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Fターム[2H171LA09]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 駆動機構,制動機構 (6,339) | 駆動機構 (6,227) | 駆動機構の要素 (5,190) | 歯車 (1,622) | ギヤ比、歯数、ピッチ角 (173)

Fターム[2H171LA09]に分類される特許

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【課題】画像形成装置本体から着脱ユニットを離脱するときに、着脱ユニットから中間転写体上にトナーがこぼれてしまっても、そのトナーが2次転写部材に付着することのない、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体から着脱ユニット6Y、6M、6C、6Kが離脱された状態が検知手段によって検知された後に、画像形成動作がおこなわれる前の所定のタイミングで、離間機構によって中間転写体8に対して2次転写部材19を相対的に離間させた状態で、駆動手段によって中間転写体8を所定距離だけ走行駆動させる特殊モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】トナー物性に違いによるオフセットトナーの取り残しを軽減し、オフセットトナーによる画像汚れのない画像を出力できる定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱ローラ21によって加熱される定着ベルト23と、定着ベルト23に圧接される加圧ローラ24と、加圧ローラ24の表面にクリーニングウェブ31を送り出して該表面を清掃するクリーニング手段30とを有する定着装置20であり、加圧ローラ24の表面温度を検出する温度センサ38と、クリーニングウェブ31の送り出し量を制御するウェブモータ制御部37とを有し、ウェブモータ制御部37は、トナーカートリッジのIDチップに記憶されたトナー情報に基づいてクリーニング手段30のクリーニングウェブ31の送り出し量を決定する。 (もっと読む)


【課題】定着装置において、加熱ローラの両端を支持するすべり軸受内面の歪みを可能な限り低減し、もって、加熱ローラの円滑な回転を確保すること。
【解決手段】熱源であるヒータランプ54を内蔵する加熱ローラ50に加圧部材である加圧ローラ52を押圧してニップ部を形成し、当該ニップ部に通紙させることによって記録シート上のトナー像を当該記録シートに定着させる定着装置36において、加熱ローラ50はすべり軸受60を介して支持体である支持板62に軸支されており、所定のタイミングで、すべり軸受60を支持板62に対しその軸心周りに所定の角度回動させ、前記すべり軸受の周方向における部位を回動前後で異ならせる回動手段66,80を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送路のうちのいずれかの搬送路でジャムが発生した場合、一つのジャム処理部材の操作にてジャムの解除を可能とするシート材搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ローラー62aが正回転すると上流側搬送ローラー61a及び第2搬送ローラー63aが夫々正回転し、第1搬送ローラー62aが逆回転すると第2搬送ローラー63aが正回転するように出力ギア89の回転方向を切り替える回転方向切り替え機構を備える。ジャム処理部材94の一方向への操作によって第1搬送ローラー62aが正回転させられたとき、用紙は第1搬送路P1を搬送可能となるとともに第2搬送路P2を搬送可能となり、ジャム処理部材94の他方向への操作によって第1搬送ローラー62aが逆回転させられたとき、用紙は第3搬送路P3を搬送可能となる。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置において画像形成が施されることなどによって形成された被加工物の被加工面にプラズマを接触させて同面の改質を行う改質装置であって、放電電極等の、改質を行うための構成を、複数組設けずとも、複数の位置で改質を行うことを可能とする改質装置、この改質装置を備えた、かかる画像形成装置又はかかる画像形成装置の後処理装置の提供。
【解決手段】被加工物Sを搬送するための搬送手段11と、搬送手段11に対向配置され、被加工物Sの被加工面に接触して同被加工面の改質を行うためのプラズマを、同被加工面に向けて形成するための放電電極51とを備えた改質ユニット80と、改質ユニット80を複数の位置で位置決めし改質ユニット80により複数の位置で前記被加工面の改質を可能とするための位置決め手段45とを用いる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジが電子写真画像形成装置本体に装着される際、カップリング部を電子写真画像形成装置本体側とスムーズに係合可能とする。
【解決手段】感光体ドラムの回転軸線方向一端側に設けられ、第一本体駆動伝達部材と係合して感光体ドラムを回転させる駆動力が入力されるための、感光体ドラムの回転軸線と直交する断面の形状が略多角形である突出したドラムカップリング部16と、現像ローラの回転軸線方向一端側に設けられ、第二本体駆動伝達部材と係合して現像ローラを回転させる駆動力が入力される駆動入力部を有し、現像ローラの回転軸線方向と交差する方向へ駆動入力部が移動することを許容する現像カップリング部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 歯車の寸法バラツキが発生した場合であっても、画像形成不良の発生を抑制する。
【解決手段】 第1ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第1駆動特定歯○が第1ドラム歯車A1と噛み合い、かつ、第2ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第1駆動特定歯○が第2ドラム歯車A2と噛み合い、さらに、第3ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第2駆動特定歯○が第3ドラム歯車A3と噛み合い、かつ、第4ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第2駆動特定歯○が第4ドラム歯車A4と噛み合う。第1ドラム歯車A1の基準歯が転写位置に位置する時には、第2ドラム歯車A2の基準歯は転写位置から第1ズレ角だけずれた状態となり、第3ドラム歯車A3の基準歯は転写位置から第2ズレ角だけずれた状態となり、第4ドラム歯車A4の基準歯は転写位置から第3ズレ角だけずれ状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラと供給ローラの周速比を変更することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能に装着されるカートリッジであって、駆動力が入力される入力ギヤ110と、駆動力を現像ローラ71に伝達する現像ローラ駆動ギヤ120と、駆動力を供給ローラ72に伝達する供給ローラ駆動ギヤ130とを備える。供給ローラ駆動ギヤ130は、第1駆動入力部131と、第1駆動入力部131とはギヤ歯の数が異なる第2駆動入力部132とを有する。入力ギヤ110は、第1駆動出力部113と、第1駆動出力部113とはギヤ歯の数が異なる第2駆動出力部114とを有する。入力ギヤ110は供給ローラ駆動ギヤ130に対して軸方向に移動可能に構成され、第1駆動入力部131と第1駆動出力部113が係合する第1係合位置と、第2駆動入力部132と第2駆動出力部114が係合する第2係合位置とを選択的に取りうる。 (もっと読む)


【課題】液体現像剤担持ローラーの速度むらを抑制して、より一層の高画質の画像を得る。
【解決手段】現像装置は、トナー及びキャリアー液を含む液体現像剤で潜像を現像する現像ローラー28と、現像ローラー28の軸方向の一端部側に配設されて、駆動力を発生させる第1の駆動源35と、第1の駆動源35に接続されて、第1の駆動源35で発生された駆動力で回転する駆動軸38と、第1の駆動源35が配設された現像ローラー28の軸方向の一端部側と反対側に配設されて、駆動軸38の回転を現像ローラー28に伝達して現像ローラー28を回転させる第1のベルト42とを有する。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの回転速度を安定させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】1次クリーニングローラ10は、感光ドラム7の周囲に配置され、感光ドラム7の回転軸線と平行な軸線を中心に回転可能に設けられている。フランジ32は、感光ドラム7と一体的に回転可能に設けられている。フランジ32は、係合突起35と、駆動伝達部材71から駆動力が伝達される従動側溝部36とを備えている。クリーニング駆動ギヤ38は、係合突起35が遊嵌される遊嵌部44と、1次クリーニングローラ10に駆動力を伝達するギヤ部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジにおいて、現像ユニットを像担持体ユニット側へ付勢する際に、像担持体に加わる加圧力の変動が大きい。
【解決手段】 プロセスカートリッジ2は像担持体ユニット50又は現像ユニット40の一端側に設けられ、軸54Lと係合し、現像ユニットを像担持体ユニットに対して移動可能にする開口60を有する。この開口60は、第1当接部60aと、軸54Lと当接することによって、第1当接部60aが軸54Lから受ける垂直抗力の方向に対して傾いた方向に軸54Lから垂直抗力を受ける、第2当接部60bを有する。プロセスカートリッジが装置本体に装着され、かつ、装置本体より駆動力を受けない状態において、軸54Lと第2当接部60bが当接したときに、軸54Lと第1当接部60aが当接するように現像ユニットが移動する。 (もっと読む)


【課題】現像剤が収容された着脱不能な容器における現像剤の凝集を抑制すること。
【解決手段】現像剤が収容される現像容器(1)と、像保持体(Py〜Pk)に対向して配置され且つ現像容器(1)内の現像剤を保持して回転して、像保持体(Py〜Pk)の表面に形成された潜像を現像する現像部材(G1y〜G1k)と、現像容器(1)に収容された現像剤を撹拌しながら搬送する搬送部材(7,8)と、を有する現像装置(Gy〜Gk)であって、画像形成装置(U)の本体(U1)に対して着脱不能に支持された現像装置(Gy〜Gk)と、現像部材(G1y〜G1k)の回転軸の軸方向に対して、現像容器(1)の軸方向の端部に配置され、現像容器(1)の振動を規制する制振部材(48,143)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム近傍に配置された各機器に省スペースで効率良く駆動力を伝達するともに、バンディングや画像の位置ズレを防止して高品質な画像を得る。
【解決手段】感光体ドラム1を有する画像形成装置において、感光体ドラム1が駆動源111から一段変速ギヤである大口径ギヤ112を介して駆動され、現像スリーブ31及び転写駆動ローラの駆動部品であるベルト124,プーリ125,現像駆動軸126,現像ジョイント127,ベルト131,ギヤプーリ132,転写駆動入力ギヤ133が、感光体ドラム1の軸方向において大口径ギヤ112と感光体ドラム1の間であって、かつ大口径ギヤ112の軸方向投影面内に配置される。 (もっと読む)


【課題】保持部材の見栄えを良くすることができ、また、現像器へのトナー以外の異物の混入を防止することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドロワフレーム31には、カバー部材47が設けられている。カバー部材47は、開姿勢と閉姿勢とに変位可能である。カバー部材47が開姿勢をなす状態で、スペース12が上方に開放される。一方、カバー部材47が閉姿勢をなす状態では、カバー部材47がスペース12に上方から対向し、スペース12がカバー部材47により上方から覆われる。そのため、スペース12がトナーで汚れていても、その汚れがユーザなどに見えることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの回転速度を安定させることができながら、そのためのコストの増大を抑制することができる、感光体カートリッジおよびこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】2次クリーニングギヤ41は、ドラムギヤ29および1次クリーニングギヤ40と噛合している。ドラムギヤ29の回転が2次クリーニングギヤ41を介して1次クリーニングギヤ40に伝達されるので、1次クリーニングローラ10は、感光ドラム7との接触部分において、その表面が感光ドラム7の表面と逆方向に移動するように、感光ドラム7の回転方向と同方向に回転(アゲンスト回転)する。そのため、感光ドラム7の表面には、1次クリーニングローラ10から摩擦力が付与される。また、2次クリーニングギヤ41の回転軸線の位置は、ドラムギヤ29の回転軸線に対する距離が一定となるように固定されている。 (もっと読む)


【課題】既存の画像形成装置をその主要部を流用しつつ画像形成速度を高速化しようとする際に、装置に使用されるギアの噛み合い周波数が装置固有の共振周波数に近づくことによる振動を抑制しつつ部品管理上のコストと手間をなくすこと。
【解決手段】駆動軸61に取着される駆動ギア62は、ギア1とギア2からなり、従動軸63に支持される従動ギア64は、ギア3とギア4からなり、軸方向にスライド自在である。ギア1〜ギア4はピッチ円直径が同じであり、ギア1とギア3の歯数が同じ、ギア2とギア4の歯数が同じ、ギア1とギア2の歯数が異なる。従動ギア64の軸方向の位置を変えることにより、ギア1とギア3だけが噛合する第1状態と、ギア2とギア4だけが噛合する第2状態に切り替え可能である。高速化する際に、第1状態でギア噛み合い周波数が共振周波数に近づく場合には、第2状態への切り替えが実行される。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体に単一の駆動源から駆動力を順次伝達する構成において、像担持体への駆動伝達と駆動伝達経路下流側の像担持体への駆動伝達とを兼ねた兼用ギヤの偏心に起因した色ズレを低コストで高精度に抑制する。
【解決手段】偏心量が互いに略同一の駆動ギヤ32を用い、各挟み角θiが「π−φ±e」となるように構成され、第nの駆動ギヤの最大偏心地点4の回転位置が、第1の駆動ギヤ32kの最大偏心地点4kの回転位置に対し、nが奇数である場合は「(n−1)φ」、nが偶数の場合は「θi+(n−1)φ」だけ、該第nの駆動ギヤの回転方向にずれるように、上記N個の駆動ギヤが組み付けられている。なお、「φ」は、「2π(Ls−u×Ld)/Ld」である。ただし、「Ls」は像担持体間の軸間距離、「Ld」は各駆動ギヤ一回転あたりの像担持体の表面移動距離、「u」はLsを被転写体が移動する間に駆動ギヤが回転する周回数である。 (もっと読む)


【課題】ローラ対の一方のローラが扉側に設けられており,閉扉動作を,動作が完了するまで軽い操作力で行うことができ,閉扉後直ちに画像形成を開始することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】開閉扉に設けられている二次転写ローラ7は,開扉状態ではシフト位置となる。二次転写ローラ7と同軸にトルクリミッター被駆動ギヤ75が,トルクリミッターを介して取り付けられている。二次転写ローラ7には,ローラ被駆動ギア76も設けられている。駆動ローラ12には,トルクリミッター駆動ギヤ28とローラ駆動ギア29とが設けられている。扉を閉めると,ローラ駆動ギア29とローラ被駆動ギア76とが噛み合い,トルクリミッター駆動ギヤ28とトルクリミッター被駆動ギヤ75とが噛み合う。駆動ローラ12を正回転させると,トルクリミッター被駆動ギヤ75が二次転写ローラ7より速く回転し,二次転写ローラ7が正面対向位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、別部材を用いることなく、カバーの回動を抑制し、正面カバーと本体との連結部を保護することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動カバーは、装置本体の正面部分の外装部を構成し、前記従動カバーは、用紙を排出するための排出トレイの外装部を構成し、前記開閉機構は、前記駆動カバーに接続された第1のラックと、前記従動カバーに接続された第2のラックと、前記第1のラックと第2のラックを噛合させるピニオンとを備え、前記第2のラックが装置本体に対して略垂直方向に移動することから、従動カバーの重量がピニオンにかかるため、駆動カバーの開閉のブレーキの役割を果たすことができ、別部材を用いることなく正面カバーと本体との連結部を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】モータと感光ドラムの間の歯車減速機構において、小型化軽量化を妨げることなく、感光ドラムの微小な速度変動を抑制して、出力画像の高画質化を実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム1Yのドラムギア軸10は、ベアリング18を用いて支持筐体16に回転自在に支持される。モータ13は、支持筐体16に固定され、駆動歯車の一例であるモーターギア14は、モータの駆動軸14に直接形成されている。従動歯車の一例であるドラムギア12は、モーターギア14と噛み合って感光ドラム1Yと一体に回転する。ドラムギア12に施すクラウニングの中心を感光ドラム1Y側に3mmオフセットすることにより、駆動中のアライメント誤差変動を吸収してドラムギア12の片当たりを回避している。 (もっと読む)


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