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Fターム[2H171QC12]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QBの続き) (18,814) | 転写 (8,946) | 転写ローラ,ドラム,ベルトの速度→TA (61)

Fターム[2H171QC12]に分類される特許

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【課題】所定の厚さ以上の連続記録媒体を用いた場合、転写位置付近にて連続記録媒体が撓まないようにすることで、転写位置付近でのトナーの飛散を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面が一様に帯電された像担持体に静電潜像を形成し、帯電器と同極性に帯電するトナーを用いて静電潜像をトナー像として現像し、切れ目無く連なった連続記録媒体が像担持体と転写器の間を通過する際に、転写器によりトナー像と逆極性のバイアスを印加することでトナー像を像担持体から連続記録媒体へ転移させる画像形成装置であって、連続記録媒体の搬送経路上において転写器の下流側に設けられた部材と、部材の動作を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、転写器を通過した連続記録媒体を所定方向へ押す動作を行うように部材を制御することで、像担持体と転写器の間を通過する連続記録媒体に対し、当該連続記録媒体が水平となる張力を与える。 (もっと読む)


【課題】複数の異なるセンサ等を設けることなく、簡易な構成で無端ベルトの駆動制御及び蛇行制御を高精度に行うこと。
【解決手段】回転駆動する無端ベルトの駆動方向に直交する幅方向の端部位置を検出するためのエッジセンサ15の出力波形から無端ベルトの端部位置及び無端ベルトの駆動速度を検出することで、別途無端ベルトの駆動速度を検出するためのセンサ等を設けることなく高精度に駆動制御及び蛇行制御を行う無端ベルト駆動装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で検出し補正することが可能なベルト搬送装置及び同装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動手段と、ベルト走行方向Sの異なるエッジ位置p1、p2を通過した光を1つのセンサ34で検出するベルト位置検出手段31と、
ベルト位置検出手段で得られる光量信号Sp1、Sp2に基づいて中間転写ベルト51の寄りδを算出するベルト寄り算出手段A1と、ベルト走行方向Sにおける無端ベルトの傾きθを算出するベルト傾き算出手段A2と、無端ベルトの寄りδを補正するベルト寄り補正手段A3と、無端ベルトの傾きθを補正するベルト傾き補正手段A4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像の転写対象となる記録材を搬送するための構成の簡易化を図るとともに、搬送される記録材の姿勢の安定化を図る。
【解決手段】画像形成装置1は、トナー像の形成を行う画像形成部10と、画像形成部10で形成されたトナー像を用紙Sに転写する第1転写部20と、第1転写部20によって用紙Sに転写されたトナー像を用紙Sに定着する定着部40と、第1転写部20に対しトナー像を転写するための用紙Sを供給する用紙供給部50とを備える。用紙供給部50は、取り付け位置が変更可能な供給調整部53を備えており、この供給調整部53は、画像形成装置1に第1転写部20が取り付けられた際に、第1転写部20を構成する転写ドラム用フレーム26の突出部26aが突き当たることによって位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】処理の中断又は遅れ、不正確な画像位置合わせ等の問題を避けるために、多段画像転写プリントシステムにおいて複数の軸でベルトの操作を行う装置を提供する。
【解決手段】装置は画像保持ベルトと、少なくとも2つの画像転写ニップと、少なくとも2つのベルト・ステアリング・ローラとを含む。画像保持ベルトは、画像形成記録材料の一部を受け取り、画像保持ベルトはローラにより支持される。画像保持ベルトは、受け取った画像形成記録材料の一部を搬送するために処理方向に移動する。少なくとも2つの画像転写ニップは、画像形成記録材料の少なくとも1つの部分を、画像保持ベルトに転写し、画像保持ベルトは、少なくとも2つの画像転写ニップの間で連続的に延在する。ベルト・ステアリング・ローラは、画像保持ベルトの処理方向に沿って互いに離れて配置され、ベルト・ステアリング・ローラは、画像保持ベルトに直接係合する遊びローラを含む。 (もっと読む)


【課題】電荷発生物質に2,3−ブタンジオールのチタニルフタロシアニン付加体を用いた場合に問題となる感度の低下や電位安定性を改善し、対ガス耐性やクラック耐性等の感光体としての総合的な性能を改善した電子写真感光体を提供し、該電子写真感光体を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】電荷発生層がチタニルフタロシアニンと2,3−ブタンジオール付加体チタニルフタロシアニンを含有する顔料を含み、且つ前記電荷発生層の反射スペクトルの700nmにおける反射率(R700)と780nmにおける反射率(R780)との比(R700/R780)が0.8〜1.3であり、前記電荷輸送層がベンジジン系化合物を含有し、置換基を有してもよいベンゼン系の残留溶媒が20〜10000ppmの範囲にあることを特徴とする電子写真感光体。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトと二次転写ローラの駆動源で生じる負荷異常の原因特定を正確に行うことを課題とする。
【解決手段】第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知する負荷異常検知装置であって、第1の制御要素及び第2の制御要素を装置から取得し、第2の制御要素の変化の傾きを算出する。第1の制御要素と第1閾値とを比較し、かつ、第1の制御要素と第1閾値より大きい第2閾値とを比較する。第2制御要素の変化の傾きと負の値である第3閾値とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと零とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと、正の値である第4閾値とを比較する。第1比較結果及び第2比較結果に基づき、第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知すると共に、該負荷異常の原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな画像形成装置であっても他の部材に干渉することなく安全に露光装置を移動できるものとする。
【解決手段】画像形装置100は、複数の感光体102を備え、感光体102に対応した複数のLEDヘッド104を備える。複数のLEDヘッド104はその両端部で枠体20に保持され、枠体20は感光体102が配置される画像形成装置本体に端部に配置された回動軸30を中心に回動でき、枠体20を回転させることにより、前記各LEDヘッド104が露光位置から退避位置まで移動できる。露光装置120には、枠体20の回動中心のからの距離を枠体の回動角度に応じて変更する距離変更装置130を配置する。 (もっと読む)


【課題】相反していたユニットの着脱操作とユニットの位置精度の確保を、ともに良好に得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1に設けられ、閉じ位置と開き位置との間を回動可能な正面カバー30と、その正面カバー30の内面側に配置された搬送ユニット40とを有し、正面カバー30を回動して閉じ位置から開き位置に移動した際、その回動方向と同方向の操作で正面カバー30に対し搬送ユニット40を着脱可能であり、搬送ユニット40の着脱操作と搬送ユニット40の位置精度の確保が容易である。 (もっと読む)


【課題】樹脂で構成された樹脂フレームと画像形成用ユニットと定着ユニットとを備えた画像形成装置であって、前記樹脂フレームを成型する金型を簡素化しつつ、前記定着ユニットから前記画像形成用ユニットへの熱の伝達を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】樹脂で構成された樹脂フレーム300と画像形成用ユニット200と定着ユニット7とを備えた画像形成装置100は、画像形成用ユニット200と定着ユニット7との間で空気を流通させるダクト400を備え、樹脂フレーム300は、画像形成用ユニット200を取り付ける本体フレーム310と、本体フレーム310とは別体で定着ユニット7を取り付ける定着ユニット取付け用フレーム320とを含み、定着ユニット取付け用フレーム320は、ダクト400の少なくとも一部を構成するダクト部321を有している。 (もっと読む)


【課題】1%以下の低印字率で1000mm/秒以上の印刷速度でも、トナーの帯電量の変化が抑えられた静電荷像現像用キャリアの提供。
【解決手段】磁性材を含む芯材と、前記芯材の表面を被覆し、樹脂及びポリシランを含む被覆層と、を有する静電荷像現像用キャリア。 (もっと読む)


【課題】組立時に噛み込まれたシール部材を噛み込まれていない状態に復帰させることを目的とする。
【解決手段】シール部材30を円筒状突起143の内部空間に配置させるシール部材30の配置工程と、駆動力伝達部材20を円筒状突起143の内部空間に差し込み、シール部材30の中心孔に駆動力伝達部材20の被シール部201を嵌めると共に、駆動力伝達部材20の先端を、貫通孔142を突き抜けさせてトナー収納容器14の内部に到達させる駆動力伝達部材20の差込工程と、駆動力伝達部材20を、正逆回転させつつ差し込み方向と当該差し込み方向とは反対の戻し方向とに移動させることを繰り返し行わせる駆動力伝達部材20の移動工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トナーの帯電性、帯電立ち上がり性、耐久性、及び環境安定性に優れたトナーの提供。
【解決手段】少なくとも結着樹脂及び結着樹脂前駆体のいずれかとカリックスアレン誘導体とを含むトナー材料溶解乃至分散液調製工程Aと、前記トナー材料の溶解乃至分散液を水系媒体中に添加し乳化乃至分散液調製工程Bと、有機溶媒除去工程Cによって製造され、前記カリックスアレン誘導体が下記式(I)に示す化合物であるトナーにより上記課題を解決できる。
(もっと読む)


【課題】紙粉や埃などの浮遊物を軽減した空気流を用いて回路基板を冷却する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、画像形成空間および給紙空間とは区画され、壁部と壁部に対向するカバー部材112との間に形成される基板配置用空間100と、基板配置用空間100内で複数の素子をカバー部材112の側の面に向けた状態で配置される回路基板120と、回路基板120の下側端部121よりも少なくとも一部が下方に位置し、かつ回路基板120よりも壁部の側に設けられ、吸気された空気がカバー部材112に向けて吹き付けられるように開口する吸気口102と、最も上に位置する素子の上端よりも少なくとも一部が上方で開口し、かつカバー部材112に設けられた排気口104と、給紙空間内の空気を吸気し吸気口102からカバー部材112に向けて吹き付け排気口104へ送る吸気手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】第1筐体内に設けられた第2筐体を第1筐体から取り出すことなく、第2筐体に追加回路基板を装着できるようにする。
【解決手段】第1筐体304の開口部320Bを通じて、回路基板344Vが回路基板装着部346Vに装着できるようにする。これにより、回路基板344Vの装着の際に回路基板装着部346Vが設けられた第2筐体328を第1筐体304内部から取り出す必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】画像に乱れが生じることがなく、画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1の搬送部と、第1、第2の搬送部材を備えた第2の搬送部と、前記第1、第2の搬送部間に配設され、前記第1の搬送部から供給された媒体を第2の搬送部に向けて案内する媒体案内部とを有する。該媒体案内部は、搬送路に対向させて形成され、前記第2の搬送部における第1の搬送部材に向けて媒体を案内するための案内面を備える。媒体案内部は、搬送路に対向させて形成され、前記第2の搬送部における第1の搬送部材に向けて媒体を案内するための案内面を備えるので、媒体の搬送に伴って振動等が発生しても、媒体の前端が搬送方向と異なる方向に向くことがない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記従来の技術を更に発展させたものであり、循環変化部材を用いた現像装置において、現像容器内のトナーが少なくなり且つトナーの流動性が低下した場合においても、画像濃度が薄くなるのを抑えること。
【解決手段】現像容器47に収納されたトナーを現像スリーブ41に向けて搬送する回転可能なトナー搬送部材43と、現像スリーブ41から離れた位置に対向して設けられ、現像スリーブ41の近傍のトナーの循環を変化させる循環変化部材1と、を有する現像装置40であって、トナー搬送部材43を、循環変化部材1がトナー搬送部材43の回転領域内に位置するように設けて、現像スリーブ41と循環変化部材1の間のトナーをトナー搬送部材43によってトナー搬送部材43の回転方向に押し出す。 (もっと読む)


【課題】駆動源から被駆動部材への回転駆動力の伝達の安定化を図ることができる駆動装置、及び、その駆動装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源1と、駆動源1に接続された第1のローラ部材2と、被駆動部材4に接続された第2のローラ部材3と、第1のローラ部材2と第2のローラ部材3とに張架された無端状のベルト部材7と、を備えた駆動装置において、第1のローラ部材2と第2のローラ部材3とに接し、第1のローラ部材2と第2のローラ部材3との間で回転可能に設けられた第3のローラ部材6を有する。 (もっと読む)


【課題】隣り合う交換ユニットの間隔を狭くすることができる交換ユニット及び画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成ユニット12(交換ユニット)を装置本体10Aに取り付ける際は、画像形成ユニット12を矢印方向G方向へ移動させ、先ず、画像形成ユニット12の取付方向手前から1本目のガイドピン128をガイド溝134の端部に設けられたテーパー部136を通してガイド溝134に誘い込む。1本目のガイドピン128に続けて2本目のガイドピン128、3本目のガイドピン128を同様にガイド溝134に誘い込む。このように、画像形成ユニット12をガイドする手段が、支持板から突出するガイドピン128だけである。つまり、隣接する画像形成ユニット12との間に、ガイド手段を設ける必要がない構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の大型化を抑制しつつ、一対のレジストローラ間の位置精度を高
精度としながら、ドラムユニット(感光ユニット)を容易に取り外し可能とする
【解決手段】 一対のレジストローラ26A、26Bは、装置本体に保持されているとと
もに、仮想平面S1に対して感光ユニット12と反対側に配設され、かつ、一対のレジス
トローラ26A、26Bのニップ点Pが、張架方向から見て、ベルトユニット30と重な
る部位に位置している。これにより、一対のレジストローラ26A、26Bが共に装置本
体に保持された構造となるので、画像形成装置の大型化を招くことなく、一対のレジスト
ローラ26A、26B間の位置精度を高精度とすることが可能となる。 (もっと読む)


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