ベルト13Aの曲がり癖等に起因する転写ベルト13Aの送り精度の低下を防止する。
【解決手段】 従動ローラ13Cの回転時に従動ローラ13Cに回転抵抗を付与する回転抵抗付与機構16を設ける。これにより、転写ベルト13A及び従動ローラ13Cが回転すると、従動ローラ13Cには大きな回転抵抗が作用するので、駆動ローラ13Bは、従動ローラ13Cに作用する大きな回転抵抗に逆らって転写ベルト13Aを強制的に回転させるので、転写ベルト13Aに大きな張力が発生する。一方、駆動ローラ13Bの回転が停止すると、回転抵抗が消失するので、駆動ローラ13Bの回転に伴った発生した張力は、駆動ローラ13Bの停止と同時に消失する。したがって、転写ベルト13Aの滑りを抑制しつつ、転写ベルト13Aの曲がり癖等に起因する転写ベルト13Aの送り精度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で熱を発生する軸を冷却し、制御手段を必要とせずにコストを削減することができる駆動伝達機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中空構造48をした軸43を有する駆動フレーム44と、軸43と嵌合して軸43周りに回転する回転体41とを有する駆動伝達機構24において、駆動伝達機構24は、回転体41に設けられた第1磁性体51と、軸43の中空構造48を密封するように、駆動フレーム44に取り付けられた押さえ部材58と、押さえ部材58により密封された中空構造48内に充填された冷却液59と、冷却液59内に設けられた第2磁性体64とを備え、第1磁性体51または第2磁性体64の少なくともいずれか一方が着磁され、回転体41の回転に伴い回転する第1磁性体51に磁力で吸引される第2磁性体65により冷却液59が流動するようにした。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットの新旧を正確に識別させることができるプロセスユニットを提供する。
【解決手段】本発明のプロセスユニット400は、感光体ドラム3、イニシャル検知ギア411、回り止め32およびストッパアーム440を備える。
感光体ドラム3は、表面に静電潜像を形成する。イニシャル検知ギア411は、感光体ドラム3の回転に連動し、プロセスユニット400が新品であるか旧品であるかを判別するための部材である。回り止め32は、感光体ドラム3に配置される。ストッパアーム440は、回り止め32と係合可能である。 (もっと読む)


【課題】ロータリ現像装置を有する画像形成装置における、各々の現像器の着脱に際してロータリ現像装置の回転を効果的にロックし得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電像が形成される感光ドラムと、回転可能なロータリに着脱可能に装着された複数の現像器4を有し、ロータリを回転して感光ドラムに対向した現像位置に各々の現像器4を移動させて感光ドラムの静電像を現像するロータリ現像装置41と、各々の現像器4をロータリから取り外すとロータリの回転をロックするロック機構と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御系ラインを送信される信号が駆動系ラインの電圧変化の影響を受けることがなく、電気部品の常に安定した動作を可能とする画像形成装置を提供すること。
【解決手段】電源装置とソレノイド(電気部品)15とを接続する駆動系ライン17と制御系ライン18を内部でガイドするガイド部から成る配線構造を備えた画像形成装置において、前記ガイド部は、前記駆動系ライン17と前記制御系ライン18とを隔てて分離する分離壁19aを有する。又、用紙を給紙口から排出口に向けて搬送する搬送ガイド19の裏面に前記ガイド部を一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における排熱のための占有スペースを小さくし、これにより、画像形成装置をコンパクト化する。
【解決手段】画像形成装置内において、回転体10を回転可能に支持するすべり軸受け部30aをヒートパイプ30で構成する一方、当該ヒートパイプ30にヒートシンク20を連結する。回転体10に生じる熱は、ヒートパイプ30を介してヒートシンク20に運ばれ、ここから排熱される。軸受け部30a自身が直接ヒートパイプ30で構成されているため、排熱機構と軸受け機構が一体化され、これにより、部品点数および製造工程の削減、コストダウンを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】新品で使用する当初において、供給ローラが現像ローラよりも先に回り始めることができる現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ17では、外部から駆動力が入力される入力ギヤ40に対して、供給ローラ15を駆動する供給ローラギヤ41が、現像ローラ6を駆動する現像ローラギヤ43よりも先に噛合している。そのため、入力ギヤ40に外部から駆動力が入力されると、この駆動力は、現像ローラギヤ43よりも先に供給ローラギヤ41に伝達される。また、入力ギヤ40には、供給ローラギヤ41は噛合しているものの、現像ローラギヤ43は噛合していないので、供給ローラギヤ41には、入力ギヤ40に供給ローラギヤ41および現像ローラギヤ43がともに噛合している場合よりも大きな駆動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】弾性ベルトの駆動に、この弾性ベルトを独立して駆動するためのモータや速度センサ類を必要とせずに、像担持体又は記録媒体等の接触している他の部材等の摩擦力で回転駆動させることで、高精度な走行安定性を有するベルト装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、さらに、収納している記録紙Pを供給・搬送する給紙装置80を備え、かつ、記録紙Pを感光体20に対向する位置で搬送する弾性分離搬送ベルト11aを有し、前記弾性分離搬送ベルト11aが、感光体20及び/又は搬送中の記録紙Pとの摩擦力によって駆動させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な部品構成で心ずれやスラスト荷重が発生しない構成で感光ドラムと転写ドラムを支持でき、またこれの装着を容易にできるようにした電子写真印刷機とする。
【解決手段】感光ドラム1と転写ドラム2を有する電子写真印刷機において、感光ドラムと転写ドラムを、奥側の軸部を軸受装置16にて片持支持可能にして支持されたそれぞれのドラム本体12,13に、手前側へ引き出し可能に嵌合し、上記各ドラム本体の手前側の軸部を、この各軸部に対して軸方向に抜き動作可能にした軸保持筒24と、この軸保持筒を軸受30を介して支持するハウジング22,23とからなる可動軸受17,18にて支持し、この両可動軸受を手前側のフレームFに回動可能に設けた回動フレーム21に支持し、転写ドラム側の可動軸受のハウジング23と転写ドラムのドラム本体の奥側の軸部を支持する軸受装置のハウジング31とを偏心ハウジングとし、両ハウジングを角変位することにより転写ドラムを感光ドラムに対して接離可能にした。 (もっと読む)


【課題】カールを生じている用紙を積載している着脱自在な給紙トレイからを安定して用紙搬送の可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙トレイ44が画像形成装置1本体に対して用紙搬送方向に着脱自在に装着され、給紙動作を行う給紙ローラ42を画像形成装置本体に有する画像形成装置において、該給紙トレイ44に画像形成装置1に対して相対移動するよう保持する保持部材46を設け、給紙トレイ44の挿入に伴って保持部材46に当接されるガイド部材41を設け、給紙トレイ44の着脱操作中は、着脱方向に対して後傾斜する姿勢を保持し、終了に伴って、給紙トレイ44が給紙動作を行うための所定位置に位置するよう、ガイド部材44が当接した該給紙トレイ44の保持部材46を給紙トレイ44に対する着脱操作に伴って誘導する。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置の休止時等において、帯電器の放電由来成分による感光体表面の損傷を抑制する。
【解決手段】電子写真装置における帯電器8の帯電器離隔保持手段は、帯電器8の開口部30を形成する一辺端部22、図2では一辺端部22に設けられた回転軸20を有し、この回転軸20を制御手段により回転させることによって、帯電器8の開口部30を電子写真感光体7の表面に対向しない位置、例えば電子写真プロセス遂行時の帯電器の位置を基準として90°±θの範囲に離隔し保持し、所定気流により帯電器8の内部をクリーニングしたのち、電子写真感光体7の表面の帯電可能な位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】動力源からの回転動力を伝達するギア列において、ギア同士の噛合による回転速度つまり角速度の変動を防止し、回転伝達される側のたとえば感光体ドラムなど被回転駆動体の作動への影響を有効に抑える駆動装置を提供する。
【解決手段】動力源モータ6からの回転動力を入力ギア3、中間ギア2、ドラムギア(出力ギア)1からなるギア列を介して感光体ドラム104などの回転体に回転伝達する。出力ギアと1つ手前のギアである中間ギア2との噛合による位相と、2つ手前のギアである入力ギア3との噛合による位相とが、出力ギアの角速度の変動による周波数振幅が最小となるように設定される。また、出力ギアと入力ギア3とが、それらの回転軸方向に相対する位置を常時一定に維持した状態で移動可能に構成されている。結果、ギア列のギア同士による噛み合いで発生する回転速度すなわち角速度変動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 現像装置ユニットの搬送時等において、現像装置ユニットの装置本体内に収容された磁性を有する現像剤が装置本体の開口部分を通して外部に漏れ出すのを簡単に防止する。
【解決手段】 磁性を有する現像剤Dが収容された装置本体11と、装置本体内に収容された上記の現像剤を装置本体に設けられた開口部分12を通して感光体Pと対向する位置に搬送する現像ローラ13と、上記の現像ローラによって感光体と対向する位置に搬送される現像剤の量を規制する規制部材15とを有する現像装置ユニットにおいて、装置本体内の現像剤が開口部分を通して勝手に漏れ出すのを抑制する方向に上記の現像ローラを回転させる回転制御手段を取り外し可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】ケージ保持されているボールを外輪の外溝と内溝との間の環状空間にスムーズに挿入することのできる等速ジョイントおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】等速ジョイントの外輪140の内ボス部143の外周面に設けられた内溝146の開口側の終点fが、外輪140のカップ部141の内周面に設けられた外溝145の開口端側の終点eよりも開口側にあるよう構成した。これにより、ボール152が内溝146と係合してから、外溝145と係合するようになり、ボール152が外溝145と係合するときは、ボール152と外溝145との位相を合わせることができる。これにより、ボール152が外壁テーパ部145aの軸方向縁部と外溝145の縁部との接合部分Iに引っ掛かることがなく、ボール152を外輪140の外溝145と内溝146との間の環状空間144にスムーズに挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】出力画像のバンディングを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】装着位置に配置されたLPH20の支持部材38の側面部38Bには、粘弾性部材62がコイルスプリング72の付勢力で付勢されている。このように、コイルスプリング72が粘弾性部材62を側面部38Bへ付勢することで、LPH20の側方への振動の振幅を減少させ、これにより、LPH20の振動を減衰させることができる。また、LPH20の脱着時には、粘弾性部材62が回転するため、粘弾性部材62がLPH20と摺動して変形したり、劣化することはない。 (もっと読む)


【課題】出力画像のバンディングを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】フレーム部材に固定された断面コ字形状とされるブラケット64が、支持部材38を囲むようにLPH20の長手方向中央部に設けられている。そして、このブラケット64の立設板64Aには、支持部材38の側面部38Bを付勢する板ばね60、及び板ばね62が設けられている。このように、両端部が支持されたLPH20の側面部38Bを両側から板ばね60、及び板ばね62で付勢することで、支持点間の距離が短くなり、LPH20の固有周波数を高くすることができる。また、各部を駆動するモータ等の振動によりLPH20が加振されても、LPH20の振幅が小さくなるため、出力画像のバンディングを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における温度上昇を効果的に抑制すること。
【解決手段】感光体ドラム1と、感光体ドラム1を駆動するための駆動源69と、駆動源69の駆動力を感光体ドラム1へ伝達するためのギアと、ギアを支持する駆動板金62と、感光体ドラム1の長手方向端部近傍で、かつ感光体ドラム1とギアとの間に配置される側板60とを有する画像形成装置において、駆動板金62と側板60を結合することによって箱形状を形成し、側板60に設けられた少なくとも一つ以上の開口穴61と、駆動板金62に設けられた開口穴63と、開口穴63に連結され感光体ドラム1の周囲にエアーを流すための排気ファン65とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膨大となる画像形成装置からの出力線を削減して、検出手段ならびにアクチュエータの増減により画像形成システム構成が変更になった場合でも、信号線数を増大させることなく対応できるよう、汎用性を持たせた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の検出手段の2値信号が、検出識別制御手段10に入力される。また、検出識別制御手段10には、画像形成装置のエンジン周りの制御を司る画像形成制御手段18から、検出手段識別信号12と検出手段期間信号13が入力される。また、複数の検出手段の検出結果が検出データ11として検出識別制御手段10から制御ボード18に入力される。また、複数の駆動手段の夫々が駆動すべき対象への駆動信号を伝送するデータ線で駆動識別制御手段14と接続される。 (もっと読む)


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